4期連続!タカラトミーの小学生向け出張授業プログラム 「教育応援グランプリ2018」プラチナ賞受賞!
[18/12/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年12月25日
株式会社タカラトミー
4期連続受賞!タカラトミーの小学生向け出張授業プログラム
「教育応援グランプリ2018」 プラチナ賞受賞!
‘共育’次世代を担う子どもたちへの教育と会社の将来を担う新入社員への人材教育
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島 一洋/所在地:東京都葛飾区)は、2018年12月24日(月)、株式会社リバネス(代表取締役:丸幸弘/所在地:東京都新宿区)が運営するリバネス教育総合研究センター主催の「教育応援グランプリ2018」において、プラチナ賞を受賞いたしました。
「学校現場、葛飾区とも連携した素晴らしい取り組み」「環境や障害者支援の観点、参加者に自ら考えアウトプットを意識させる点」「社員をもっと捲きこむための仕組み作りに進化している」「SDGsを意識した取り組みであり、今後の社会への波及効果が期待できる」などが評価されたものです。なお「教育応援グランプリ」での受賞は4期連続となります。
「教育応援グランプリ」は、リバネス教育総合研究センターが企業による教育活動を応援することを目的とし、有識者による評価と表彰を行う制度です。また、今回受賞したプラチナ賞は、過去に金賞およびグランプリを受賞したことがあり、本年度も金賞と同等の活動をしている企業に贈られるものです。
本年度の活動は、本業のおもちゃを通じた教育機会(環境・キャリア・共生社会)を提供することにより、地域社会への貢献を目指しました。本社が所在する葛飾区の全ての小学校を対象とし、当社国内グループ会社全ての新入社員が講師となる出張授業を通じて、自らも学びを得る‘共育’(共に育む)を実践しています。‘共育’を通じ、地域社会と当社が共に成長する機会を創出しました。
当社では、今後も、未来を担う子どもたちと共に「持続可能な社会」「共生社会」を形成していくことを目指し、「100ねんあそぼ。」をコンセプトに教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。
【タカラトミー出張授業プログラムについて】
■出張授業の概要
次代を担う子供達にとって身近なおもちゃを教材にした「環境教育」「共生社会教育」、仕事を通じた「キャリア教育」を組み合わせて作り上げられています。学校の先生方のアドバイス、実施後のヒアリング等を行いながらPDCAサイクル管理にて毎回改善を行うことで、教育現場と企業で共創したプログラムとなっています。
■出張授業のコンテンツ
環境配慮のおもちゃ「エコトイ」や目や耳が不自由な子どもたちへ配慮したおもちゃ「共遊玩具」等一般市販玩具(の配慮点)を教材とすることで興味を引き付けながらも、リサイクル前の部材など「本物」も教材に活用することで子どもたちの理解を深めていきます。
■グループ横断的取り組み
葛飾区すべての小学校(50校)での出張授業を持続的な取り組みにするため、これまでの社会活動部門が中心に行ってきた活動を当社グループの新入社員へ拡大しました(参加企業 タカラトミー・タカラトミーアーツ、タカラトミーマーケティング、トミーテック)。社内研修プログラムの構築と社会活動部門のサポートによる学校ごとのチーム制で運用します。新入社員が当社グループの代表として子どもたちの前で授業を行うことは実践的な教育研修となり、社会活動に対する理解の向上や帰属意識の醸成、会社の理念や取組の自分ごと化につながることを期待します。
■葛飾区との取組み
当社は長きにわたり葛飾区に本社がある企業として、2017年7月に、葛飾区と、連携・協力を進めるために協定を締結し、協力の推進企画のひとつとして区内全小学校での「タカラトミー出張授業」を2018年7月から開始しました。授業は「環境教育」「共生社会」「職業観」をテーマとしたプログラムで、学校側との葛飾区や学校と協力のもと、実施しています。
?「環境」 プラレールから学ぶリサイクルや資源の大切さ
?「共生」 障害者もいっしょに楽しめる玩具への配慮点
?「職業観」タカラトミー社員と通じ社会の多様性を知る
■持続的発展する教育プログラム
あわせて新規の授業プログラムの開発もチャレンジしています。小型AIロボット「COZMO(コズモ)」を教材にしたプログラミング教室や、視覚特別支援学校での授業(立体コピー(触図)や点字付き製品パッケージなどの教材制作)など。
【次世代教育支援活動のコンセプト「100ねんあそぼ。」】
創業者・富山栄市郎がわずか11歳でおもちゃづくりを志してから約100年、私たちのおもちゃづくりには、個性豊かな社員たちのアイデアや努力、そして「世界中の子どもたちをおもちゃで笑顔にしたい」という熱い想いが脈々と受け継がれてきました。一方で昨今、資源の枯渇や地球環境の悪化、多様な価値観が生み出す社会問題など様々な社会課題に直面しています。私たちは、おもちゃを通じて子どもたちと課題を共有し、一緒に「持続可能な社会」「共生社会」を形成し続けていきたい!という想いを「100ねんあそぼ。」の言葉に込めています。
次世代教育支援HP:https://www.takaratomy.co.jp/eco/educational_csr/
エコトイHP:https://www.takaratomy.co.jp/eco/
共遊玩具HP:https://www.takaratomy.co.jp/products/kyouyu/index.html
CSR HP:https://www.takaratomy.co.jp/company/csr/
教育応援グランプリホームページ:https://ed.lne.st/grandprix2018/
株式会社タカラトミー
4期連続受賞!タカラトミーの小学生向け出張授業プログラム
「教育応援グランプリ2018」 プラチナ賞受賞!
‘共育’次世代を担う子どもたちへの教育と会社の将来を担う新入社員への人材教育
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島 一洋/所在地:東京都葛飾区)は、2018年12月24日(月)、株式会社リバネス(代表取締役:丸幸弘/所在地:東京都新宿区)が運営するリバネス教育総合研究センター主催の「教育応援グランプリ2018」において、プラチナ賞を受賞いたしました。
「学校現場、葛飾区とも連携した素晴らしい取り組み」「環境や障害者支援の観点、参加者に自ら考えアウトプットを意識させる点」「社員をもっと捲きこむための仕組み作りに進化している」「SDGsを意識した取り組みであり、今後の社会への波及効果が期待できる」などが評価されたものです。なお「教育応援グランプリ」での受賞は4期連続となります。
「教育応援グランプリ」は、リバネス教育総合研究センターが企業による教育活動を応援することを目的とし、有識者による評価と表彰を行う制度です。また、今回受賞したプラチナ賞は、過去に金賞およびグランプリを受賞したことがあり、本年度も金賞と同等の活動をしている企業に贈られるものです。
本年度の活動は、本業のおもちゃを通じた教育機会(環境・キャリア・共生社会)を提供することにより、地域社会への貢献を目指しました。本社が所在する葛飾区の全ての小学校を対象とし、当社国内グループ会社全ての新入社員が講師となる出張授業を通じて、自らも学びを得る‘共育’(共に育む)を実践しています。‘共育’を通じ、地域社会と当社が共に成長する機会を創出しました。
当社では、今後も、未来を担う子どもたちと共に「持続可能な社会」「共生社会」を形成していくことを目指し、「100ねんあそぼ。」をコンセプトに教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。
【タカラトミー出張授業プログラムについて】
■出張授業の概要
次代を担う子供達にとって身近なおもちゃを教材にした「環境教育」「共生社会教育」、仕事を通じた「キャリア教育」を組み合わせて作り上げられています。学校の先生方のアドバイス、実施後のヒアリング等を行いながらPDCAサイクル管理にて毎回改善を行うことで、教育現場と企業で共創したプログラムとなっています。
■出張授業のコンテンツ
環境配慮のおもちゃ「エコトイ」や目や耳が不自由な子どもたちへ配慮したおもちゃ「共遊玩具」等一般市販玩具(の配慮点)を教材とすることで興味を引き付けながらも、リサイクル前の部材など「本物」も教材に活用することで子どもたちの理解を深めていきます。
■グループ横断的取り組み
葛飾区すべての小学校(50校)での出張授業を持続的な取り組みにするため、これまでの社会活動部門が中心に行ってきた活動を当社グループの新入社員へ拡大しました(参加企業 タカラトミー・タカラトミーアーツ、タカラトミーマーケティング、トミーテック)。社内研修プログラムの構築と社会活動部門のサポートによる学校ごとのチーム制で運用します。新入社員が当社グループの代表として子どもたちの前で授業を行うことは実践的な教育研修となり、社会活動に対する理解の向上や帰属意識の醸成、会社の理念や取組の自分ごと化につながることを期待します。
■葛飾区との取組み
当社は長きにわたり葛飾区に本社がある企業として、2017年7月に、葛飾区と、連携・協力を進めるために協定を締結し、協力の推進企画のひとつとして区内全小学校での「タカラトミー出張授業」を2018年7月から開始しました。授業は「環境教育」「共生社会」「職業観」をテーマとしたプログラムで、学校側との葛飾区や学校と協力のもと、実施しています。
?「環境」 プラレールから学ぶリサイクルや資源の大切さ
?「共生」 障害者もいっしょに楽しめる玩具への配慮点
?「職業観」タカラトミー社員と通じ社会の多様性を知る
■持続的発展する教育プログラム
あわせて新規の授業プログラムの開発もチャレンジしています。小型AIロボット「COZMO(コズモ)」を教材にしたプログラミング教室や、視覚特別支援学校での授業(立体コピー(触図)や点字付き製品パッケージなどの教材制作)など。
【次世代教育支援活動のコンセプト「100ねんあそぼ。」】
創業者・富山栄市郎がわずか11歳でおもちゃづくりを志してから約100年、私たちのおもちゃづくりには、個性豊かな社員たちのアイデアや努力、そして「世界中の子どもたちをおもちゃで笑顔にしたい」という熱い想いが脈々と受け継がれてきました。一方で昨今、資源の枯渇や地球環境の悪化、多様な価値観が生み出す社会問題など様々な社会課題に直面しています。私たちは、おもちゃを通じて子どもたちと課題を共有し、一緒に「持続可能な社会」「共生社会」を形成し続けていきたい!という想いを「100ねんあそぼ。」の言葉に込めています。
次世代教育支援HP:https://www.takaratomy.co.jp/eco/educational_csr/
エコトイHP:https://www.takaratomy.co.jp/eco/
共遊玩具HP:https://www.takaratomy.co.jp/products/kyouyu/index.html
CSR HP:https://www.takaratomy.co.jp/company/csr/
教育応援グランプリホームページ:https://ed.lne.st/grandprix2018/