McAfee MVISION CloudはGoogle Cloud Platformと統合し、強力なセキュリティツールを提供
[19/04/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年4月15日
マカフィー株式会社
McAfee MVISION CloudはGoogle Cloud Platformと統合し、
強力なセキュリティツールを提供
統合により、Cloud Security Command Centerユーザ―の
セキュリティ・インサイトが改善
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
Google Cloud Platform(以下、GCP)Cloud Security Command Center
(以下、Cloud SCC)に対する同社のサポートを発表しました。
McAfee MVISION CloudはGCP Cloud SCCと統合され、
セキュリティ担当者がクラウド資産を可視化して制御し、
脅威を検出して対応することを支援します。
Cloud SCCユーザーは、McAfee MVISION Cloudの広範な
コンフィグレーションオーディット機能から豊富な情報を入手して、
潜在リスクを特定し、コンフィグレーションのベストプラクティスを
徹底することが可能になります。
現在利用可能なCloud SCCは、GCP向けの包括的
なセキュリティ管理およびデータリスクのプラットフォームです。
セキュリティ担当者が単一の管理画面から脅威を
防御、検出、対処できるように設計されています。
また、Google Cloudで実行されている資産ならびに
危険な設定ミスに対する可視性を高めることで、
企業は脅威に晒される危険性を低減することが可能になります。
McAfee MVISION Cloudからインシデントデータを提供されることから、
Cloud SCCはGCPにおけるセキュリティとリスクの状況を改善する
強力なツールとなります。主な特長は次のとおりです。
・インシデント調査
McAfee MVISION Cloudにより強化された可視性により、
セキュリティ担当者はインサイトに基づき違反に優先順位を付けたり、
アクティビティや異常、脅威を調査可能になります。
・コンフィグレーションオーディット
ユーザーは、GCPリソースを総合的に評価し、また、
エンドツーエンドのリスク評価を行うように設計された
業界標準のコンフィグレーションオーディットポリシーを活用できます。
・セキュリティとコンプライアンスの制御
ポリシー違反を修正し、セキュリティ上の脅威を阻止するために、
GCPサービス群内で対処するようにという通知を
ユーザーは受けることができます。
マカフィーのクラウド セキュリティ事業部門
バイスプレジデントのラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は
次のように述べています。
「CSCC向けMcAfee MVISION Cloudを使用することで、
セキュリティ運用担当者は、McAfee MVISION Cloudの広範な
クラウドセキュリティ・インシデントデータを活用し、
セキュリティとコンプライアンスを向上させるための
インサイトを追加することができます。
ユーザーは、Cloud SCCにおいて、より迅速で
情報に基づいた行動が可能になり、最終的には
セキュリティが強化され、ビジネスへの影響が軽減されます。」
Google Cloudと密接に連携することで、マカフィーは顧客が
セキュリティとイベント管理エコシステムを、簡単且つ使いやすい方法で
構築できるようにします。どのベンダーからも最も関連性のある
メトリクスを選択し、そのデータを1か所で収集する機能によって、
企業は最小限のリスクで、最大限にGCPを活用できるようになります。
マカフィーはGoogleと緊密に協業し、
この重要なセキュリティ・インシデントデータのシームレスな共有を
確実にします。そのため顧客はクラウドにおける生産性を高め、
潜在リスクの特定を心配をする時間を削減できるようになります。
McAfee MVISION CloudのユーザであるLegendary Entertainmentの
セキュリティ・オペレーション担当バイスプレジデントの
ダン・ミーチャム氏(Dan Meacham)は、次のように述べています。
「データ保護の強力な機能により、私たちは今やGCPへの
コミットメントを高めています。この連携は、より少ないリソースで
より多くの脅威に対し、より迅速な対処を可能にする
統合セキュリティ・ソリューションを私たちに提供してくれます。
マカフィーとGCPとの協業は、
同社の「together is better(力を合わせればうまくいく)」という
哲学を表わし、既存の顧客に対するコミットメントと、
ツールおよびダッシュボードを減らして
運用管理の負荷軽減の追求を再確認するものです。」
参考情報:
・McAfee MVISION Cloud
https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/products/mvision-cloud.html
・GCP Marketplace
https://console.cloud.google.com/marketplace/details/mcafee-mvision/mcafee-mvision-cloud?q=mvision%20cloud&id=eb8e2e14-7203-4966-a7a9-f11e9e37316c&pli=1
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、
そして個人の垣根を越えて共に力を合わせることで実現する
より安全な世界を目指し、マカフィーは企業、そして個人向けの
セキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。
* McAfee、McAfeeのロゴは、
米国およびその他の国におけるMcAfee, LLCの商標です。
* その他の製品名やブランドは、該当各社の商標です。
マカフィー株式会社
McAfee MVISION CloudはGoogle Cloud Platformと統合し、
強力なセキュリティツールを提供
統合により、Cloud Security Command Centerユーザ―の
セキュリティ・インサイトが改善
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
Google Cloud Platform(以下、GCP)Cloud Security Command Center
(以下、Cloud SCC)に対する同社のサポートを発表しました。
McAfee MVISION CloudはGCP Cloud SCCと統合され、
セキュリティ担当者がクラウド資産を可視化して制御し、
脅威を検出して対応することを支援します。
Cloud SCCユーザーは、McAfee MVISION Cloudの広範な
コンフィグレーションオーディット機能から豊富な情報を入手して、
潜在リスクを特定し、コンフィグレーションのベストプラクティスを
徹底することが可能になります。
現在利用可能なCloud SCCは、GCP向けの包括的
なセキュリティ管理およびデータリスクのプラットフォームです。
セキュリティ担当者が単一の管理画面から脅威を
防御、検出、対処できるように設計されています。
また、Google Cloudで実行されている資産ならびに
危険な設定ミスに対する可視性を高めることで、
企業は脅威に晒される危険性を低減することが可能になります。
McAfee MVISION Cloudからインシデントデータを提供されることから、
Cloud SCCはGCPにおけるセキュリティとリスクの状況を改善する
強力なツールとなります。主な特長は次のとおりです。
・インシデント調査
McAfee MVISION Cloudにより強化された可視性により、
セキュリティ担当者はインサイトに基づき違反に優先順位を付けたり、
アクティビティや異常、脅威を調査可能になります。
・コンフィグレーションオーディット
ユーザーは、GCPリソースを総合的に評価し、また、
エンドツーエンドのリスク評価を行うように設計された
業界標準のコンフィグレーションオーディットポリシーを活用できます。
・セキュリティとコンプライアンスの制御
ポリシー違反を修正し、セキュリティ上の脅威を阻止するために、
GCPサービス群内で対処するようにという通知を
ユーザーは受けることができます。
マカフィーのクラウド セキュリティ事業部門
バイスプレジデントのラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は
次のように述べています。
「CSCC向けMcAfee MVISION Cloudを使用することで、
セキュリティ運用担当者は、McAfee MVISION Cloudの広範な
クラウドセキュリティ・インシデントデータを活用し、
セキュリティとコンプライアンスを向上させるための
インサイトを追加することができます。
ユーザーは、Cloud SCCにおいて、より迅速で
情報に基づいた行動が可能になり、最終的には
セキュリティが強化され、ビジネスへの影響が軽減されます。」
Google Cloudと密接に連携することで、マカフィーは顧客が
セキュリティとイベント管理エコシステムを、簡単且つ使いやすい方法で
構築できるようにします。どのベンダーからも最も関連性のある
メトリクスを選択し、そのデータを1か所で収集する機能によって、
企業は最小限のリスクで、最大限にGCPを活用できるようになります。
マカフィーはGoogleと緊密に協業し、
この重要なセキュリティ・インシデントデータのシームレスな共有を
確実にします。そのため顧客はクラウドにおける生産性を高め、
潜在リスクの特定を心配をする時間を削減できるようになります。
McAfee MVISION CloudのユーザであるLegendary Entertainmentの
セキュリティ・オペレーション担当バイスプレジデントの
ダン・ミーチャム氏(Dan Meacham)は、次のように述べています。
「データ保護の強力な機能により、私たちは今やGCPへの
コミットメントを高めています。この連携は、より少ないリソースで
より多くの脅威に対し、より迅速な対処を可能にする
統合セキュリティ・ソリューションを私たちに提供してくれます。
マカフィーとGCPとの協業は、
同社の「together is better(力を合わせればうまくいく)」という
哲学を表わし、既存の顧客に対するコミットメントと、
ツールおよびダッシュボードを減らして
運用管理の負荷軽減の追求を再確認するものです。」
参考情報:
・McAfee MVISION Cloud
https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/products/mvision-cloud.html
・GCP Marketplace
https://console.cloud.google.com/marketplace/details/mcafee-mvision/mcafee-mvision-cloud?q=mvision%20cloud&id=eb8e2e14-7203-4966-a7a9-f11e9e37316c&pli=1
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、
そして個人の垣根を越えて共に力を合わせることで実現する
より安全な世界を目指し、マカフィーは企業、そして個人向けの
セキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。
* McAfee、McAfeeのロゴは、
米国およびその他の国におけるMcAfee, LLCの商標です。
* その他の製品名やブランドは、該当各社の商標です。