「インドネシア小水力発電支援ファンド」シリーズを3月26日より販売開始
[19/03/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019/03/26
クラウドクレジット株式会社
「インドネシア小水力発電支援ファンド」シリーズを3月26日より販売開始
<報道関係者各位>
2019年3月25日
クラウドクレジット株式会社
「インドネシア小水力発電支援ファンド」シリーズを3月26日より販売開始
〜インドネシア・スマトラ島の電力供給が乏しい地域へ安定的でクリーンな電力を供給〜
クラウドクレジット株式会社【本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山 智行、以下「当社」】は、3月26日より「インドネシア小水力発電支援ファンド」シリーズの販売を開始いたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254638-O1-cX7qd3Yr 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254638-O2-uAPIm37T 】
環境負荷の少ない電力供給を促す小水力発電所の建設
本ファンドシリーズの貸付先は、2014年にインドネシアで設立され、河川の水の流れの力を活用し発電を行う小水力発電所の建設などを推進するCA社です。
現在、インドネシア政府は、固定買取制度(FIT)を導入し、民間セクターの力で未電化地域の電化、電力不足の解消、再生エネルギーの活用を積極的に進めるなど環境関連の事業を手掛ける企業には、多くの事業機会が生まれています。本ファンドシリーズは、CA社が特別目的会社(SPC)を通して手掛ける、スマトラ島の小水力発電プロジェクトの建設資金の一部に活用されます。
プロジェクトの場所は、スマトラ島の北側、世界最大のカルデラ湖であるトバ湖近郊の、北スマトラ州フンバン・ハスンドゥタン県の河川です。河川の周辺地域は既存の電力供給網はあるものの、近年の観光業を中心とした地域の発展に電力供給が追い付かず、恒常的な電力不足が課題となっています。当プロジェクトは、10MWの新たな小水力発電所を建設することで、環境負荷の少ない持続可能な社会生活の発展に寄与することを目指しています。
日系企業や国有企業が注目するプロジェクト
当プロジェクトには、CA社の他に、日系コンソーシアム(パートナー株主、小水力発電機器、土木・建設、エンジニアリング、運営・メンテナンス等関連企業)が関与します。既に着工を開始しており、稼働開始後はインドネシア国有電力会社(PLN)が長期の売電先になることが決定しています。プロジェクトコストの一部に、日本政府の二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)がインドネシアの小水力発電事業として初めて採択されており、完工後にCA社がSPCを通じて受領する当制度の資金が、当ファンドシリーズの返済原資になります。
クリーンなエネルギーを届け、電力供給が乏しい地域の電化に貢献する『社会インパクト投資』
当プロジェクトが完工すれば、約6万9千世帯に安定的でクリーンな電気が届くことが予定されています。同時に、当プロジェクトが実現することによるCO2削減量は、42,711トンと見込まれています。これは、約3百万本もの杉の木が1年間に吸収するCO2に相当します。
当プロジェクトは、インドネシアの電力供給が乏しい地域にクリーンなエネルギーを届け、現地の人々の生活向上や地域の経済発展をもたらす点で『社会インパクト』の性格を有します。今後、当ファンドシリーズを通して当社からCA社へ継続的に資金を提供することで、社会インパクトをもたらす新たな投資機会(社会インパクト投資)をご提供してまいります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254638-O3-3jf72p6Y 】
商品基本情報
ファンド名称 インドネシア小水力発電支援ファンド1号
募集金額 1,000万円
運用期間* 2019年4月より19ヵ月
表面利回り 6.9%(投資倍率1.108倍)
最低投資金額 10,000円(追加単位:10,000円)
販売手数料 0円
運用手数料 当初出資額の2.7%(年率1.8%)
通貨 インドネシアルピア
分配方式 満期一括
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「世界に貢献する投資」で日本の個人投資家と世界の信用市場をつなぐ『クラウドクレジット』
当社は、「日本の個人投資家と世界の信用市場をつなぐ」をコーポレートミッションとして掲げ、これまで多くの国の資金需要者と日本の個人投資家を繋ぐ金融サービスを、「貸付型クラウドファンディング」の形態で事業を行ってまいりました。世界のローンに分散投資ができるという新しい投資機会や、低金利下の日本において表面利回り約2.5%〜13%の商品に共感をいただき累計出資金額 170億円超、ユーザー登録数*は34,000 名以上(2019年3月時点)と、着実に成長を続けています。
*ユーザー登録数とは、当社サービスのご利用を目的としてメールアドレスをご登録いただいた方の数です。
【会社概要】
会社名:クラウドクレジット株式会社
URL:https://crowdcredit.jp/
代表者名:杉山智行
所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
設立:2013年1月/資本金等:2,084,546千円
第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2809号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
【本件に関するお問い合わせ先】
クラウドクレジット株式会社 総務担当:児玉
Tel : 03-6268-9210/E-mail:info@crowdcredit.jp
※当プレスリリースはクラウドクレジットの事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、特定のファンドへの投資の勧誘を意図するものではありません。
クラウドクレジット株式会社
「インドネシア小水力発電支援ファンド」シリーズを3月26日より販売開始
<報道関係者各位>
2019年3月25日
クラウドクレジット株式会社
「インドネシア小水力発電支援ファンド」シリーズを3月26日より販売開始
〜インドネシア・スマトラ島の電力供給が乏しい地域へ安定的でクリーンな電力を供給〜
クラウドクレジット株式会社【本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山 智行、以下「当社」】は、3月26日より「インドネシア小水力発電支援ファンド」シリーズの販売を開始いたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254638-O1-cX7qd3Yr 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254638-O2-uAPIm37T 】
環境負荷の少ない電力供給を促す小水力発電所の建設
本ファンドシリーズの貸付先は、2014年にインドネシアで設立され、河川の水の流れの力を活用し発電を行う小水力発電所の建設などを推進するCA社です。
現在、インドネシア政府は、固定買取制度(FIT)を導入し、民間セクターの力で未電化地域の電化、電力不足の解消、再生エネルギーの活用を積極的に進めるなど環境関連の事業を手掛ける企業には、多くの事業機会が生まれています。本ファンドシリーズは、CA社が特別目的会社(SPC)を通して手掛ける、スマトラ島の小水力発電プロジェクトの建設資金の一部に活用されます。
プロジェクトの場所は、スマトラ島の北側、世界最大のカルデラ湖であるトバ湖近郊の、北スマトラ州フンバン・ハスンドゥタン県の河川です。河川の周辺地域は既存の電力供給網はあるものの、近年の観光業を中心とした地域の発展に電力供給が追い付かず、恒常的な電力不足が課題となっています。当プロジェクトは、10MWの新たな小水力発電所を建設することで、環境負荷の少ない持続可能な社会生活の発展に寄与することを目指しています。
日系企業や国有企業が注目するプロジェクト
当プロジェクトには、CA社の他に、日系コンソーシアム(パートナー株主、小水力発電機器、土木・建設、エンジニアリング、運営・メンテナンス等関連企業)が関与します。既に着工を開始しており、稼働開始後はインドネシア国有電力会社(PLN)が長期の売電先になることが決定しています。プロジェクトコストの一部に、日本政府の二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)がインドネシアの小水力発電事業として初めて採択されており、完工後にCA社がSPCを通じて受領する当制度の資金が、当ファンドシリーズの返済原資になります。
クリーンなエネルギーを届け、電力供給が乏しい地域の電化に貢献する『社会インパクト投資』
当プロジェクトが完工すれば、約6万9千世帯に安定的でクリーンな電気が届くことが予定されています。同時に、当プロジェクトが実現することによるCO2削減量は、42,711トンと見込まれています。これは、約3百万本もの杉の木が1年間に吸収するCO2に相当します。
当プロジェクトは、インドネシアの電力供給が乏しい地域にクリーンなエネルギーを届け、現地の人々の生活向上や地域の経済発展をもたらす点で『社会インパクト』の性格を有します。今後、当ファンドシリーズを通して当社からCA社へ継続的に資金を提供することで、社会インパクトをもたらす新たな投資機会(社会インパクト投資)をご提供してまいります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254638-O3-3jf72p6Y 】
商品基本情報
ファンド名称 インドネシア小水力発電支援ファンド1号
募集金額 1,000万円
運用期間* 2019年4月より19ヵ月
表面利回り 6.9%(投資倍率1.108倍)
最低投資金額 10,000円(追加単位:10,000円)
販売手数料 0円
運用手数料 当初出資額の2.7%(年率1.8%)
通貨 インドネシアルピア
分配方式 満期一括
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「世界に貢献する投資」で日本の個人投資家と世界の信用市場をつなぐ『クラウドクレジット』
当社は、「日本の個人投資家と世界の信用市場をつなぐ」をコーポレートミッションとして掲げ、これまで多くの国の資金需要者と日本の個人投資家を繋ぐ金融サービスを、「貸付型クラウドファンディング」の形態で事業を行ってまいりました。世界のローンに分散投資ができるという新しい投資機会や、低金利下の日本において表面利回り約2.5%〜13%の商品に共感をいただき累計出資金額 170億円超、ユーザー登録数*は34,000 名以上(2019年3月時点)と、着実に成長を続けています。
*ユーザー登録数とは、当社サービスのご利用を目的としてメールアドレスをご登録いただいた方の数です。
【会社概要】
会社名:クラウドクレジット株式会社
URL:https://crowdcredit.jp/
代表者名:杉山智行
所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
設立:2013年1月/資本金等:2,084,546千円
第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2809号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
【本件に関するお問い合わせ先】
クラウドクレジット株式会社 総務担当:児玉
Tel : 03-6268-9210/E-mail:info@crowdcredit.jp
※当プレスリリースはクラウドクレジットの事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、特定のファンドへの投資の勧誘を意図するものではありません。