西武ライオンズとの業務委託契約を締結
[19/05/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年5月8日
帝京大学
西武ライオンズとの業務委託契約を締結
〜スポーツ医科学の栄養管理により、
選手のパフォーマンス向上を図ります〜
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905086097-O1-KnoKln9F 】
帝京大学スポーツ医科学センター管理栄養士 虎石 真弥助教(写真左)
埼玉西武ライオンズ選手会長 増田 達至投手(写真右)
学校法人帝京大学は、この度、株式会社西武ライオンズ(以下、ライオンズ)と業務委託契約を締結し 、スポーツ医科学の専門的知見から選手の栄養管理を強化し、パフォーマンス向上を図ってまいります。
帝京大学スポーツ医科学センター(※1)に所属する管理栄養士2名をライオンズに派遣し、栄養面を考慮した献立の監修、個々の選手に合わせた栄養指導などを本格的に実施します。
本締結により、選手の栄養への関心が高まり、シーズン通してベストパフォーマンスが発揮できることが期待できます。
なお、本取り組みはライオンズの事業ビジョンの一つ「チーム/育成の強化」の一環です。
詳細は以下のとおりです。
〇契約の主な内容
管理栄養士の虎石 真弥(とらいし まみ)助教、葛西 真弓(かさい まゆみ)助教の2名をライオンズに派遣し、以下のサポートを行います。
・栄養面を考慮した選手寮の献立(メニュー)の監修
・一・二軍宿舎(遠征・キャンプ時などのホテル)での食事メニューの監修
・各選手の健康状態や環境など個々の選手に合わせた栄養指導の徹底およびアドバイス
・ライオンズ球団本部チーム統括部のメディカル・コンディショニンググループと連携し、怪我の予防ならびに怪我をした時の早期復帰に向けた栄養アドバイス
【帝京大学スポーツ医科学センター管理栄養士 プロフィール】
虎石 真弥氏
帝京大学スポーツ医科学センター助教。(2011年〜)
学位:栄養学(修士)、資格:管理栄養士。
公益財団法人日本スケート連盟ショートトラック医科学スタッフ。
葛西 真弓氏
帝京大学スポーツ医科学センター助教。(2015年〜)
学位:栄養学(修士)、資格:管理栄養士、公認スポーツ栄養士。
日本陸上競技連盟食育プロジェクトメンバー。
2011年より帝京大学スポーツ医科学センタ―は、本学のラグビー部、駅伝競走部、チアリーディング部、硬式野球部などのトータルサポートを開始、上記両名も栄養サポートに従事。
〇帝京大学スポーツ医科学センター 松下 隆センター長コメント
本センターのアスリートサポートの知見・経験を生かして、球団のスタッフの皆さんと連携しながら、埼玉西武ライオンズの選手・チームのパフォーマンス向上に貢献したいと思います。栄養摂取は誰もが行うことではありますが、だからこそ日々の着実な取り組みが結果に結びつくと考えています。選手皆さんの状態を見極めながら、よりよい結果に向けてサポートさせていただきます。
〇株式会社西武ライオンズ球団本部 本部長補佐 兼チーム戦略グループ ディレクター
兼メディカル・コンディショニンググループ ディレクター広池 浩司氏コメント
栄養指導をはじめとする選手の体づくりに関する先進的な取り組みで、学生スポーツ界で数々の輝かしい実績を残されてきた帝京大学さんから学ぶ機会を得られることになり大変うれしく思います。選手の成長には、練習量と同じくらい栄養と休養が重要ですが、この度、栄養面でご指導をいただけることになり、選手の体力の強化、けがの予防等に大きな効果が期待できると考えております。選手には管理栄養士さんのご指導のもと、食に対する意識をこれまで以上に高めて、長く第一線で活躍できる力を身につけて欲しいです。
また、選手寮やチームの遠征先の宿舎での食事メニューの改善、運動前、運動中、運動後に摂取する水分や補食の見直し等、食に関する様々な取り組みをチームのメディカル・コンディショニンググループ(※2)とも連携しておこなってまいります。この取り組みはすぐに結果がでるものではないかと思いますが、長期的には必ずチームの強化に繋がるものと確信しております。
〇埼玉西武ライオンズ選手会長 増田 達至投手コメント
この度、管理栄養士の方に埼玉西武ライオンズの選手たちの栄養管理の強化をしていただけることになり、大変心強く思っています。選手一同、これまで以上に、食や栄養に関する意識を高めて、ベストパフォーマンスを発揮し、日本一を目指していきます。
(※1)帝京大学スポーツ医科学センター
2011年に設立。スポーツでの傷害からの競技復帰や傷害の発生予防およびアスリートのパフォーマンス向上のためには、分野横断的で、多角的なサポートが必要不可欠であるという考えのもと、「メディカル」「フィジカル」 「サイエンス」「テクノロジー」の各分野の専門スタッフがチームを結成し、分野を超えた連携をしながらアスリートを強力にサポートする活動をしています。同センターの管理栄養士は、学内運動部をはじめ、国内のトップアスリートなどをフィジカル面で支えています。
URL:https://teikyo-issm.jp/
(※2)メディカル・コンディショニンググループ
トレーナー、チームドクター、S&C(ストレングス&コンディショニング)、フィジカルセラピストが所属す
るグループです。
帝京大学
西武ライオンズとの業務委託契約を締結
〜スポーツ医科学の栄養管理により、
選手のパフォーマンス向上を図ります〜
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905086097-O1-KnoKln9F 】
帝京大学スポーツ医科学センター管理栄養士 虎石 真弥助教(写真左)
埼玉西武ライオンズ選手会長 増田 達至投手(写真右)
学校法人帝京大学は、この度、株式会社西武ライオンズ(以下、ライオンズ)と業務委託契約を締結し 、スポーツ医科学の専門的知見から選手の栄養管理を強化し、パフォーマンス向上を図ってまいります。
帝京大学スポーツ医科学センター(※1)に所属する管理栄養士2名をライオンズに派遣し、栄養面を考慮した献立の監修、個々の選手に合わせた栄養指導などを本格的に実施します。
本締結により、選手の栄養への関心が高まり、シーズン通してベストパフォーマンスが発揮できることが期待できます。
なお、本取り組みはライオンズの事業ビジョンの一つ「チーム/育成の強化」の一環です。
詳細は以下のとおりです。
〇契約の主な内容
管理栄養士の虎石 真弥(とらいし まみ)助教、葛西 真弓(かさい まゆみ)助教の2名をライオンズに派遣し、以下のサポートを行います。
・栄養面を考慮した選手寮の献立(メニュー)の監修
・一・二軍宿舎(遠征・キャンプ時などのホテル)での食事メニューの監修
・各選手の健康状態や環境など個々の選手に合わせた栄養指導の徹底およびアドバイス
・ライオンズ球団本部チーム統括部のメディカル・コンディショニンググループと連携し、怪我の予防ならびに怪我をした時の早期復帰に向けた栄養アドバイス
【帝京大学スポーツ医科学センター管理栄養士 プロフィール】
虎石 真弥氏
帝京大学スポーツ医科学センター助教。(2011年〜)
学位:栄養学(修士)、資格:管理栄養士。
公益財団法人日本スケート連盟ショートトラック医科学スタッフ。
葛西 真弓氏
帝京大学スポーツ医科学センター助教。(2015年〜)
学位:栄養学(修士)、資格:管理栄養士、公認スポーツ栄養士。
日本陸上競技連盟食育プロジェクトメンバー。
2011年より帝京大学スポーツ医科学センタ―は、本学のラグビー部、駅伝競走部、チアリーディング部、硬式野球部などのトータルサポートを開始、上記両名も栄養サポートに従事。
〇帝京大学スポーツ医科学センター 松下 隆センター長コメント
本センターのアスリートサポートの知見・経験を生かして、球団のスタッフの皆さんと連携しながら、埼玉西武ライオンズの選手・チームのパフォーマンス向上に貢献したいと思います。栄養摂取は誰もが行うことではありますが、だからこそ日々の着実な取り組みが結果に結びつくと考えています。選手皆さんの状態を見極めながら、よりよい結果に向けてサポートさせていただきます。
〇株式会社西武ライオンズ球団本部 本部長補佐 兼チーム戦略グループ ディレクター
兼メディカル・コンディショニンググループ ディレクター広池 浩司氏コメント
栄養指導をはじめとする選手の体づくりに関する先進的な取り組みで、学生スポーツ界で数々の輝かしい実績を残されてきた帝京大学さんから学ぶ機会を得られることになり大変うれしく思います。選手の成長には、練習量と同じくらい栄養と休養が重要ですが、この度、栄養面でご指導をいただけることになり、選手の体力の強化、けがの予防等に大きな効果が期待できると考えております。選手には管理栄養士さんのご指導のもと、食に対する意識をこれまで以上に高めて、長く第一線で活躍できる力を身につけて欲しいです。
また、選手寮やチームの遠征先の宿舎での食事メニューの改善、運動前、運動中、運動後に摂取する水分や補食の見直し等、食に関する様々な取り組みをチームのメディカル・コンディショニンググループ(※2)とも連携しておこなってまいります。この取り組みはすぐに結果がでるものではないかと思いますが、長期的には必ずチームの強化に繋がるものと確信しております。
〇埼玉西武ライオンズ選手会長 増田 達至投手コメント
この度、管理栄養士の方に埼玉西武ライオンズの選手たちの栄養管理の強化をしていただけることになり、大変心強く思っています。選手一同、これまで以上に、食や栄養に関する意識を高めて、ベストパフォーマンスを発揮し、日本一を目指していきます。
(※1)帝京大学スポーツ医科学センター
2011年に設立。スポーツでの傷害からの競技復帰や傷害の発生予防およびアスリートのパフォーマンス向上のためには、分野横断的で、多角的なサポートが必要不可欠であるという考えのもと、「メディカル」「フィジカル」 「サイエンス」「テクノロジー」の各分野の専門スタッフがチームを結成し、分野を超えた連携をしながらアスリートを強力にサポートする活動をしています。同センターの管理栄養士は、学内運動部をはじめ、国内のトップアスリートなどをフィジカル面で支えています。
URL:https://teikyo-issm.jp/
(※2)メディカル・コンディショニンググループ
トレーナー、チームドクター、S&C(ストレングス&コンディショニング)、フィジカルセラピストが所属す
るグループです。