ACジャパンの広告2作品が「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」で入賞
[19/01/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年1月17日
公益社団法人 ACジャパン
公益社団法人ACジャパンの広告2作品が
「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」で入賞
ー全国キャンペーン作品『その危険見えてますか』が
テレビ広告部門およびラジオ広告部門で
支援キャンペーン作品『ランドセルとポリタンク』が
テレビ広告部門でメダリストに選出
「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」において、公益社団法人ACジャパンが制作した全国キャンペーン作品『その危険見えてますか』がテレビ広告部門およびラジオ広告部門で、同じく支援キャンペーン作品『ランドセルとポリタンク』がテレビ広告部門で、それぞれメダリスト(トップ10)に選出されました。
ACジャパンは、公共のための広告活動を通して世の中を良くしていきたいとの目標の下、毎年さまざまなキャンペーン広告を制作し、会員社のメディアを通してメッセージの発信を行っています。
今回入賞の『その危険見えてますか』は、多くの方に共通する重要な社会問題をテーマに発信する「全国キャンペーン」として制作したもので、歩きスマホの危険性とそれにより視覚障害者との接触事故が増えていることを伝え、公共マナーの重要性を訴えた作品です。この作品では、ACジャパン初の試みとして、聴覚障害がある方の情報格差の解消を目指して、手話とオープンキャプションの字幕対応を行いました。制作にあたっては聴覚障害がある方や外部監修者の参画の下、CMのナレーションだけでなく、BGMや状況音・サウンドロゴなどについても手話と字幕の導入により様々な表現を行い、聴覚障害がある方への最適な情報保障を実現する広告を目指しました。
『ランドセルとポリタンク』は、公共福祉や医療・国際貢献等に取り組む非営利団体等をACジャパンの広告の仕組みを通して支援する「支援キャンペーン」作品として制作したもので(毎年8団体程度を対象)、すべての人々が安全な水と衛生を利用できるように世界中で活動している特定非営利活動法人「ウォーターエイドジャパン」の活動を紹介する作品です。
同広告賞は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催するもので、審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の観点から審査を行う世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。
今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Web、屋外・交通の6部門合わせて1,409点の応募があり、「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、109名の消費者審査員による選考によって、当団体の作品をはじめ全70作品が入賞しました。
記
■入賞作品概要?
・入賞部門 :テレビ広告部門 メダリスト、ラジオ広告部門 メダリスト
・作品名 :「その危険見えてますか」(テレビ15秒、ラジオ20秒)
―2018年度全国キャンペーン作品
・テーマ :視覚障害者と歩きスマホの接触事故
・企画 :株式会社電通アドギア
・制作協力 :松森果林(聞こえる世界と聞こえない世界をつなぐ
UDアドバイザー)
廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・
ネットワーク 理事長)
・手話出演 :江副悟史(日本ろう者劇団代表)
・ナレーション:草彅 剛
・放送、掲載エリア:全国
・放送期間 :2018年7月1日より2019年6月30日(予定)
■入賞作品概要?
・入賞部門 :テレビ広告部門 メダリスト
・作品名 :「ランドセルとポリタンク」(30秒)
―2018年度支援キャンペーン
「ウォーターエイドジャパン」支援作品
・企画 :株式会社電通北海道
・音楽 :古賀小由美
・放送、掲載エリア :全国
・放送期間 :2018年7月1日より2019年6月30日(予定)
以上
※ACジャパンについて
・公益社団法人ACジャパンは、1971年に関西公共広告機構として設立されました。1974年に社団法人公共広告機構となり、2009年にACジャパンと名称変更しました。「公共マナー」や「環境問題」など、社会にとって有益と思われるメッセージを、さまざまな広告の形で発信することにより、社会と公共の福祉に貢献することを目標として活動する民間の組織で、活動は全て約1000社の会員からの会費で運営されています。
会員メディアからの広告枠の無償提供と、会員広告会社からの表現アイデアの提供が運営における最大の特徴で、日本全国の多くの民間企業が参加するボランティア活動の公益性の高さが認められ、2011年に公益社団法人になりました。
http://www.ad-c.or.jp
公益社団法人 ACジャパン
公益社団法人ACジャパンの広告2作品が
「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」で入賞
ー全国キャンペーン作品『その危険見えてますか』が
テレビ広告部門およびラジオ広告部門で
支援キャンペーン作品『ランドセルとポリタンク』が
テレビ広告部門でメダリストに選出
「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」において、公益社団法人ACジャパンが制作した全国キャンペーン作品『その危険見えてますか』がテレビ広告部門およびラジオ広告部門で、同じく支援キャンペーン作品『ランドセルとポリタンク』がテレビ広告部門で、それぞれメダリスト(トップ10)に選出されました。
ACジャパンは、公共のための広告活動を通して世の中を良くしていきたいとの目標の下、毎年さまざまなキャンペーン広告を制作し、会員社のメディアを通してメッセージの発信を行っています。
今回入賞の『その危険見えてますか』は、多くの方に共通する重要な社会問題をテーマに発信する「全国キャンペーン」として制作したもので、歩きスマホの危険性とそれにより視覚障害者との接触事故が増えていることを伝え、公共マナーの重要性を訴えた作品です。この作品では、ACジャパン初の試みとして、聴覚障害がある方の情報格差の解消を目指して、手話とオープンキャプションの字幕対応を行いました。制作にあたっては聴覚障害がある方や外部監修者の参画の下、CMのナレーションだけでなく、BGMや状況音・サウンドロゴなどについても手話と字幕の導入により様々な表現を行い、聴覚障害がある方への最適な情報保障を実現する広告を目指しました。
『ランドセルとポリタンク』は、公共福祉や医療・国際貢献等に取り組む非営利団体等をACジャパンの広告の仕組みを通して支援する「支援キャンペーン」作品として制作したもので(毎年8団体程度を対象)、すべての人々が安全な水と衛生を利用できるように世界中で活動している特定非営利活動法人「ウォーターエイドジャパン」の活動を紹介する作品です。
同広告賞は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催するもので、審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の観点から審査を行う世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。
今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Web、屋外・交通の6部門合わせて1,409点の応募があり、「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、109名の消費者審査員による選考によって、当団体の作品をはじめ全70作品が入賞しました。
記
■入賞作品概要?
・入賞部門 :テレビ広告部門 メダリスト、ラジオ広告部門 メダリスト
・作品名 :「その危険見えてますか」(テレビ15秒、ラジオ20秒)
―2018年度全国キャンペーン作品
・テーマ :視覚障害者と歩きスマホの接触事故
・企画 :株式会社電通アドギア
・制作協力 :松森果林(聞こえる世界と聞こえない世界をつなぐ
UDアドバイザー)
廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・
ネットワーク 理事長)
・手話出演 :江副悟史(日本ろう者劇団代表)
・ナレーション:草彅 剛
・放送、掲載エリア:全国
・放送期間 :2018年7月1日より2019年6月30日(予定)
■入賞作品概要?
・入賞部門 :テレビ広告部門 メダリスト
・作品名 :「ランドセルとポリタンク」(30秒)
―2018年度支援キャンペーン
「ウォーターエイドジャパン」支援作品
・企画 :株式会社電通北海道
・音楽 :古賀小由美
・放送、掲載エリア :全国
・放送期間 :2018年7月1日より2019年6月30日(予定)
以上
※ACジャパンについて
・公益社団法人ACジャパンは、1971年に関西公共広告機構として設立されました。1974年に社団法人公共広告機構となり、2009年にACジャパンと名称変更しました。「公共マナー」や「環境問題」など、社会にとって有益と思われるメッセージを、さまざまな広告の形で発信することにより、社会と公共の福祉に貢献することを目標として活動する民間の組織で、活動は全て約1000社の会員からの会費で運営されています。
会員メディアからの広告枠の無償提供と、会員広告会社からの表現アイデアの提供が運営における最大の特徴で、日本全国の多くの民間企業が参加するボランティア活動の公益性の高さが認められ、2011年に公益社団法人になりました。
http://www.ad-c.or.jp