社内のデータ資産をフルに活かすAIドキュメント検索ボット 『LOOGUE BIGdocument』サービス提供を開始
[19/05/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年5月8日
ARアドバンストテクノロジ
社内のデータ資産をフルに活かすAIドキュメント検索ボット
『LOOGUE BIGdocument』サービス提供を開始
〜検索効率の最大化とデータ利活用の追求〜
クラウド技術を活用したソリューションやコンサルティングサービスを提供するARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-16 代表取締役:武内 寿憲、以下、ARI)は、企業における「働き方改革」を支援するAIチャットボットサービスのLOOGUE FAQの新シリーズとして『LOOGUE BIGdocument(ローグ ビッグドキュメント)』の提供を7月1日より開始いたします。
【公式サイト】https://loogue.net/bigdocument/index.html
昨今におけるデジタルデバイスやクラウドサービスの普及によりデジタルデータの量は飛躍的に増大しており2020年には約40ゼタバイトに達すると予想※1されています。また一般的に企業における情報検索に費やす時間は、一人当たり週に9.5時間、年間約144時間にも及ぶ※2と言われています。
LOOGUE BIGdocumentは、企業内にてビッグデータ化した大量なドキュメントファイルから、ユーザーが必要とするドキュメントの検索と入手を支援します。LOOGUE BIGdocumentは、それぞれのドキュメントの内容をキーワードで分析することによって、ユーザーが正確にドキュメント内容を把握していない場合でも、AIチャットボットから質問するだけで対象ドキュメントの選択を極めて簡単に行うことが可能です。これにより検索された複数ファイルからユーザーが必要とする情報の閲覧と入手を容易にするとともに、企業内における情報活用を促進することで業務効率の改善や生産性の向上に貢献します。
※1総務省 情報通信白書
※2米国IDC. WHITE PAPER - The Hidden Costs of Information Work
また、LOOGUE BIGdocumentは、クラウドに蓄積された非構造データ含む大量のデータファイルを分析し、企業にとって有益なデータベースを構築することができるため自動データのモデル化を実現することが可能です。
<ローグビッグドキュメント システム概要図>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905076070-O1-4fX2PtK3 】
■Azure Databricksを利用した高度分析処理
日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のAzure Blob Storageに蓄積された大量のオンプレミスのファイルをAzure Databricks上のLOOGUEの独自自然言語モデル生成処理を並列稼働させることで、大量の非構造データを高速に分析し、チャットからの検索に必要となる大量のモデルファイルを短時間で生成します。他の並列分散処理と比較してコスト面で有利なAzure Databricksを採用することで積極的なモデルファイルの生成サイクルを実現し、お客様の検索精度の進化に貢献します。
■Azure Searchと独自技術の連携による自然言語検索
Azure SearchとLOOGUEの独自自然言語検索技術の連携により、質問者からの問い合わせに対して大量データから適切な聞き返しと対象の絞り込みを行い、効率的な情報提供を実現します。
■LOOGUE BIGdocument利用例
<ドキュメント名が思い出せなくとも、必要なデータが手元に>
文書名を思い出せなくてもチャットボットによる対話をベースにドキュメントの関連性を解析することにより、大量のデータ群から必要なドキュメントを取り出すことができます。
<ドキュメントのインデックス化と、カテゴリを自動生成がデータ整理を支援>
ドキュメント内の単語の関連性を解析してインデックス化し、カテゴリを自動生成することにより、高速検索を実現します。チャットボットの対話画面で、ほしいドキュメント候補が複数推奨表示されるため、データ整理をしなくても目的に沿ったドキュメントの入手が可能になります。
<データ保存先がどこであっても一括検索>
LOOGUE BIGdocumentなら、データ保存先の環境を意識してなくても、ドキュメント検索が可能です。オンプレミス環境にあるデータも、データの自動集約機能によりクラウド上で一元管理が実現できます。
■ 日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
日本マイクロソフトは、ARアドバンストテクノロジ株式会社によるLOOGUE BIGdocumentの提供開始を心より歓迎いたします。今回、LOOGUE BIGdocumentにApache Sparkベースの分析基盤 Azure Databricksをご採用いただくことで、企業内に眠っている大量のドキュメントを高速に分析できようになりました。本ソリューションの活用により、企業の業務効率化、社員の生産性向上を期待しております。日本マイクロソフトは引き続きARアドバンストテクノロジ株式会社と連携し、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
執行役員
パートナー事業本部 パートナービジネス統括本部
統括本部長 金古 毅
【ARアドバンストテクノロジ株式会社 会社概要】
社 名:ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設 立:2010年1月
資 本 金:1億円
事業内容:クラウド技術活用を主としたコンサルティング及びソリューションサービス事業
グループ事業所: 東京、大阪、名古屋
URL:https://www.ari-jp.com
※Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
ARアドバンストテクノロジ
社内のデータ資産をフルに活かすAIドキュメント検索ボット
『LOOGUE BIGdocument』サービス提供を開始
〜検索効率の最大化とデータ利活用の追求〜
クラウド技術を活用したソリューションやコンサルティングサービスを提供するARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-16 代表取締役:武内 寿憲、以下、ARI)は、企業における「働き方改革」を支援するAIチャットボットサービスのLOOGUE FAQの新シリーズとして『LOOGUE BIGdocument(ローグ ビッグドキュメント)』の提供を7月1日より開始いたします。
【公式サイト】https://loogue.net/bigdocument/index.html
昨今におけるデジタルデバイスやクラウドサービスの普及によりデジタルデータの量は飛躍的に増大しており2020年には約40ゼタバイトに達すると予想※1されています。また一般的に企業における情報検索に費やす時間は、一人当たり週に9.5時間、年間約144時間にも及ぶ※2と言われています。
LOOGUE BIGdocumentは、企業内にてビッグデータ化した大量なドキュメントファイルから、ユーザーが必要とするドキュメントの検索と入手を支援します。LOOGUE BIGdocumentは、それぞれのドキュメントの内容をキーワードで分析することによって、ユーザーが正確にドキュメント内容を把握していない場合でも、AIチャットボットから質問するだけで対象ドキュメントの選択を極めて簡単に行うことが可能です。これにより検索された複数ファイルからユーザーが必要とする情報の閲覧と入手を容易にするとともに、企業内における情報活用を促進することで業務効率の改善や生産性の向上に貢献します。
※1総務省 情報通信白書
※2米国IDC. WHITE PAPER - The Hidden Costs of Information Work
また、LOOGUE BIGdocumentは、クラウドに蓄積された非構造データ含む大量のデータファイルを分析し、企業にとって有益なデータベースを構築することができるため自動データのモデル化を実現することが可能です。
<ローグビッグドキュメント システム概要図>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905076070-O1-4fX2PtK3 】
■Azure Databricksを利用した高度分析処理
日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のAzure Blob Storageに蓄積された大量のオンプレミスのファイルをAzure Databricks上のLOOGUEの独自自然言語モデル生成処理を並列稼働させることで、大量の非構造データを高速に分析し、チャットからの検索に必要となる大量のモデルファイルを短時間で生成します。他の並列分散処理と比較してコスト面で有利なAzure Databricksを採用することで積極的なモデルファイルの生成サイクルを実現し、お客様の検索精度の進化に貢献します。
■Azure Searchと独自技術の連携による自然言語検索
Azure SearchとLOOGUEの独自自然言語検索技術の連携により、質問者からの問い合わせに対して大量データから適切な聞き返しと対象の絞り込みを行い、効率的な情報提供を実現します。
■LOOGUE BIGdocument利用例
<ドキュメント名が思い出せなくとも、必要なデータが手元に>
文書名を思い出せなくてもチャットボットによる対話をベースにドキュメントの関連性を解析することにより、大量のデータ群から必要なドキュメントを取り出すことができます。
<ドキュメントのインデックス化と、カテゴリを自動生成がデータ整理を支援>
ドキュメント内の単語の関連性を解析してインデックス化し、カテゴリを自動生成することにより、高速検索を実現します。チャットボットの対話画面で、ほしいドキュメント候補が複数推奨表示されるため、データ整理をしなくても目的に沿ったドキュメントの入手が可能になります。
<データ保存先がどこであっても一括検索>
LOOGUE BIGdocumentなら、データ保存先の環境を意識してなくても、ドキュメント検索が可能です。オンプレミス環境にあるデータも、データの自動集約機能によりクラウド上で一元管理が実現できます。
■ 日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
日本マイクロソフトは、ARアドバンストテクノロジ株式会社によるLOOGUE BIGdocumentの提供開始を心より歓迎いたします。今回、LOOGUE BIGdocumentにApache Sparkベースの分析基盤 Azure Databricksをご採用いただくことで、企業内に眠っている大量のドキュメントを高速に分析できようになりました。本ソリューションの活用により、企業の業務効率化、社員の生産性向上を期待しております。日本マイクロソフトは引き続きARアドバンストテクノロジ株式会社と連携し、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
執行役員
パートナー事業本部 パートナービジネス統括本部
統括本部長 金古 毅
【ARアドバンストテクノロジ株式会社 会社概要】
社 名:ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設 立:2010年1月
資 本 金:1億円
事業内容:クラウド技術活用を主としたコンサルティング及びソリューションサービス事業
グループ事業所: 東京、大阪、名古屋
URL:https://www.ari-jp.com
※Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。