<写真展のご案内>風景写真に革命をもたらしたパイオニア 写真家 竹内敏信の日本縦断‘桜’紀行
[19/03/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年3月
富士フイルム株式会社
風景写真に革命をもたらしたパイオニア
写真家 竹内敏信の日本縦断‘桜’紀行
FUJIFILM SQUARE 企画写真展
竹内敏信写真展「日本の桜」
NIPPON-NO SAKURA
開催のお知らせ
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)では、2019年3月15日(金)から4月3日(水) まで、FUJIFILM SQUARE企画写真展、写真家竹内敏信氏による桜の写真展を開催いたします。
記
1.写真展の概要(敬称略)
企画展名:竹内敏信写真展「日本の桜」NIPPON-NO SAKURA
開催期間:2019年3月15日(金)?4月3日(水)10:00−19:00(入場は閉館10分前まで) 会期中無休
会場:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350(10:00〜18:00) URL http://fujifilmsquare.jp/
入場料:無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入場無料にしております。
作品点数:未定
主催:富士フイルム株式会社
企画:株式会社アイ・イメージング・フラッグ
協力:株式会社TAフォト&サウンドオフィス
後援:港区教育委員会
内容:
日本の風景写真家の第一人者である竹内敏信は、1985年、写真集『天地聲聞』を発表し、風景写真家としての道を歩み始めました。以来、一貫して“日本人が太古より見てきたであろう、日本の原風景を求めて”北は北海道、南は八重山諸島まで四季を問わず撮影旅を続けてきました。なかでも、春の撮影は特別なものです。桜に出会えるからです。
「春になると、毎年毎年、まるで病気になったように桜を求めて旅をしてきた。“桜力”というか“桜霊力”が宿ってしまったのではなかろうか」と語るように、日本人の見てきた原風景の中でも“桜”は別格な花として存在しています。日本人が桜に寄せる気持ちが、まるで桜に宿っているようです。竹内敏信が見せてくれる桜は、“桜力”あるいは“桜霊力”ともいえる美しさを、いかに写真に撮ることができるのかの試みでもあると思えます。
今回の写真展では、岡崎市美術館への作品寄贈を機に、今までに発刊した数多い写真集『櫻』『櫻暦』『山櫻』『一本櫻百本』などから選ばれた作品に、未発表作、新作を追加して展示する予定です。
※写真展にあわせて出版される竹内敏信写真集『日本の桜』クレヴィス刊 定価2,000円(税込み)を会場で販売いたします。
2.関連イベント(敬称略)
■トークイベント「竹内一門 おおいに師匠を語る」
今や作品発表に撮影指導に大活躍の竹内一門の写真家7人に集まっていただき、師であり親代わりだった竹内氏の功績と作品の魅力を、当時のエピソードも交えながら語り合っていただきます。
日時:2019年3月21日(木・祝)14:30〜16:00
場所:フジフイルム スクエア2F特設会場
ゲスト:写真家 古市 智之・佐々木 啓太・井村 淳・清水 哲朗・秦 達夫・阿南 一夫・種清 豊
司 会:フォトコーディネーター石田 立雄
※当日竹内氏のご来場をお願いしておりますが、都合によりご欠席の場合はご容赦ください。
※ゲストは、変更になる場合もありますのでご了承ください。
定員:200名
参加:無料
お申込み期間:2月12日(火)から、定員になり次第締切。満席の場合当日受付はいたしません。
お申込み方法:フジフイルム スクエア館内もしくは電話にて TEL 03-6271-3350(10:00〜18:00)
■ギャラリートーク「師匠と歩いた桜の道」
竹内一門の写真家に、アシスタント時代に同行した撮影の裏話や竹内氏のすごさを語っていただきます。
日時:2019年3月16日(土)写真家 井村 淳
17日(日)写真家 工藤 智道
23日(土)写真家 古市 智之
24日(日)写真家 秦 達夫
31日(日)写真家 福田 健太郎
※各日とも?14:00〜14:40 ?16:00〜16:40 の2回(??トークの内容は重複します。)
場所:写真展会場内(座席はありません)
定員:なし
参加:無料、予約不要
■フジフイルム スクエア コンシェルジュによる解説 「竹内作品とフジクローム ベルビア」
竹内氏が作品を撮影したカラーリバーサルフィルムと、同氏がアマチュア写真愛好家拡大など写真界に与えた多大なる影響を、メーカーの視点で解説します。
日時:会期中の平日(月〜金)毎日14:00〜14:40(毎日同内容です。)
※3月21日(木・祝)は上記別イベントのため開催しません。
場所:写真展会場内(座席はありません)
定員:なし
参加:無料、予約不要
<竹内敏信(たけうち としのぶ)プロフィール>
1943年愛知県生まれ。名城大学理工学部卒。愛知県庁勤務後、フリーとなる。
鋭利な感覚と明確なテクニックで自然の像化に挑戦し続ける、風景写真の第一人者。
多数の写真集を出版、『天地』が2004年日本写真協会賞年度賞を受賞。
日本写真芸術専門学校 校長 日本写真家協会 名誉会員
2008年 第6回 飯田市藤本四八写真文化賞受賞
オフィシャルウェブサイト http://www.takeuchitoshinobu.jp/
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O5-OjeP8Akf 】
2018年、故郷の岡崎市にある岡崎市美術館に、作品約1,500点が寄贈されました。
お問い合わせ:岡崎市美術館 0564-51-4280 月曜日休館
<ゲスト トーカープロフィール(敬称略)>
古市 智之(ふるいち ともゆき)
1988年3月〜1993年5月 株式会社TAフォト&サウンドオフィス(竹内氏事務所)在籍 1967年生まれ。
日本写真芸術専門学校卒業。
新聞社の嘱託カメラマンとして新聞本紙、週刊誌グラビアなどで活躍後、20年間撮り続けた小笠原諸島の写真集を上梓し、本格的にフリーランスとして風景写真の道へ。2013年、第64回全国カレンダー展 日本印刷産業連合会会長賞受賞。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
工藤 智道(くどう ともみち)
1990年3月〜1994年3月 TA在籍 1969年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
日本の自然風景の原点を求め、自然が見せる一期一会の貌を撮り続ける。多くの写真専門誌で撮影、執筆を担当。フォトコンテストの審査、写真教室の講師なども手がける。JPS会員。
佐々木 啓太(ささき けいた)
1991年3月〜1995年3月 TA在籍 1969年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
フィルム時代より撮影を続けている「街角」シリーズや、郷愁を覚える場所を求めた「故郷」、身近な森に目を向けた「森角」などのシリーズを撮り続けている。光にこだわり独自の作品を追求。
井村 淳(いむら じゅん)
1992年3月〜1996年3月 TA在籍 1971年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
「野生」を大きなテーマとし、アフリカ大陸を中心にアジア、アメリカ大陸と世界の野生動物を撮影。国内では四季折々の自然風景の繊細さと移りゆく一瞬を求めて全国を往く。JPS会員。
福田 健太郎(ふくだ けんたろう)
1994年3月〜1997年3月 TA在籍 1973年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
幼少期から自然に魅かれ、18歳から写真家を志す。日本を主なフィールドに、「森は魚を育てる」をキーワードとした生命の循環を見つめ続けている。写真展多数。総合誌、カメラ誌への執筆多数。JPS会員。
清水 哲朗(しみず てつろう)
1995年3月〜1998年3月 TA在籍 1975年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
23歳でフリーランスとして独立後はモンゴルを舞台に多彩な作品群を発表し続けている。第1回名取洋之助写真賞、2014年日本写真協会賞新人賞、2016年さがみはら写真新人奨励賞を受賞。個展多数開催。写真集も多数出版。JPS会員。
秦 達夫(はた たつお)
1996年3月〜1999年3月 TA在籍 1970年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
「ふるさと」をテーマとし故郷の湯立神楽「霜月祭」を長年取材。風景写真家としても全国の取材を重ね、とりわけ屋久島には毎年通い続けている。カメラ雑誌等の執筆の他、クラブの指導も多数手掛ける。『第8回飯田市藤本四八写真賞受賞。写真集多数。JPS会員、公益社団法人日本写真協会(PSJ)会員。
阿南 一夫(あなん かずお)
2001年3月〜2004年3月 TA在籍 1971年生まれ。日本大学工学部電気工学科卒業。日本写真芸術専門学校卒業。
大手電気設備工事会社に6年間勤務した後、ネイチャーフォトグラファーを志して上京。学生時代からタンチョウを中心とした北の大地に生息する野生動物と、自然風景をテーマにした撮影に取り組んでいる。
種清 豊(たねきよ ゆたか)
2004年3月〜2007年7月 TA在籍 1982年大阪生まれ。京都産業大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
2007年にフリーランスになり、国内及び海外の街並みをテーマにしたスナップを発表。商品撮影のほか、カメラ専門誌、Webなどに写真関連記事を掲載。写真教室講師なども手がける。個展、グループ展等多数。
石田 立雄(いしだ たつお)
?アイ・イメージング・フラッグ代表。フォトコーディネーター、カメラマンプロデュース、写真集制作などを手掛ける。元CAPA、デジタルCAPA総編集長。
<展示予定の作品(一部)>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O3-M7J78t33 】
撮影:竹内敏信(東京都代々木公園)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O4-osys0KH9 】
撮影:竹内敏信(福島県郡山市紅枝垂地蔵桜)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O2-Uhz3X2F6 】
撮影:竹内敏信(長野県三郷村、現安曇野市三郷村)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O1-6Y4z0316 】
撮影:竹内敏信(愛媛県久万町、現久万高原町)
FUJIFILM SQUARE
写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。クオリティの高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館のほか、最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナー、Xシリーズのプリント作品をご覧いただくギャラリーX、さらには、スキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。年中無休(年末年始を除く)、入場無料。
「FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)の活動」は、公益社団法人企業メセナ協議会※主催の「メセナアワード2018」において、優秀賞「瞬間の芸術賞」を受賞しました。
?「富士フイルムフォトサロン」の運営、?「写真歴史博物館」の運営、?「フジフイルム・フォトコレクション」の収蔵・展示の3つの総合的な活動が評価されたものです。
※企業による芸術文化支援(メセナ)活動の活性化を目的に1990年に設立された、日本で唯一のメセナ専門の中間支援機関。
富士フイルム株式会社
風景写真に革命をもたらしたパイオニア
写真家 竹内敏信の日本縦断‘桜’紀行
FUJIFILM SQUARE 企画写真展
竹内敏信写真展「日本の桜」
NIPPON-NO SAKURA
開催のお知らせ
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)では、2019年3月15日(金)から4月3日(水) まで、FUJIFILM SQUARE企画写真展、写真家竹内敏信氏による桜の写真展を開催いたします。
記
1.写真展の概要(敬称略)
企画展名:竹内敏信写真展「日本の桜」NIPPON-NO SAKURA
開催期間:2019年3月15日(金)?4月3日(水)10:00−19:00(入場は閉館10分前まで) 会期中無休
会場:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350(10:00〜18:00) URL http://fujifilmsquare.jp/
入場料:無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入場無料にしております。
作品点数:未定
主催:富士フイルム株式会社
企画:株式会社アイ・イメージング・フラッグ
協力:株式会社TAフォト&サウンドオフィス
後援:港区教育委員会
内容:
日本の風景写真家の第一人者である竹内敏信は、1985年、写真集『天地聲聞』を発表し、風景写真家としての道を歩み始めました。以来、一貫して“日本人が太古より見てきたであろう、日本の原風景を求めて”北は北海道、南は八重山諸島まで四季を問わず撮影旅を続けてきました。なかでも、春の撮影は特別なものです。桜に出会えるからです。
「春になると、毎年毎年、まるで病気になったように桜を求めて旅をしてきた。“桜力”というか“桜霊力”が宿ってしまったのではなかろうか」と語るように、日本人の見てきた原風景の中でも“桜”は別格な花として存在しています。日本人が桜に寄せる気持ちが、まるで桜に宿っているようです。竹内敏信が見せてくれる桜は、“桜力”あるいは“桜霊力”ともいえる美しさを、いかに写真に撮ることができるのかの試みでもあると思えます。
今回の写真展では、岡崎市美術館への作品寄贈を機に、今までに発刊した数多い写真集『櫻』『櫻暦』『山櫻』『一本櫻百本』などから選ばれた作品に、未発表作、新作を追加して展示する予定です。
※写真展にあわせて出版される竹内敏信写真集『日本の桜』クレヴィス刊 定価2,000円(税込み)を会場で販売いたします。
2.関連イベント(敬称略)
■トークイベント「竹内一門 おおいに師匠を語る」
今や作品発表に撮影指導に大活躍の竹内一門の写真家7人に集まっていただき、師であり親代わりだった竹内氏の功績と作品の魅力を、当時のエピソードも交えながら語り合っていただきます。
日時:2019年3月21日(木・祝)14:30〜16:00
場所:フジフイルム スクエア2F特設会場
ゲスト:写真家 古市 智之・佐々木 啓太・井村 淳・清水 哲朗・秦 達夫・阿南 一夫・種清 豊
司 会:フォトコーディネーター石田 立雄
※当日竹内氏のご来場をお願いしておりますが、都合によりご欠席の場合はご容赦ください。
※ゲストは、変更になる場合もありますのでご了承ください。
定員:200名
参加:無料
お申込み期間:2月12日(火)から、定員になり次第締切。満席の場合当日受付はいたしません。
お申込み方法:フジフイルム スクエア館内もしくは電話にて TEL 03-6271-3350(10:00〜18:00)
■ギャラリートーク「師匠と歩いた桜の道」
竹内一門の写真家に、アシスタント時代に同行した撮影の裏話や竹内氏のすごさを語っていただきます。
日時:2019年3月16日(土)写真家 井村 淳
17日(日)写真家 工藤 智道
23日(土)写真家 古市 智之
24日(日)写真家 秦 達夫
31日(日)写真家 福田 健太郎
※各日とも?14:00〜14:40 ?16:00〜16:40 の2回(??トークの内容は重複します。)
場所:写真展会場内(座席はありません)
定員:なし
参加:無料、予約不要
■フジフイルム スクエア コンシェルジュによる解説 「竹内作品とフジクローム ベルビア」
竹内氏が作品を撮影したカラーリバーサルフィルムと、同氏がアマチュア写真愛好家拡大など写真界に与えた多大なる影響を、メーカーの視点で解説します。
日時:会期中の平日(月〜金)毎日14:00〜14:40(毎日同内容です。)
※3月21日(木・祝)は上記別イベントのため開催しません。
場所:写真展会場内(座席はありません)
定員:なし
参加:無料、予約不要
<竹内敏信(たけうち としのぶ)プロフィール>
1943年愛知県生まれ。名城大学理工学部卒。愛知県庁勤務後、フリーとなる。
鋭利な感覚と明確なテクニックで自然の像化に挑戦し続ける、風景写真の第一人者。
多数の写真集を出版、『天地』が2004年日本写真協会賞年度賞を受賞。
日本写真芸術専門学校 校長 日本写真家協会 名誉会員
2008年 第6回 飯田市藤本四八写真文化賞受賞
オフィシャルウェブサイト http://www.takeuchitoshinobu.jp/
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O5-OjeP8Akf 】
2018年、故郷の岡崎市にある岡崎市美術館に、作品約1,500点が寄贈されました。
お問い合わせ:岡崎市美術館 0564-51-4280 月曜日休館
<ゲスト トーカープロフィール(敬称略)>
古市 智之(ふるいち ともゆき)
1988年3月〜1993年5月 株式会社TAフォト&サウンドオフィス(竹内氏事務所)在籍 1967年生まれ。
日本写真芸術専門学校卒業。
新聞社の嘱託カメラマンとして新聞本紙、週刊誌グラビアなどで活躍後、20年間撮り続けた小笠原諸島の写真集を上梓し、本格的にフリーランスとして風景写真の道へ。2013年、第64回全国カレンダー展 日本印刷産業連合会会長賞受賞。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
工藤 智道(くどう ともみち)
1990年3月〜1994年3月 TA在籍 1969年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
日本の自然風景の原点を求め、自然が見せる一期一会の貌を撮り続ける。多くの写真専門誌で撮影、執筆を担当。フォトコンテストの審査、写真教室の講師なども手がける。JPS会員。
佐々木 啓太(ささき けいた)
1991年3月〜1995年3月 TA在籍 1969年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
フィルム時代より撮影を続けている「街角」シリーズや、郷愁を覚える場所を求めた「故郷」、身近な森に目を向けた「森角」などのシリーズを撮り続けている。光にこだわり独自の作品を追求。
井村 淳(いむら じゅん)
1992年3月〜1996年3月 TA在籍 1971年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
「野生」を大きなテーマとし、アフリカ大陸を中心にアジア、アメリカ大陸と世界の野生動物を撮影。国内では四季折々の自然風景の繊細さと移りゆく一瞬を求めて全国を往く。JPS会員。
福田 健太郎(ふくだ けんたろう)
1994年3月〜1997年3月 TA在籍 1973年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
幼少期から自然に魅かれ、18歳から写真家を志す。日本を主なフィールドに、「森は魚を育てる」をキーワードとした生命の循環を見つめ続けている。写真展多数。総合誌、カメラ誌への執筆多数。JPS会員。
清水 哲朗(しみず てつろう)
1995年3月〜1998年3月 TA在籍 1975年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
23歳でフリーランスとして独立後はモンゴルを舞台に多彩な作品群を発表し続けている。第1回名取洋之助写真賞、2014年日本写真協会賞新人賞、2016年さがみはら写真新人奨励賞を受賞。個展多数開催。写真集も多数出版。JPS会員。
秦 達夫(はた たつお)
1996年3月〜1999年3月 TA在籍 1970年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。
「ふるさと」をテーマとし故郷の湯立神楽「霜月祭」を長年取材。風景写真家としても全国の取材を重ね、とりわけ屋久島には毎年通い続けている。カメラ雑誌等の執筆の他、クラブの指導も多数手掛ける。『第8回飯田市藤本四八写真賞受賞。写真集多数。JPS会員、公益社団法人日本写真協会(PSJ)会員。
阿南 一夫(あなん かずお)
2001年3月〜2004年3月 TA在籍 1971年生まれ。日本大学工学部電気工学科卒業。日本写真芸術専門学校卒業。
大手電気設備工事会社に6年間勤務した後、ネイチャーフォトグラファーを志して上京。学生時代からタンチョウを中心とした北の大地に生息する野生動物と、自然風景をテーマにした撮影に取り組んでいる。
種清 豊(たねきよ ゆたか)
2004年3月〜2007年7月 TA在籍 1982年大阪生まれ。京都産業大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
2007年にフリーランスになり、国内及び海外の街並みをテーマにしたスナップを発表。商品撮影のほか、カメラ専門誌、Webなどに写真関連記事を掲載。写真教室講師なども手がける。個展、グループ展等多数。
石田 立雄(いしだ たつお)
?アイ・イメージング・フラッグ代表。フォトコーディネーター、カメラマンプロデュース、写真集制作などを手掛ける。元CAPA、デジタルCAPA総編集長。
<展示予定の作品(一部)>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O3-M7J78t33 】
撮影:竹内敏信(東京都代々木公園)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O4-osys0KH9 】
撮影:竹内敏信(福島県郡山市紅枝垂地蔵桜)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O2-Uhz3X2F6 】
撮影:竹内敏信(長野県三郷村、現安曇野市三郷村)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902223424-O1-6Y4z0316 】
撮影:竹内敏信(愛媛県久万町、現久万高原町)
FUJIFILM SQUARE
写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。クオリティの高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館のほか、最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナー、Xシリーズのプリント作品をご覧いただくギャラリーX、さらには、スキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。年中無休(年末年始を除く)、入場無料。
「FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)の活動」は、公益社団法人企業メセナ協議会※主催の「メセナアワード2018」において、優秀賞「瞬間の芸術賞」を受賞しました。
?「富士フイルムフォトサロン」の運営、?「写真歴史博物館」の運営、?「フジフイルム・フォトコレクション」の収蔵・展示の3つの総合的な活動が評価されたものです。
※企業による芸術文化支援(メセナ)活動の活性化を目的に1990年に設立された、日本で唯一のメセナ専門の中間支援機関。