AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》親子で器の絵付け体験と工場見学
[19/03/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年3月12日
味の素AGF株式会社
東日本大震災復興応援活動《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》
親子で器の絵付け体験と工場見学
コシノジュンコさん指導のもと、想いの詰まった器が完成!
〜親子を対象とした、世界にひとつの器を作るイベントを開催〜
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、2012年より継続的に取り組んできました東日本大震災の被災地の復興応援活動《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》の一環として、2019年3月10日(日)に、AGF関東株式会社(以下、AGF関東)にて、14組28名の親子を対象とした器の絵付け体験とコーヒー工場見学を開催しました。
《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》は、被災した東北の4窯元(かまもと)の復興を応援するとともに、コーヒーカップという“器”を通して、東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地の方々においしさとくつろぎをお届けする場を設ける活動としてスタートしました。
2016年度からは、ご自身でも震災復興の活動をされている世界的なデザイナーのコシノジュンコさんをプロジェクト・パートナーにお迎えし、4窯元と共同で制作した器で、東北や熊本、三重県鈴鹿市にあるAGF鈴鹿株式会社などで絵付け体験を行ってきました。
今年度は群馬県太田市にあるAGF関東に会場を移してイベントを行いました。昨年度に引き続き、コシノジュンコさんを講師にお迎えし、コシノさんと東北の4窯元それぞれが共同で制作した器に、14組28名の親子が絵付けを体験。参加したお子様からは、「ずっと宝物にする器が作りたくて参加した。このイベントをきっかけに震災のこともちゃんと知っていきたい」、保護者の方からは「親子水入らずでこのようなイベントに参加できるのも今のうちなので、参加して本当に良かった。親子共通の素敵な思い出になっていくと思う」などとコメントをいただきました。
絵付け体験の後には、工場にてコーヒーの製造工程を見学しました。その後、絵付け体験で制作し焼き上げた世界にひとつだけの器で、「ブレンディ®」スティックを味わうお茶会を実施。コシノさんは、「世界にひとつしかない器を使って飲み物を楽しむことで、何年経っても今日の出来事を思い出してほしい」と感想を述べ、参加者の方々と「ブレンディ®」スティックとともにくつろぎの時間を楽しみました。
AGFは、今後も本プロジェクトを通して東北の伝統文化や地場産業の復興を継続的に後押しし、東北と全国の人との“絆”づくりに尽力します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O1-0bRWHs1F 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O2-fLbsknNp 】
■登壇者コメント
コシノジュンコさん:
世界でひとつしかない器を自分たちで作るということは、参加者のみなさん、特に子ども たちにとって大きな経験で、その器を使って飲み物を楽しむことで、何年経っても今日の 出来事を思い出すでしょう。これからもその思い出を大切にしていただきたいですし、同時にそれぞれの器が震災について思い出したり、会話をするきっかけになればと思います。
宮城県 堤焼乾馬窯 (つつみやきけんばがま) 針生乾馬氏:
私たちが丹精を込め作った器をキャンバス代わりに、みなさん思い思いのデザインを 思い切りよく絵付けをしている姿に感動しました。これからも是非大切に使ってほしいです。
福島県 会津本郷焼宗像窯 (あいづほんごうやきむなかたがま) 宗像利浩氏:
今回も絵付け体験や工場見学を通じて、素敵な作品や感性、新しい気付きに出会うことが できました。このプロジェクトを通じてみなさんとお会いできたご縁に感謝していますし、活動のさらなる盛り上がりを期待しています。
宮城県 末家焼ひろ窯 (ばっけやきひろがま) 加藤文夫氏:
器を通じて生まれた出会いがひとつの思い出となったのではないでしょうか。これからは 一人ひとりが作り上げた器とともに、“モノが伝える心”を育てていきながら、各々の 新しい歴史を刻んでいってほしいです。
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 品田英明:
今の時期にこのようなイベントの実施を続けていくことは、東日本大震災を風化させないという意味でも、意義のある取り組みだと考えています。今日という日が参加者の方々に とって、被災地との絆や親子の絆を少しでも深める、思い出に残る1日になったのなら 嬉しいです。
味の素AGF株式会社 取締役副社長執行役員 石川裕:
今日完成した世界にひとつだけの器を使って、コーヒーを飲んでいただく度に、今日のこの 体験、またここで出会った窯元のみなさんやコシノジュンコさんのことを思い出して ほしいです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O3-u0o6U7vd 】
■「コシノジュンコさんと世界にひとつだけの器をつくろう親子で器の絵付け体験と工場見学」実施概要
【実施日程/実施場所】2019年3月10日(日)/ AGF関東工場
【登壇者】デザイナー コシノジュンコさん
宮城県 堤焼乾馬窯 針生乾馬氏
福島県 会津本郷焼宗像窯 宗像利浩氏、宗像利訓氏
宮城県 末家焼ひろ窯 加藤文夫氏
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 品田英明
同上 取締役副社長執行役員 石川裕
※今回のイベントは青森県 南部名久井焼見学院窯 砂庭大門氏ご欠席
【参加要項】対 象:群馬県・埼玉県にお住まいの小学1〜6年生のお子様と保護者の方、
各1名
人 数:親子14組28名
参加費:無料
■《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》について
《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》は、2012年3月より、東日本大震災で被災した4窯元(青森県南部名久井焼、宮城県堤焼、福島県会津本郷焼、宮城県末家焼)の復興を応援するとともに、コーヒーカップという“器”を通して東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地の方々にくつろぎのひとときをお届けする場を設ける活動としてスタートしました。
2016年度からは、世界的なデザイナーであるコシノジュンコさんとともに、東日本大震災を風化させないよう、また絆の輪を一層大きなものにしていくために、被災地に関わらず全国 各地に活動を広げています。
<これまでの活動>
2012年:窯元の修復スタート(?)
2012年6月〜2013年8月:火入れ式 (?)
2013年11月:新窯で新作の披露を兼ねたお茶会
2014年7月:親子陶芸教室
2014年9月:東北器の絆ギャラリー@六本木ヒルズ (?)
2015年5月:上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業において4窯元の器でコーヒーを提供
2015年8月:旅して応援!東北陶芸教室ツアー (?)
2016年10月〜12月:コシノジュンコさんと親子で器の絵付け体験
(東北3県、熊本県・大分県)
2018年2月:コシノジュンコさんと親子で器の絵付け体験・コーヒー工場見学(三重県)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O4-KW4sPh8i 】
味の素AGF株式会社
東日本大震災復興応援活動《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》
親子で器の絵付け体験と工場見学
コシノジュンコさん指導のもと、想いの詰まった器が完成!
〜親子を対象とした、世界にひとつの器を作るイベントを開催〜
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、2012年より継続的に取り組んできました東日本大震災の被災地の復興応援活動《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》の一環として、2019年3月10日(日)に、AGF関東株式会社(以下、AGF関東)にて、14組28名の親子を対象とした器の絵付け体験とコーヒー工場見学を開催しました。
《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》は、被災した東北の4窯元(かまもと)の復興を応援するとともに、コーヒーカップという“器”を通して、東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地の方々においしさとくつろぎをお届けする場を設ける活動としてスタートしました。
2016年度からは、ご自身でも震災復興の活動をされている世界的なデザイナーのコシノジュンコさんをプロジェクト・パートナーにお迎えし、4窯元と共同で制作した器で、東北や熊本、三重県鈴鹿市にあるAGF鈴鹿株式会社などで絵付け体験を行ってきました。
今年度は群馬県太田市にあるAGF関東に会場を移してイベントを行いました。昨年度に引き続き、コシノジュンコさんを講師にお迎えし、コシノさんと東北の4窯元それぞれが共同で制作した器に、14組28名の親子が絵付けを体験。参加したお子様からは、「ずっと宝物にする器が作りたくて参加した。このイベントをきっかけに震災のこともちゃんと知っていきたい」、保護者の方からは「親子水入らずでこのようなイベントに参加できるのも今のうちなので、参加して本当に良かった。親子共通の素敵な思い出になっていくと思う」などとコメントをいただきました。
絵付け体験の後には、工場にてコーヒーの製造工程を見学しました。その後、絵付け体験で制作し焼き上げた世界にひとつだけの器で、「ブレンディ®」スティックを味わうお茶会を実施。コシノさんは、「世界にひとつしかない器を使って飲み物を楽しむことで、何年経っても今日の出来事を思い出してほしい」と感想を述べ、参加者の方々と「ブレンディ®」スティックとともにくつろぎの時間を楽しみました。
AGFは、今後も本プロジェクトを通して東北の伝統文化や地場産業の復興を継続的に後押しし、東北と全国の人との“絆”づくりに尽力します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O1-0bRWHs1F 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O2-fLbsknNp 】
■登壇者コメント
コシノジュンコさん:
世界でひとつしかない器を自分たちで作るということは、参加者のみなさん、特に子ども たちにとって大きな経験で、その器を使って飲み物を楽しむことで、何年経っても今日の 出来事を思い出すでしょう。これからもその思い出を大切にしていただきたいですし、同時にそれぞれの器が震災について思い出したり、会話をするきっかけになればと思います。
宮城県 堤焼乾馬窯 (つつみやきけんばがま) 針生乾馬氏:
私たちが丹精を込め作った器をキャンバス代わりに、みなさん思い思いのデザインを 思い切りよく絵付けをしている姿に感動しました。これからも是非大切に使ってほしいです。
福島県 会津本郷焼宗像窯 (あいづほんごうやきむなかたがま) 宗像利浩氏:
今回も絵付け体験や工場見学を通じて、素敵な作品や感性、新しい気付きに出会うことが できました。このプロジェクトを通じてみなさんとお会いできたご縁に感謝していますし、活動のさらなる盛り上がりを期待しています。
宮城県 末家焼ひろ窯 (ばっけやきひろがま) 加藤文夫氏:
器を通じて生まれた出会いがひとつの思い出となったのではないでしょうか。これからは 一人ひとりが作り上げた器とともに、“モノが伝える心”を育てていきながら、各々の 新しい歴史を刻んでいってほしいです。
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 品田英明:
今の時期にこのようなイベントの実施を続けていくことは、東日本大震災を風化させないという意味でも、意義のある取り組みだと考えています。今日という日が参加者の方々に とって、被災地との絆や親子の絆を少しでも深める、思い出に残る1日になったのなら 嬉しいです。
味の素AGF株式会社 取締役副社長執行役員 石川裕:
今日完成した世界にひとつだけの器を使って、コーヒーを飲んでいただく度に、今日のこの 体験、またここで出会った窯元のみなさんやコシノジュンコさんのことを思い出して ほしいです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O3-u0o6U7vd 】
■「コシノジュンコさんと世界にひとつだけの器をつくろう親子で器の絵付け体験と工場見学」実施概要
【実施日程/実施場所】2019年3月10日(日)/ AGF関東工場
【登壇者】デザイナー コシノジュンコさん
宮城県 堤焼乾馬窯 針生乾馬氏
福島県 会津本郷焼宗像窯 宗像利浩氏、宗像利訓氏
宮城県 末家焼ひろ窯 加藤文夫氏
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 品田英明
同上 取締役副社長執行役員 石川裕
※今回のイベントは青森県 南部名久井焼見学院窯 砂庭大門氏ご欠席
【参加要項】対 象:群馬県・埼玉県にお住まいの小学1〜6年生のお子様と保護者の方、
各1名
人 数:親子14組28名
参加費:無料
■《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》について
《AGF®「ブレンディ®」器の絆プロジェクト》は、2012年3月より、東日本大震災で被災した4窯元(青森県南部名久井焼、宮城県堤焼、福島県会津本郷焼、宮城県末家焼)の復興を応援するとともに、コーヒーカップという“器”を通して東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地の方々にくつろぎのひとときをお届けする場を設ける活動としてスタートしました。
2016年度からは、世界的なデザイナーであるコシノジュンコさんとともに、東日本大震災を風化させないよう、また絆の輪を一層大きなものにしていくために、被災地に関わらず全国 各地に活動を広げています。
<これまでの活動>
2012年:窯元の修復スタート(?)
2012年6月〜2013年8月:火入れ式 (?)
2013年11月:新窯で新作の披露を兼ねたお茶会
2014年7月:親子陶芸教室
2014年9月:東北器の絆ギャラリー@六本木ヒルズ (?)
2015年5月:上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業において4窯元の器でコーヒーを提供
2015年8月:旅して応援!東北陶芸教室ツアー (?)
2016年10月〜12月:コシノジュンコさんと親子で器の絵付け体験
(東北3県、熊本県・大分県)
2018年2月:コシノジュンコさんと親子で器の絵付け体験・コーヒー工場見学(三重県)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903114077-O4-KW4sPh8i 】