BANDAI SPIRITSが「なりすましメール」対策である『安心マーク』を採用
[18/12/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年12月18日
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
BANDAI SPIRITSが「なりすましメール」対策である『安心マーク』を採用
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(所在地:東京都港区、会長:杉山 秀二、以下: JIPDEC)が推進する『安心マーク』を、株式会社BANDAI SPIRITS(所在地:東京都港区、代表取締役社長:川口 勝、以下:BANDAI SPIRITS)が、テニック株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤田 眞、以下テニック)の協力の下、「なりすましメール」対策として利用を開始しました。
安心マークの表示
BANDAI SPIRITSが運営する公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」のメールマガジン、及び同サイトでの商品購入のやり取りで送信する各種エビデンスメールに対して『安心マーク』を表示させます。
これにより、プレミアムバンダイを騙った送信者からのメールがあっても、「なりすましメール」であると識別できます。
★ BANDAI SPIRITS「プレミアムバンダイ」
https://p-bandai.jp/
安心マークの概要
『安心マーク』は「なりすましメール」を一目で区別できる仕組みで、JIPDECとインターネットサービスのヤフー株式会社、インターネットプロバイダーのニフティ株式会社の三者ではじめたサービスです。
『安心マーク』がメール受信箱の「一覧」に表示されることで、一目で「なりすましメール」ではないことが判断できるため、標的型攻撃などの脅威に対して非常に有効な手段となります。
【安心マーク】の仕組み
https://itc.jipdec.or.jp/robins/usecase/anshinmark/
『安心マーク』を利用するには、ドメインをDKIM※に対応させたうえで、JIPDECへの申し込みが必要です。
※DKIM…電子署名を利用した、電子メールの送信ドメインの認証技術の1つです。通信途中で送信者のなりすまし、メール本文の改ざんが行われていないかがわかります。
JIPDECは企業の「なりすましメール」対策の対応状況も調査し、下記ページ(https://itc.jipdec.or.jp/anti_abuse_mail/2018.html)にて公表しています。
安心、安全なインターネットの利用を推進しているJIPDECとしては、今後とも、わが国の「なりすましメール」対策を普及推進していきます。
◆本件に関するお問い合わせ先◆
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
インターネットトラストセンター 大泰司章(おおたいしあきら)・高倉万記子(たかくらまきこ)
TEL: 03-5860-7562 FAX: 03-5573-0561
URL: https://itc.jipdec.or.jp/
【JIPDECについて】
名 称: 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
法人番号:1010405009403
会 長:杉山 秀二
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
URL:https://www.jipdec.or.jp/
JIPDECは、1967 年よりわが国の情報化推進の一翼を担い、技術的・制度的課題の解決に向けたさまざまな活動を展開しています。特に、安心安全な情報利活用環境の構築を図るため、プライバシーマーク制度の運用、「サイバー法人台帳ROBINS」や「JCAN 証明書」、「JCANトラステッド・サービス登録」等のインターネットトラスト事業、オープンデータや個人情報の取り扱い等情報の保護と活用に関する調査研究・政策提言等を行っています。
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会
BANDAI SPIRITSが「なりすましメール」対策である『安心マーク』を採用
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(所在地:東京都港区、会長:杉山 秀二、以下: JIPDEC)が推進する『安心マーク』を、株式会社BANDAI SPIRITS(所在地:東京都港区、代表取締役社長:川口 勝、以下:BANDAI SPIRITS)が、テニック株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤田 眞、以下テニック)の協力の下、「なりすましメール」対策として利用を開始しました。
安心マークの表示
BANDAI SPIRITSが運営する公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」のメールマガジン、及び同サイトでの商品購入のやり取りで送信する各種エビデンスメールに対して『安心マーク』を表示させます。
これにより、プレミアムバンダイを騙った送信者からのメールがあっても、「なりすましメール」であると識別できます。
★ BANDAI SPIRITS「プレミアムバンダイ」
https://p-bandai.jp/
安心マークの概要
『安心マーク』は「なりすましメール」を一目で区別できる仕組みで、JIPDECとインターネットサービスのヤフー株式会社、インターネットプロバイダーのニフティ株式会社の三者ではじめたサービスです。
『安心マーク』がメール受信箱の「一覧」に表示されることで、一目で「なりすましメール」ではないことが判断できるため、標的型攻撃などの脅威に対して非常に有効な手段となります。
【安心マーク】の仕組み
https://itc.jipdec.or.jp/robins/usecase/anshinmark/
『安心マーク』を利用するには、ドメインをDKIM※に対応させたうえで、JIPDECへの申し込みが必要です。
※DKIM…電子署名を利用した、電子メールの送信ドメインの認証技術の1つです。通信途中で送信者のなりすまし、メール本文の改ざんが行われていないかがわかります。
JIPDECは企業の「なりすましメール」対策の対応状況も調査し、下記ページ(https://itc.jipdec.or.jp/anti_abuse_mail/2018.html)にて公表しています。
安心、安全なインターネットの利用を推進しているJIPDECとしては、今後とも、わが国の「なりすましメール」対策を普及推進していきます。
◆本件に関するお問い合わせ先◆
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
インターネットトラストセンター 大泰司章(おおたいしあきら)・高倉万記子(たかくらまきこ)
TEL: 03-5860-7562 FAX: 03-5573-0561
URL: https://itc.jipdec.or.jp/
【JIPDECについて】
名 称: 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
法人番号:1010405009403
会 長:杉山 秀二
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
URL:https://www.jipdec.or.jp/
JIPDECは、1967 年よりわが国の情報化推進の一翼を担い、技術的・制度的課題の解決に向けたさまざまな活動を展開しています。特に、安心安全な情報利活用環境の構築を図るため、プライバシーマーク制度の運用、「サイバー法人台帳ROBINS」や「JCAN 証明書」、「JCANトラステッド・サービス登録」等のインターネットトラスト事業、オープンデータや個人情報の取り扱い等情報の保護と活用に関する調査研究・政策提言等を行っています。
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