上賀茂神社に、初の常設お休み処 《神山湧水珈琲|煎》4月10日(水)より開設
[19/04/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年4月11日
味の素AGF株式会社
世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業 supported by AGF®「煎」
造営以来およそ2600年、日本最古の神社のひとつである上賀茂神社に、初の常設お休み処
《神山湧水珈琲|煎》4月10日(水)より開設
空間デザインは建築家の長谷川豪氏、グラフィックデザインは原研哉氏が担当
京都の名水「神山湧水(こうやまゆうすい)」を守り続けてきた賀茂別雷(かもわけいかづち)神社(通称:上賀茂(かみがも)神社)と、味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、21年に1度の式年(しきねん)遷宮(せんぐう)(平成27年10月)を記念して、平成27年5月より実施している《世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業 supported by AGF®「煎」》の一環として、平成31年4月10日(水)に、上賀茂神社境内にお休み処《神山湧水珈琲|煎》を開設しました。
「命を育む水は、食を育む水」という考えのもと、日本の水と味覚を探究するAGFは、上賀茂神社が神山湧水を長い間守り続けてこられたことに深い畏敬の念を感じ、その湧水を活かした世界にただ一つの「神山湧水珈琲」を作りました。以来、上賀茂神社との共同事業として実施した催しにおいて、一般参拝者や観光客の方々に「神山湧水珈琲」とともにやすらぎの時間を提供してきました。
このたび開設された《神山湧水珈琲|煎》は、日本最古の神社の一つである上賀茂神社の約2600年に及ぶ歴史の中で、初めて常設されるお休み処です。空間デザインは建築家の長谷川豪氏が、グラフィックデザインはAGF®「煎」のトータルブランディングを担当する原研哉氏がそれぞれ手掛けました。上賀茂神社の境内を流れる「神山湧水」で淹れるコーヒーをいつでもお楽しみいただけます。
また、4月10日(水)の開設に先立ち、前日の9日(火)には完成披露式典を開催、尺八演奏家の藤原(ふじわら)道山(どうざん)氏による奉納演奏が行われ、式典に参加した人々を魅了しました。午後には、上賀茂神社に縁のある方々をご招待した内覧会を行い、《神山湧水珈琲|煎》の華やかな幕開けとなりました。
上賀茂神社とAGFは、水のつながりから生まれた「神山湧水珈琲」を通じて、今後も京都や神社の自然に思いを馳せる時間を提供します。
《神山湧水珈琲/「煎」》
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O1-gcQ19P27 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O2-Do4o0tCq 】
藤原道山氏奉納演奏の様子
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O3-6HLL432l 】
【《神山湧水珈琲|煎》オフィシャルスチール画像】
オフィシャル画像は、下記URLにてダウンロードいただけます。(〜4月23日(火)23:59まで)
https://bit.ly/2Gackdx(ダウンロードパスワード:agf)
■《神山湧水珈琲|煎》完成披露式典 登壇者コメント
空間デザイン担当 長谷川豪氏 コメント:
平安時代から続く歴史ある境内の建築物からインスピレーションを受けたデザインとなっています。歴史ある景観に配慮しながら現代の新鮮さをもった場所として表現することを意識しました。より多くの参拝者に《神山湧水珈琲|煎》を楽しんでいただきたいと思います。
グラフィックデザイン担当 原研哉氏 コメント:
伝統と現代が融合した空間デザインを上賀茂神社に展開することが、まさに《神山湧水珈琲|煎》の精神を象徴していると感じました。海外から伝播した珈琲は、現在日本人の生活や精神に根ざしたものとなり、さらに日本の清々しい水に合う神山湧水珈琲が開発されました。今後国内外から多くの方が参拝される際に、上賀茂神社の《神山湧水珈琲|煎》で日本という場所、歴史や文化を感じていただければと思います。
賀茂別雷神社 田中安比呂宮司 コメント:
上賀茂神社の境内には参拝者や婚礼へ参列された方々にお休みいただける場所がなかったので、今後はこの《神山湧水珈琲|煎》でお休みいただきたいと思います。そしてより多くの参拝者に《神山湧水珈琲|煎》で、平安時代から変わらない上賀茂神社の歴史ある境内の佇まいを感じていただければと思います。
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 品田 英明 コメント:
平成27年に42回目を迎える式年遷宮に合わせた文化事業として、最初にサポートさせていただいたのが神山湧水珈琲です。今後は上賀茂神社という神聖な場所に開設する、古来より湧き出る神山湧水で淹れた美味しい珈琲を楽しんでいただける《神山湧水珈琲|煎》にて、多くの参拝者の方々にやすらぎのひとときをお過ごしいただきたいです。
■《神山湧水珈琲|煎》について
【名称】 《神山湧水珈琲|煎》
【開設場所】 賀茂別雷神社(上賀茂神社)内 憩いの庭および社務所横
【提供時間】 10:00 〜 16:00
【提供メニュー】 神山湧水珈琲|煎(ホット、アイス)400円(税込)
【空間デザイン担当】 長谷川 豪(建築家)
【グラフィックデザイン担当】 原 研哉(グラフィックデザイナー)
■《世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業 supported by AGF®「煎」》について
【主 催】 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
【後 援】 京都市観光協会
【協 力】 京都市
【特別協賛】 味の素AGF株式会社
※上賀茂神社とAGFの共同文化事業については、下記をご覧ください。
文化事業特設サイト URL: https://www.agf.jp/concept/kouyama/
■神山湧水で作られた世界でただ一つのコーヒー「神山湧水珈琲」とは
雷を別ける力をもった神様が降り立ったという神山には、こんこんと湧き出る泉があり、この地に関わる人々の暮らしを育んでいます。「命を育む水は、食を育む水」という考えのもと、日本の水と味覚を探究する味の素AGFは、上賀茂神社が神山湧水を長い間守り続けてこられたことに、深い畏敬の念を感じ、神山湧水をつかって世界にただ一つの珈琲を作りました。豆選び、ブレンド、焙煎の各工程で何度も試作が繰り返され、泉水を活かすようにつくられたこのコーヒーは、平成27年より上賀茂神社境内で行われた催しにて、一般参拝者や観光客の方々に無料でふるまわれました。この「神山湧水珈琲」の開発を背景に生まれたAGF®「煎」は、平成27年秋に一般発売されました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O4-5jGMqh2A 】
味の素AGF株式会社
世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業 supported by AGF®「煎」
造営以来およそ2600年、日本最古の神社のひとつである上賀茂神社に、初の常設お休み処
《神山湧水珈琲|煎》4月10日(水)より開設
空間デザインは建築家の長谷川豪氏、グラフィックデザインは原研哉氏が担当
京都の名水「神山湧水(こうやまゆうすい)」を守り続けてきた賀茂別雷(かもわけいかづち)神社(通称:上賀茂(かみがも)神社)と、味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、21年に1度の式年(しきねん)遷宮(せんぐう)(平成27年10月)を記念して、平成27年5月より実施している《世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業 supported by AGF®「煎」》の一環として、平成31年4月10日(水)に、上賀茂神社境内にお休み処《神山湧水珈琲|煎》を開設しました。
「命を育む水は、食を育む水」という考えのもと、日本の水と味覚を探究するAGFは、上賀茂神社が神山湧水を長い間守り続けてこられたことに深い畏敬の念を感じ、その湧水を活かした世界にただ一つの「神山湧水珈琲」を作りました。以来、上賀茂神社との共同事業として実施した催しにおいて、一般参拝者や観光客の方々に「神山湧水珈琲」とともにやすらぎの時間を提供してきました。
このたび開設された《神山湧水珈琲|煎》は、日本最古の神社の一つである上賀茂神社の約2600年に及ぶ歴史の中で、初めて常設されるお休み処です。空間デザインは建築家の長谷川豪氏が、グラフィックデザインはAGF®「煎」のトータルブランディングを担当する原研哉氏がそれぞれ手掛けました。上賀茂神社の境内を流れる「神山湧水」で淹れるコーヒーをいつでもお楽しみいただけます。
また、4月10日(水)の開設に先立ち、前日の9日(火)には完成披露式典を開催、尺八演奏家の藤原(ふじわら)道山(どうざん)氏による奉納演奏が行われ、式典に参加した人々を魅了しました。午後には、上賀茂神社に縁のある方々をご招待した内覧会を行い、《神山湧水珈琲|煎》の華やかな幕開けとなりました。
上賀茂神社とAGFは、水のつながりから生まれた「神山湧水珈琲」を通じて、今後も京都や神社の自然に思いを馳せる時間を提供します。
《神山湧水珈琲/「煎」》
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O1-gcQ19P27 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O2-Do4o0tCq 】
藤原道山氏奉納演奏の様子
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O3-6HLL432l 】
【《神山湧水珈琲|煎》オフィシャルスチール画像】
オフィシャル画像は、下記URLにてダウンロードいただけます。(〜4月23日(火)23:59まで)
https://bit.ly/2Gackdx(ダウンロードパスワード:agf)
■《神山湧水珈琲|煎》完成披露式典 登壇者コメント
空間デザイン担当 長谷川豪氏 コメント:
平安時代から続く歴史ある境内の建築物からインスピレーションを受けたデザインとなっています。歴史ある景観に配慮しながら現代の新鮮さをもった場所として表現することを意識しました。より多くの参拝者に《神山湧水珈琲|煎》を楽しんでいただきたいと思います。
グラフィックデザイン担当 原研哉氏 コメント:
伝統と現代が融合した空間デザインを上賀茂神社に展開することが、まさに《神山湧水珈琲|煎》の精神を象徴していると感じました。海外から伝播した珈琲は、現在日本人の生活や精神に根ざしたものとなり、さらに日本の清々しい水に合う神山湧水珈琲が開発されました。今後国内外から多くの方が参拝される際に、上賀茂神社の《神山湧水珈琲|煎》で日本という場所、歴史や文化を感じていただければと思います。
賀茂別雷神社 田中安比呂宮司 コメント:
上賀茂神社の境内には参拝者や婚礼へ参列された方々にお休みいただける場所がなかったので、今後はこの《神山湧水珈琲|煎》でお休みいただきたいと思います。そしてより多くの参拝者に《神山湧水珈琲|煎》で、平安時代から変わらない上賀茂神社の歴史ある境内の佇まいを感じていただければと思います。
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 品田 英明 コメント:
平成27年に42回目を迎える式年遷宮に合わせた文化事業として、最初にサポートさせていただいたのが神山湧水珈琲です。今後は上賀茂神社という神聖な場所に開設する、古来より湧き出る神山湧水で淹れた美味しい珈琲を楽しんでいただける《神山湧水珈琲|煎》にて、多くの参拝者の方々にやすらぎのひとときをお過ごしいただきたいです。
■《神山湧水珈琲|煎》について
【名称】 《神山湧水珈琲|煎》
【開設場所】 賀茂別雷神社(上賀茂神社)内 憩いの庭および社務所横
【提供時間】 10:00 〜 16:00
【提供メニュー】 神山湧水珈琲|煎(ホット、アイス)400円(税込)
【空間デザイン担当】 長谷川 豪(建築家)
【グラフィックデザイン担当】 原 研哉(グラフィックデザイナー)
■《世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業 supported by AGF®「煎」》について
【主 催】 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
【後 援】 京都市観光協会
【協 力】 京都市
【特別協賛】 味の素AGF株式会社
※上賀茂神社とAGFの共同文化事業については、下記をご覧ください。
文化事業特設サイト URL: https://www.agf.jp/concept/kouyama/
■神山湧水で作られた世界でただ一つのコーヒー「神山湧水珈琲」とは
雷を別ける力をもった神様が降り立ったという神山には、こんこんと湧き出る泉があり、この地に関わる人々の暮らしを育んでいます。「命を育む水は、食を育む水」という考えのもと、日本の水と味覚を探究する味の素AGFは、上賀茂神社が神山湧水を長い間守り続けてこられたことに、深い畏敬の念を感じ、神山湧水をつかって世界にただ一つの珈琲を作りました。豆選び、ブレンド、焙煎の各工程で何度も試作が繰り返され、泉水を活かすようにつくられたこのコーヒーは、平成27年より上賀茂神社境内で行われた催しにて、一般参拝者や観光客の方々に無料でふるまわれました。この「神山湧水珈琲」の開発を背景に生まれたAGF®「煎」は、平成27年秋に一般発売されました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904105276-O4-5jGMqh2A 】