COMPUTEX 2019が究極のeスポーツの祭典になる
[19/05/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年5月20日
台湾貿易センター(TAITRA)
COMPUTEX 2019が究極のeスポーツの祭典になる
COMPUTEX 2019は、5月28日から6月1日にかけて開催され、eスポーツとXRをテーマとした展示エリアが台北南港展示センター ホール1の4階に設置されます。5日間の会期中に国内外のマルチチップ、メモリ、マザーボード、冷却システム、周辺機器などのソフト・ハードウェアソリューションを持つメーカーが集まり、各種eスポーツの魅力を発信し、世界的なeスポーツのエコシステムを構築し、新たなビジネスチャンスの創出に繋げます。
【画像はPDF参照】
台湾貿易センターのPresident & CEO 葉明水 (よう めいすい)は、次のように述べています。 「ゲームコンテンツとハードウェアのバージョンアップにより、消費者はより高いレベルの臨場感とタイムラグの無いゲーム体験を求めています。そのような状況の中でXRが盛り上がっており、VR、AR、MR等の技術は、高解像度の画面、臨場感、多様な対話感を統合し、ゲームユーザーに対してより高度な没入型体験を提供します。COMPUTEXは、著名なeスポーツ運営者を展示会に誘致することで、世界各地のバイヤー、eスポーツチーム、プロゲーマー、ライブ配信プラットフォーム、ゲーム実況者の方々と、全方位的な対話を行い、eスポーツ新興産業のエコシステムを共に創っています。」
ゲームやeスポーツ関連専門のマーケットリサーチ会社「New zoo」が発表した最新レポートによると、2019年に世界のeスポーツ市場は、初めて10億米ドルを突破し、年間成長率は30%に達すると予測されます。その結果、世界各国のメーカーによるeスポーツ市場の争奪戦が始まっています。その中にはVR(仮想現実、Virtual Reality)、AR(拡張現実、Augmented Reality)、MR(複合現実、Mixed Reality)などのインタラクティブテクノロジーも含まれており、ユーザーの使用体験を向上させるためのXR(VR、AR、MR技術の総称、Extended Reality)技術分野も競争の激しい分野となっています。COMPUTEXでは、2017年にeスポーツ展示エリアを設置して以来、上流から下流までの連続した完成された産業の仕組みを構築しています。今年はさらにASUS、MSI、芝奇(G.SKILL)、ZOTAC、曜越科技(Thermaltake)、訊凱国際 (COOLER MASTER)、華擎(ASRock Incorporation)などの100社近くのメーカーが一同に介しており、見やすさと楽しさを兼ね備えたeスポーツの祭典となっています。PC時代のeスポーツ関連メーカーとは、全く異なる状況になってきています。
高性能コンピューティングをアシスト、XRが衝撃的な体験を強力に後押し
XRを使った想像を超えた先見的技術のアプリケーション製品を生み出されることが予想されます。XRがインスタントビデオの複雑で巨大なデータ操作をサポートするため、高性能コンピューティング製品は、衝撃的な体験技術の基幹となります。有名なeスポーツブランドである芝奇(G.SKILL)が発売したTrident Z Royalシリーズのハイエンド仕様のメモリは、驚異的な読み取り速度で、全面的にCPUの演算処理を助け、パフォーマンスの限界を向上させることに寄与しています。
ハードと周辺機器がグレードアップ ユーザー体験の大幅な向上
eスポーツ関連のハードウェアメーカーは、常に高性能技術を追い求めており、携帯性と利便性を兼ね備えたポータブル製品を開発し始めています。香港のeスポーツ関連メーカーZOTAC Technologyは、最も軽量で強力なデスクトップPCであるMEK MINIを最近発売しました。超軽量と高性能を兼ね備えたPCは、ゲームユーザーに対して没入式体験を習慣化させ市場を変えていくでしょう。
eスポーツ関連の周辺機器大手メーカーは、製品ラインナップをアップグレードさせ、拡大する市場ニーズに応えようとしています。設立20周年の曜越科技(Thermaltake)は、「究極の挑戦水冷eスポーツ」をテーマに、Level 20シリーズのBattleStationゲーミングデスクと多くの新製品を通して、TT RGB PLUSエコシステムと最適化されたリンケージテクノロジーの組み合わせによって、進化したeスポーツ体験を提供します。
COMPUTEXがeスポーツでチャリティートーナメント! ZOTAC CUP英雄連盟慈善杯が初開催
ZOTAC CUP英雄連盟慈善杯が、初めてCOMPUTEX 2019の中で開催されるチャリティ型eスポーツトーナメントです。主催者であるZOTAC TechnologyはNVIDIA、Intel、Logitech Gaming、ViewSonicなど多数のメーカーと提携し、世界各地のゲームプレーヤーとゲーム実況者、インフルエンサーを招待し、共同でチャリティ型eスポーツトーナメントを開催します。決勝戦は5月30日から6月1日まで台北南港展示センター ホール1の4階M0820で開催されます。本トーナメントを記念してZOTACからアメリカのEsports FoundationとドイツのGaming Aid、そしてMake-A-Wish Foundationなどを含む慈善事業団体に対して10万米ドルが寄付されます。
■その他の情報
・COMPUTEX 2019日本語サイトはこちら
・COMPUTEX 2019参加申し込みはこちら
・COMPUTEX Facebookはこちら
・台北南港展示センター ホール1の4階のフロア−マップはこちら
?
■ZOTAC CUPについて
香港のeスポーツ関連メーカーZOTAC Technologyが主催する「League of Legends(中国語:英雄連盟)」を競技種目とした参加費無料のeスポーツトーナメントです。2019年4月20日から5月5日にかけてアジア、南北アメリカ、ヨーロッパで地域予選が行われ、各予選の優勝者は台湾台北市のCOMPUTEX TAIPEI 2019会場を舞台とした決勝リーグへとコマを進めることができます。決勝リーグ進出者のための渡航費用はZOTACが提供します。また、本トーナメントを記念してZOTACから慈善事業団体に対して10万米ドルが寄付されます。トーナメントにプレイヤーとして参加、あるいは情報をシェアすることで、eスポーツを通じたチャリティ活動に貢献することができます。
■COMPUTEXについて
1981年以来、30年以上にわたりICT産業の成長と共に、業界の変動そして成長を続け、アジア最大の見本市へと成長を遂げることができました。世界のICT産業サプライチェーンを完備し、世界のテクノロジー・エコシステムを創るという目標のもと垣根を超えたビジネスアライアンスの構築を目指しております。
■台湾貿易センター(TAITRA =Taiwan External Trade Development Council)について
台湾貿易センターは、1973年に東京で日本事務所設立以来、台日間の貿易促進、パートナーシップの強化を目指し、年間20以上の日本市場開拓ミッションを招いているほか、数多くの見本市へ出展し、日本、台湾間の貿易の振興を図っております。また台湾企業の国際競争力の強化と世界市場への進出を手助けし、同時に外国企業に対しても台湾での市場拡大をサポートしています。このような活動を通して、台湾製品をより多くの皆様に知っていただけるよう、日々たゆまぬ努力を続けています。
台湾貿易センター(TAITRA)
COMPUTEX 2019が究極のeスポーツの祭典になる
COMPUTEX 2019は、5月28日から6月1日にかけて開催され、eスポーツとXRをテーマとした展示エリアが台北南港展示センター ホール1の4階に設置されます。5日間の会期中に国内外のマルチチップ、メモリ、マザーボード、冷却システム、周辺機器などのソフト・ハードウェアソリューションを持つメーカーが集まり、各種eスポーツの魅力を発信し、世界的なeスポーツのエコシステムを構築し、新たなビジネスチャンスの創出に繋げます。
【画像はPDF参照】
台湾貿易センターのPresident & CEO 葉明水 (よう めいすい)は、次のように述べています。 「ゲームコンテンツとハードウェアのバージョンアップにより、消費者はより高いレベルの臨場感とタイムラグの無いゲーム体験を求めています。そのような状況の中でXRが盛り上がっており、VR、AR、MR等の技術は、高解像度の画面、臨場感、多様な対話感を統合し、ゲームユーザーに対してより高度な没入型体験を提供します。COMPUTEXは、著名なeスポーツ運営者を展示会に誘致することで、世界各地のバイヤー、eスポーツチーム、プロゲーマー、ライブ配信プラットフォーム、ゲーム実況者の方々と、全方位的な対話を行い、eスポーツ新興産業のエコシステムを共に創っています。」
ゲームやeスポーツ関連専門のマーケットリサーチ会社「New zoo」が発表した最新レポートによると、2019年に世界のeスポーツ市場は、初めて10億米ドルを突破し、年間成長率は30%に達すると予測されます。その結果、世界各国のメーカーによるeスポーツ市場の争奪戦が始まっています。その中にはVR(仮想現実、Virtual Reality)、AR(拡張現実、Augmented Reality)、MR(複合現実、Mixed Reality)などのインタラクティブテクノロジーも含まれており、ユーザーの使用体験を向上させるためのXR(VR、AR、MR技術の総称、Extended Reality)技術分野も競争の激しい分野となっています。COMPUTEXでは、2017年にeスポーツ展示エリアを設置して以来、上流から下流までの連続した完成された産業の仕組みを構築しています。今年はさらにASUS、MSI、芝奇(G.SKILL)、ZOTAC、曜越科技(Thermaltake)、訊凱国際 (COOLER MASTER)、華擎(ASRock Incorporation)などの100社近くのメーカーが一同に介しており、見やすさと楽しさを兼ね備えたeスポーツの祭典となっています。PC時代のeスポーツ関連メーカーとは、全く異なる状況になってきています。
高性能コンピューティングをアシスト、XRが衝撃的な体験を強力に後押し
XRを使った想像を超えた先見的技術のアプリケーション製品を生み出されることが予想されます。XRがインスタントビデオの複雑で巨大なデータ操作をサポートするため、高性能コンピューティング製品は、衝撃的な体験技術の基幹となります。有名なeスポーツブランドである芝奇(G.SKILL)が発売したTrident Z Royalシリーズのハイエンド仕様のメモリは、驚異的な読み取り速度で、全面的にCPUの演算処理を助け、パフォーマンスの限界を向上させることに寄与しています。
ハードと周辺機器がグレードアップ ユーザー体験の大幅な向上
eスポーツ関連のハードウェアメーカーは、常に高性能技術を追い求めており、携帯性と利便性を兼ね備えたポータブル製品を開発し始めています。香港のeスポーツ関連メーカーZOTAC Technologyは、最も軽量で強力なデスクトップPCであるMEK MINIを最近発売しました。超軽量と高性能を兼ね備えたPCは、ゲームユーザーに対して没入式体験を習慣化させ市場を変えていくでしょう。
eスポーツ関連の周辺機器大手メーカーは、製品ラインナップをアップグレードさせ、拡大する市場ニーズに応えようとしています。設立20周年の曜越科技(Thermaltake)は、「究極の挑戦水冷eスポーツ」をテーマに、Level 20シリーズのBattleStationゲーミングデスクと多くの新製品を通して、TT RGB PLUSエコシステムと最適化されたリンケージテクノロジーの組み合わせによって、進化したeスポーツ体験を提供します。
COMPUTEXがeスポーツでチャリティートーナメント! ZOTAC CUP英雄連盟慈善杯が初開催
ZOTAC CUP英雄連盟慈善杯が、初めてCOMPUTEX 2019の中で開催されるチャリティ型eスポーツトーナメントです。主催者であるZOTAC TechnologyはNVIDIA、Intel、Logitech Gaming、ViewSonicなど多数のメーカーと提携し、世界各地のゲームプレーヤーとゲーム実況者、インフルエンサーを招待し、共同でチャリティ型eスポーツトーナメントを開催します。決勝戦は5月30日から6月1日まで台北南港展示センター ホール1の4階M0820で開催されます。本トーナメントを記念してZOTACからアメリカのEsports FoundationとドイツのGaming Aid、そしてMake-A-Wish Foundationなどを含む慈善事業団体に対して10万米ドルが寄付されます。
■その他の情報
・COMPUTEX 2019日本語サイトはこちら
・COMPUTEX 2019参加申し込みはこちら
・COMPUTEX Facebookはこちら
・台北南港展示センター ホール1の4階のフロア−マップはこちら
?
■ZOTAC CUPについて
香港のeスポーツ関連メーカーZOTAC Technologyが主催する「League of Legends(中国語:英雄連盟)」を競技種目とした参加費無料のeスポーツトーナメントです。2019年4月20日から5月5日にかけてアジア、南北アメリカ、ヨーロッパで地域予選が行われ、各予選の優勝者は台湾台北市のCOMPUTEX TAIPEI 2019会場を舞台とした決勝リーグへとコマを進めることができます。決勝リーグ進出者のための渡航費用はZOTACが提供します。また、本トーナメントを記念してZOTACから慈善事業団体に対して10万米ドルが寄付されます。トーナメントにプレイヤーとして参加、あるいは情報をシェアすることで、eスポーツを通じたチャリティ活動に貢献することができます。
■COMPUTEXについて
1981年以来、30年以上にわたりICT産業の成長と共に、業界の変動そして成長を続け、アジア最大の見本市へと成長を遂げることができました。世界のICT産業サプライチェーンを完備し、世界のテクノロジー・エコシステムを創るという目標のもと垣根を超えたビジネスアライアンスの構築を目指しております。
■台湾貿易センター(TAITRA =Taiwan External Trade Development Council)について
台湾貿易センターは、1973年に東京で日本事務所設立以来、台日間の貿易促進、パートナーシップの強化を目指し、年間20以上の日本市場開拓ミッションを招いているほか、数多くの見本市へ出展し、日本、台湾間の貿易の振興を図っております。また台湾企業の国際競争力の強化と世界市場への進出を手助けし、同時に外国企業に対しても台湾での市場拡大をサポートしています。このような活動を通して、台湾製品をより多くの皆様に知っていただけるよう、日々たゆまぬ努力を続けています。