COMPUTEX 2019フォーラムに世界の大手メーカーが結集
[19/05/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年5月22日
台湾貿易センター(TAITRA)
COMPUTEX 2019フォーラムに世界の大手メーカーが結集
COMPUTEX 2019は、5月28日から6月1日にかけて開催され、期間中の5月28日から29日には、「Pervasive Intelligence」をメインコンセプトとして、「未来の科学技術を探る」、「スマートな未来を共に創る」、「AIoTを構築する」というテーマにフォーカスしたCOMPUTEXフォーラムが、台北国際会議センター(TICC)で開催されます。
今年のフォーラムでは、世界的な大手メーカーを誘致して、量子コンピューティング、ブロックチェーンアプリケーション、没入型体験、デジタルツイン、自動運転、AI、AIoTなどの先進的なテクノロジーのトレンドについて討論し、それによって企業が将来の戦略を策定することをサポートし、参加者は生活がよりスマートでかつ便利になるビジョンを見通すことができます。
【画像はPDF参照】
台湾貿易センターのPresident & CEO 葉明水 (よう めいすい)は、次のように述べています。「COMPUTEXは世界中の企業を積極的に結びつけています。今年のフォーラムには、世界を代表するテクノロジー企業にご参加いただき、業界のトレンドと市場をリードする方法について皆様と共有できることを光栄に思います。私たちは、変化の激しいビジネス環境の中で優位性を獲得し、高性能アプリケーションによって、世界的なテクノロジーのエコシステムの中でポジティブなライフサイクルが実現し、全ての企業と参加者が共に刺激しあうことを目指しています」。
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●5月28日14:15〜17:25:テーマ「未来の科学技術を探る」
最初のフォーラムでは、将来の破壊的テクノロジーが、企業運営とライフスタイルをどのように再構築するかに焦点を当てます。今年は、IBM、Qualcomm、AWS、SAP、Qorvoなどの大手メーカーを誘致しており、初参加となるQorvoは、無線通信とWi-Fi分野のリーディングカンパニーです。会場にはWi-Fiの権威であるCees Links氏をお招きし、次世代規格のWi-Fi 6がどのようにデータレート、容量、カバレッジを向上させるかを解説します。また他の講師陣は、新興技術開発の現状、実用的なアプリケーションの実例、そして将来の開発の可能性を分析し、企業が製品およびサービスの研究開発のイノベーションを加速するための戦略的な展開に関する議論が行われます。
●5月29日9:00〜12:10:テーマ「スマートな未来を共に創る」
AI技術によってもたらされる巨大な商品価値と多様なアプリケーションは、様々な業界のビジネスモデルを変革し、新たなビジネスチャンスを生み出しています。Arm、NVIDIA、Siemens、Micron、Alibaba Cloud、Googleなどの業界のリーダー企業が集結し、様々な分野におけるAIの多様なアプリケーションを紹介し、スマートな未来のビジョン構築を支援します。
NVIDIAのソリューションアーキテクチャおよびエンジニアリング担当バイスプレジデントであるMarc Hamilton氏は「画像ソフトウェアによる医療用画像の解読の向上および迅速で正確な診断アドバイスの提供方法」、台湾Siemensのプレジデント兼CEOのErdal Elver氏は、「AIによる業界ソリューションの提供方法」、Micronのコンピューティングおよびネットワーキングビジネスユニットのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるThomas T. Eby氏はフォーラムの講演で、「メモリとストレージデバイスを使用したAIパフォーマンスの向上」について、それぞれご説明いただきます。
●5月29日14:00〜17:10:テーマ「AIoTを構築する」
AIoTは、AIoTは、AIとIoTという2つの主要なテクノロジーを統合した高度なアプリケーションで、半導体、スマート交通、スマートヘルスケア、スマートシティなどの分野で革新的な開発を推進します。
このフォーラムでは、Intel、Trend Micro、NXP、Advantech、SUPERMICROなどの主要ベンダーが業界のアプリケーショントレンドを分析し、業界の成長トレンドを促進し、カスタマイズされた高性能ソリューションの作成を支援します。IntelのIoTビジネスグループ担当副社長で、小売、金融、ホスピタリティ、教育ソリューション部門のゼネラルマネージャー Joe Jensen氏は「データの価値を最大化し、ビジネスの成長を促進するための人工知能とコンピュータビジョンの力を活用する方法」、Trend Microのリサーチチームのバイスプレジデント Mike Gibsonは「グローバルネットワーク環境の脆弱性管理」、AdvantechのiHealthcare部門責任者の黄滇樺氏は「AIoTが患者の満足度と医療の生産性をどのように改善し医療機関が変革していくか」について、それぞれご説明いただきます。
COMPUTEXフォーラムは無料で登録可能です。
http://www.computextaipei.com.tw/zh_TW/
席数が限られているため、お早目に申し込みください。フォーラムは全て英語で行われます。
■その他の情報
・COMPUTEX 2019日本語サイトはこちら
・COMPUTEX 2019参加申し込みはこちら
・COMPUTEX Facebookはこちら
■COMPUTEXについて
1981年以来、30年以上にわたりICT産業の成長と共に、業界の変動そして成長を続け、アジア最大の見本市へと成長を遂げることができました。世界のICT産業サプライチェーンを完備し、世界のテクノロジー・エコシステムを創るという目標のもと垣根を超えたビジネスアライアンスの構築を目指しております。
■台湾貿易センター(TAITRA =Taiwan External Trade Development Council)について
台湾貿易センターは、1973年に東京で日本事務所設立以来、台日間の貿易促進、パートナーシップの強化を目指し、年間20以上の日本市場開拓ミッションを招いているほか、数多くの見本市へ出展し、日本、台湾間の貿易の振興を図っております。また台湾企業の国際競争力の強化と世界市場への進出を手助けし、同時に外国企業に対しても台湾での市場拡大をサポートしています。このような活動を通して、台湾製品をより多くの皆様に知っていただけるよう、日々たゆまぬ努力を続けています。
台湾貿易センター(TAITRA)
COMPUTEX 2019フォーラムに世界の大手メーカーが結集
COMPUTEX 2019は、5月28日から6月1日にかけて開催され、期間中の5月28日から29日には、「Pervasive Intelligence」をメインコンセプトとして、「未来の科学技術を探る」、「スマートな未来を共に創る」、「AIoTを構築する」というテーマにフォーカスしたCOMPUTEXフォーラムが、台北国際会議センター(TICC)で開催されます。
今年のフォーラムでは、世界的な大手メーカーを誘致して、量子コンピューティング、ブロックチェーンアプリケーション、没入型体験、デジタルツイン、自動運転、AI、AIoTなどの先進的なテクノロジーのトレンドについて討論し、それによって企業が将来の戦略を策定することをサポートし、参加者は生活がよりスマートでかつ便利になるビジョンを見通すことができます。
【画像はPDF参照】
台湾貿易センターのPresident & CEO 葉明水 (よう めいすい)は、次のように述べています。「COMPUTEXは世界中の企業を積極的に結びつけています。今年のフォーラムには、世界を代表するテクノロジー企業にご参加いただき、業界のトレンドと市場をリードする方法について皆様と共有できることを光栄に思います。私たちは、変化の激しいビジネス環境の中で優位性を獲得し、高性能アプリケーションによって、世界的なテクノロジーのエコシステムの中でポジティブなライフサイクルが実現し、全ての企業と参加者が共に刺激しあうことを目指しています」。
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●5月28日14:15〜17:25:テーマ「未来の科学技術を探る」
最初のフォーラムでは、将来の破壊的テクノロジーが、企業運営とライフスタイルをどのように再構築するかに焦点を当てます。今年は、IBM、Qualcomm、AWS、SAP、Qorvoなどの大手メーカーを誘致しており、初参加となるQorvoは、無線通信とWi-Fi分野のリーディングカンパニーです。会場にはWi-Fiの権威であるCees Links氏をお招きし、次世代規格のWi-Fi 6がどのようにデータレート、容量、カバレッジを向上させるかを解説します。また他の講師陣は、新興技術開発の現状、実用的なアプリケーションの実例、そして将来の開発の可能性を分析し、企業が製品およびサービスの研究開発のイノベーションを加速するための戦略的な展開に関する議論が行われます。
●5月29日9:00〜12:10:テーマ「スマートな未来を共に創る」
AI技術によってもたらされる巨大な商品価値と多様なアプリケーションは、様々な業界のビジネスモデルを変革し、新たなビジネスチャンスを生み出しています。Arm、NVIDIA、Siemens、Micron、Alibaba Cloud、Googleなどの業界のリーダー企業が集結し、様々な分野におけるAIの多様なアプリケーションを紹介し、スマートな未来のビジョン構築を支援します。
NVIDIAのソリューションアーキテクチャおよびエンジニアリング担当バイスプレジデントであるMarc Hamilton氏は「画像ソフトウェアによる医療用画像の解読の向上および迅速で正確な診断アドバイスの提供方法」、台湾Siemensのプレジデント兼CEOのErdal Elver氏は、「AIによる業界ソリューションの提供方法」、Micronのコンピューティングおよびネットワーキングビジネスユニットのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるThomas T. Eby氏はフォーラムの講演で、「メモリとストレージデバイスを使用したAIパフォーマンスの向上」について、それぞれご説明いただきます。
●5月29日14:00〜17:10:テーマ「AIoTを構築する」
AIoTは、AIoTは、AIとIoTという2つの主要なテクノロジーを統合した高度なアプリケーションで、半導体、スマート交通、スマートヘルスケア、スマートシティなどの分野で革新的な開発を推進します。
このフォーラムでは、Intel、Trend Micro、NXP、Advantech、SUPERMICROなどの主要ベンダーが業界のアプリケーショントレンドを分析し、業界の成長トレンドを促進し、カスタマイズされた高性能ソリューションの作成を支援します。IntelのIoTビジネスグループ担当副社長で、小売、金融、ホスピタリティ、教育ソリューション部門のゼネラルマネージャー Joe Jensen氏は「データの価値を最大化し、ビジネスの成長を促進するための人工知能とコンピュータビジョンの力を活用する方法」、Trend Microのリサーチチームのバイスプレジデント Mike Gibsonは「グローバルネットワーク環境の脆弱性管理」、AdvantechのiHealthcare部門責任者の黄滇樺氏は「AIoTが患者の満足度と医療の生産性をどのように改善し医療機関が変革していくか」について、それぞれご説明いただきます。
COMPUTEXフォーラムは無料で登録可能です。
http://www.computextaipei.com.tw/zh_TW/
席数が限られているため、お早目に申し込みください。フォーラムは全て英語で行われます。
■その他の情報
・COMPUTEX 2019日本語サイトはこちら
・COMPUTEX 2019参加申し込みはこちら
・COMPUTEX Facebookはこちら
■COMPUTEXについて
1981年以来、30年以上にわたりICT産業の成長と共に、業界の変動そして成長を続け、アジア最大の見本市へと成長を遂げることができました。世界のICT産業サプライチェーンを完備し、世界のテクノロジー・エコシステムを創るという目標のもと垣根を超えたビジネスアライアンスの構築を目指しております。
■台湾貿易センター(TAITRA =Taiwan External Trade Development Council)について
台湾貿易センターは、1973年に東京で日本事務所設立以来、台日間の貿易促進、パートナーシップの強化を目指し、年間20以上の日本市場開拓ミッションを招いているほか、数多くの見本市へ出展し、日本、台湾間の貿易の振興を図っております。また台湾企業の国際競争力の強化と世界市場への進出を手助けし、同時に外国企業に対しても台湾での市場拡大をサポートしています。このような活動を通して、台湾製品をより多くの皆様に知っていただけるよう、日々たゆまぬ努力を続けています。