エヌ・エイ・シー、「健診データ管理システムLite」を刷新「Lite(Web版)」の提供を2019年6月3日より開始
[19/05/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年5月30日
株式会社エヌ・エイ・シー
エヌ・エイ・シー、「健診データ管理システムLite」を刷新
〜オンプレミスでもプライベートクラウドでもブラウザで全機能を利用可能に〜
「Lite(Web版)」の提供を2019年6月3日より開始
ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、企業向け健康管理ソリューションである「健診データ管理システムLite(以下「Lite」)」を刷新し、「Lite」の全ての機能をオンプレミス(*1)及びプライベートクラウド(*2)のどちらの環境でもブラウザで利用できるように進化させた「Lite(Web版)」の提供を2019年6月3日より開始致します。
*1 自社の中で情報システムを保有し、自社内の設備によって運用する形態。
*2 企業や組織が自社専用のクラウドコンピューティング(クラウド環境)を構築し、社内の各部署やグループ会社に提供する運用形態。
<背景>
経済産業省が推進する「健康経営優良法人認定制度(ホワイト500)」に代表されるように、従業員の健康管理を経営的な視点に立って戦略的に実践する「健康経営」への注目が年々高まっています。その一方で、「健康経営に取り組みたいが、どのように始めていいのかわからない」「健康診断結果や面談記録等の情報が一元管理されておらず、健康管理を推進する環境が整備されていない」という課題を抱えている企業も数多く存在しています。
<エヌ・エイ・シーのこれまでの取り組み>
エヌ・エイ・シーはこれまでも、企業の健康管理業務フローの現況や解決すべき課題を十分に理解した上で、企業における産業医や保健師、看護師といった医療専門職の健康管理業務における負荷の大幅な軽減をはかることを目的として、「健診データ管理システムLite」を提供してまいりました。「Lite」では、健康診断結果情報の経年変化を確認する機能や、健康診断の事後措置等の面談記録を登録・閲覧できる機能、労働基準監督署への定期健診結果報告用の集計機能などを利用することができます。
さらにオプションとして、健診結果帳票の原本をPDFで表示できる機能、リスクレベルを考慮した過重労働管理機能などを提供してまいりました。加えて、「Lite」では企業が管理したい項目を追加することができ、ストレスチェック結果データも「Lite」の中で一元管理することができます。
<「Lite(Web版)」について>
この度エヌ・エイ・シーは「Lite」を全面刷新し、オプションを含む全ての機能をオンプレミス、プライベートクラウドのどちらの環境でもブラウザで利用できる「Lite(Web版)」をリリースし、2019年6月より提供を開始致します。「Lite(Web版)」のリリースに伴い、主に産業医や保健師、看護師が利用する面談記録機能の利便性を大幅に向上しています。また、これまでオプション機能だった過重労働管理機能が「Lite(Web版)」では標準機能として利用できるようになります。
「Lite(Web版)」の導入にあたっては、「初期導入費用と運用費用のトータルコストをできるだけ抑えたい」という企業に対してはオンプレミス環境での導入を、「働き方改革の一環で、外部委託できる業務はアウトソーシングし、自社内に健康管理システムを置いて運用したくない」「産業医が社外からでも業務が行なえるようにしたい」という企業にはプライベートクラウド環境での導入を支援致します。
<今後の展開について>
エヌ・エイ・シーでは、健康経営に取り組む企業がより健康管理業務を効率的かつ効果的に推進できるように、「Lite(Web版)」において、産業医が就労判定を行なったり保健師・看護師が面談内容を記録したりする機能をさらに操作性、利便性を向上させることや、社員向けの個人画面を追加することを計画しています。
また、ヘルスケア関連システムの豊富な開発実績を活かし、「特殊健康診断の結果も管理したい」「会社独自の判定基準に基づいた受診勧奨業務を効率化したい」といった企業のニーズに合わせて多様なカスタマイズにも対応してまいります。
<エヌ・エイ・シーについて>
エヌ・エイ・シーではヘルスケア分野におけるITの活用をベースとして、「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトとしたソリューションやサービスを提供しています。ヘルスケアの豊富な知識・経験・ノウハウとシステム開発の企画・提案力を併せもつヘルスケアシステム開発のパイオニアとして、これからも「健康経営」への第一歩を目指す企業の力になれるソリューションをご提供してまいります。
「健診データ管理システムLite」詳細:https://www.nac-care.co.jp/service/hc_02.html
株式会社エヌ・エイ・シー
エヌ・エイ・シー、「健診データ管理システムLite」を刷新
〜オンプレミスでもプライベートクラウドでもブラウザで全機能を利用可能に〜
「Lite(Web版)」の提供を2019年6月3日より開始
ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、企業向け健康管理ソリューションである「健診データ管理システムLite(以下「Lite」)」を刷新し、「Lite」の全ての機能をオンプレミス(*1)及びプライベートクラウド(*2)のどちらの環境でもブラウザで利用できるように進化させた「Lite(Web版)」の提供を2019年6月3日より開始致します。
*1 自社の中で情報システムを保有し、自社内の設備によって運用する形態。
*2 企業や組織が自社専用のクラウドコンピューティング(クラウド環境)を構築し、社内の各部署やグループ会社に提供する運用形態。
<背景>
経済産業省が推進する「健康経営優良法人認定制度(ホワイト500)」に代表されるように、従業員の健康管理を経営的な視点に立って戦略的に実践する「健康経営」への注目が年々高まっています。その一方で、「健康経営に取り組みたいが、どのように始めていいのかわからない」「健康診断結果や面談記録等の情報が一元管理されておらず、健康管理を推進する環境が整備されていない」という課題を抱えている企業も数多く存在しています。
<エヌ・エイ・シーのこれまでの取り組み>
エヌ・エイ・シーはこれまでも、企業の健康管理業務フローの現況や解決すべき課題を十分に理解した上で、企業における産業医や保健師、看護師といった医療専門職の健康管理業務における負荷の大幅な軽減をはかることを目的として、「健診データ管理システムLite」を提供してまいりました。「Lite」では、健康診断結果情報の経年変化を確認する機能や、健康診断の事後措置等の面談記録を登録・閲覧できる機能、労働基準監督署への定期健診結果報告用の集計機能などを利用することができます。
さらにオプションとして、健診結果帳票の原本をPDFで表示できる機能、リスクレベルを考慮した過重労働管理機能などを提供してまいりました。加えて、「Lite」では企業が管理したい項目を追加することができ、ストレスチェック結果データも「Lite」の中で一元管理することができます。
<「Lite(Web版)」について>
この度エヌ・エイ・シーは「Lite」を全面刷新し、オプションを含む全ての機能をオンプレミス、プライベートクラウドのどちらの環境でもブラウザで利用できる「Lite(Web版)」をリリースし、2019年6月より提供を開始致します。「Lite(Web版)」のリリースに伴い、主に産業医や保健師、看護師が利用する面談記録機能の利便性を大幅に向上しています。また、これまでオプション機能だった過重労働管理機能が「Lite(Web版)」では標準機能として利用できるようになります。
「Lite(Web版)」の導入にあたっては、「初期導入費用と運用費用のトータルコストをできるだけ抑えたい」という企業に対してはオンプレミス環境での導入を、「働き方改革の一環で、外部委託できる業務はアウトソーシングし、自社内に健康管理システムを置いて運用したくない」「産業医が社外からでも業務が行なえるようにしたい」という企業にはプライベートクラウド環境での導入を支援致します。
<今後の展開について>
エヌ・エイ・シーでは、健康経営に取り組む企業がより健康管理業務を効率的かつ効果的に推進できるように、「Lite(Web版)」において、産業医が就労判定を行なったり保健師・看護師が面談内容を記録したりする機能をさらに操作性、利便性を向上させることや、社員向けの個人画面を追加することを計画しています。
また、ヘルスケア関連システムの豊富な開発実績を活かし、「特殊健康診断の結果も管理したい」「会社独自の判定基準に基づいた受診勧奨業務を効率化したい」といった企業のニーズに合わせて多様なカスタマイズにも対応してまいります。
<エヌ・エイ・シーについて>
エヌ・エイ・シーではヘルスケア分野におけるITの活用をベースとして、「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトとしたソリューションやサービスを提供しています。ヘルスケアの豊富な知識・経験・ノウハウとシステム開発の企画・提案力を併せもつヘルスケアシステム開発のパイオニアとして、これからも「健康経営」への第一歩を目指す企業の力になれるソリューションをご提供してまいります。
「健診データ管理システムLite」詳細:https://www.nac-care.co.jp/service/hc_02.html