メルコリゾーツ、豪クラウンリゾーツの株式19.99%をCPHクラウン・ホールディングスから取得で最終合意
[19/05/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年5月30日
メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン株式会社
メルコリゾーツ、豪クラウンリゾーツの株式19.99%を
CPHクラウン・ホールディングスから取得で最終合意
[2019年5月30日マカオ発]
アジアにおいてゲーミングおよびエンターテインメントを提供する統合型リゾート施設の
開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド
(NASDAQ:MLCO、以下「メルコリゾーツ」)は、本日メルコリゾーツの子会社を通じて、
CPHクラウン・ホールディングス(以下「CPH」)から、クラウン・リゾーツ
(以下「クラウン」)の株を一株13豪ドルで1億3,535万株取得することで最終合意したと
発表しました。この株式は、クラウンの持分株式数の約19.99%を占めています。
この株式取引は、2回にわたって行われ、2019年6月6日、および9月30日かそれ以前に、
同等の比率でなされます。
今回の株式取引においては規制当局の承認を得る必要はありませんが、メルコリゾーツの
会長兼最高経営責任者(CEO)であるローレンス・ホー、そしてメルコリゾーツの
経営陣は、豪ビクトリア州、西オーストラリア州、ニューサウスウェールズ州、
およびその他の関連する管轄区域のゲーム事業当局に速やかに申請書を提出します。
これら当局の承認を得て、メルコリゾーツはクラウン取締役会で株式所有比率に
見合った取締役代表権を執行します。さらに、規制当局の承認を得ることを前提に、
メルコリゾーツはクラウンに対する所有権を増やしていく所存です。
メルコリゾーツ&エンターテインメント ローレンス・ホー会長兼最高経営責任者は、
次のように述べています。
「今回のクラウンへの投資は、オーストラリアで真の統合型リゾート体験を提供
していると私が信じている事業への戦略的な投資であり、これ以上ない
機会と言えます。パースとメルボルンで展開しているクラウンのリゾート事業は、
世界レベルのエンターテインメントを提供しています。そして、メルコリゾーツの
モーフィアスに大変似ているシドニーのクラウンは、町、国、そして世界の
ランドマークだと信じています。さらに、英国におけるクラウンの資産は、
比類なき質の高さを誇ります。メルコリゾーツ同様クラウンは、お客様のために、
新しくエキサイティング、かつラグジュアリーなエンターテインメント体験を
創り出すリーダー的な存在です。私たちはまた、CSR活動や観光・地域経済の
活性化支援を通じて事業を展開、地域のリーダーになるよう努力します。
つまり、事業の考え方においてメルコリゾーツとクラウンはよく似たDNAを
持っているということです。さらに、私は個人的にもクラウンの経営陣と
親交があり、オーストラリアでのクラウンの更なる事業展開、そして
世界各国のお客様へ魅力をお伝えするために協力できることを楽しみにしています」
セーフハーバー条項
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法
(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の
セーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」
(forward-looking statements)が含まれています。
書面あるいは口頭に関わらず、当社が米国証券取引委員会
(U.S. Securities and Exchange Commission (SEC))に定期的に提出する
報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の
取締役、役員、従業員が第三者に向けて話す発言内容にも、同様の
「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。
会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない
内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの
「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素が内在し、多くの
さまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と
著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオおよび
フィリピンでのゲーミング市場及び訪問者の成長動向、(ii) 資本市場 および
金融市場の変動、(iii) 地域および全世界レベルでの経済状況、(iv) 当社が
見込んでいる成長戦略、(v) ゲーミング監督当局およびその他政府の認可
および規制、(vi) 当社の将来的な事業展開、経営成績および財務状態などが
含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、
「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見積る」、
「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、
「となる模様」といった記述およびこれらに類似する表現により
「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。
それらのリスク、不確定要素、変動要因、その他に関するより詳細な情報は、
当社が SEC に提出する報告書類に記載されます。本プレスリリースに
記述されるすべての情報は、本プレスリリースの日付時点のものであり、
適用される法令において必要とされる場合を除き、当社はそれらの情報
の訂正や更新をする義務を一切負いません。
メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドについて
米国預託株式(ADS)を米国 NASDAQ グローバル・セレクト・マーケット
(NASDAQ:MLCO)に上場するメルコリゾーツ&エンターテインメント・
リミテッドは、アジアにおける統合型リゾート施設の開発・所有・運営を
行う会社です。当社は、現在、マカオのタイパ地区にあるゲーミングホテル、
アルティラ・マカオ(www.altiramacau.com) およびマカオのコタイ地区
にある統合型都市リゾート、シティ・オブ・ドリームス
(www.cityofdreamsmacau.com)を運営し、マカオのコタイ地区にある
映画をテーマとした統合型のエンターテインメント、リテール、
ゲーミング・リゾートであるスタジオ・シティ(www.studiocity-macau.com)
の株式の過半数を所有するとともに運営し、ノンゲーミングとしては
マカオ最大の電子ゲーミング・マシンの運営を手がけるモカ・クラブ
(www.mochaclubs.com)を運営しています。また、フィリピンでは
当社子会社がゲーミング、ホテル、リテールおよびエンターテインメントを
統合したリゾート施設、シティ・オブ・ドリームス・マニラ
(www.cityofdreams.com.ph) を運営しています。
詳しくは、www.melco-resorts.com をご覧ください。
当社の筆頭株主は、ローレンス・ホーが率いるメルコ・
インターナショナル・ディベロップメント・リミテッドです。
同社は香港証券取引所に上場しています。
メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン株式会社
メルコリゾーツ、豪クラウンリゾーツの株式19.99%を
CPHクラウン・ホールディングスから取得で最終合意
[2019年5月30日マカオ発]
アジアにおいてゲーミングおよびエンターテインメントを提供する統合型リゾート施設の
開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド
(NASDAQ:MLCO、以下「メルコリゾーツ」)は、本日メルコリゾーツの子会社を通じて、
CPHクラウン・ホールディングス(以下「CPH」)から、クラウン・リゾーツ
(以下「クラウン」)の株を一株13豪ドルで1億3,535万株取得することで最終合意したと
発表しました。この株式は、クラウンの持分株式数の約19.99%を占めています。
この株式取引は、2回にわたって行われ、2019年6月6日、および9月30日かそれ以前に、
同等の比率でなされます。
今回の株式取引においては規制当局の承認を得る必要はありませんが、メルコリゾーツの
会長兼最高経営責任者(CEO)であるローレンス・ホー、そしてメルコリゾーツの
経営陣は、豪ビクトリア州、西オーストラリア州、ニューサウスウェールズ州、
およびその他の関連する管轄区域のゲーム事業当局に速やかに申請書を提出します。
これら当局の承認を得て、メルコリゾーツはクラウン取締役会で株式所有比率に
見合った取締役代表権を執行します。さらに、規制当局の承認を得ることを前提に、
メルコリゾーツはクラウンに対する所有権を増やしていく所存です。
メルコリゾーツ&エンターテインメント ローレンス・ホー会長兼最高経営責任者は、
次のように述べています。
「今回のクラウンへの投資は、オーストラリアで真の統合型リゾート体験を提供
していると私が信じている事業への戦略的な投資であり、これ以上ない
機会と言えます。パースとメルボルンで展開しているクラウンのリゾート事業は、
世界レベルのエンターテインメントを提供しています。そして、メルコリゾーツの
モーフィアスに大変似ているシドニーのクラウンは、町、国、そして世界の
ランドマークだと信じています。さらに、英国におけるクラウンの資産は、
比類なき質の高さを誇ります。メルコリゾーツ同様クラウンは、お客様のために、
新しくエキサイティング、かつラグジュアリーなエンターテインメント体験を
創り出すリーダー的な存在です。私たちはまた、CSR活動や観光・地域経済の
活性化支援を通じて事業を展開、地域のリーダーになるよう努力します。
つまり、事業の考え方においてメルコリゾーツとクラウンはよく似たDNAを
持っているということです。さらに、私は個人的にもクラウンの経営陣と
親交があり、オーストラリアでのクラウンの更なる事業展開、そして
世界各国のお客様へ魅力をお伝えするために協力できることを楽しみにしています」
セーフハーバー条項
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法
(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の
セーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」
(forward-looking statements)が含まれています。
書面あるいは口頭に関わらず、当社が米国証券取引委員会
(U.S. Securities and Exchange Commission (SEC))に定期的に提出する
報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の
取締役、役員、従業員が第三者に向けて話す発言内容にも、同様の
「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。
会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない
内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの
「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素が内在し、多くの
さまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と
著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオおよび
フィリピンでのゲーミング市場及び訪問者の成長動向、(ii) 資本市場 および
金融市場の変動、(iii) 地域および全世界レベルでの経済状況、(iv) 当社が
見込んでいる成長戦略、(v) ゲーミング監督当局およびその他政府の認可
および規制、(vi) 当社の将来的な事業展開、経営成績および財務状態などが
含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、
「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見積る」、
「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、
「となる模様」といった記述およびこれらに類似する表現により
「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。
それらのリスク、不確定要素、変動要因、その他に関するより詳細な情報は、
当社が SEC に提出する報告書類に記載されます。本プレスリリースに
記述されるすべての情報は、本プレスリリースの日付時点のものであり、
適用される法令において必要とされる場合を除き、当社はそれらの情報
の訂正や更新をする義務を一切負いません。
メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドについて
米国預託株式(ADS)を米国 NASDAQ グローバル・セレクト・マーケット
(NASDAQ:MLCO)に上場するメルコリゾーツ&エンターテインメント・
リミテッドは、アジアにおける統合型リゾート施設の開発・所有・運営を
行う会社です。当社は、現在、マカオのタイパ地区にあるゲーミングホテル、
アルティラ・マカオ(www.altiramacau.com) およびマカオのコタイ地区
にある統合型都市リゾート、シティ・オブ・ドリームス
(www.cityofdreamsmacau.com)を運営し、マカオのコタイ地区にある
映画をテーマとした統合型のエンターテインメント、リテール、
ゲーミング・リゾートであるスタジオ・シティ(www.studiocity-macau.com)
の株式の過半数を所有するとともに運営し、ノンゲーミングとしては
マカオ最大の電子ゲーミング・マシンの運営を手がけるモカ・クラブ
(www.mochaclubs.com)を運営しています。また、フィリピンでは
当社子会社がゲーミング、ホテル、リテールおよびエンターテインメントを
統合したリゾート施設、シティ・オブ・ドリームス・マニラ
(www.cityofdreams.com.ph) を運営しています。
詳しくは、www.melco-resorts.com をご覧ください。
当社の筆頭株主は、ローレンス・ホーが率いるメルコ・
インターナショナル・ディベロップメント・リミテッドです。
同社は香港証券取引所に上場しています。