ESR、アクサ・インベストメント・マネージャーズとコア投資ジョイントベンチャーを設立
[19/01/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年1月9日
ESR
ESR、アクサ・インベストメント・マネージャーズと日本でコア投資ジョイントベンチャーを設立
−資産価値・約10億USドル(約1,100億円)の物流施設運用よりスタート−
アジア太平洋地域における物流不動産のリーディングプラットフォームであるESRは、日本で稼働コア物流施設を取得し運用することを目的に、この度、アクサ・グループの資産運用の中核を担うアクサ・インベストメント・マネージャーズ(AXA Investment Managers)と、大手ソブリンウェルスファンドとともに、コア投資ジョイントベンチャー(以下、本JV)を設立いたしました。
本JVは今般取得した資産価値・約10億USドル(約1,100億円)の6つの新規竣工済物流施設の運用からスタートいたします。
本JVは今後さらなる成長が見込まれ、これら投資家からのコミットメントを活用するとともに新たな投資家から追加的な出資を募ることも今後検討しつつ、日本の主要都市エリアで多角的に投資価値のある物流施設を取得していきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901092034-O1-5QRg0L4m 】 レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901092034-O3-grg0nx2T 】 レッドウッド生麦ディストリビューションセンター
取得済のポートフォリオは、全て竣工から3年以内のESRが開発した東京及び大阪圏の物流最適地に立地する、先進的な物流施設で構成しています。 本JVはESRグループのネットワークを活かし、日本でESRが開発した物流施設を今後も取得していくことを予定しておりますが、第三者からの投資対象となる物流施設の取得も検討してまいります。
本JVは安定的なコア利回りを提供することを目的としています。
日本では物流不動産セクターは年に8%成長を続けています。(※1)
一方で、日本では先進的な物流施設はまだ全物流不動産の10%以下にすぎず(※2)供給不足が顕著であるため、先進的な物流施設への投資には継続的に強い需要があると言えます。
■スチュアート・ギブソン(ESR共同創設者 兼 ESR共同CEO)とチャールズ・デ・ポルテス(ESR共同創設者 兼 ESRプレジデント)コメント
「我々はアクサ・インベストメント・マネージャーズと共にこのコア投資ファンドを設立できましたことを、大変光栄に思っています。我々は、このジョイントベンチャーは世界的に見ても特筆されるべきの私募投資パートナーシップであり、日本の国内外の商業取引と密接にリンクした主要マーケットに立地し、拡張性が高く、多角的な物流とe-コマースに関連したポートフォリオへの長期的な投資機会をもたらすと見ています。
また、本JVの設立は、ポートフォリオ多様化戦略の一環として、日本の安定的な物流不動産に対する、世界中の機関投資家からの需要の大きさの証でもあります。 さらに、ESRが開発する先進的な物流施設に対して、長期的に安定的なリターンを伴う潜在的な投資機会を、投資家の皆様に提供することができるようになります。」
■ローレン・ジャックエミン(アクサ・インベストメント・マネージャーズ、アジア太平洋責任者)コメント
「我々が東京・大阪という日本の二大都市に立地する、非常に需要の高い、大規模で先進的な物流不動産に投資できるだけではなく、志を同じくする2社の投資家がタッグを組み新しいジョイントベンチャーを設立するという、世界でも例のない発表ができますことを光栄に存じます。日本でのインターネットを通じたリテイルの浸透度は未だ他の先進国市場比低く、成長を続けています。立地の良い、近代的な物流施設のポートフォリオへの投資は、長期的に安定的なリターンを当社の顧客にもたらすことを可能にします。」
■ジョシュ・ダイチ(ESRマネージングディレクター兼 投資担当)とピエール・アレキサンドル・フンボルト(ESRプライベートキャピタル責任者)コメント
「テナントとの広範なリレーションシップと負債調達のマネージメントが物流不動産投資において優れたコア投資収益を生むための鍵となります。第三者及びESRの保有する安定したアセットを背景に、今後数年間で数倍になる可能性のある永続的
投資ポートフォリオを提供するこのジョイントベンチャーは、Jリートに代わる注目すべき収益性の高い投資機会になるでしょう。未だ限られた数の私募・機関投資家向けのファンドによって構成されている物流不動産投資市場において、新築かつ高スペックで戦略的な市場に立地する物件からなる本JVの当初取得ポートフォリオは、非常に魅力的なものです。」
(※1) 出典:株式会社 日本ロジスティクスフィールド総合研究所
(※2) 出典:ジョーンズラングラサール株式会社
ESR
ESR、アクサ・インベストメント・マネージャーズと日本でコア投資ジョイントベンチャーを設立
−資産価値・約10億USドル(約1,100億円)の物流施設運用よりスタート−
アジア太平洋地域における物流不動産のリーディングプラットフォームであるESRは、日本で稼働コア物流施設を取得し運用することを目的に、この度、アクサ・グループの資産運用の中核を担うアクサ・インベストメント・マネージャーズ(AXA Investment Managers)と、大手ソブリンウェルスファンドとともに、コア投資ジョイントベンチャー(以下、本JV)を設立いたしました。
本JVは今般取得した資産価値・約10億USドル(約1,100億円)の6つの新規竣工済物流施設の運用からスタートいたします。
本JVは今後さらなる成長が見込まれ、これら投資家からのコミットメントを活用するとともに新たな投資家から追加的な出資を募ることも今後検討しつつ、日本の主要都市エリアで多角的に投資価値のある物流施設を取得していきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901092034-O1-5QRg0L4m 】 レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901092034-O3-grg0nx2T 】 レッドウッド生麦ディストリビューションセンター
取得済のポートフォリオは、全て竣工から3年以内のESRが開発した東京及び大阪圏の物流最適地に立地する、先進的な物流施設で構成しています。 本JVはESRグループのネットワークを活かし、日本でESRが開発した物流施設を今後も取得していくことを予定しておりますが、第三者からの投資対象となる物流施設の取得も検討してまいります。
本JVは安定的なコア利回りを提供することを目的としています。
日本では物流不動産セクターは年に8%成長を続けています。(※1)
一方で、日本では先進的な物流施設はまだ全物流不動産の10%以下にすぎず(※2)供給不足が顕著であるため、先進的な物流施設への投資には継続的に強い需要があると言えます。
■スチュアート・ギブソン(ESR共同創設者 兼 ESR共同CEO)とチャールズ・デ・ポルテス(ESR共同創設者 兼 ESRプレジデント)コメント
「我々はアクサ・インベストメント・マネージャーズと共にこのコア投資ファンドを設立できましたことを、大変光栄に思っています。我々は、このジョイントベンチャーは世界的に見ても特筆されるべきの私募投資パートナーシップであり、日本の国内外の商業取引と密接にリンクした主要マーケットに立地し、拡張性が高く、多角的な物流とe-コマースに関連したポートフォリオへの長期的な投資機会をもたらすと見ています。
また、本JVの設立は、ポートフォリオ多様化戦略の一環として、日本の安定的な物流不動産に対する、世界中の機関投資家からの需要の大きさの証でもあります。 さらに、ESRが開発する先進的な物流施設に対して、長期的に安定的なリターンを伴う潜在的な投資機会を、投資家の皆様に提供することができるようになります。」
■ローレン・ジャックエミン(アクサ・インベストメント・マネージャーズ、アジア太平洋責任者)コメント
「我々が東京・大阪という日本の二大都市に立地する、非常に需要の高い、大規模で先進的な物流不動産に投資できるだけではなく、志を同じくする2社の投資家がタッグを組み新しいジョイントベンチャーを設立するという、世界でも例のない発表ができますことを光栄に存じます。日本でのインターネットを通じたリテイルの浸透度は未だ他の先進国市場比低く、成長を続けています。立地の良い、近代的な物流施設のポートフォリオへの投資は、長期的に安定的なリターンを当社の顧客にもたらすことを可能にします。」
■ジョシュ・ダイチ(ESRマネージングディレクター兼 投資担当)とピエール・アレキサンドル・フンボルト(ESRプライベートキャピタル責任者)コメント
「テナントとの広範なリレーションシップと負債調達のマネージメントが物流不動産投資において優れたコア投資収益を生むための鍵となります。第三者及びESRの保有する安定したアセットを背景に、今後数年間で数倍になる可能性のある永続的
投資ポートフォリオを提供するこのジョイントベンチャーは、Jリートに代わる注目すべき収益性の高い投資機会になるでしょう。未だ限られた数の私募・機関投資家向けのファンドによって構成されている物流不動産投資市場において、新築かつ高スペックで戦略的な市場に立地する物件からなる本JVの当初取得ポートフォリオは、非常に魅力的なものです。」
(※1) 出典:株式会社 日本ロジスティクスフィールド総合研究所
(※2) 出典:ジョーンズラングラサール株式会社