ウシオグループ、海外NPOの移動映画館をサポート
[19/08/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年8月29日
ウシオ電機株式会社
クリスティ・デジタル・システムズ
ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社
ウシオグループ、海外NPOの移動映画館をサポート
― 映画を見たことがない途上国の子どもたちにワクワク、ドキドキを ―
ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治)とクリスティ・デジタル・システムズ(本社:アメリカ、CEO 神山 和久)、およびウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役 牛尾 志朗)は共同で、途上国の映画館がない地域で移動映画館を運営しているNPO法人に対し、年間を通してプロジェクターなどの機材や会場を提供する取り組みを開始しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O1-eC27t96W 】
この取り組みは、映画や空間演出を見たことがない子どもたちや、それらを表現するための手段を有していない方々に、直接的、間接的に機材や技術・機会を提供し、共に活動することで映画のすばらしさを伝えるとともに、子どもたちの夢や希望を育み、地域文化の醸成に貢献することを目的としています。
ウシオグループは1964年の創業以来、光を「あかり」として、「エネルギー」として人々の生活やものづくりを支えており、特に映画・映像業界においては、ウシオ製シネマ用クセノンランプは全世界の映画館の約65%※で採用されている他、クリスティ製デジタルシネマプロジェクターは世界シェア約35%※を有しています。(※自社調べ)
ウシオグループでは、これまで支えてくださってきた映画・映像業界、ひいては社会全体への感謝を示し、貢献すべく、グループ横断プロジェクト「ウシオ ドリーム プロジェクション・プロジェクト」を2019年4月に発足。今回の移動映画館への年間サポートは、その一環として行っているものです。
(プロジェクトの活動はコチラからご覧いただけます https://www.facebook.com/ushio.dream.prj/)
ウシオグループはこれからも、コーポレートスローガン「未来は光でおもしろくなる」の実現に向け進んでまいります。
***
■サポート対象NPO法人紹介
NPO法人World Theater Project
https://worldtheater-pj.net/
(活動地域:カンボジア、バングラデシュ、ネパール、フィリピン、マダガスカル他)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O2-V71Nk2QQ 】
NPO法人World Theater Project(WTP)は、「生まれ育った環境に関係なく、子どもたちが夢を持ち人生を切り拓ける世界をつくる」という理念を掲げ、2012年から途上国の農村部など、映画館がない地域で移動映画館を展開してまいりました。カンボジアからスタートした本活動は、多くの方からのご支援・ご協力をいただき、現在では提携団体様のもと各国に広がっております。
光のメーカーであり、映画館とも深いつながりを持たれるウシオグループからのサポートは、私どもの活動に光を与えてくださいました。クリスティのプロジェクターで届いた映画はきっと、子どもたちの人生の光となるに違いありません。
代表理事・教来石(きょうらいせき) 小織さん
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O3-Ps2llrfT 】
World Theater Project メンバー(左)、マダガスカルでの移動映画上映風景(右)
Cine Movil Toto
http://cinemoviltoto.mx/
(活動地域:メキシコ)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O4-zr2E9666 】
Cine Movil Totoは6年前、「エンターテイメントの枠を超えた映画」というビジョンと熱意を共有する2人の仲間によって生まれ、現在ではヒトとヒトをつなぎ、地域発展を促し、「メイド・イン・メキシコ」の価値を尊重しながら活動する持続的な団体に成長しました。
私たちは、普段映画を見ることができない環境にいる人々が多様なスペースでも映画を楽しめるよう、毎年、国内のいたる場所で移動映画ツアーや特別上映を行っています。
移動映画ツアーでは、映画館のない地方や遠隔地の地域を1〜5ヵ月かけて巡り、地域の皆さんの興味に合った映画を上映しています。私たちは、これまで4回の移動映画ツアーを通して、移動距離7万km以上におよぶ国内28の州を巡り、6万8千人もの少年少女から年配の方々に希望を運び、メキシコ中を映画でつなげてきました。今回ご提供いただいたプロジェクターを使って、今後もメキシコのあらゆる場所や人に映画をお届けしたいと思います。
Armando Pedroza(アルマンド・ペドロサ)さん
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O5-IvqyWPEH 】
Cine Movil Toto メンバーと子どもたち(左)
メキシコでの移動映画上映風景。電力不足から自転車による自家発電での上映が行われている(右)
***
■ウシオ ドリーム プロジェクション・プロジェクト
海外での移動映画館サポートに加え、国内においても東日本大震災後の復興支援プロジェクションマッピングや、兵庫県姫路市での養護施設児童の招待映画上映会、イベント開催など幅広く活動しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O6-jb3Z82Tw 】
Facebook https://www.facebook.com/ushio.dream.prj/
Instagram https://www.instagram.com/ushio.dream.prj/
ウシオ電機株式会社
クリスティ・デジタル・システムズ
ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社
ウシオグループ、海外NPOの移動映画館をサポート
― 映画を見たことがない途上国の子どもたちにワクワク、ドキドキを ―
ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治)とクリスティ・デジタル・システムズ(本社:アメリカ、CEO 神山 和久)、およびウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役 牛尾 志朗)は共同で、途上国の映画館がない地域で移動映画館を運営しているNPO法人に対し、年間を通してプロジェクターなどの機材や会場を提供する取り組みを開始しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O1-eC27t96W 】
この取り組みは、映画や空間演出を見たことがない子どもたちや、それらを表現するための手段を有していない方々に、直接的、間接的に機材や技術・機会を提供し、共に活動することで映画のすばらしさを伝えるとともに、子どもたちの夢や希望を育み、地域文化の醸成に貢献することを目的としています。
ウシオグループは1964年の創業以来、光を「あかり」として、「エネルギー」として人々の生活やものづくりを支えており、特に映画・映像業界においては、ウシオ製シネマ用クセノンランプは全世界の映画館の約65%※で採用されている他、クリスティ製デジタルシネマプロジェクターは世界シェア約35%※を有しています。(※自社調べ)
ウシオグループでは、これまで支えてくださってきた映画・映像業界、ひいては社会全体への感謝を示し、貢献すべく、グループ横断プロジェクト「ウシオ ドリーム プロジェクション・プロジェクト」を2019年4月に発足。今回の移動映画館への年間サポートは、その一環として行っているものです。
(プロジェクトの活動はコチラからご覧いただけます https://www.facebook.com/ushio.dream.prj/)
ウシオグループはこれからも、コーポレートスローガン「未来は光でおもしろくなる」の実現に向け進んでまいります。
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■サポート対象NPO法人紹介
NPO法人World Theater Project
https://worldtheater-pj.net/
(活動地域:カンボジア、バングラデシュ、ネパール、フィリピン、マダガスカル他)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O2-V71Nk2QQ 】
NPO法人World Theater Project(WTP)は、「生まれ育った環境に関係なく、子どもたちが夢を持ち人生を切り拓ける世界をつくる」という理念を掲げ、2012年から途上国の農村部など、映画館がない地域で移動映画館を展開してまいりました。カンボジアからスタートした本活動は、多くの方からのご支援・ご協力をいただき、現在では提携団体様のもと各国に広がっております。
光のメーカーであり、映画館とも深いつながりを持たれるウシオグループからのサポートは、私どもの活動に光を与えてくださいました。クリスティのプロジェクターで届いた映画はきっと、子どもたちの人生の光となるに違いありません。
代表理事・教来石(きょうらいせき) 小織さん
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O3-Ps2llrfT 】
World Theater Project メンバー(左)、マダガスカルでの移動映画上映風景(右)
Cine Movil Toto
http://cinemoviltoto.mx/
(活動地域:メキシコ)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O4-zr2E9666 】
Cine Movil Totoは6年前、「エンターテイメントの枠を超えた映画」というビジョンと熱意を共有する2人の仲間によって生まれ、現在ではヒトとヒトをつなぎ、地域発展を促し、「メイド・イン・メキシコ」の価値を尊重しながら活動する持続的な団体に成長しました。
私たちは、普段映画を見ることができない環境にいる人々が多様なスペースでも映画を楽しめるよう、毎年、国内のいたる場所で移動映画ツアーや特別上映を行っています。
移動映画ツアーでは、映画館のない地方や遠隔地の地域を1〜5ヵ月かけて巡り、地域の皆さんの興味に合った映画を上映しています。私たちは、これまで4回の移動映画ツアーを通して、移動距離7万km以上におよぶ国内28の州を巡り、6万8千人もの少年少女から年配の方々に希望を運び、メキシコ中を映画でつなげてきました。今回ご提供いただいたプロジェクターを使って、今後もメキシコのあらゆる場所や人に映画をお届けしたいと思います。
Armando Pedroza(アルマンド・ペドロサ)さん
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908280124-O5-IvqyWPEH 】
Cine Movil Toto メンバーと子どもたち(左)
メキシコでの移動映画上映風景。電力不足から自転車による自家発電での上映が行われている(右)
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■ウシオ ドリーム プロジェクション・プロジェクト
海外での移動映画館サポートに加え、国内においても東日本大震災後の復興支援プロジェクションマッピングや、兵庫県姫路市での養護施設児童の招待映画上映会、イベント開催など幅広く活動しています。
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