静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」オープン1ヶ月半で10万人突破!
[19/05/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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5月22日
静岡市
世界文化遺産「三保松原」の魅力を紹介する新スポット
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
オープン1ヶ月半で10万人突破!
〜6月に、三保松原を体感する3つのイベント開催決定!〜
静岡市では、世界文化遺産「三保松原」歴史・文化の魅力を紹介する新スポット静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」を2019年3月30日(土)にオープン、約1ヶ月半(5月12日)で来館者10万人を突破した。
6月には、夜の三保松原を彩るキャンドルナイト「あかりともるよる」や、三保ゆかりの食品・お土産を販売するイベント「三保松原感謝祭」など、三保松原の魅力を体感できる3つのイベントの開催が決定。
「みほしるべ」は、“三保松原を五感で感じる”をコンセプトに、三保松原と富士山を描いた水墨画や浮世絵、羽衣伝説を題材とした手工芸品や絵画などの展示を通して、富士山と三保松原が歴史的にも文化的にも一体とされてきたことを紹介している施設。3面にスクリーンを配置したシアターでは、4Kカメラでドローン撮影した富士山と三保松原の美しい映像が楽しめる。
館内では、三保松原で集めた海や風の音等を楽曲に取り入れた音楽が流れ、展示室の導入路では、「松の香り」のミストを噴霧、来館者を三保松原の世界へ誘う。また三保松原の限定商品を販売するミュージアムショップでは、地元の食材を使った魅力的な商品も販売。天女をイメージした衣装での写真撮影や、旅の疲れを癒す松の香りの入浴剤入り足湯も備え、三保松原を五感で感じ、満喫できる新たな観光スポットとしても注目。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905216631-O1-3mmJyKfJ 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905216631-O2-Tq1gqowa 】
◆「三保松原」とは
富士山頂から南西に約45km離れた静岡市清水区にある三保半島には、沿岸の約5kmにわたり松林が続き、この松林が「三保松原」と呼ばれています。松林の奥に富士山を望むことができ、その美しさから名勝に指定され、日本新三景、日本三大松原のひとつに選ばれています。また、松原の中央付近にある「羽衣の松」は天女と地元の漁師の出会いを描いた「羽衣伝説」の舞台として特に著名です。2013年6月には、ユネスコの世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉ー」の構成資産に登録されました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905216631-O3-6Kfbi4c0 】
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」概要
世界遺産富士山の構成資産「三保松原」の歴史・文化の魅力発信拠点として2019年3月30日(土)にオープン。オープン約1ヶ月半(5月12日)で、年間目標人数21万人の半分である来館者10万人を突破。
多彩な展示を通して三保松原の美しい風景や様々な作品にみられる美しさに触れることで、世界文化遺産として認められた「富士山と三保松原の精神的なつながり」や「日本人の美意識や感性」など三保松原がもつ「目に見えないつながり」を紹介している施設。
◆住 所 〒424-0901 静岡市清水区三保1338-45
◆アクセス (電車・バス)JR清水駅より三保方面バスで約25分、「三保松原入口」下車、徒歩約15分
(自動車) 清水ICより車で約25分 ※駐車場あり(173台)
◆開館時間 9時00分〜16時30分 ※足湯は、冬期の土・日・祝日限定
◆休 館 日 年中無休
◆入 館 料 無料
◆ホームページ https://miho-no-matsubara.jp/
◆問 合 せ TEL:054-340-2100
展示の見どころ
・「1階展示室」…6つのテーマで三保松原の世界観をを紹介。三保松原の文化や芸術に触れる
三保松原の奥に富士山を描いた水墨画や浮世絵のパネル展示をはじめ、6つのテーマで富士山と三保松原が歴史的にも文化的にも一体とされてきたことを紹介。
?三保松原/三保半島がもつ砂嘴という独特な地形と成り立ち、神聖な三保地域の歴史をわかりやすく紹介。
?富士山信仰と三保松原 /古来からの富士山信仰や、遠く離れている富士山と三保松原の関係性を紹介。
?羽衣伝説/三保松原に伝わる羽衣伝説と他地域に伝わる羽衣伝説の比較、三保に憧れたフランス人女性について紹介。
?芸術の源泉/三保からの風景は数多くの芸術家を魅了し様々な作品が誕生しました。三保松原が描かれた芸術作品を紹介。
?三保松原のさらなる広がり/「富士山と三保松原」が一体として描かれるイメージは、江戸時代後期になると大衆にも広く行き渡り、手工芸品や日用品に広く取り入れられたことを紹介。
?未来に引き継ぐ/三保松原は世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉-」の構成資産のひとつに選ばれました。三保松原の現状と未来への活動を紹介。
・「映像シアター」…富士山と三保松原の美しい景観を4K映像で上映
3面スクリーンを配置したシアターでは、4Kカメラ搭載のドローンで撮影した三保松原と富士山の美しい映像を解説付きで楽しめる。
・「2階展示室」…様々な角度から「松」を学ぶ
マツという植物を知り、松原を守るために必要なことを学ぶ。顕微鏡をのぞいたり、松から作られた楽器に触れることも。縄文時代から現代に至る三保の歴史年表、三保松原関連の図書コーナーも設置。
6月のイベント
?【企画展】「海の彼方の富士」
期間:6月14日(金)〜9月1日(日)9:00〜16:30
会場:みほしるべ1階通り土間等
内容:三保から見える富士山の写真を展示。三保松原の名勝地としての魅力を伝える。
?三保松原キャンドルナイト「あかりともるよる」
期間:6月22日(土)17:00〜20:30 ※雨天延期6月23日(日)
会場:御穂神社〜神の道〜羽衣の松周辺
内容:キャンドルの灯りで三保松原を照らす。羽衣の舞奉納、雅楽演奏なども披露。
?「三保松原感謝祭2019」
期間:6月22日(土)、23日(日)9:00〜16:00
会場:みほしるべ前広場、みほしるべ2階会議室
内容:三保ならではの食品・お土産を販売し、その売り上げの一部を三保の松の保全活動に寄付。また、地球温暖化、環境保全、三保の外来種などへの関心を高めるブースも出展。
静岡市
世界文化遺産「三保松原」の魅力を紹介する新スポット
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
オープン1ヶ月半で10万人突破!
〜6月に、三保松原を体感する3つのイベント開催決定!〜
静岡市では、世界文化遺産「三保松原」歴史・文化の魅力を紹介する新スポット静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」を2019年3月30日(土)にオープン、約1ヶ月半(5月12日)で来館者10万人を突破した。
6月には、夜の三保松原を彩るキャンドルナイト「あかりともるよる」や、三保ゆかりの食品・お土産を販売するイベント「三保松原感謝祭」など、三保松原の魅力を体感できる3つのイベントの開催が決定。
「みほしるべ」は、“三保松原を五感で感じる”をコンセプトに、三保松原と富士山を描いた水墨画や浮世絵、羽衣伝説を題材とした手工芸品や絵画などの展示を通して、富士山と三保松原が歴史的にも文化的にも一体とされてきたことを紹介している施設。3面にスクリーンを配置したシアターでは、4Kカメラでドローン撮影した富士山と三保松原の美しい映像が楽しめる。
館内では、三保松原で集めた海や風の音等を楽曲に取り入れた音楽が流れ、展示室の導入路では、「松の香り」のミストを噴霧、来館者を三保松原の世界へ誘う。また三保松原の限定商品を販売するミュージアムショップでは、地元の食材を使った魅力的な商品も販売。天女をイメージした衣装での写真撮影や、旅の疲れを癒す松の香りの入浴剤入り足湯も備え、三保松原を五感で感じ、満喫できる新たな観光スポットとしても注目。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905216631-O1-3mmJyKfJ 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905216631-O2-Tq1gqowa 】
◆「三保松原」とは
富士山頂から南西に約45km離れた静岡市清水区にある三保半島には、沿岸の約5kmにわたり松林が続き、この松林が「三保松原」と呼ばれています。松林の奥に富士山を望むことができ、その美しさから名勝に指定され、日本新三景、日本三大松原のひとつに選ばれています。また、松原の中央付近にある「羽衣の松」は天女と地元の漁師の出会いを描いた「羽衣伝説」の舞台として特に著名です。2013年6月には、ユネスコの世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉ー」の構成資産に登録されました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905216631-O3-6Kfbi4c0 】
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」概要
世界遺産富士山の構成資産「三保松原」の歴史・文化の魅力発信拠点として2019年3月30日(土)にオープン。オープン約1ヶ月半(5月12日)で、年間目標人数21万人の半分である来館者10万人を突破。
多彩な展示を通して三保松原の美しい風景や様々な作品にみられる美しさに触れることで、世界文化遺産として認められた「富士山と三保松原の精神的なつながり」や「日本人の美意識や感性」など三保松原がもつ「目に見えないつながり」を紹介している施設。
◆住 所 〒424-0901 静岡市清水区三保1338-45
◆アクセス (電車・バス)JR清水駅より三保方面バスで約25分、「三保松原入口」下車、徒歩約15分
(自動車) 清水ICより車で約25分 ※駐車場あり(173台)
◆開館時間 9時00分〜16時30分 ※足湯は、冬期の土・日・祝日限定
◆休 館 日 年中無休
◆入 館 料 無料
◆ホームページ https://miho-no-matsubara.jp/
◆問 合 せ TEL:054-340-2100
展示の見どころ
・「1階展示室」…6つのテーマで三保松原の世界観をを紹介。三保松原の文化や芸術に触れる
三保松原の奥に富士山を描いた水墨画や浮世絵のパネル展示をはじめ、6つのテーマで富士山と三保松原が歴史的にも文化的にも一体とされてきたことを紹介。
?三保松原/三保半島がもつ砂嘴という独特な地形と成り立ち、神聖な三保地域の歴史をわかりやすく紹介。
?富士山信仰と三保松原 /古来からの富士山信仰や、遠く離れている富士山と三保松原の関係性を紹介。
?羽衣伝説/三保松原に伝わる羽衣伝説と他地域に伝わる羽衣伝説の比較、三保に憧れたフランス人女性について紹介。
?芸術の源泉/三保からの風景は数多くの芸術家を魅了し様々な作品が誕生しました。三保松原が描かれた芸術作品を紹介。
?三保松原のさらなる広がり/「富士山と三保松原」が一体として描かれるイメージは、江戸時代後期になると大衆にも広く行き渡り、手工芸品や日用品に広く取り入れられたことを紹介。
?未来に引き継ぐ/三保松原は世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉-」の構成資産のひとつに選ばれました。三保松原の現状と未来への活動を紹介。
・「映像シアター」…富士山と三保松原の美しい景観を4K映像で上映
3面スクリーンを配置したシアターでは、4Kカメラ搭載のドローンで撮影した三保松原と富士山の美しい映像を解説付きで楽しめる。
・「2階展示室」…様々な角度から「松」を学ぶ
マツという植物を知り、松原を守るために必要なことを学ぶ。顕微鏡をのぞいたり、松から作られた楽器に触れることも。縄文時代から現代に至る三保の歴史年表、三保松原関連の図書コーナーも設置。
6月のイベント
?【企画展】「海の彼方の富士」
期間:6月14日(金)〜9月1日(日)9:00〜16:30
会場:みほしるべ1階通り土間等
内容:三保から見える富士山の写真を展示。三保松原の名勝地としての魅力を伝える。
?三保松原キャンドルナイト「あかりともるよる」
期間:6月22日(土)17:00〜20:30 ※雨天延期6月23日(日)
会場:御穂神社〜神の道〜羽衣の松周辺
内容:キャンドルの灯りで三保松原を照らす。羽衣の舞奉納、雅楽演奏なども披露。
?「三保松原感謝祭2019」
期間:6月22日(土)、23日(日)9:00〜16:00
会場:みほしるべ前広場、みほしるべ2階会議室
内容:三保ならではの食品・お土産を販売し、その売り上げの一部を三保の松の保全活動に寄付。また、地球温暖化、環境保全、三保の外来種などへの関心を高めるブースも出展。