マカフィー、Microsoft Teamsと統合しクラウドでのコラボレーションをセキュアに管理
[19/03/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年3月20日
マカフィー株式会社
マカフィー、Microsoft Teamsと統合し
クラウドでのコラボレーションをセキュアに管理
McAfee MVISION CloudがITチームのデータ損失防止、脅威防御、
アクティビティ監視機能を強化
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は本日、
Microsoft Teams向けに包括的セキュリティとコンプライアンス機能を統合した
「McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teams」を発表しました。
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsは、
既存のMicrosoft Office 365に対応している
包括的セキュリティソリューション「MVSION Cloud」を拡張したものです。
本ソリューションは、APIベースのクラウドネイティブアプローチを
使用することでMicrosoft Teamsの機能を補完し、ITチームが
データ損失防止(DLP)ポリシーとコラボレーション制御、
コンテキストによるアクセス制御の強化、内部からや
不正アカウントによる脅威への対応、
すべてのユーザーアクティビティの監査、およびユーザーが
クラウドでコラボレーションする際の企業データの保護を
シームレスに実行することを可能にします。
Microsoft TeamsはOffice 365内に搭載されているチャットベースの
ワークスペースで、チームが必要とするツールを使用し、人や会話、
コンテンツを集約することでコラボレーションが容易になり、
より多くのことが達成できるようになります。
使い慣れたOffice 365アプリケーションと統合されており、
Office 365の安全なクラウド上でゼロから構築されています。
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsにより、
企業はコラボレーションプラットフォームに対する従業員の
要求に応えるとともに、データを安全に保つために必要な
セキュリティ機能を強化することが可能になります。
クラウド セキュリティ事業部門バイスプレジデントの
ラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は次のように述べています。
「McAfee MVISION Cloudにより、ITおよび
セキュリティ担当者は、Microsoft Teamsを含むすべての
SaaS、PaaS、IaaSアプリケーションにわたってセキュリティと
コンプライアンスの徹底を確実に実施することができるようになります。
企業データを保護するため、業界をリードする新たな
クラウドソリューションとの統合に期待しています。
一方、従業員は生産性を高め、コラボレーションを推進する
クラウドサービスを自由に使用できるようになります。」
MicrosoftのMicrosoft Teams情報保護部門共同PMディレクターの
レボン・エシボフ(Levon Esibov)氏は次のように述べています。
「果てしなく増え続ける需要に対するサポートと保証に関する
マカフィーのコミットメントを嬉しく思います。
McAfee MVISION CloudがMicrosoft Teams APIsと統合されることで、
我々のお客様はセキュリティとコンプライアンスの
重要な要件を確実に満たすことができるようになります。」
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsは、次のような
セキュリティ、ガバナンス、コンプライアンス機能一式を提供します。
・統合されたクラウドネイティブのセキュリティプラットフォーム
マカフィーのCASB技術(DLP、脅威防御、コラボレーション制御、
アクティビティ監視、アクセス制御)を単一の統合プラットフォームで
活用し、企業が確実にデータを保護しクラウド上の脅威から
防御できるようなクラウドネイティブ・ソリューションを提供します。
・最新のデータセキュリティ
既存のDLPポリシーをあらゆるタイプのMicrosoft Teamsチャネルの
メッセージとファイルに拡張し、キーワード、指紋、データ識別子、
正規表現、コンテンツの強調表示とメタデータの一致に基づく
ポリシーを実行できます。
・コラボレーション制御
チャンネルに投稿されたメッセージやファイルは、外部へのデータの
共有をブロックするなど、特定のユーザーに限定することができます。
・包括的な修復
Microsoft Teamsにアップロードされた規制データの監査を可能にし、
ユーザーの指導、管理者への通知、隔離、削除、
ユーザーの操作の復元と削除によってポリシー違反を修復します。
エンドユーザーは自律的に自分のふるまいを修正し、
ITのキューからインシデントを削除することができます。
・脅威の防御
企業が内部からの脅威や不正アカウントを予兆する
異常なふるまいを検出して防止できるようにします。
マカフィーはMicrosoft Teams内のすべての
ユーザーアクティビティに関する完全な記録を保存し、
機械学習を利用して複数の経験則上のアクティビティを分析し、
脅威を正確に検出します。
・フォレンジック調査
すべてのユーザーアクティビティの
自動生成された詳細な監査証跡により、
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsは
フォレンジックと調査のための豊富な機能を提供します。
・外出先でのセキュリティポリシー
ブラウザやネイティブアプリを含む複数のアクセスモードを
セキュアにサポートし、ユーザー、デバイス、データ、
場所などの状況要因に基づいて制御します。
データを適切に管理できないパーソナルデバイスは、
アクセスをブロックされる可能性があります。
◆Microsoft Teams向けMcAfee MVISION Cloud(英語)
https://www.skyhighnetworks.com/mcafee-contributes-to-secure-cloud-collaboration-to-microsoft-teams/
◆McAfee MVISION Cloud概要
https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/products/mvision-cloud.html
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、
そして個人の垣根を越えて共に力を合わせることで
実現するより安全な世界を目指し、マカフィーは企業、
そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。
* McAfee、McAfeeのロゴは、
米国およびその他の国におけるMcAfee, LLCの商標です。
* その他の製品名やブランドは、該当各社の商標です。
マカフィー株式会社
マカフィー、Microsoft Teamsと統合し
クラウドでのコラボレーションをセキュアに管理
McAfee MVISION CloudがITチームのデータ損失防止、脅威防御、
アクティビティ監視機能を強化
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は本日、
Microsoft Teams向けに包括的セキュリティとコンプライアンス機能を統合した
「McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teams」を発表しました。
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsは、
既存のMicrosoft Office 365に対応している
包括的セキュリティソリューション「MVSION Cloud」を拡張したものです。
本ソリューションは、APIベースのクラウドネイティブアプローチを
使用することでMicrosoft Teamsの機能を補完し、ITチームが
データ損失防止(DLP)ポリシーとコラボレーション制御、
コンテキストによるアクセス制御の強化、内部からや
不正アカウントによる脅威への対応、
すべてのユーザーアクティビティの監査、およびユーザーが
クラウドでコラボレーションする際の企業データの保護を
シームレスに実行することを可能にします。
Microsoft TeamsはOffice 365内に搭載されているチャットベースの
ワークスペースで、チームが必要とするツールを使用し、人や会話、
コンテンツを集約することでコラボレーションが容易になり、
より多くのことが達成できるようになります。
使い慣れたOffice 365アプリケーションと統合されており、
Office 365の安全なクラウド上でゼロから構築されています。
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsにより、
企業はコラボレーションプラットフォームに対する従業員の
要求に応えるとともに、データを安全に保つために必要な
セキュリティ機能を強化することが可能になります。
クラウド セキュリティ事業部門バイスプレジデントの
ラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は次のように述べています。
「McAfee MVISION Cloudにより、ITおよび
セキュリティ担当者は、Microsoft Teamsを含むすべての
SaaS、PaaS、IaaSアプリケーションにわたってセキュリティと
コンプライアンスの徹底を確実に実施することができるようになります。
企業データを保護するため、業界をリードする新たな
クラウドソリューションとの統合に期待しています。
一方、従業員は生産性を高め、コラボレーションを推進する
クラウドサービスを自由に使用できるようになります。」
MicrosoftのMicrosoft Teams情報保護部門共同PMディレクターの
レボン・エシボフ(Levon Esibov)氏は次のように述べています。
「果てしなく増え続ける需要に対するサポートと保証に関する
マカフィーのコミットメントを嬉しく思います。
McAfee MVISION CloudがMicrosoft Teams APIsと統合されることで、
我々のお客様はセキュリティとコンプライアンスの
重要な要件を確実に満たすことができるようになります。」
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsは、次のような
セキュリティ、ガバナンス、コンプライアンス機能一式を提供します。
・統合されたクラウドネイティブのセキュリティプラットフォーム
マカフィーのCASB技術(DLP、脅威防御、コラボレーション制御、
アクティビティ監視、アクセス制御)を単一の統合プラットフォームで
活用し、企業が確実にデータを保護しクラウド上の脅威から
防御できるようなクラウドネイティブ・ソリューションを提供します。
・最新のデータセキュリティ
既存のDLPポリシーをあらゆるタイプのMicrosoft Teamsチャネルの
メッセージとファイルに拡張し、キーワード、指紋、データ識別子、
正規表現、コンテンツの強調表示とメタデータの一致に基づく
ポリシーを実行できます。
・コラボレーション制御
チャンネルに投稿されたメッセージやファイルは、外部へのデータの
共有をブロックするなど、特定のユーザーに限定することができます。
・包括的な修復
Microsoft Teamsにアップロードされた規制データの監査を可能にし、
ユーザーの指導、管理者への通知、隔離、削除、
ユーザーの操作の復元と削除によってポリシー違反を修復します。
エンドユーザーは自律的に自分のふるまいを修正し、
ITのキューからインシデントを削除することができます。
・脅威の防御
企業が内部からの脅威や不正アカウントを予兆する
異常なふるまいを検出して防止できるようにします。
マカフィーはMicrosoft Teams内のすべての
ユーザーアクティビティに関する完全な記録を保存し、
機械学習を利用して複数の経験則上のアクティビティを分析し、
脅威を正確に検出します。
・フォレンジック調査
すべてのユーザーアクティビティの
自動生成された詳細な監査証跡により、
McAfee MVISION Cloud for Microsoft Teamsは
フォレンジックと調査のための豊富な機能を提供します。
・外出先でのセキュリティポリシー
ブラウザやネイティブアプリを含む複数のアクセスモードを
セキュアにサポートし、ユーザー、デバイス、データ、
場所などの状況要因に基づいて制御します。
データを適切に管理できないパーソナルデバイスは、
アクセスをブロックされる可能性があります。
◆Microsoft Teams向けMcAfee MVISION Cloud(英語)
https://www.skyhighnetworks.com/mcafee-contributes-to-secure-cloud-collaboration-to-microsoft-teams/
◆McAfee MVISION Cloud概要
https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/products/mvision-cloud.html
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、
そして個人の垣根を越えて共に力を合わせることで
実現するより安全な世界を目指し、マカフィーは企業、
そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。
* McAfee、McAfeeのロゴは、
米国およびその他の国におけるMcAfee, LLCの商標です。
* その他の製品名やブランドは、該当各社の商標です。