日本のアート・工芸作品を国内外に発信する「B-OWND」5月10日(金)10時より販売サービス開始が決定
[19/04/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年4月4日
株式会社丹青社
日本のアート・工芸作品を国内外に発信する「B-OWND」
5月10日(金)10時より販売サービス開始が決定
ブロックチェーンを利用したサービスをデモ体験できる
プレイベントを4月19日(金)・20日(土)銀座で開催
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下、当社)は、ブロックチェーンを活用した日本のアート・工芸作品の新たなプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド/以下、本サービス)」のサービス提供を5月10日(金)10時より開始いたします。
サービス開始に伴い、4月19日(金)・20日(土)には、日本最大の「ブロックチェーン企業専用コワーキングスペースBINARYSTAR(バイナリースター)」(東京・銀座)において、本サービスのデモンストレーションを体験できるプレイベントを開催します。当日は、世界で活躍している参加アーティストも来場し、作品の説明などもお聞きいただけるほか、作品の先行購入予約が可能です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O1-pEFDb1px 】
ウェブサイト イメージ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O2-hvym45oa 】
アーティスト一覧ページ イメージ
本サービスは、日本のアーティスト・工芸家と世界中のコレクター(購入者)、キュレーター・美術評論家(レビュアー)を直接つなぎ、アーティストとコレクター、レビュアーのコミュニケーションを促すほか、作品の販売・購入が可能なサービスです(※1)。売買の際にブロックチェーン(※2)を活用することで作品の真贋および流通管理機能をもたせています。
現在、日本のアート・工芸の次世代人材の育成や活動基盤の確立が喫緊の課題のひとつで、日本および世界においてアート・工芸作品の価値をより高め、作品の販売・流通経路を確保することが必要です。また、世界的に見て日本のアート市場規模は小さく、今後成長させていく取り組みが重要とされています。
当社は本サービスを通して、日本のアート市場を拡大し、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指します。さらに、当社の事業である空間づくりにおいても、アーティストとのコラボレーションにより新たな空間価値の創造に挑戦していきます。
※1:世界への販売については、日本での販売後に実施予定。
※2:「アートの課題をテクノロジーで解決する」ことをミッションに 2014 年に設?した東京?学発のスタートアップ企業、
スタートバーン(株)が推進するアートブロックチェーンネットワークを活?。
■「B-OWND」サービス概要
正式名称 : B-OWND(ビーオウンド)
販売開始日時 : 2019年5月10日(金)10:00より
URL : https://www.b-ownd.com/
参加方法 : B-OWNDウェブサイトにアクセスし、会員登録を行ってください。
サービスの特徴:
1.メディア機能
情報および作品の発信(アーティスト)、アーティストの発掘・交流(コレクター)、作品評価(レビュアー)の場となる、プロモーション、キュレーションメディアの機能を提供します。今後、多言語対応(※)を進め、作品およびアーティスト・工芸家の国際発信力を高めます。
※サービス開始時点では日本語版のみ。追って、多言語化対応を予定。
2.マーケット機能
Eコマースにより、国内外への作品販売を実現します。国内外のコレクターに日本のアート市場を開き、文化庁が進める「文化経済戦略」のひとつである「アート市場の拡大」、「国際プレゼンスの向上」に寄与します。
3.作品の真贋および流通管理機能
ブロックチェーンを活用し、アート・工芸作品の真贋および流通管理プロセスを自動化。二次流通時に取引代金の一部をアーティストが取得できる「還元金モデル」を進めます(還元金の有無は設定で変更可能)。
システム開発は、スタートバーン(株)と共同で行い、同社との事業連携を通じて、次世代アーティストの活動を支援し、日本のアート・工芸作品の普及を目指します。
【参加アーティスト】(4月4日時点。随時追加)
市川透(陶芸家)、加藤亮太郎(陶芸家)、古賀崇洋(陶芸家)、田辺竹雲斎(竹工芸家)、
谷川美音(漆芸家)、中村弘峰(人形師)、奈良祐希(建築家・陶芸家)、ノグチミエコ(ガラス作家)、古垣彰拡(陶芸家)、若宮隆志(漆芸家)(五十音順・敬称略)
■プレイベント概要
開催日時 : 4月19日(金)15:00〜20:00・・・ご招待券をお持ちの方のみ
4月20日(土)11:00〜17:00・・・どなたでもご来場いただけます
会場 : BINARYSTAR イベントスペース
(東京都中央区銀座 1 丁目 8-19 キラリトギンザ 11F)
【来場アーティスト】(予定)
4月19日: 市川透、加藤亮太郎、谷川美音、ノグチミエコ、古垣彰拡、若宮隆志
4月20日: 市川透、加藤亮太郎、谷川美音、中村弘峰、奈良祐希、ノグチミエコ、古垣彰拡、若宮隆志
(五十音順・敬称略)※両日とも上記8名のアーティストの作品を展示。先行購入予約が可能です。
入場料 : 無料
申込方法 : 4月20日は事前申し込み不要。直接会場へお越しください。
お問い合わせ先: B-OWND事務局
Email : info@b-ownd.com
■参画アーティスト 彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ) 若宮隆志氏(漆芸家)コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O3-0692e1q3 】
ブロックチェーンとは何かと聞かれても私には答える事が出来ないが、このシステムは作家が本当に作りたいものを世に出し、評価をしてもらえる可能性を感じる!かつてインターネットがこれほど普及するとは考えもしなかったように、恐らく10年後には誰もが身近に捉え感じられるようになっているであろうと私は思う。誰も踏み入れた事のない新たな領域に大きなリスクを冒して挑戦しようとしている(これこそアート)丹青社様に最大の敬意と感謝を申し上げます。
■(株)丹青社 代表取締役社長 高橋貴志 コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O4-F6lIlxT3 】
当社は、全国の商業施設・文化施設などの空間づくりを手がけるなかで、日本の地域に根差したアート・工芸作品を取り入れるなど、各地の文化資源を活かし、広く伝える事業を続けています。本サービスを通じて、日本のアート・工芸作品の世界的な認知・普及拡大、技術の継承や文化の担い手の育成、そして地方創生への貢献を目指します。また、アーティスト・工芸家の皆さまとともに、日本の文化芸術を活かした新たな空間づくりを進めてまいります。
株式会社丹青社
日本のアート・工芸作品を国内外に発信する「B-OWND」
5月10日(金)10時より販売サービス開始が決定
ブロックチェーンを利用したサービスをデモ体験できる
プレイベントを4月19日(金)・20日(土)銀座で開催
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下、当社)は、ブロックチェーンを活用した日本のアート・工芸作品の新たなプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド/以下、本サービス)」のサービス提供を5月10日(金)10時より開始いたします。
サービス開始に伴い、4月19日(金)・20日(土)には、日本最大の「ブロックチェーン企業専用コワーキングスペースBINARYSTAR(バイナリースター)」(東京・銀座)において、本サービスのデモンストレーションを体験できるプレイベントを開催します。当日は、世界で活躍している参加アーティストも来場し、作品の説明などもお聞きいただけるほか、作品の先行購入予約が可能です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O1-pEFDb1px 】
ウェブサイト イメージ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O2-hvym45oa 】
アーティスト一覧ページ イメージ
本サービスは、日本のアーティスト・工芸家と世界中のコレクター(購入者)、キュレーター・美術評論家(レビュアー)を直接つなぎ、アーティストとコレクター、レビュアーのコミュニケーションを促すほか、作品の販売・購入が可能なサービスです(※1)。売買の際にブロックチェーン(※2)を活用することで作品の真贋および流通管理機能をもたせています。
現在、日本のアート・工芸の次世代人材の育成や活動基盤の確立が喫緊の課題のひとつで、日本および世界においてアート・工芸作品の価値をより高め、作品の販売・流通経路を確保することが必要です。また、世界的に見て日本のアート市場規模は小さく、今後成長させていく取り組みが重要とされています。
当社は本サービスを通して、日本のアート市場を拡大し、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指します。さらに、当社の事業である空間づくりにおいても、アーティストとのコラボレーションにより新たな空間価値の創造に挑戦していきます。
※1:世界への販売については、日本での販売後に実施予定。
※2:「アートの課題をテクノロジーで解決する」ことをミッションに 2014 年に設?した東京?学発のスタートアップ企業、
スタートバーン(株)が推進するアートブロックチェーンネットワークを活?。
■「B-OWND」サービス概要
正式名称 : B-OWND(ビーオウンド)
販売開始日時 : 2019年5月10日(金)10:00より
URL : https://www.b-ownd.com/
参加方法 : B-OWNDウェブサイトにアクセスし、会員登録を行ってください。
サービスの特徴:
1.メディア機能
情報および作品の発信(アーティスト)、アーティストの発掘・交流(コレクター)、作品評価(レビュアー)の場となる、プロモーション、キュレーションメディアの機能を提供します。今後、多言語対応(※)を進め、作品およびアーティスト・工芸家の国際発信力を高めます。
※サービス開始時点では日本語版のみ。追って、多言語化対応を予定。
2.マーケット機能
Eコマースにより、国内外への作品販売を実現します。国内外のコレクターに日本のアート市場を開き、文化庁が進める「文化経済戦略」のひとつである「アート市場の拡大」、「国際プレゼンスの向上」に寄与します。
3.作品の真贋および流通管理機能
ブロックチェーンを活用し、アート・工芸作品の真贋および流通管理プロセスを自動化。二次流通時に取引代金の一部をアーティストが取得できる「還元金モデル」を進めます(還元金の有無は設定で変更可能)。
システム開発は、スタートバーン(株)と共同で行い、同社との事業連携を通じて、次世代アーティストの活動を支援し、日本のアート・工芸作品の普及を目指します。
【参加アーティスト】(4月4日時点。随時追加)
市川透(陶芸家)、加藤亮太郎(陶芸家)、古賀崇洋(陶芸家)、田辺竹雲斎(竹工芸家)、
谷川美音(漆芸家)、中村弘峰(人形師)、奈良祐希(建築家・陶芸家)、ノグチミエコ(ガラス作家)、古垣彰拡(陶芸家)、若宮隆志(漆芸家)(五十音順・敬称略)
■プレイベント概要
開催日時 : 4月19日(金)15:00〜20:00・・・ご招待券をお持ちの方のみ
4月20日(土)11:00〜17:00・・・どなたでもご来場いただけます
会場 : BINARYSTAR イベントスペース
(東京都中央区銀座 1 丁目 8-19 キラリトギンザ 11F)
【来場アーティスト】(予定)
4月19日: 市川透、加藤亮太郎、谷川美音、ノグチミエコ、古垣彰拡、若宮隆志
4月20日: 市川透、加藤亮太郎、谷川美音、中村弘峰、奈良祐希、ノグチミエコ、古垣彰拡、若宮隆志
(五十音順・敬称略)※両日とも上記8名のアーティストの作品を展示。先行購入予約が可能です。
入場料 : 無料
申込方法 : 4月20日は事前申し込み不要。直接会場へお越しください。
お問い合わせ先: B-OWND事務局
Email : info@b-ownd.com
■参画アーティスト 彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ) 若宮隆志氏(漆芸家)コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O3-0692e1q3 】
ブロックチェーンとは何かと聞かれても私には答える事が出来ないが、このシステムは作家が本当に作りたいものを世に出し、評価をしてもらえる可能性を感じる!かつてインターネットがこれほど普及するとは考えもしなかったように、恐らく10年後には誰もが身近に捉え感じられるようになっているであろうと私は思う。誰も踏み入れた事のない新たな領域に大きなリスクを冒して挑戦しようとしている(これこそアート)丹青社様に最大の敬意と感謝を申し上げます。
■(株)丹青社 代表取締役社長 高橋貴志 コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035033-O4-F6lIlxT3 】
当社は、全国の商業施設・文化施設などの空間づくりを手がけるなかで、日本の地域に根差したアート・工芸作品を取り入れるなど、各地の文化資源を活かし、広く伝える事業を続けています。本サービスを通じて、日本のアート・工芸作品の世界的な認知・普及拡大、技術の継承や文化の担い手の育成、そして地方創生への貢献を目指します。また、アーティスト・工芸家の皆さまとともに、日本の文化芸術を活かした新たな空間づくりを進めてまいります。