「私大ネット36」が 南三陸の再生を通じ、防災について考えるシンポジウムを開催
[18/12/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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20181204
大正大学
私立大学連携団体の東北再生「私大ネット36」が南三陸の再生を通じ、防災について考えるシンポジウムを開催
―2018年12月8日(土)12:50〜17:00 於 埼玉工業大学―
大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)が運営幹事校・事務担当校を務める東北再生「私大ネット36(さんりく)」が2018年12月8日(土)に第6回シンポジウム「災害と向き合うということ〜南三陸再生への道を通じて〜」を開催します。東北地方の復興に向けた私立大学の連携団体である「私大ネット36」は活動7年目を迎え、この夏のスタディツアーの報告、宮城を拠点とした地域メディアが取り組んでいる防災・教育に関する活動、また討論会等を通じて、災害とどう向き合うべきかなどを話し合い、今後の展望について考えます。
<開催概要>
■日 時: 2018 年 12 月8日(土)12:50〜17:00(受付・会場 12:30)
■会 場: 埼玉工業大学30号館3012教室(埼玉県深谷市普済寺1690)
■プログラム
1.開会挨拶 深谷市長 小島 進氏
2.事務担当校学長挨拶 大正大学 学長 大塚 伸夫氏
3.基調講演 河北新報社 防災・教育室長 武田 真一氏
4.事例報告 ミャンマー赤十字社訪問事業報告
5.学生による活動報告&意見交換
講評:こども教育宝仙大学 学長 山本 秀行氏
6.討論会
ファシリテーター:2015年 春 南三陸スタディツアー引率 西田 優氏(埼玉工業大学准教授)
登壇者:2018年 夏 南三陸スタディツアーAct1引率 山中 昌幸氏(大正大学専任講師)
2018年 夏 南三陸スタディツアーAct2引率 捧(ささげ) 公志朗氏(こども教育宝仙大学教授)
2018年 夏 南三陸スタディツアーAct3引率 福島 祥夫氏(埼玉工業大学教授)
2018年 夏 南三陸スタディツアー 参加学生 6名
7.閉会挨拶 学校法人智香寺学園 埼玉工業大学 理事長 松川 聖業氏
■東北再生「私大ネット36」とは
大正大学が事務担当校を務める、私立大学27校の連携活動団体です。宮城県南三陸町をフィールドとした学びのプログラム「南三陸スタディツアー」を開催。2012年9月よりプレプログラムとして開始し、当初はがれきの撤去などの復興ボランティア活動が中心でした。現在は現地の復興状況とともに活動の内容も変化し、南三陸町の一次産業、商店街、自然環境などについて、現地の方に話を伺うなど、実際に体験してみることを通して、東北地方の復興について学び考えるプログラムとして活動しています。
大正大学
私立大学連携団体の東北再生「私大ネット36」が南三陸の再生を通じ、防災について考えるシンポジウムを開催
―2018年12月8日(土)12:50〜17:00 於 埼玉工業大学―
大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)が運営幹事校・事務担当校を務める東北再生「私大ネット36(さんりく)」が2018年12月8日(土)に第6回シンポジウム「災害と向き合うということ〜南三陸再生への道を通じて〜」を開催します。東北地方の復興に向けた私立大学の連携団体である「私大ネット36」は活動7年目を迎え、この夏のスタディツアーの報告、宮城を拠点とした地域メディアが取り組んでいる防災・教育に関する活動、また討論会等を通じて、災害とどう向き合うべきかなどを話し合い、今後の展望について考えます。
<開催概要>
■日 時: 2018 年 12 月8日(土)12:50〜17:00(受付・会場 12:30)
■会 場: 埼玉工業大学30号館3012教室(埼玉県深谷市普済寺1690)
■プログラム
1.開会挨拶 深谷市長 小島 進氏
2.事務担当校学長挨拶 大正大学 学長 大塚 伸夫氏
3.基調講演 河北新報社 防災・教育室長 武田 真一氏
4.事例報告 ミャンマー赤十字社訪問事業報告
5.学生による活動報告&意見交換
講評:こども教育宝仙大学 学長 山本 秀行氏
6.討論会
ファシリテーター:2015年 春 南三陸スタディツアー引率 西田 優氏(埼玉工業大学准教授)
登壇者:2018年 夏 南三陸スタディツアーAct1引率 山中 昌幸氏(大正大学専任講師)
2018年 夏 南三陸スタディツアーAct2引率 捧(ささげ) 公志朗氏(こども教育宝仙大学教授)
2018年 夏 南三陸スタディツアーAct3引率 福島 祥夫氏(埼玉工業大学教授)
2018年 夏 南三陸スタディツアー 参加学生 6名
7.閉会挨拶 学校法人智香寺学園 埼玉工業大学 理事長 松川 聖業氏
■東北再生「私大ネット36」とは
大正大学が事務担当校を務める、私立大学27校の連携活動団体です。宮城県南三陸町をフィールドとした学びのプログラム「南三陸スタディツアー」を開催。2012年9月よりプレプログラムとして開始し、当初はがれきの撤去などの復興ボランティア活動が中心でした。現在は現地の復興状況とともに活動の内容も変化し、南三陸町の一次産業、商店街、自然環境などについて、現地の方に話を伺うなど、実際に体験してみることを通して、東北地方の復興について学び考えるプログラムとして活動しています。