2021年度 入試改革元年の新入試概要を大正大学が公表
[19/05/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
20190510
学校法人 大正大学
2021年度 入試改革元年の新入試概要を大正大学が公表
大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区) は2021年度入試の入試概要(予告)を公式HPで公表しました。https://kokokara.tais.ac.jp/1894.html
当該年度より、入学試験の種類は大きく3分類されます。総合型選抜(現AO入試)、学校推薦型選抜(現推薦入試)、一般選抜(現一般入試、センター試験利用入試)の3つです。これらの選抜型について、本学の入試概要と変更点をご紹介します。
【変更点のポイント】
? 総合型選抜(現AO入試)では、12通り(学科・コース別)の多彩な入試選抜を展開。
? 学校推薦型選抜(現推薦入試)では、「総合的な探究の時間」を出願資格に設定。
? 一般選抜合格者にeポートフォリオによる「主体性」に関する経験の提出を課し、点数化は行わない。
■総合型選抜(現AO入試)の概要
? 求める人物像を学科・コース毎12通り策定し、それぞれに選抜を実施。
? 受験生の「これまで」の経験と、「これから」の学修展開を踏まえた出願書類・事前課題を設定。
「これまで」… 調査書・高校時代のセルフポートレート
「これから」… 学習計画を含んだ志望理由書、本学への理解を深める課題、
志望学科への学びの姿勢を確認する課題
? 一次審査は書類審査(?)、二次審査は小論文・グループワークや面接等多彩な方法で選抜(?)。
■学校推薦型選抜(現 推薦入試)の概要
?「高大接続入試」と銘打ち、『教科型』『セルフマネジメント型』『社会活動・課外活動型』という3タイプに分け、それぞれの入試で求める人材像を明確にした。
「高大接続入試(教科型)」現:推薦入試
⇒各学科・コースの求める人物像に合致させるため、指定教科の評定平均値を出願資格に設定。
例:●●学科 指定教科名:英語 4.0以上
「高大接続入試(セルフマネジメント型)」現:指定校推薦入試
⇒一次審査として、書類審査を設定。二次審査では、面接時に一次審査の書類についてのプレゼンを行う。
「高大接続入試(探究活動・課外活動型)」現:文化・体育推薦入試
⇒出願資格に「総合的な探究の時間(※)」での活動内容を加えた。
※ 予測がより困難な時代において、教科等で育成した資質・能力を総動員しながら主体的に課題に向き合い、解決していく資質能力を育成するため、文部科学省が2019年からの新学習指導要領に導入した科目。
? 国語をベースとした「論理的思考力テスト」を課す。※「高大接続入試(セルフマネジメント型)」除く
高大接続システム改革で求められる学力の3要素に基づき、昨年までの「知識・技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」も測るテストに移行します。
■一般選抜(現 一般入試、センター試験利用入試)
? アドミッションポリシーに応じた本学独自入試を継続して実施し、大学入学共通テストとの差別化を測る。
? 大学入学共通テストの成績と小論文による選抜方式を導入し、「知識・技能」に加え、小論文で「思考力・判断力・表現力」を評価。
? eポートフォリオは、受験生の主体性を評価するためではなく、合格者に対して提出を求め、入学後の学修支援、今後の教育研究活動の参考資料として活用。
? 英検・GTEC・TEAPを対象とした英語外部試験は従来通り利用。
■大正大学アドミッションポリシー
https://www.tais.ac.jp/faculty/tais_policy/
学校法人 大正大学
2021年度 入試改革元年の新入試概要を大正大学が公表
大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区) は2021年度入試の入試概要(予告)を公式HPで公表しました。https://kokokara.tais.ac.jp/1894.html
当該年度より、入学試験の種類は大きく3分類されます。総合型選抜(現AO入試)、学校推薦型選抜(現推薦入試)、一般選抜(現一般入試、センター試験利用入試)の3つです。これらの選抜型について、本学の入試概要と変更点をご紹介します。
【変更点のポイント】
? 総合型選抜(現AO入試)では、12通り(学科・コース別)の多彩な入試選抜を展開。
? 学校推薦型選抜(現推薦入試)では、「総合的な探究の時間」を出願資格に設定。
? 一般選抜合格者にeポートフォリオによる「主体性」に関する経験の提出を課し、点数化は行わない。
■総合型選抜(現AO入試)の概要
? 求める人物像を学科・コース毎12通り策定し、それぞれに選抜を実施。
? 受験生の「これまで」の経験と、「これから」の学修展開を踏まえた出願書類・事前課題を設定。
「これまで」… 調査書・高校時代のセルフポートレート
「これから」… 学習計画を含んだ志望理由書、本学への理解を深める課題、
志望学科への学びの姿勢を確認する課題
? 一次審査は書類審査(?)、二次審査は小論文・グループワークや面接等多彩な方法で選抜(?)。
■学校推薦型選抜(現 推薦入試)の概要
?「高大接続入試」と銘打ち、『教科型』『セルフマネジメント型』『社会活動・課外活動型』という3タイプに分け、それぞれの入試で求める人材像を明確にした。
「高大接続入試(教科型)」現:推薦入試
⇒各学科・コースの求める人物像に合致させるため、指定教科の評定平均値を出願資格に設定。
例:●●学科 指定教科名:英語 4.0以上
「高大接続入試(セルフマネジメント型)」現:指定校推薦入試
⇒一次審査として、書類審査を設定。二次審査では、面接時に一次審査の書類についてのプレゼンを行う。
「高大接続入試(探究活動・課外活動型)」現:文化・体育推薦入試
⇒出願資格に「総合的な探究の時間(※)」での活動内容を加えた。
※ 予測がより困難な時代において、教科等で育成した資質・能力を総動員しながら主体的に課題に向き合い、解決していく資質能力を育成するため、文部科学省が2019年からの新学習指導要領に導入した科目。
? 国語をベースとした「論理的思考力テスト」を課す。※「高大接続入試(セルフマネジメント型)」除く
高大接続システム改革で求められる学力の3要素に基づき、昨年までの「知識・技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」も測るテストに移行します。
■一般選抜(現 一般入試、センター試験利用入試)
? アドミッションポリシーに応じた本学独自入試を継続して実施し、大学入学共通テストとの差別化を測る。
? 大学入学共通テストの成績と小論文による選抜方式を導入し、「知識・技能」に加え、小論文で「思考力・判断力・表現力」を評価。
? eポートフォリオは、受験生の主体性を評価するためではなく、合格者に対して提出を求め、入学後の学修支援、今後の教育研究活動の参考資料として活用。
? 英検・GTEC・TEAPを対象とした英語外部試験は従来通り利用。
■大正大学アドミッションポリシー
https://www.tais.ac.jp/faculty/tais_policy/