87%の企業が、クラウドの利用によりビジネスの加速を経験
[19/06/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年6月26日
マカフィー株式会社
87%の企業が、クラウドの利用によりビジネスの加速を経験
〜リスクを回避し、クラウド上のデータを保護することで、
企業はビジネスの加速という恩恵を受けやすいことが
マカフィーの最新調査結果で明らかに〜
※当資料は、米国時間2019年6月17日に
米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
87%の企業が、クラウドの利用によりビジネスの加速を経験
リスクを回避し、クラウド上のデータを保護することで、
企業はビジネスの加速という恩恵を受けやすいことが
マカフィーの最新調査結果で明らかに
<主な調査結果>
●調査対象企業の87%がクラウドサービスを利用することで、
ビジネスの加速という恩恵を享受していると回答
●過半数(52%)の企業が、オンプレミスのIT環境と比較して、
より安全なセキュリティをクラウドで体験と回答
●クラウド上の自社データの保護のためにCASBを利用した場合、
新製品の発売、市場投入時間の短縮、
新規市場開拓に関する企業の可能性が35%を超過
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
「Cloud Adoption and Risk Report(クラウドの採用とリスクに関するレポート)」の特別版を発表しました。
特別版はクラウドを利用してビジネスを加速するにあたり、
クラウドサービスのビジネスへの影響と世界中の企業がどのように
セキュリティギャップに対処しているかに焦点をあてたものです。
クラウドサービスはインターネットが登場して以降、ITにおける
最も重要な進歩であり、企業のほとんどはクラウドサービスの利用により、
コラボレーション、拡張性及び費用対効果において恩恵を受けています。
一方で、クラウドに保存している機密データ量の増加に伴い、
多くの組織が、最大限のクラウド活用に躊躇してしまうほどの
リスク管理の課題を抱えていることに気付き始めています。
マカフィーは世界中の企業1,000社を対象に調査を行い、
また、McAfee MVISION Cloudなどからの毎月数十億にも上る
匿名化されたクラウド上のイベントからのインサイトと
分析結果を結び付けました。
その結果、様々な企業がクラウドサービスの利用によって
恩恵を受け、ビジネスを加速させていることが判明しました。
ただし、クラウド上のデータ保護に係る責任共有に取り組んでいる
企業と、そうでない企業とでは明確な違いが見られました。
CASBを利用して積極的に自社データの保護に取り組んでいる企業は、
新製品の発売、市場投入時間の短縮、新規市場開拓に関する可能性が
35%以上高まる、という決定的な相違が明らかになりました。
今回の特別版では、さらに以下の結果が判明しました。
●最も機密性の高いデータはITチームが管理
企業データの65%はコラボレーションおよびビジネス向けSaaSに、
25%がIaaSに存在しています。 IT部門が関知しない
「Shadow IT」に存在するのはわずか10%です。
ITチームはこれらのクラウドサービスを管理しており、
以前は満たされていなかった、もしくは、「Shadow IT」の利用により
満たされていた多くの従業員のニーズに効果的に対応しています。
●セキュリティの実現とクラウド採用とのギャップ
クラウドでのデータ損失防止に対応可能と回答した企業は
わずか36%で、データ共有に利用するコラボレーションの設定を
制御可能と回答した企業はわずか33%でした。
IaaSの場合、コンフィギュレーション設定を監視可能と回答した企業は
26%のみで、セキュリティの実現とクラウド採用との間のギャップが広がっています。
●ビジネス加速の可能性を最大限に発揮している企業はごくわずか
CASBがクラウドセキュリティ戦略に組み込まれている場合、新製品の発売、
市場投入時間の短縮、新規市場開拓の可能性は高くなるものの、
現在導入しているのは、調査した企業の3社中1社という結果に留まりました。
米国マカフィーのクラウドセキュリティ事業部
上席バイスプレジデントであるラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は、
次のように述べています。
「本調査結果から、先行してクラウドを導入し、
新たなクラウドサービスを展開する際にセキュリティを優先した企業が、
彼らがとった行動により市場で勝利したことがわかります。
クラウドにセキュリティ対策がなされている場合、企業はどれほど
ビジネスを加速することができるかを私たちに教えてくれています。
また、この経験を数値化し、私たちのデータと推奨事項を
市場に共有できることをうれしく思います。」
参考情報
・Cloud Adoption & Risk Report
https://www.mcafee.com/enterprise/en-us/solutions/lp/cloud-adoption-risk-report-business-growth-edition.html
・動画配信「Cloud Security: New Risks, New Rules」(英語)
https://www.skyhighnetworks.com/mvision-briefing/
・McAfee MVISION Cloud
https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/products/mvision-cloud.html
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の垣根を
越えて共に力を合わせることで実現するより安全な世界を目指し、マカフィーは
企業、そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。
* McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、
米国およびその他の国におけるMcAfee, LLCの商標又は登録商標です。
* その他の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。
マカフィー株式会社
87%の企業が、クラウドの利用によりビジネスの加速を経験
〜リスクを回避し、クラウド上のデータを保護することで、
企業はビジネスの加速という恩恵を受けやすいことが
マカフィーの最新調査結果で明らかに〜
※当資料は、米国時間2019年6月17日に
米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
87%の企業が、クラウドの利用によりビジネスの加速を経験
リスクを回避し、クラウド上のデータを保護することで、
企業はビジネスの加速という恩恵を受けやすいことが
マカフィーの最新調査結果で明らかに
<主な調査結果>
●調査対象企業の87%がクラウドサービスを利用することで、
ビジネスの加速という恩恵を享受していると回答
●過半数(52%)の企業が、オンプレミスのIT環境と比較して、
より安全なセキュリティをクラウドで体験と回答
●クラウド上の自社データの保護のためにCASBを利用した場合、
新製品の発売、市場投入時間の短縮、
新規市場開拓に関する企業の可能性が35%を超過
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
「Cloud Adoption and Risk Report(クラウドの採用とリスクに関するレポート)」の特別版を発表しました。
特別版はクラウドを利用してビジネスを加速するにあたり、
クラウドサービスのビジネスへの影響と世界中の企業がどのように
セキュリティギャップに対処しているかに焦点をあてたものです。
クラウドサービスはインターネットが登場して以降、ITにおける
最も重要な進歩であり、企業のほとんどはクラウドサービスの利用により、
コラボレーション、拡張性及び費用対効果において恩恵を受けています。
一方で、クラウドに保存している機密データ量の増加に伴い、
多くの組織が、最大限のクラウド活用に躊躇してしまうほどの
リスク管理の課題を抱えていることに気付き始めています。
マカフィーは世界中の企業1,000社を対象に調査を行い、
また、McAfee MVISION Cloudなどからの毎月数十億にも上る
匿名化されたクラウド上のイベントからのインサイトと
分析結果を結び付けました。
その結果、様々な企業がクラウドサービスの利用によって
恩恵を受け、ビジネスを加速させていることが判明しました。
ただし、クラウド上のデータ保護に係る責任共有に取り組んでいる
企業と、そうでない企業とでは明確な違いが見られました。
CASBを利用して積極的に自社データの保護に取り組んでいる企業は、
新製品の発売、市場投入時間の短縮、新規市場開拓に関する可能性が
35%以上高まる、という決定的な相違が明らかになりました。
今回の特別版では、さらに以下の結果が判明しました。
●最も機密性の高いデータはITチームが管理
企業データの65%はコラボレーションおよびビジネス向けSaaSに、
25%がIaaSに存在しています。 IT部門が関知しない
「Shadow IT」に存在するのはわずか10%です。
ITチームはこれらのクラウドサービスを管理しており、
以前は満たされていなかった、もしくは、「Shadow IT」の利用により
満たされていた多くの従業員のニーズに効果的に対応しています。
●セキュリティの実現とクラウド採用とのギャップ
クラウドでのデータ損失防止に対応可能と回答した企業は
わずか36%で、データ共有に利用するコラボレーションの設定を
制御可能と回答した企業はわずか33%でした。
IaaSの場合、コンフィギュレーション設定を監視可能と回答した企業は
26%のみで、セキュリティの実現とクラウド採用との間のギャップが広がっています。
●ビジネス加速の可能性を最大限に発揮している企業はごくわずか
CASBがクラウドセキュリティ戦略に組み込まれている場合、新製品の発売、
市場投入時間の短縮、新規市場開拓の可能性は高くなるものの、
現在導入しているのは、調査した企業の3社中1社という結果に留まりました。
米国マカフィーのクラウドセキュリティ事業部
上席バイスプレジデントであるラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は、
次のように述べています。
「本調査結果から、先行してクラウドを導入し、
新たなクラウドサービスを展開する際にセキュリティを優先した企業が、
彼らがとった行動により市場で勝利したことがわかります。
クラウドにセキュリティ対策がなされている場合、企業はどれほど
ビジネスを加速することができるかを私たちに教えてくれています。
また、この経験を数値化し、私たちのデータと推奨事項を
市場に共有できることをうれしく思います。」
参考情報
・Cloud Adoption & Risk Report
https://www.mcafee.com/enterprise/en-us/solutions/lp/cloud-adoption-risk-report-business-growth-edition.html
・動画配信「Cloud Security: New Risks, New Rules」(英語)
https://www.skyhighnetworks.com/mvision-briefing/
・McAfee MVISION Cloud
https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/products/mvision-cloud.html
■マカフィーについて
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