次世代卓球ロボット「フォルフェウス」と、 ヒトと機械が融和する、「近未来のモノづくり現場」を披露
[18/12/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年12月14日
オムロン株式会社
オムロン、米「CES2019」に再上陸
〜次世代卓球ロボット「フォルフェウス」と、
ヒトと機械が融和する、「近未来のモノづくり現場」を披露〜
以下は、米国現地で12月13日に発表したプレスリリースの抄訳です。
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役CEO: 山田義仁、以下オムロン)は、2019年1月8日(火)から11日(金)まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催される「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2019」(以下CES)に2018年に続き出展し、コア技術「センシング&コントロール+Think」による最新のテクノロジーを紹介します。展示ブース*では、最新のAI技術を備えた卓球ロボット「フォルフェウス(FORPHEUS)」の紹介と、最新技術を応用し、人と機械が協力して働く世界をじかに体験していただく「近未来のモノづくり現場」を紹介します。
*オムロンは、ラスベガスコンベンションセンター サウスホール2の26002ブースに出展します。
当社執行役員常務(オムロン マネジメントセンターオブアメリカ 会長 兼CEO)のナイジェル・ブレイクウェイ は、次のように述べています。
「オムロンは、事業を通じて社会的課題を解決し、人々の生活の向上や、より良い未来の構築を目指しています。2019年のCESでは、2018年よりもさらに大きなブースで、革新的な技術をご覧いただけます。CESは新しいパートナーとつながりを持つ大きなチャンスであり、2年続けての出展にワクワクしています」。
オムロンは、前回のCESで大きな反響を呼んだ「フォルフェウス」に新たな能力を搭載した、第5世代「フォルフェウス」を世界に初めて披露します。AIによるコーチング能力を強化し、対戦相手の動きや返球を予測する新たなビジョンシステムを備えるとともに、自らトップスピンやバックスピンをかけられるよう「肘と手首」の動きを進化させ、卓球の技能を大幅に向上し、卓球選手への指導をも可能にしました。
「フォルフェウス」は、オムロンが目指す「人と機械の融和」を実現するコア技術「センシング&コントロール+Think」の進化を紹介するロボットです。最新のAIや、ロボティクス、センシング&コントロールを搭載し、対戦相手を深く理解して一人一人に最適な支援を行うことで、人の能力や創造性を引き出します。
コア技術を使って再現した、「近未来のモノづくり現場」コーナーでは、「フォルフェウス」を構成する最新技術がモノづくりの現場において、いかに生産性や品質を高め、作業者の安全を向上させるとともに、能力の強化を支援するかを紹介します。「近未来のモノづくり現場」におけるモノづくりの一連の作業を体験できます。
オムロンは、これまで、コア技術「センシング&コントロール+Think」を軸に、数々のイノベーションを生み出し、よりよい社会づくりに貢献してきました。世界で初めての現金自動支払機や交通管制システム、顔画像センシング技術、車間距離警告システム、家庭用電子血圧計を開発し、ソーシャルニーズを世に先駆けて創出し、社会的課題を解決してきました。
「世界中の人々は、オムロンの技術に日々接しており、当社の存在感は、アメリカをはじめ世界中でますます高まっています。当社はCESへの出展を通じて、AIや、ロボティクス、オートメーションなどの最先端分野の事業活動に参加し、近未来の社会を共に築きたいと考える、優れた人材やパートナーとつながっていきます」とブレイクウェイは述べています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812141445-O2-9lNIXVkO 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812141445-O3-I29kre35 】
【世界初公開する、第5世代卓球ロボット「フォルフェウス」】
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000人の社員を擁し、117カ国で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。
オムロン株式会社
オムロン、米「CES2019」に再上陸
〜次世代卓球ロボット「フォルフェウス」と、
ヒトと機械が融和する、「近未来のモノづくり現場」を披露〜
以下は、米国現地で12月13日に発表したプレスリリースの抄訳です。
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役CEO: 山田義仁、以下オムロン)は、2019年1月8日(火)から11日(金)まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催される「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2019」(以下CES)に2018年に続き出展し、コア技術「センシング&コントロール+Think」による最新のテクノロジーを紹介します。展示ブース*では、最新のAI技術を備えた卓球ロボット「フォルフェウス(FORPHEUS)」の紹介と、最新技術を応用し、人と機械が協力して働く世界をじかに体験していただく「近未来のモノづくり現場」を紹介します。
*オムロンは、ラスベガスコンベンションセンター サウスホール2の26002ブースに出展します。
当社執行役員常務(オムロン マネジメントセンターオブアメリカ 会長 兼CEO)のナイジェル・ブレイクウェイ は、次のように述べています。
「オムロンは、事業を通じて社会的課題を解決し、人々の生活の向上や、より良い未来の構築を目指しています。2019年のCESでは、2018年よりもさらに大きなブースで、革新的な技術をご覧いただけます。CESは新しいパートナーとつながりを持つ大きなチャンスであり、2年続けての出展にワクワクしています」。
オムロンは、前回のCESで大きな反響を呼んだ「フォルフェウス」に新たな能力を搭載した、第5世代「フォルフェウス」を世界に初めて披露します。AIによるコーチング能力を強化し、対戦相手の動きや返球を予測する新たなビジョンシステムを備えるとともに、自らトップスピンやバックスピンをかけられるよう「肘と手首」の動きを進化させ、卓球の技能を大幅に向上し、卓球選手への指導をも可能にしました。
「フォルフェウス」は、オムロンが目指す「人と機械の融和」を実現するコア技術「センシング&コントロール+Think」の進化を紹介するロボットです。最新のAIや、ロボティクス、センシング&コントロールを搭載し、対戦相手を深く理解して一人一人に最適な支援を行うことで、人の能力や創造性を引き出します。
コア技術を使って再現した、「近未来のモノづくり現場」コーナーでは、「フォルフェウス」を構成する最新技術がモノづくりの現場において、いかに生産性や品質を高め、作業者の安全を向上させるとともに、能力の強化を支援するかを紹介します。「近未来のモノづくり現場」におけるモノづくりの一連の作業を体験できます。
オムロンは、これまで、コア技術「センシング&コントロール+Think」を軸に、数々のイノベーションを生み出し、よりよい社会づくりに貢献してきました。世界で初めての現金自動支払機や交通管制システム、顔画像センシング技術、車間距離警告システム、家庭用電子血圧計を開発し、ソーシャルニーズを世に先駆けて創出し、社会的課題を解決してきました。
「世界中の人々は、オムロンの技術に日々接しており、当社の存在感は、アメリカをはじめ世界中でますます高まっています。当社はCESへの出展を通じて、AIや、ロボティクス、オートメーションなどの最先端分野の事業活動に参加し、近未来の社会を共に築きたいと考える、優れた人材やパートナーとつながっていきます」とブレイクウェイは述べています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812141445-O2-9lNIXVkO 】
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【世界初公開する、第5世代卓球ロボット「フォルフェウス」】
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000人の社員を擁し、117カ国で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。