ビジネス書「AIにできること、できないこと」 日本評論社から出版
[19/02/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年2月18日
テンソル・コンサルティング株式会社
AI技術における「稼げる研究者集団」テンソル・コンサルティング社著書
「AIにできること、できないこと」
AIをテーマとしたビジネス書、日本評論社から出版
テンソル・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区五番町/代表取締役 藤本 浩司、以下「テンソル」)は、テンソルが得意とする AI技術とデータマイニングの専門領域に関する知見を活かしたAIをテーマに、テンソルの代表取締役である藤本浩司(ふじもと・こうじ)と同社コンサルタントの柴原一友(しばはら・かずとも)が共著として書き下ろしたビジネス書「AIにできること、できないこと」が日本評論社から出版されたことを発表いたしました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O1-it6U8Yz6 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O2-q3zGxtYB 】
テンソルは2006年の創業以来、AI技術とデータマイニングの「稼げる研究者集団」として、金融サービスや製造業、航空会社など様々な産業分野に対し、AI技術を活用した情報処理の効率化、精度の向上を実現してまいりました。AIや人工知能に関するニュースが連日溢れる現代社会において、テンソルは出版を通じ同社の知見を活かし、広く一般にAI技術への正しい理解と関心を高め、あらゆる産業分野においてAI技術の有効活用を促進することに寄与したいと願っています。
テンソル代表取締役であり、同書を執筆した共著者でもある藤本浩司は「テンソルは今のAIブームが始まる前に設立され、そのさらに前からAIに携わってきたAI研究者で主に構成されています。単にAI研究をするだけではなく、『稼げる研究者集団』という合言葉を掲げ、古くからビジネスでAIを活用することに従事してきました。今までの幅広い分野でのビジネス・研究・講演の経験をもとに執筆した本書は、きっと皆さまのお役に立てると信じています」と述べています。
■ビジネス書「AIにできること、できないこと ビジネス社会を生きていくための4つの力」
本書では技術的な細かい話を使うことなく、「AIは何ができて、何ができないのか」の実態を、AI技術の専門家が平易に語ったビジネス書です。AIを会社に導入する流れになっているが実際に何ができるか良くわからなくて困っているビジネスマンや、AIに触れてみてはいるけれど、その実態がいまひとつ掴めていないエンジニアや若手研究家、AIに仕事を奪われるというニュースを見て、子供の将来に不安を感じている方、AIに関わる職につきたいと考えている学生の方など、AIの実態について知りたいけれど、自分で専門書を調べるのは大変だと考えている方など、幅広い層を対象とした「AI指南書」です。
また、副題「ビジネス社会を生きていくための4つの力」とは、AIが人間の仕事を肩代わりする知性を得るために、何が必要なのかを浮き彫りにする本書独自の新しい観点です。人間が生存競争の中で獲得した「動機」「目標設計」「思考集中」「発見」という4つの力の観点からひも解くことで、今のAIの実態を浮き彫りにするのはもちろんのこと、人間がAIの弱点を補って協力しあいながら生きていく上で何が必要なのかも正しくつかめるようになっています。
本書での大きな特徴は以下の3点です。
○ AIの本質を理解することで、AIにできること、できないことがつかめます。
○ AIの実態を踏まえて、ビジネスへと活かすための要点がわかります。
○ AIに仕事を奪われないために、人は何を身につけるべきかがわかります。
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■ビジネス書「AIにできること、できないこと ビジネス社会を生きていくための4つの力」
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【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O1-it6U8Yz6 】
名称 :「AIにできること、できないこと ビジネス社会を生きていくための4つの力」
発売日 : 2019年2月18日
価格 : 2,160円(税込)
体裁 : 単行本 256ページ
著者 : テンソル・コンサルティング株式会社 藤本浩司 柴原一友
出版社 : 日本評論社
目次
<1章> そもそもAIとはなにか
<2章> AIの実態
<3章> AIの中身
<4章> AIのビジネスでの活用
<5章> 未来
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O3-y2b7aVrf 】
テンソル・コンサルティング株式会社
膨大なビジネスデータの中からデータの真のメッセージを掘り起こすために「AI 技術・データマイニング」を専門領域とした経営コンサルティング会社。銀行・クレジットカード・リースなどの大手金融系企業、携帯電話・ポータルサイトなどの大手通信事業者、メーカー、通販業者など幅広い業態におけるマーケティング及びリスク分析に多数の実績がある。常に最新の技術を研究し、EC 検索エンジン自動学習法など最先端の統計数理技術を活用した複数の特許を持つ。社名のテンソル(tensor)は、「神経を研ぎ澄ます」と言う意味の「tense」を語源にもち、空間に分布している力の状態を示す数学の概念に由来する。
設立 : 2006 年 12 月
本社所在地: 東京都千代田区五番町 2 番地 24
代表取締役: 藤本 浩司
事業内容 : 数理モデルに基づく経営コンサルティング業
資本金 : 2,210 万円
ウェブサイト: http://www.tensor.co.jp/
テンソル・コンサルティング株式会社
代表取締役 藤本浩司 工学博士 略歴
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O4-2HoK741p 】
1962年三重県生まれ。
1985年3月、上智大学数学科卒業
1985年より、日本アップジョン株式会社(現ファイザー製薬)の製薬開発部門にて生物統計学業務に従事。1989年より、アメリカンエキスプレス(日本支社)にて、データベースマーケティング、広告宣伝、新規顧客獲得業務に従事。1996年、東京農工大学工学研究科博士後期課程入学、人工知能を研究。1999年工学博士号取得。1999年より、株式会社金融エンジニアリング・グループにて金融数理コンサルティング業務を担当、取締役常務執行役員。
2006年独立起業し、テンソル・コンサルティング株式会社を設立。金融、製造、小売、通信・ネット業界を中心に同社がコンサルティングを手掛けた取引先企業は70社を超える規模にまで拡大。AI技術の正しい知識の普及と啓発活動のため、自らが講師を務め2016年から企業向けに始めた「AI勉強会」は、通算50回の開催実績を誇る人気コンテンツとして幅広い業界の企業から支持されている。
2009年より、東京農工大学客員教授を兼任。専門はデータベースマーケティング、信用リスク管理、医薬統計、データマイニング、テキストマイニング、自然言語処理、エキスパートシステム、ゲーム理論、情報量統計学。データマイニング手法(海文堂)共訳、プロフェッショナル英和辞典(小学館)共著、情報処理学会、AAAIなど執筆論文多数。
テンソル・コンサルティング株式会社
AI技術における「稼げる研究者集団」テンソル・コンサルティング社著書
「AIにできること、できないこと」
AIをテーマとしたビジネス書、日本評論社から出版
テンソル・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区五番町/代表取締役 藤本 浩司、以下「テンソル」)は、テンソルが得意とする AI技術とデータマイニングの専門領域に関する知見を活かしたAIをテーマに、テンソルの代表取締役である藤本浩司(ふじもと・こうじ)と同社コンサルタントの柴原一友(しばはら・かずとも)が共著として書き下ろしたビジネス書「AIにできること、できないこと」が日本評論社から出版されたことを発表いたしました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O1-it6U8Yz6 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O2-q3zGxtYB 】
テンソルは2006年の創業以来、AI技術とデータマイニングの「稼げる研究者集団」として、金融サービスや製造業、航空会社など様々な産業分野に対し、AI技術を活用した情報処理の効率化、精度の向上を実現してまいりました。AIや人工知能に関するニュースが連日溢れる現代社会において、テンソルは出版を通じ同社の知見を活かし、広く一般にAI技術への正しい理解と関心を高め、あらゆる産業分野においてAI技術の有効活用を促進することに寄与したいと願っています。
テンソル代表取締役であり、同書を執筆した共著者でもある藤本浩司は「テンソルは今のAIブームが始まる前に設立され、そのさらに前からAIに携わってきたAI研究者で主に構成されています。単にAI研究をするだけではなく、『稼げる研究者集団』という合言葉を掲げ、古くからビジネスでAIを活用することに従事してきました。今までの幅広い分野でのビジネス・研究・講演の経験をもとに執筆した本書は、きっと皆さまのお役に立てると信じています」と述べています。
■ビジネス書「AIにできること、できないこと ビジネス社会を生きていくための4つの力」
本書では技術的な細かい話を使うことなく、「AIは何ができて、何ができないのか」の実態を、AI技術の専門家が平易に語ったビジネス書です。AIを会社に導入する流れになっているが実際に何ができるか良くわからなくて困っているビジネスマンや、AIに触れてみてはいるけれど、その実態がいまひとつ掴めていないエンジニアや若手研究家、AIに仕事を奪われるというニュースを見て、子供の将来に不安を感じている方、AIに関わる職につきたいと考えている学生の方など、AIの実態について知りたいけれど、自分で専門書を調べるのは大変だと考えている方など、幅広い層を対象とした「AI指南書」です。
また、副題「ビジネス社会を生きていくための4つの力」とは、AIが人間の仕事を肩代わりする知性を得るために、何が必要なのかを浮き彫りにする本書独自の新しい観点です。人間が生存競争の中で獲得した「動機」「目標設計」「思考集中」「発見」という4つの力の観点からひも解くことで、今のAIの実態を浮き彫りにするのはもちろんのこと、人間がAIの弱点を補って協力しあいながら生きていく上で何が必要なのかも正しくつかめるようになっています。
本書での大きな特徴は以下の3点です。
○ AIの本質を理解することで、AIにできること、できないことがつかめます。
○ AIの実態を踏まえて、ビジネスへと活かすための要点がわかります。
○ AIに仕事を奪われないために、人は何を身につけるべきかがわかります。
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■ビジネス書「AIにできること、できないこと ビジネス社会を生きていくための4つの力」
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【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O1-it6U8Yz6 】
名称 :「AIにできること、できないこと ビジネス社会を生きていくための4つの力」
発売日 : 2019年2月18日
価格 : 2,160円(税込)
体裁 : 単行本 256ページ
著者 : テンソル・コンサルティング株式会社 藤本浩司 柴原一友
出版社 : 日本評論社
目次
<1章> そもそもAIとはなにか
<2章> AIの実態
<3章> AIの中身
<4章> AIのビジネスでの活用
<5章> 未来
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O3-y2b7aVrf 】
テンソル・コンサルティング株式会社
膨大なビジネスデータの中からデータの真のメッセージを掘り起こすために「AI 技術・データマイニング」を専門領域とした経営コンサルティング会社。銀行・クレジットカード・リースなどの大手金融系企業、携帯電話・ポータルサイトなどの大手通信事業者、メーカー、通販業者など幅広い業態におけるマーケティング及びリスク分析に多数の実績がある。常に最新の技術を研究し、EC 検索エンジン自動学習法など最先端の統計数理技術を活用した複数の特許を持つ。社名のテンソル(tensor)は、「神経を研ぎ澄ます」と言う意味の「tense」を語源にもち、空間に分布している力の状態を示す数学の概念に由来する。
設立 : 2006 年 12 月
本社所在地: 東京都千代田区五番町 2 番地 24
代表取締役: 藤本 浩司
事業内容 : 数理モデルに基づく経営コンサルティング業
資本金 : 2,210 万円
ウェブサイト: http://www.tensor.co.jp/
テンソル・コンサルティング株式会社
代表取締役 藤本浩司 工学博士 略歴
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902173241-O4-2HoK741p 】
1962年三重県生まれ。
1985年3月、上智大学数学科卒業
1985年より、日本アップジョン株式会社(現ファイザー製薬)の製薬開発部門にて生物統計学業務に従事。1989年より、アメリカンエキスプレス(日本支社)にて、データベースマーケティング、広告宣伝、新規顧客獲得業務に従事。1996年、東京農工大学工学研究科博士後期課程入学、人工知能を研究。1999年工学博士号取得。1999年より、株式会社金融エンジニアリング・グループにて金融数理コンサルティング業務を担当、取締役常務執行役員。
2006年独立起業し、テンソル・コンサルティング株式会社を設立。金融、製造、小売、通信・ネット業界を中心に同社がコンサルティングを手掛けた取引先企業は70社を超える規模にまで拡大。AI技術の正しい知識の普及と啓発活動のため、自らが講師を務め2016年から企業向けに始めた「AI勉強会」は、通算50回の開催実績を誇る人気コンテンツとして幅広い業界の企業から支持されている。
2009年より、東京農工大学客員教授を兼任。専門はデータベースマーケティング、信用リスク管理、医薬統計、データマイニング、テキストマイニング、自然言語処理、エキスパートシステム、ゲーム理論、情報量統計学。データマイニング手法(海文堂)共訳、プロフェッショナル英和辞典(小学館)共著、情報処理学会、AAAIなど執筆論文多数。