「僕の車はレモンなんだ。」 聞きまちがえて大恥かく前に読んでおきたい1冊が登場!
[18/12/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018/12/20
高橋書店
『またまた出ちゃう! 直訳禁止 日本人のかんちがい英語』
聞いたまま訳して大恥!?英語の慣用句
突然ですが、下の3つの英文を日本語訳にしてみてください。
?He’s in the doghouse.
?My car is a lemon.
?You lost me.
?を、「彼は犬小屋の中にいます」、?を「私の車はレモンです」、?を「あなたは私を見失った」と訳してしまった人は要注意! じつは、ネイティブの会話ではまったく意味が違ってきてしまいます。
『またまた出ちゃう! 直訳禁止 日本人のかんちがい英語』は、英会話を勉強したいけど本格的に習うほどには自信がない人、雑学が好きな方にうってつけ! ネイティブは「こう言っている」のに、日本人は「こう聞きまちがえる」という、よくある76のフレーズを紹介します。
ちなみに、正解は
?彼は怒られています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O3-5T4LdyW1 】
?僕の車は欠陥車です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O4-geWnFZh8 】
?言っていることがわからないよ。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O5-gES924OL 】
でした。
元の意味のまま直訳すると、とんでもない意味になってしまう、そんな「かんちがいシチュエーション」をフレーズとイラストで紹介していきます。
ネイティブは慣用句(=イディオム)を使うのが大好き!
なぜ「犬小屋」にいると怒られていることになるのか? どう考えても「lemon」は果物の「レモン」のことのはず。「lost」は、「失う」「なくす」という意味だって学校で習ったはずなのに…。「なんで?」と思う方も多いのではないでしょうか。
でも、思い出してみてください。たとえば日本でも『あの人は顔が広い』というと「知り合いが多い」という意味になります。実際にその人の顔が大きいわけではありません。
それと同じように、英語にも昔からの言い伝えが元になって使われるようになった慣用句があります。その多くは、人間のからだや動き、食べ物や動物など、かんたんな単語の組み合わせです。
じつはネイティブは、この慣用句(=イディオム)を会話で使うことが大好きなのです。本書は、そんな英語のイディオムを知って、コミュニケーションや異文化の理解を面白おかしく、楽しみながら深められるつくりとなっています。
かんちがいしそうなイディオムを多数紹介!
例えば、下の英文はすべてイディオムですが、直訳してしまうと何のことだかさっぱり分かりません。
・It’s a piece of cake.
それは一切れのケーキだ。ではなく、「簡単だよ」
・He has egg on his face.
あいつの顔に卵がついてる。ではなく、「彼の面目は丸つぶれだ」
・He washed up.
彼は洗い上げられた。ではなく、「彼はもう終わった人だよ」
・I dropped the ball.
ボールを落としちゃった。ではなく、「しくじっちゃった」
・Something smells fishy.
なんか魚みたいなにおいがする。ではなく、「なんだか怪しいな」
ついつい覚えちゃう!?アメリカンジョークな会話例
そんなネイティブたちがよく使う慣用句をさらに面白おかしく、アメリカンジョーク風の会話例で紹介。ネイティブたちが話しながら笑っているところを想像すれば、使い方もついつい覚えちゃうこと間違いなし!?
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O6-wisjtSxo 】
■本書の構成■
・PART1 FOOD たべもの
・PART2 BODY からだ
・PART3 ANIMAL どうぶつ
・PART4 SPORT スポーツ
・PART5 OBJECT もの
・PART6 ACTION うごき
■著者紹介■
ゲーリー・スコット・ファイン
米オレゴン州出身、東海大学教授。主な研究テーマは、エンターテインメントメディアを通じた第二言語習得。NHKラジオ「英会話入門」「英会話上級」執筆・監修。通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」(アルク)執筆・出演、『ついつい出ちゃう! 日本人のかんちがい英語』(高橋書店)、『CNN ENGLISH EXPRESS』(朝日出版社)執筆など、日本人の英語習得をサポートするため幅広く活動している。
■書籍概要■
タイトル:またまた出ちゃう! 直訳禁止 日本人のかんちがい英語
ISBN:978-4-471-11336-0
著者:ゲーリー・スコット・ファイン
定価:1,000円(税別)
発行日:2018年12月20日
判型:四六判
頁数:176ページ
第一弾『ついつい出ちゃう! 日本人のかんちがい英語』も好評発売中!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O2-y73io33g 】
日本人がついつい言ってしまいがちな「かんちがい英語」をわかりやすく解説!
“What's your name?” で名前を尋ねたら、まるで尋問――
“How much?” で値段を聞いたら、値下げ交渉したいと思われる――
著者は同じく、NHK英会話番組「ニュースで英会話」出演中のゲーリー先生。
おもしろくって、為になる、74の「かんちがい英語」をご紹介します。
ISBN:978-4-471-11332-2
著者:ゲーリー・スコット・ファイン
定価:1,000円(税別)
高橋書店
『またまた出ちゃう! 直訳禁止 日本人のかんちがい英語』
聞いたまま訳して大恥!?英語の慣用句
突然ですが、下の3つの英文を日本語訳にしてみてください。
?He’s in the doghouse.
?My car is a lemon.
?You lost me.
?を、「彼は犬小屋の中にいます」、?を「私の車はレモンです」、?を「あなたは私を見失った」と訳してしまった人は要注意! じつは、ネイティブの会話ではまったく意味が違ってきてしまいます。
『またまた出ちゃう! 直訳禁止 日本人のかんちがい英語』は、英会話を勉強したいけど本格的に習うほどには自信がない人、雑学が好きな方にうってつけ! ネイティブは「こう言っている」のに、日本人は「こう聞きまちがえる」という、よくある76のフレーズを紹介します。
ちなみに、正解は
?彼は怒られています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O3-5T4LdyW1 】
?僕の車は欠陥車です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O4-geWnFZh8 】
?言っていることがわからないよ。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O5-gES924OL 】
でした。
元の意味のまま直訳すると、とんでもない意味になってしまう、そんな「かんちがいシチュエーション」をフレーズとイラストで紹介していきます。
ネイティブは慣用句(=イディオム)を使うのが大好き!
なぜ「犬小屋」にいると怒られていることになるのか? どう考えても「lemon」は果物の「レモン」のことのはず。「lost」は、「失う」「なくす」という意味だって学校で習ったはずなのに…。「なんで?」と思う方も多いのではないでしょうか。
でも、思い出してみてください。たとえば日本でも『あの人は顔が広い』というと「知り合いが多い」という意味になります。実際にその人の顔が大きいわけではありません。
それと同じように、英語にも昔からの言い伝えが元になって使われるようになった慣用句があります。その多くは、人間のからだや動き、食べ物や動物など、かんたんな単語の組み合わせです。
じつはネイティブは、この慣用句(=イディオム)を会話で使うことが大好きなのです。本書は、そんな英語のイディオムを知って、コミュニケーションや異文化の理解を面白おかしく、楽しみながら深められるつくりとなっています。
かんちがいしそうなイディオムを多数紹介!
例えば、下の英文はすべてイディオムですが、直訳してしまうと何のことだかさっぱり分かりません。
・It’s a piece of cake.
それは一切れのケーキだ。ではなく、「簡単だよ」
・He has egg on his face.
あいつの顔に卵がついてる。ではなく、「彼の面目は丸つぶれだ」
・He washed up.
彼は洗い上げられた。ではなく、「彼はもう終わった人だよ」
・I dropped the ball.
ボールを落としちゃった。ではなく、「しくじっちゃった」
・Something smells fishy.
なんか魚みたいなにおいがする。ではなく、「なんだか怪しいな」
ついつい覚えちゃう!?アメリカンジョークな会話例
そんなネイティブたちがよく使う慣用句をさらに面白おかしく、アメリカンジョーク風の会話例で紹介。ネイティブたちが話しながら笑っているところを想像すれば、使い方もついつい覚えちゃうこと間違いなし!?
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O6-wisjtSxo 】
■本書の構成■
・PART1 FOOD たべもの
・PART2 BODY からだ
・PART3 ANIMAL どうぶつ
・PART4 SPORT スポーツ
・PART5 OBJECT もの
・PART6 ACTION うごき
■著者紹介■
ゲーリー・スコット・ファイン
米オレゴン州出身、東海大学教授。主な研究テーマは、エンターテインメントメディアを通じた第二言語習得。NHKラジオ「英会話入門」「英会話上級」執筆・監修。通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」(アルク)執筆・出演、『ついつい出ちゃう! 日本人のかんちがい英語』(高橋書店)、『CNN ENGLISH EXPRESS』(朝日出版社)執筆など、日本人の英語習得をサポートするため幅広く活動している。
■書籍概要■
タイトル:またまた出ちゃう! 直訳禁止 日本人のかんちがい英語
ISBN:978-4-471-11336-0
著者:ゲーリー・スコット・ファイン
定価:1,000円(税別)
発行日:2018年12月20日
判型:四六判
頁数:176ページ
第一弾『ついつい出ちゃう! 日本人のかんちがい英語』も好評発売中!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812181563-O2-y73io33g 】
日本人がついつい言ってしまいがちな「かんちがい英語」をわかりやすく解説!
“What's your name?” で名前を尋ねたら、まるで尋問――
“How much?” で値段を聞いたら、値下げ交渉したいと思われる――
著者は同じく、NHK英会話番組「ニュースで英会話」出演中のゲーリー先生。
おもしろくって、為になる、74の「かんちがい英語」をご紹介します。
ISBN:978-4-471-11332-2
著者:ゲーリー・スコット・ファイン
定価:1,000円(税別)