アクティブラーニングツール "respon(レスポン)" が富士通の文教ソリューション "CoursePower" と連携
[19/04/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年 4月16日
株式会社レスポン
アクティブラーニングツール "respon(レスポン)" が富士通の文教ソリューション "CoursePower" と連携
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904095233-O1-8vQ5eK41 】
授業前から授業中、授業後のあらゆる学習のサポートを可能にします。
株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)が提供する教育機関向けリアルタイムアンケートシステム "respon(レスポン)" は、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也)の「FUJITSU 文教ソリューション Unified-One 学修支援 CoursePower V2(以下、"CoursePower")」(*1)とシステム連携します。この新サービスは 2019年10月にリリース予定です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904095233-O6-9YGs4a4Q 】
respon(左) と CoursePower V2「グループトーク画面」(右)
"respon" は、大学等の教育機関向けサービスとして 2015年にサービスを開始。 現在は企業イベントなどにも活用の分野を広げています。
教育機関向け "respon" は、教室の中で教員と学生との双方向コミュニケーションを実現するためのツールとして開発されました。学生は専用のスマホアプリを使って、教員が作成したアンケートに回答。アンケートの集計結果は即座に教室のプロジェクタに投影したり、各学生のスマホで閲覧したり、学生同士で相互評価したりすることが可能です。昨今、注目されている「アクティブラーニング」を実現するツールとして、また、教室内での出席確認のツールとして多くの大学で導入されており、2015年には、eラーニングアワード・アクティブラーニング部門賞を受賞するなど(*2)、高い評価をいただいています。
【動画: https://youtu.be/PZHyguOsc-I 】
このように、"respon" は「授業中の学び」を活性化する「リアルタイム」に特化したツールですが、その一方で、「授業の事前学習・事後学習」を支援するためのシステムとして、LMS(Learning Management System)を導入している大学も数多くあり、学習資料の共有やレポートの提出、成績管理などを行うことができます。したがって、"respon" と LMS を併用することで、授業前・授業中・授業後のすべての学習をサポートすることが可能となります。
(株)レスポンは、教育機関向け "respon" をシステム単体で提供しているほか、LMS のひとつである "manaba" (*3) と連携するシステムを提供していますが、このたび、富士通(株)の LMS "CoursePower" とシステム連携を行うことにより、同じアカウントで双方のシステムを利用したり、ユーザや授業情報を共有したり、"respon" のアンケートの集計結果を "CoursePower" 等の LMS に取り込んだりすることが可能となります。
富士通(株)は教育・研究・事務・図書館など、大学運営を全学的に支援するソリューションを幅広く提供している ITベンダーです。その長年培った豊富な運用ノウハウから生まれた "CoursePower" は、使いやすさを特長とし、豊富な教育・学修データを蓄積・活用することで、それを情報戦略へと拡大できる学修支援サービスです。学生数が数百人規模から数万人規模の大学まで、全学的な教育基盤として採用されています。(*4)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904095233-O7-V1Lb3Ux8 】
CoursePower V2「学習行動の可視化・分析画面」
"respon" と "CoursePower" のシステム連携は、ユーザや授業情報の共有、アカウントの連携といった一般的なシステム連携はもとより、それぞれのサービスの特長を活かした連携サービスも企画しており、ユーザである教員・学生の「学び」がより豊かになることを目指します。
(株)レスポンは『リアルタイムなコミュニケーションを通じて、驚きと感動を提供する』というポリシーのもと、先日発表した「AI仕分けシステム」(*5)といった新技術の開発に加え、他社サービスとの連携強化も計画しており、今回、富士通(株)の "CoursePower" との連携が教育機関向けの第1弾の提携となります。
これからの(株)レスポンと富士通(株)とのコラボレーションによる新しい「学び」のサービスにぜひご期待ください。なお、"CoursePower" と連携する "respon" は 2019年10月にリリース予定です。
*1 … "CoursePower" の詳しい製品紹介は以下のウェブサイトで
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/education/campus/e-learning/coursepower/
*2 … このほか、平成29年総務省 「異能vationプログラム」アプリ部門にノミネート等
*3 … 株式会社朝日ネットが提供している LMS
*4 … 富士通の大学向けソリューション・事例紹介 Webページ:
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/education/
*5 … リアルタイムアンケートの自由回答を AIが瞬時に仕分け|(株)レスポン
https://kyodonewsprwire.jp/release/201903254631
株式会社レスポン
アクティブラーニングツール "respon(レスポン)" が富士通の文教ソリューション "CoursePower" と連携
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904095233-O1-8vQ5eK41 】
授業前から授業中、授業後のあらゆる学習のサポートを可能にします。
株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)が提供する教育機関向けリアルタイムアンケートシステム "respon(レスポン)" は、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也)の「FUJITSU 文教ソリューション Unified-One 学修支援 CoursePower V2(以下、"CoursePower")」(*1)とシステム連携します。この新サービスは 2019年10月にリリース予定です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904095233-O6-9YGs4a4Q 】
respon(左) と CoursePower V2「グループトーク画面」(右)
"respon" は、大学等の教育機関向けサービスとして 2015年にサービスを開始。 現在は企業イベントなどにも活用の分野を広げています。
教育機関向け "respon" は、教室の中で教員と学生との双方向コミュニケーションを実現するためのツールとして開発されました。学生は専用のスマホアプリを使って、教員が作成したアンケートに回答。アンケートの集計結果は即座に教室のプロジェクタに投影したり、各学生のスマホで閲覧したり、学生同士で相互評価したりすることが可能です。昨今、注目されている「アクティブラーニング」を実現するツールとして、また、教室内での出席確認のツールとして多くの大学で導入されており、2015年には、eラーニングアワード・アクティブラーニング部門賞を受賞するなど(*2)、高い評価をいただいています。
【動画: https://youtu.be/PZHyguOsc-I 】
このように、"respon" は「授業中の学び」を活性化する「リアルタイム」に特化したツールですが、その一方で、「授業の事前学習・事後学習」を支援するためのシステムとして、LMS(Learning Management System)を導入している大学も数多くあり、学習資料の共有やレポートの提出、成績管理などを行うことができます。したがって、"respon" と LMS を併用することで、授業前・授業中・授業後のすべての学習をサポートすることが可能となります。
(株)レスポンは、教育機関向け "respon" をシステム単体で提供しているほか、LMS のひとつである "manaba" (*3) と連携するシステムを提供していますが、このたび、富士通(株)の LMS "CoursePower" とシステム連携を行うことにより、同じアカウントで双方のシステムを利用したり、ユーザや授業情報を共有したり、"respon" のアンケートの集計結果を "CoursePower" 等の LMS に取り込んだりすることが可能となります。
富士通(株)は教育・研究・事務・図書館など、大学運営を全学的に支援するソリューションを幅広く提供している ITベンダーです。その長年培った豊富な運用ノウハウから生まれた "CoursePower" は、使いやすさを特長とし、豊富な教育・学修データを蓄積・活用することで、それを情報戦略へと拡大できる学修支援サービスです。学生数が数百人規模から数万人規模の大学まで、全学的な教育基盤として採用されています。(*4)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904095233-O7-V1Lb3Ux8 】
CoursePower V2「学習行動の可視化・分析画面」
"respon" と "CoursePower" のシステム連携は、ユーザや授業情報の共有、アカウントの連携といった一般的なシステム連携はもとより、それぞれのサービスの特長を活かした連携サービスも企画しており、ユーザである教員・学生の「学び」がより豊かになることを目指します。
(株)レスポンは『リアルタイムなコミュニケーションを通じて、驚きと感動を提供する』というポリシーのもと、先日発表した「AI仕分けシステム」(*5)といった新技術の開発に加え、他社サービスとの連携強化も計画しており、今回、富士通(株)の "CoursePower" との連携が教育機関向けの第1弾の提携となります。
これからの(株)レスポンと富士通(株)とのコラボレーションによる新しい「学び」のサービスにぜひご期待ください。なお、"CoursePower" と連携する "respon" は 2019年10月にリリース予定です。
*1 … "CoursePower" の詳しい製品紹介は以下のウェブサイトで
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/education/campus/e-learning/coursepower/
*2 … このほか、平成29年総務省 「異能vationプログラム」アプリ部門にノミネート等
*3 … 株式会社朝日ネットが提供している LMS
*4 … 富士通の大学向けソリューション・事例紹介 Webページ:
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/education/
*5 … リアルタイムアンケートの自由回答を AIが瞬時に仕分け|(株)レスポン
https://kyodonewsprwire.jp/release/201903254631