自販機での貸し傘「レンタルアンブレラ」を、リサイクル傘100%で展開へ
[19/06/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年6月3日
ダイドードリンコ株式会社
新しい傘は作りません!環境にもやさしい地域貢献
自販機での貸し傘「レンタルアンブレラ」を、
リサイクル傘100%で展開へ
広島県・三重県を追加した18都道府県で展開
ダイドードリンコ株式会社は、自動販売機(以下、自販機)を活用した地域社会への貢献活動として、急な雨などの際に傘を無償で貸し出す「レンタルアンブレラ」の活動を、2015年10月より大阪市内限定でスタートし、徐々に展開エリアを拡大。これまで計16都道府県で展開してまいりました。
また2016年より、資源の有効活用、環境負荷低減の観点から、鉄道会社等からご提供いただいた「忘れもの傘」をリサイクルし、当社制作の貸出用傘と併用して活用してまいりました。今年度より更なる環境への配慮を目的に、新たな貸出用傘は制作せず、「リサイクル傘」のみでの展開を目指します。「リサイクル傘」は、近畿日本鉄道株式会社、西武鉄道株式会社、東京急行電鉄株式会社、名古屋鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社からご提供いただいた「忘れもの傘」を主に活用いたします。
展開エリアについては、広島県※1・三重県※2を新たに追加。計18都道府県にある自販機、最大540台での展開を予定しております。
今後も限りある資源を有効活用し、より継続性の高い地域社会貢献活動として展開してまいります。
※1:当社営業所での展開を予定しております。※2:最大10か所での展開を予定しております。
●「レンタルアンブレラ」のイメージ図
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905317044-O1-ZpAO8XcF 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905317044-O2-0msCbm6b 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905317044-O3-hT5hK8LD 】
●「リサイクル傘」への活用
?鉄道会社各社の駅や電車での「忘れもの傘」の中から対象となる傘を選定します。
?「忘れもの傘」にステッカーを貼り付けるなどの加工を施し、リサイクル傘を製作します。
?レンタルアンブレラBOXに格納する貸出用傘として活用いたします。
●展開エリアと展開台数
北海道 :北海道(函館市内) <約50台>
関東 :東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・茨城県 <約195台>
甲信越 :山梨県・長野県・新潟県 <約40台>
東海 :愛知県(名古屋市内中心)・三重県※ <約50台>
関西/中国:大阪府・京都府・奈良県・和歌山県、広島県※ <約170台>
九州 :福岡県(福岡市内中心) <約35台>
計18都道府県 最大540台
※今年度より展開を開始するエリア
本施策は、継続的な社会貢献活動の実現を目的として設立した当社の「地域コミュニティ貢献積立金」を活用し実施しております。
今後も当社では、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」をグループ理念に、地域密着型企業として、
豊かで元気な社会づくりへの貢献を目指してまいります。
ダイドードリンコ株式会社
新しい傘は作りません!環境にもやさしい地域貢献
自販機での貸し傘「レンタルアンブレラ」を、
リサイクル傘100%で展開へ
広島県・三重県を追加した18都道府県で展開
ダイドードリンコ株式会社は、自動販売機(以下、自販機)を活用した地域社会への貢献活動として、急な雨などの際に傘を無償で貸し出す「レンタルアンブレラ」の活動を、2015年10月より大阪市内限定でスタートし、徐々に展開エリアを拡大。これまで計16都道府県で展開してまいりました。
また2016年より、資源の有効活用、環境負荷低減の観点から、鉄道会社等からご提供いただいた「忘れもの傘」をリサイクルし、当社制作の貸出用傘と併用して活用してまいりました。今年度より更なる環境への配慮を目的に、新たな貸出用傘は制作せず、「リサイクル傘」のみでの展開を目指します。「リサイクル傘」は、近畿日本鉄道株式会社、西武鉄道株式会社、東京急行電鉄株式会社、名古屋鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社からご提供いただいた「忘れもの傘」を主に活用いたします。
展開エリアについては、広島県※1・三重県※2を新たに追加。計18都道府県にある自販機、最大540台での展開を予定しております。
今後も限りある資源を有効活用し、より継続性の高い地域社会貢献活動として展開してまいります。
※1:当社営業所での展開を予定しております。※2:最大10か所での展開を予定しております。
●「レンタルアンブレラ」のイメージ図
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905317044-O1-ZpAO8XcF 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905317044-O2-0msCbm6b 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905317044-O3-hT5hK8LD 】
●「リサイクル傘」への活用
?鉄道会社各社の駅や電車での「忘れもの傘」の中から対象となる傘を選定します。
?「忘れもの傘」にステッカーを貼り付けるなどの加工を施し、リサイクル傘を製作します。
?レンタルアンブレラBOXに格納する貸出用傘として活用いたします。
●展開エリアと展開台数
北海道 :北海道(函館市内) <約50台>
関東 :東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・茨城県 <約195台>
甲信越 :山梨県・長野県・新潟県 <約40台>
東海 :愛知県(名古屋市内中心)・三重県※ <約50台>
関西/中国:大阪府・京都府・奈良県・和歌山県、広島県※ <約170台>
九州 :福岡県(福岡市内中心) <約35台>
計18都道府県 最大540台
※今年度より展開を開始するエリア
本施策は、継続的な社会貢献活動の実現を目的として設立した当社の「地域コミュニティ貢献積立金」を活用し実施しております。
今後も当社では、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」をグループ理念に、地域密着型企業として、
豊かで元気な社会づくりへの貢献を目指してまいります。