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平成30年(1〜12月)冷凍食品の 生産・消費について(速報)

2019年4月22日

一般社団法人 日本冷凍食品協会

平成30年(1〜12月)冷凍食品の生産・消費について(速報)

 一般社団法人日本冷凍食品協会(会長 伊藤滋)では、平成30年の冷凍食品の生産・消費調査結果を公表しました。

◎ 国内生産は、過去最高だった前年の数量をわずかに下回り、金額はほぼ前年並み。
◎ 家庭用は数量は4年連続で増加、金額は2年連続で増加。

■ 国内生産は、数量が1,587千トン(対前年比(以下同じ)99.2%)と過去最高だった前年をわずかに下回り、金額(工場出荷額)は7,154億円(99.8%)とほぼ前年並みで、昨年同様7千億円台となった。
■ 業務用は数量が900千トン(96.0%)で2年ぶりに減少、金額も3,966億円(97.8%)で減少となった。家庭用は数量が687千トン(103.7%)となり、4年連続で増加。金額は3,188億円(102.3%)となり、2年連続で増加となった。

◎ 大分類の品目別生産量では、農産物が天候不順で減少。また、大半を占める調理食品は微減。
◎ 品目別生産量の上位3品は、1位コロッケ、2位うどん、3位炒飯と前年同様。
◎ 小分類の品目では、うどん、ギョウザなどが大きく増加。

■ 大分類の品目別生産量では、水産物(93.3%)が減少し、同じく天候不順により農産物(91.2%)も減少し、国内生産の大半を占める調理食品(99.6%)は微減となった。
■ 小分類の品目別生産量では、前年同様、1位コロッケ、2位うどん、3位炒飯となった。
■ 小分類の品目で前年に対して大きく増加したのはうどん(102.7%)、ギョウザ(105.1%)、ラーメン類(106.4%)などであった。

◎ 冷凍野菜輸入量は、4年連続の増加となり、引き続き100万トンを超えた。
◎ 国内消費量は前年より増加し、過去最高を更新した。

■ 財務省貿易統計による冷凍野菜輸入量は、1,052千トン(104.3%)と4年連続の増加となり、引き続き100万トンを超えた。輸入額は、1,951億円(104.2%)と2年連続の増加となった。輸入量の増加は、国内の野菜価格が総じて高い水準であったことなどによるものとみられる。
■ 国内消費量(「冷凍食品国内生産量」、「冷凍野菜輸入量」、「調理冷凍食品輸入量」の合計)
は、2,893千トン(101.3%)、1人当たりの年間消費量は0.4キログラム増加し、22.9キログラム
  となり、いずれも過去最高を更新した。

※詳細は下記プレスリリースをご確認ください。


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