総務省 「異能 (Inno)vation」 プロジェクト(通称変な人) 2019年度 詳細発表
[19/06/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年6月3日
株式会社角川アスキー総合研究所
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)独創的な人向け特別枠
総務省 「異能 (Inno)vation」 プロジェクト(通称変な人)
2019年度 詳細発表
【動画: https://youtu.be/Yfnwuz0TCCc 】
株式会社角川アスキー総合研究所(東京都文京区西片 代表取締役社長 芳原世幸)は、2019年6月3日より総務省が本年度実施する「異能(Inno)vationプログラム」の業務実施機関として、本プログラムの応募受付を開始致します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906037092-O1-hNE8vg41 】
2014年度より始まった「異能(Inno)vation」プログラムは、奇想天外でアンビシャスな「人・発想・技術」を探すプロジェクトです。ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア」や「自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」、「自らが発見した実現したい何か」などを募集し、表彰する「ジェネレーションアワード部門」。この二部門により、イノベーションを生み出す「異能」の種を発掘します。
プログラムには、各分野のトップランナーがスーパーバイザーまたはプログラムアドバイザーとして関わりサポートしてくださいます。今年度はFacebookの元CTOであり、Quora創業者兼CTOのアダム・ディアンジェロ氏を、新たなプログラムアドバイザーとして迎え、プログラムのさらなる地球規模展開と海外企業とのマッチングを広げていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906037092-O2-ebSV41t5 】
2019年度プログラムアドバイザー
アダム・ディアンジェロ
Adam D ‘Angelo
Quora創業者兼CTO
Facebookの元CTOとしての実績を持ちながら、新たなAI技術を基に現在3憶人の実名利用によるユーザーを有する「Quora」を率いる
さらに、今年度は地域における独創的な方々に対し、挑戦できる環境を提供する「プレ異能vation」を試行的に開始。独創的な人が集うプレスクールの運営協力機関を6月中旬より募り、さまざまなテーマや課題に挑戦するグランドチャレンジに取り組みます。新しいことに挑戦し続ける異能vationに、今年もぜひご注目ください。
■破壊的な挑戦部門
ICT※(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援。
(技術開発支援額:上限300万円、技術開発期間:1年間)
日々新しい技術や発想が誕生している世界的に予想のつかないICT※(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。社会や産業に大変革をもたらすような課題に対して、価値ある正当な失敗をした技術課題は、スーパーバイザーの評価により再挑戦が可能になります。卒業後に、異能β(ベータ)として認定されると地球規模の展開などに対して、支援が受けられます。異能に満ち溢れた「破壊的イノベーション」の種となるような技術課題に挑戦する方を支援する部門です。
※ICTとはInformation and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で日本語では「情報通信技術」という意味で使われる。
■ジェネレーションアワード部門
ICT分野における以下の項目等を募集し、協力協賛企業と連携して「ジェネレーションアワード」として表彰を行う。
(協力協賛企業各社より分野賞副賞(20万円)や企業特別賞など)
? 未来がより良くなるような、ちょっとした独自のアイデア
? 自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
? 自らが発見した実現したい何か
あなたの日ごろのちょっとしたアイデア・技術・発見が多種多様な企業と出会うことにより、思いもよらないような使い方でさらに飛躍するかもしれません。応募された提案の中からジェネレーションアワード部門へのノミネートを行い、その中から以下の分野賞を選定します。
■分野賞:「動物の5感」、「時空の4次元」を乗り越えるような分野を表彰予定
賞の例:?何かが新しく見えるようになる賞 ?何かが新しく聞こえるようになる賞 ?触ることに関する賞 ?匂いに関する賞 ?味に関する賞 ?何か・どこかに届くようになる賞 ?大きく広がる賞 ?時間が変わる賞 ?高く到達する賞 ?何か・どこか・誰かとつながる賞
ほか、業務実施機関が思い付きもしない分野など15賞程度
■応募方法
応募受付期間:2019年6月3日(月)11:00 〜 2019年7月31日(水)18:00
「異能(Inno)vation」公式サイト内の応募フォームにて受付。
※自薦のみでなく他薦も受付ます。
※募集要項ほか詳細は公式サイト(https://www.inno.go.jp/)をご覧ください。
■公式サイト
・「異能(Inno)vation」公式サイトURL:https://www.inno.go.jp/
株式会社角川アスキー総合研究所
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)独創的な人向け特別枠
総務省 「異能 (Inno)vation」 プロジェクト(通称変な人)
2019年度 詳細発表
【動画: https://youtu.be/Yfnwuz0TCCc 】
株式会社角川アスキー総合研究所(東京都文京区西片 代表取締役社長 芳原世幸)は、2019年6月3日より総務省が本年度実施する「異能(Inno)vationプログラム」の業務実施機関として、本プログラムの応募受付を開始致します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906037092-O1-hNE8vg41 】
2014年度より始まった「異能(Inno)vation」プログラムは、奇想天外でアンビシャスな「人・発想・技術」を探すプロジェクトです。ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア」や「自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」、「自らが発見した実現したい何か」などを募集し、表彰する「ジェネレーションアワード部門」。この二部門により、イノベーションを生み出す「異能」の種を発掘します。
プログラムには、各分野のトップランナーがスーパーバイザーまたはプログラムアドバイザーとして関わりサポートしてくださいます。今年度はFacebookの元CTOであり、Quora創業者兼CTOのアダム・ディアンジェロ氏を、新たなプログラムアドバイザーとして迎え、プログラムのさらなる地球規模展開と海外企業とのマッチングを広げていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906037092-O2-ebSV41t5 】
2019年度プログラムアドバイザー
アダム・ディアンジェロ
Adam D ‘Angelo
Quora創業者兼CTO
Facebookの元CTOとしての実績を持ちながら、新たなAI技術を基に現在3憶人の実名利用によるユーザーを有する「Quora」を率いる
さらに、今年度は地域における独創的な方々に対し、挑戦できる環境を提供する「プレ異能vation」を試行的に開始。独創的な人が集うプレスクールの運営協力機関を6月中旬より募り、さまざまなテーマや課題に挑戦するグランドチャレンジに取り組みます。新しいことに挑戦し続ける異能vationに、今年もぜひご注目ください。
■破壊的な挑戦部門
ICT※(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援。
(技術開発支援額:上限300万円、技術開発期間:1年間)
日々新しい技術や発想が誕生している世界的に予想のつかないICT※(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。社会や産業に大変革をもたらすような課題に対して、価値ある正当な失敗をした技術課題は、スーパーバイザーの評価により再挑戦が可能になります。卒業後に、異能β(ベータ)として認定されると地球規模の展開などに対して、支援が受けられます。異能に満ち溢れた「破壊的イノベーション」の種となるような技術課題に挑戦する方を支援する部門です。
※ICTとはInformation and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で日本語では「情報通信技術」という意味で使われる。
■ジェネレーションアワード部門
ICT分野における以下の項目等を募集し、協力協賛企業と連携して「ジェネレーションアワード」として表彰を行う。
(協力協賛企業各社より分野賞副賞(20万円)や企業特別賞など)
? 未来がより良くなるような、ちょっとした独自のアイデア
? 自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
? 自らが発見した実現したい何か
あなたの日ごろのちょっとしたアイデア・技術・発見が多種多様な企業と出会うことにより、思いもよらないような使い方でさらに飛躍するかもしれません。応募された提案の中からジェネレーションアワード部門へのノミネートを行い、その中から以下の分野賞を選定します。
■分野賞:「動物の5感」、「時空の4次元」を乗り越えるような分野を表彰予定
賞の例:?何かが新しく見えるようになる賞 ?何かが新しく聞こえるようになる賞 ?触ることに関する賞 ?匂いに関する賞 ?味に関する賞 ?何か・どこかに届くようになる賞 ?大きく広がる賞 ?時間が変わる賞 ?高く到達する賞 ?何か・どこか・誰かとつながる賞
ほか、業務実施機関が思い付きもしない分野など15賞程度
■応募方法
応募受付期間:2019年6月3日(月)11:00 〜 2019年7月31日(水)18:00
「異能(Inno)vation」公式サイト内の応募フォームにて受付。
※自薦のみでなく他薦も受付ます。
※募集要項ほか詳細は公式サイト(https://www.inno.go.jp/)をご覧ください。
■公式サイト
・「異能(Inno)vation」公式サイトURL:https://www.inno.go.jp/