【電通デジタル】障がい者スポーツ活動支援開始のお知らせ
[18/11/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年11月30日
株式会社電通デジタル
電通デジタル、障がい者スポーツ活動支援開始のお知らせ
−車いすバスケットボールで活躍する藤井郁美選手と車いす陸上の脇山陸久選手を支援−
電通デジタル、障がい者スポーツ活動支援開始のお知らせ
−車いすバスケットボールで活躍する藤井郁美選手と車いす陸上の脇山陸久選手を支援−
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山口 修治、以下電通デジタル)は、ダイバーシティ推進の一環として、障がい者スポーツ選手の採用を開始しましたのでお知らせします。
その取組みの第一弾として、2018年10月より、車いすバスケットボール日本選手権をはじめとした複数の大会で優勝経験がある藤井郁美選手と、車いす陸上で活躍する脇山陸久選手を正社員として採用しました。両選手の活動支援を通じて、障がい者スポーツの普及・振興に貢献してまいります。
電通デジタルでは、「ワクワクするデジタルへ」をスローガンのもと、デジタルを通じて生活者と企業をつなぐことで幸せをお届けし、デジタルと共にあるワクワクした未来の実現を目指しています。スポーツの分野においても、夢の実現を目指す選手や競技を支援していくと同時に、変化の著しいデジタル社会の中で、障がいのある方々が働きやすい多様性のある環境づくりを進めていきます。
<選手紹介>
藤井郁美(ふじい いくみ)
【プロフィール】
種目:車いすバスケットボール
生年月日:1982年11月2日生
高校在学中、バスケットボール部顧問の紹介で競技を開始。20歳から本格的に競技を開始。
受賞・代表戦歴:
2006年 オランダアムステルダム世界選手権大会出場 6位
2008年 北京パラリンピック 4位
2010年 広州2010アジアパラ競技大会 優勝
2017年 内閣総理大臣杯争奪 第45回記念日本車椅子バスケットボール選手権大会 優勝(大会9連覇)
2018年 天皇杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会 優勝(大会10連覇)
同年 インドネシア2018アジアパラ競技大会 準優勝
【藤井選手コメント】
電通デジタルのスローガン「ワクワクするデジタルへ」は、私が大舞台に立つときに大切にしている「ワクワクする心」と通じているものです。
2020年の東京パラリンピックでは、車いすバスケットボール女子チームは開催国枠で出場が決まっています。前回の北京パラリンピックでは4位という悔しい結果に終わったので、今度こそは表彰台に立ちたいです。また、東京パラリンピックを競技人生の集大成と考えているので、自分自身のためにも全力で勝ちに行きたいと思います。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201811300942-O1-F9H0elWI 】
脇山 陸久(わきやま りく)
【プロフィール】
種目:車いす陸上(T54クラス)
生年月日:1998年7月23日生
出身:佐賀県唐津市 出身・在住
中学在学中、佐賀県内で行われた陸上教室で競技用車いすに乗ったことをきっかけに車いす陸上をはじめる。
受賞・代表戦歴:
2017年 World Para Athletics北京グランプリ 100m 3位/200m 2位/400m 4位
同年 世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会 100m 5位/200m 5位/400m 4位
同年 ドバイ2017アジアユースパラ競技大会 100m 2位/200m 1位/400m 2位
2018年 2018ジャパンパラ陸上競技大会 100m 5位/200m 4位/400m 6位
同年 第29回日本パラ陸上競技選手権大会 100m 5位/200m 5位/400m 6位
【脇山選手コメント】
今までは仕事と練習を両立していましたが、電通デジタルに入社したことで、より練習に専念できる環境が整いました。電通デジタルは勢いのある会社で、デジタルマーケティング業界をけん引しています。僕も電通デジタルのような勢いを持って、得意とする短距離での瞬発力とスピードを活かし、すべての大会において自己ベスト更新とメダル獲得を狙っていきます。
2020年の東京パラリンピックはもちろん、その先のパリ・ロサンゼルスパラリンピックも視野に入れて、日々の練習に励んでいきたいです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201811300942-O2-1ofUVC22 】
株式会社電通デジタル
電通デジタル、障がい者スポーツ活動支援開始のお知らせ
−車いすバスケットボールで活躍する藤井郁美選手と車いす陸上の脇山陸久選手を支援−
電通デジタル、障がい者スポーツ活動支援開始のお知らせ
−車いすバスケットボールで活躍する藤井郁美選手と車いす陸上の脇山陸久選手を支援−
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山口 修治、以下電通デジタル)は、ダイバーシティ推進の一環として、障がい者スポーツ選手の採用を開始しましたのでお知らせします。
その取組みの第一弾として、2018年10月より、車いすバスケットボール日本選手権をはじめとした複数の大会で優勝経験がある藤井郁美選手と、車いす陸上で活躍する脇山陸久選手を正社員として採用しました。両選手の活動支援を通じて、障がい者スポーツの普及・振興に貢献してまいります。
電通デジタルでは、「ワクワクするデジタルへ」をスローガンのもと、デジタルを通じて生活者と企業をつなぐことで幸せをお届けし、デジタルと共にあるワクワクした未来の実現を目指しています。スポーツの分野においても、夢の実現を目指す選手や競技を支援していくと同時に、変化の著しいデジタル社会の中で、障がいのある方々が働きやすい多様性のある環境づくりを進めていきます。
<選手紹介>
藤井郁美(ふじい いくみ)
【プロフィール】
種目:車いすバスケットボール
生年月日:1982年11月2日生
高校在学中、バスケットボール部顧問の紹介で競技を開始。20歳から本格的に競技を開始。
受賞・代表戦歴:
2006年 オランダアムステルダム世界選手権大会出場 6位
2008年 北京パラリンピック 4位
2010年 広州2010アジアパラ競技大会 優勝
2017年 内閣総理大臣杯争奪 第45回記念日本車椅子バスケットボール選手権大会 優勝(大会9連覇)
2018年 天皇杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会 優勝(大会10連覇)
同年 インドネシア2018アジアパラ競技大会 準優勝
【藤井選手コメント】
電通デジタルのスローガン「ワクワクするデジタルへ」は、私が大舞台に立つときに大切にしている「ワクワクする心」と通じているものです。
2020年の東京パラリンピックでは、車いすバスケットボール女子チームは開催国枠で出場が決まっています。前回の北京パラリンピックでは4位という悔しい結果に終わったので、今度こそは表彰台に立ちたいです。また、東京パラリンピックを競技人生の集大成と考えているので、自分自身のためにも全力で勝ちに行きたいと思います。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201811300942-O1-F9H0elWI 】
脇山 陸久(わきやま りく)
【プロフィール】
種目:車いす陸上(T54クラス)
生年月日:1998年7月23日生
出身:佐賀県唐津市 出身・在住
中学在学中、佐賀県内で行われた陸上教室で競技用車いすに乗ったことをきっかけに車いす陸上をはじめる。
受賞・代表戦歴:
2017年 World Para Athletics北京グランプリ 100m 3位/200m 2位/400m 4位
同年 世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会 100m 5位/200m 5位/400m 4位
同年 ドバイ2017アジアユースパラ競技大会 100m 2位/200m 1位/400m 2位
2018年 2018ジャパンパラ陸上競技大会 100m 5位/200m 4位/400m 6位
同年 第29回日本パラ陸上競技選手権大会 100m 5位/200m 5位/400m 6位
【脇山選手コメント】
今までは仕事と練習を両立していましたが、電通デジタルに入社したことで、より練習に専念できる環境が整いました。電通デジタルは勢いのある会社で、デジタルマーケティング業界をけん引しています。僕も電通デジタルのような勢いを持って、得意とする短距離での瞬発力とスピードを活かし、すべての大会において自己ベスト更新とメダル獲得を狙っていきます。
2020年の東京パラリンピックはもちろん、その先のパリ・ロサンゼルスパラリンピックも視野に入れて、日々の練習に励んでいきたいです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201811300942-O2-1ofUVC22 】