「〜平成から令和へ〜 みんさーの夜明け展」 開催:4/28(日)〜5/12(日)
[19/04/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年4月16日
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント
「〜平成から令和へ〜 みんさーの夜明け展」 開催:4/28(日)〜5/12(日)
天然染料・手織り‘みんさー帯’200本を一堂に展示
アートホテル石垣島(沖縄県石垣市)は、2019年4月28日(日)から5月12日(日)まで「〜平成から令和へ〜みんさーの夜明け展」を開催いたします。石垣島、竹富町の織り手さんが天然染料を用いて染めた糸を手織りで織り上げた綿狭(みんさー)の四寸帯(半巾帯)200本を揃えました。沖縄でも、これだけの本数を一堂に観る機会はめったにない展示となります。先人からの知恵と技術を受け継いで現代も織り続けられている手織りへの‘うむい’(心)をご鑑賞ください。
「〜平成から令和へ〜みんさーの夜明け展」概要
日時:2019年4月28日(日)〜5月12日(日) 9:00〜19:00
場所:アートホテル石垣島・1階うむっしゃ広場
料金:入場無料
共催:アートホテル石垣島・一般財団法人きものの森
後援:石垣市・竹富町
協力:株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
トークイベント開催:5/4(土)(いつよの日)
「みんさーの夜明け展」開催期間中の5月4日(土)展示会場にてトークイベントを開催いたします。白保織工房代表・松竹喜生子氏、竹富町織物事業協同組合理事長・島仲由美子氏、一般財団法人きものの森理事長・矢嶋孝敏氏をゲストに、「みんさーの夜明け〜モノづくり、ひと(風土)・わざ(技術)・うむい(心)〜」をテーマに、時代が変わっても受け継がれてきた織への想いとモノづくりについて語っていただきます。当日は、入場無料で13時からと17時からの2回公演となります。
トークイベント 概要
テーマ:みんさーの夜明け〜モノづくり、ひと(風土)・わざ(技術)・うむい(心)〜
日時:2019年5月4日(土) ・13:00〜13:30 ・17:00〜17:30
場所:アートホテル石垣島・1階うむっしゃ広場
料金:入場無料
共催:アートホテル石垣島・一般財団法人きものの森
後援:石垣市・竹富町
協力:株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
ゲスト:松竹喜生子氏(白保織工房代表)
島仲由美子氏(竹富町織物事業協同組合理事長)
矢嶋孝敏氏(一般財団法人きものの森理事長)
司会:早坂妙子氏(株式会社ジャパンライフデザインシステムズ)
‘みんさー織’について
竹富島を中心に八重山地方で織り継がれている‘みんさー織’は、1600年代頃より織られたという記録があり、結婚が決まった女性が紺地(藍染め)の絣(かすり)柄の男帯(角帯:約9?巾)を織り、婚約の証しとして相手の男性に贈ったという風習があったといわれております。‘みんさー’は綿糸の狭い帯「めんさ」が訛り、「みんさー」になったといわれ、五つと四つの四角形が組み合わさった絣柄が大きな特徴となっています。五つ四つの柄は、「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く…」に通づるとされ、縁起の良い柄として受け継がれて来ました。また、五つ四つの柄を重ね合わせると隙間なく埋まることから、お互いが補うことで添い遂げられるとされています。さらに、‘みんさー織’には、ムカデの足を模したヤシラミ柄と、まっすぐなスジ柄があり、当時の通い婚の習慣から「私のところへ、まっすぐに、ムカデの足のごとく幾度となく、足繁く通ってきてください…」という女性からの想いが込められたとされています。
ざっくりとした素朴な風合いの生地と、柄に秘められたロマンチックな想いが、今もなお織り継がれ、愛用されている理由かもしれません。八重山地方を訪れた際には、ぜひ、手織りの‘みんさー織’を手に取ってみてはいかがですか…。
・ホテル名称:アートホテル石垣島
・所在地:沖縄県石垣市大川559 〒907-0022 TEL.0980-83-3311(代表)
・責任者:総支配人 佐藤 智博
・客室数:総客室 245室
・館内設備:地上13階建 ロビー / フロント / 宴会場 / レストラン / 大浴場/スパ/コインランドリー/ The ART SHOP / 駐車場 / 無料Wi-Fi
・屋外施設:屋外プール
・アクセス:「南ぬ島石垣空港」より車で約25分・石垣港離島ターミナルまで車で約5分(徒歩16分)
・公式サイト:https://www.art-ishigakijima.com/
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント
「〜平成から令和へ〜 みんさーの夜明け展」 開催:4/28(日)〜5/12(日)
天然染料・手織り‘みんさー帯’200本を一堂に展示
アートホテル石垣島(沖縄県石垣市)は、2019年4月28日(日)から5月12日(日)まで「〜平成から令和へ〜みんさーの夜明け展」を開催いたします。石垣島、竹富町の織り手さんが天然染料を用いて染めた糸を手織りで織り上げた綿狭(みんさー)の四寸帯(半巾帯)200本を揃えました。沖縄でも、これだけの本数を一堂に観る機会はめったにない展示となります。先人からの知恵と技術を受け継いで現代も織り続けられている手織りへの‘うむい’(心)をご鑑賞ください。
「〜平成から令和へ〜みんさーの夜明け展」概要
日時:2019年4月28日(日)〜5月12日(日) 9:00〜19:00
場所:アートホテル石垣島・1階うむっしゃ広場
料金:入場無料
共催:アートホテル石垣島・一般財団法人きものの森
後援:石垣市・竹富町
協力:株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
トークイベント開催:5/4(土)(いつよの日)
「みんさーの夜明け展」開催期間中の5月4日(土)展示会場にてトークイベントを開催いたします。白保織工房代表・松竹喜生子氏、竹富町織物事業協同組合理事長・島仲由美子氏、一般財団法人きものの森理事長・矢嶋孝敏氏をゲストに、「みんさーの夜明け〜モノづくり、ひと(風土)・わざ(技術)・うむい(心)〜」をテーマに、時代が変わっても受け継がれてきた織への想いとモノづくりについて語っていただきます。当日は、入場無料で13時からと17時からの2回公演となります。
トークイベント 概要
テーマ:みんさーの夜明け〜モノづくり、ひと(風土)・わざ(技術)・うむい(心)〜
日時:2019年5月4日(土) ・13:00〜13:30 ・17:00〜17:30
場所:アートホテル石垣島・1階うむっしゃ広場
料金:入場無料
共催:アートホテル石垣島・一般財団法人きものの森
後援:石垣市・竹富町
協力:株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
ゲスト:松竹喜生子氏(白保織工房代表)
島仲由美子氏(竹富町織物事業協同組合理事長)
矢嶋孝敏氏(一般財団法人きものの森理事長)
司会:早坂妙子氏(株式会社ジャパンライフデザインシステムズ)
‘みんさー織’について
竹富島を中心に八重山地方で織り継がれている‘みんさー織’は、1600年代頃より織られたという記録があり、結婚が決まった女性が紺地(藍染め)の絣(かすり)柄の男帯(角帯:約9?巾)を織り、婚約の証しとして相手の男性に贈ったという風習があったといわれております。‘みんさー’は綿糸の狭い帯「めんさ」が訛り、「みんさー」になったといわれ、五つと四つの四角形が組み合わさった絣柄が大きな特徴となっています。五つ四つの柄は、「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く…」に通づるとされ、縁起の良い柄として受け継がれて来ました。また、五つ四つの柄を重ね合わせると隙間なく埋まることから、お互いが補うことで添い遂げられるとされています。さらに、‘みんさー織’には、ムカデの足を模したヤシラミ柄と、まっすぐなスジ柄があり、当時の通い婚の習慣から「私のところへ、まっすぐに、ムカデの足のごとく幾度となく、足繁く通ってきてください…」という女性からの想いが込められたとされています。
ざっくりとした素朴な風合いの生地と、柄に秘められたロマンチックな想いが、今もなお織り継がれ、愛用されている理由かもしれません。八重山地方を訪れた際には、ぜひ、手織りの‘みんさー織’を手に取ってみてはいかがですか…。
・ホテル名称:アートホテル石垣島
・所在地:沖縄県石垣市大川559 〒907-0022 TEL.0980-83-3311(代表)
・責任者:総支配人 佐藤 智博
・客室数:総客室 245室
・館内設備:地上13階建 ロビー / フロント / 宴会場 / レストラン / 大浴場/スパ/コインランドリー/ The ART SHOP / 駐車場 / 無料Wi-Fi
・屋外施設:屋外プール
・アクセス:「南ぬ島石垣空港」より車で約25分・石垣港離島ターミナルまで車で約5分(徒歩16分)
・公式サイト:https://www.art-ishigakijima.com/