カンター、世界最大規模70か国・8,800万人の 消費者パネルを提供開始
[19/05/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年5月17日
株式会社 カンター・ジャパン
カンター、世界最大規模70か国・8,800万人の消費者パネルを提供開始
― 企業の消費者理解に基づいたマーケティング戦略の発展に貢献 ―
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905166471-O1-PLz4h29s 】
カンター(日本本社:東京都渋谷区、代表取締役:大竹秀彦)は、この度 「Kantar Profiles Network(以下、カンター・プロファイルネットワーク)」の提供開始を発表いたしました。世界70カ国、8,800万人におよぶ消費者に対する簡単かつダイナミックなアクセスを提供するカンター・プロファイルネットワークは、EU一般データ保護規則(GDPR)の遵守のもと、調査参加に即応できる対象者を擁する世界最大の消費者パネルとなります。カンターの日本支社であるカンター・ジャパンは、本サービスをご利用いただく国内企業様のサポートを行います。
データープライバシーに対する懸念が世界中で高まるなか、企業が意思決定を導く上で、明確な調査参加意思をもつ消費者を対象とした調査実施や消費者理解に対するニーズが非常に重要な意味を持つようになっています。こうした中、ブランドを保有する企業が、より簡単で効率的に、コンプライアンスに準拠した形で消費者プロファイルへアクセスできる仕組みが、カンター・プロファイルネットワークです。
本サービスのネットワーク上では、お客様が保有する顧客情報などの他の情報源と、カンターが独自に保有する顧客プロファイルデータをシームレスに接続することも可能になるため、そのブランドに対して深い興味と愛着を持った顧客の創出や特定を迅速に行うことができます。
■ ご利用いただけるサービス内容 (2019年5月時点)
カンターが独自に保有する消費者パネル(Life Points)に加えて、カンターの画期的なワンプラットフォームのサービスにより、Cint(シント)や楽天インサイトなどの当社のパートナー企業28社の保有データと統合された多彩で壮大なデータにアクセスすることができます。(さらに、他のパートナー企業25社との統合手続きが現在進行中)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905166471-O2-HJdOByg1 】
ネットワークのアクセス内容:
? 調査対象者8,800万人(調査回答者)へのアクセス
? 4,500万人分の強化済み消費者プロファイル
規定に沿ってマッチングされた「買う」と、その背景にある理由「なぜ」に関する消費者の行動データによってさらに強化されたプロファイル。
? 4,800種類におよぶ独自のプロファイリング属性
人口動態に関するデータからメディア習慣や買い物行動に至るまで、調査ターゲットをより迅速かつ正確に捉えることが可能。新たな質問設定に必要なくデータセットも追加できます。
? 世界70カ国におよぶ消費者パネル:
o アメリカおよびカナダ地域: 2,380万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル2,260万件)
o ヨーロッパ、中東、アフリカ地域: 1,950万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル820万件)
o アジア太平洋地域: 3,640万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル920万件)
o ラテンアメリカ地域: 830万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル510万件)
Kantar Profiles Division(前Lightspeed)のCEOであるCaroline Frankumは、本サービスの提供開始にあたって次のように述べています。
「私たちはこれまで、データの紐付けに着目することで情報の利用価値を高めてきました。高いブランド価値を保有する世界の多くの成長ブランドと協働し、戦略的な企業の意思決定の最適化に向け、より多彩で実情に沿った顧客プロファイル構築のサポートを行っています。クライアントが消費者の購買行動の裏に隠されたインサイトへの理解を深めること、そのブランドにとってユニークかつ新しい顧客層を特定し、開拓していくことに本サービスは貢献することができます。」
※本文を引用される場合は、出典が「カンター・ジャパン」であることを明記してください。
【カンターについて】
カンターは、世界最大規模の広告代理店「WPP」の調査・コンサルティング領域を担う、マーケティングのインサイトとコンサルティングで世界をリードする会社です。 100か国以上、約3万人の従業員を擁するカンターは、あらゆる分野の専門的なリサーチおよびコンサルティングにおいて、世界中の企業や政府機関に納得いただけるインサイトとビジネス戦略を提供しています。 Kantarは「WPP」の一部であり、そのサービスはFortune Top 500に挙がる企業の半数以上に採用されています。
Webサイト:www.kantar.com
【カンター・ジャパン 会社概要】
【社 名】 株式会社カンター・ジャパン(KANTAR JAPAN)
【代表者】 大竹 秀彦 (代表取締役)
【所在地】 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー6F
【Webサイト】 https://www.kantar.jp
【事業内容】
世界最大規模の広告代理店「WPP」の調査・コンサルティング業務を担うKantar (カンター)に属し、日本では50年以上の歴史があるマーケティング・エージェンシー。有用なインサイトを調査データから導きだし、社内外に存在する様々なデータと組み合わせることで、適時適切な 「経営/マーケティング判断」 を行うための 「ソリューション」 と 「専門的なアドバイス」 を提供している。カンター・ジャパンは、 グローバルカンターの新しい知見や効果的な手法の国内導入を積極的に行い、「ビジネス機会の評価」 から 「製品・ブランド戦略の立案」、「マーケティング施策実行・支援」 まで、海外調査も含めた「ワンストップサービス」 を強みとしている。
株式会社 カンター・ジャパン
カンター、世界最大規模70か国・8,800万人の消費者パネルを提供開始
― 企業の消費者理解に基づいたマーケティング戦略の発展に貢献 ―
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905166471-O1-PLz4h29s 】
カンター(日本本社:東京都渋谷区、代表取締役:大竹秀彦)は、この度 「Kantar Profiles Network(以下、カンター・プロファイルネットワーク)」の提供開始を発表いたしました。世界70カ国、8,800万人におよぶ消費者に対する簡単かつダイナミックなアクセスを提供するカンター・プロファイルネットワークは、EU一般データ保護規則(GDPR)の遵守のもと、調査参加に即応できる対象者を擁する世界最大の消費者パネルとなります。カンターの日本支社であるカンター・ジャパンは、本サービスをご利用いただく国内企業様のサポートを行います。
データープライバシーに対する懸念が世界中で高まるなか、企業が意思決定を導く上で、明確な調査参加意思をもつ消費者を対象とした調査実施や消費者理解に対するニーズが非常に重要な意味を持つようになっています。こうした中、ブランドを保有する企業が、より簡単で効率的に、コンプライアンスに準拠した形で消費者プロファイルへアクセスできる仕組みが、カンター・プロファイルネットワークです。
本サービスのネットワーク上では、お客様が保有する顧客情報などの他の情報源と、カンターが独自に保有する顧客プロファイルデータをシームレスに接続することも可能になるため、そのブランドに対して深い興味と愛着を持った顧客の創出や特定を迅速に行うことができます。
■ ご利用いただけるサービス内容 (2019年5月時点)
カンターが独自に保有する消費者パネル(Life Points)に加えて、カンターの画期的なワンプラットフォームのサービスにより、Cint(シント)や楽天インサイトなどの当社のパートナー企業28社の保有データと統合された多彩で壮大なデータにアクセスすることができます。(さらに、他のパートナー企業25社との統合手続きが現在進行中)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905166471-O2-HJdOByg1 】
ネットワークのアクセス内容:
? 調査対象者8,800万人(調査回答者)へのアクセス
? 4,500万人分の強化済み消費者プロファイル
規定に沿ってマッチングされた「買う」と、その背景にある理由「なぜ」に関する消費者の行動データによってさらに強化されたプロファイル。
? 4,800種類におよぶ独自のプロファイリング属性
人口動態に関するデータからメディア習慣や買い物行動に至るまで、調査ターゲットをより迅速かつ正確に捉えることが可能。新たな質問設定に必要なくデータセットも追加できます。
? 世界70カ国におよぶ消費者パネル:
o アメリカおよびカナダ地域: 2,380万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル2,260万件)
o ヨーロッパ、中東、アフリカ地域: 1,950万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル820万件)
o アジア太平洋地域: 3,640万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル920万件)
o ラテンアメリカ地域: 830万人のパネル対象者(うち、強化済みプロファイル510万件)
Kantar Profiles Division(前Lightspeed)のCEOであるCaroline Frankumは、本サービスの提供開始にあたって次のように述べています。
「私たちはこれまで、データの紐付けに着目することで情報の利用価値を高めてきました。高いブランド価値を保有する世界の多くの成長ブランドと協働し、戦略的な企業の意思決定の最適化に向け、より多彩で実情に沿った顧客プロファイル構築のサポートを行っています。クライアントが消費者の購買行動の裏に隠されたインサイトへの理解を深めること、そのブランドにとってユニークかつ新しい顧客層を特定し、開拓していくことに本サービスは貢献することができます。」
※本文を引用される場合は、出典が「カンター・ジャパン」であることを明記してください。
【カンターについて】
カンターは、世界最大規模の広告代理店「WPP」の調査・コンサルティング領域を担う、マーケティングのインサイトとコンサルティングで世界をリードする会社です。 100か国以上、約3万人の従業員を擁するカンターは、あらゆる分野の専門的なリサーチおよびコンサルティングにおいて、世界中の企業や政府機関に納得いただけるインサイトとビジネス戦略を提供しています。 Kantarは「WPP」の一部であり、そのサービスはFortune Top 500に挙がる企業の半数以上に採用されています。
Webサイト:www.kantar.com
【カンター・ジャパン 会社概要】
【社 名】 株式会社カンター・ジャパン(KANTAR JAPAN)
【代表者】 大竹 秀彦 (代表取締役)
【所在地】 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー6F
【Webサイト】 https://www.kantar.jp
【事業内容】
世界最大規模の広告代理店「WPP」の調査・コンサルティング業務を担うKantar (カンター)に属し、日本では50年以上の歴史があるマーケティング・エージェンシー。有用なインサイトを調査データから導きだし、社内外に存在する様々なデータと組み合わせることで、適時適切な 「経営/マーケティング判断」 を行うための 「ソリューション」 と 「専門的なアドバイス」 を提供している。カンター・ジャパンは、 グローバルカンターの新しい知見や効果的な手法の国内導入を積極的に行い、「ビジネス機会の評価」 から 「製品・ブランド戦略の立案」、「マーケティング施策実行・支援」 まで、海外調査も含めた「ワンストップサービス」 を強みとしている。