対象は視覚障害者・聴覚障害者・70歳以上の高齢者。「ダイアログ・アテンドスクール」開講ご案内
[19/09/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年9月6日
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
対象は、視覚障害者・聴覚障害者・70歳以上の高齢者。
対話のプロフェッショナルを目指す「ダイアログ・アテンドスクール」
視覚障害者向けダークコースを9月7日に開講します。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(本社:東京都中央区 代表理事:志村季世恵)は、視覚障害者、聴覚障害者、70歳以上の高齢者を受講対象とした、対話のプロフェッショナルを育成する「ダイアログ・アテンドスクール」を2019年9月7日より開講します。
「ダイアログ・アテンドスクール」は、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を通して蓄積された対話のプロフェッショナルを養成するためのノウハウと、各専門分野で活躍する講師陣による講義・ワークショップから、「対話を通じて社会を変える」変革者を目指すためのスクールです。9月7日より開講するのは、視覚障害者向けのダークコースとなり、10代〜50代までの20名が参加します。現役の大学生、南アジアから留学中の方、子育てがひと段落し次のステップを目指す方、中途失明し一般企業で就労されている方など、自らのスキルアップへの熱意を持った方々が集まりました。受講生の中には、2020年に東京・浜松町にオープン予定のダイバーシティを体感できるダイアログ・ミュージアム「対話の森®」での活躍を志す方もおり、本スクール講習は、障害者の能力開発のみならず、就労にもつながるものとなります。
現在日本では、約3人に1人が障害者か高齢者であるといわれています。彼らは弱者ではなく、むしろ、不便な生活の中で人と関わり、人が本来もつ温かさを知っているからこそ、今後の日本に必要な流れをつくる優しい変革者であると考えています。「見えないも、聞こえないも、歳をとるも、すごい能力に変えることができるんです。」をキャッチコピーに、本スクールでの学びを通して、社会を変えるきっかけを作り出していきます。なお、聴覚障害者を対象とした「サイレンスコース」は2020年1月、70歳以上の高齢者を対象とした「タイムコース」は2020年9月の開講を予定しております。
また、本ダイアログ・アテンドスクールの運営費は現在挑戦中のクラウドファンディングで得た資金のほか、今後はご寄付やご協賛を募集し、運営予定です。
【「ダイアログ・アテンドスクール」概要】
公式ホームページ:https://attend-school.dialogue.or.jp/
対象者は、視覚障害者、聴覚障害者、70歳以上の高齢者。約4カ月にわたり合計12回のプログラムを実施します。20年間にわたって対話のプロフェッショナルを養成してきたダイアログのノウハウと、コミュニケーションや社会課題解決のスペシャリストの講義やワークショップを経て、「対話を通じて社会を変える」変革者を目指すための能力を培います。ダイアログのアテンドを目指す方はもちろん、企業や行政に所属しながら、活躍の幅を広げたい方が対象です
■「ダイアログ・アテンドスクール」が目指す人材像:
・社会的な基本情報を把握し、バランス感覚を持って動ける
・コミュニケーションの基本を体得し、進んで円滑な対話を進められる
・チームや組織の状況を把握し、より良い関係構築を促せる
・ダイアログ・アテンドの基礎をマスターし、さらなるステップアップを目指せる
・チャレンジ精神を持って、新たなことに取り組める
■講師一例:
「イノベーションってなに?」米倉誠一郎氏(法政大学教授・一橋大学イノベーション研究センター名誉教授)
「対話が生むもの〜より深い理解をつくる」岩井睦雄氏(日本たばこ産業株式会社取締役副社長)
「声を出す〜コミュニケーションと発声」山口容子氏(フリーアナウンサー、声と話し方トレーナー)
「ダイアログのアテンドが拓く社会」大胡田誠氏(弁護士)
「対話のレッスン〜人と関わりをつくる」菅原聡氏(Minit Asia Pacific Co.,Ltd CSO)など多数
■ダイアログ・アテンドとは:
ダイアログ・イン・ザ・ダークとダイアログ・イン・サイレンス、そしてダイアログ・ウィズ・タイムの世界を案内するスタッフです。真っ暗闇や静寂などは、多くのお客様にとっては非日常空間。そんな空間をエンターテイメントとして存分に味わい楽しんでいただくために、戸惑うお客様を緩め、ときに見守りながら、常に一人ひとりのお客様に寄り添う存在です。また、同時にアテンドは対話のプロフェッショナルでもあります。特別なトレーニングを積んだ彼らは、空間を安心安全にご案内するなかで、お客様との対話、ご自身との対話、そしてお客様同士の対話を、静かに促し導いていきます。
■ダークコース1期概要
日程:下記12日程、いずれも11時〜17時
9月7日(開講式)、14日、21日、10月5日、13日、19日、26日、
11月16日、23日、30日、12月7日、14日(修了式)
【ダイアログ・ミュージアム「対話の森®」とは】
公式ホームページ:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
2020年、楽しみながらダイバーシティを体感できるダイアログ・ミュージアム「対話の森®」を、東京・浜松町にできる複合施設「ウォーターズ竹芝」内にオープンいたします。これまで弊法人が提供してきた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、「ダイアログ・イン・サイレンス」、「ダイアログ・ウィズ・タイム」の3つのソーシャルエンターテイメントが揃う、日本初の場となります。また「ダイアログ・アテンドスクール」で養成された視覚障害者、聴覚障害者、70歳以上の高齢者もエンターテイメントの中心として活躍予定です。現在、本ミュージアムおよび「ダイアログ・アテンドスクール」運営のためのクラウドファンディングに挑戦中(https://readyfor.jp/projects/dialogue)。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
対象は、視覚障害者・聴覚障害者・70歳以上の高齢者。
対話のプロフェッショナルを目指す「ダイアログ・アテンドスクール」
視覚障害者向けダークコースを9月7日に開講します。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(本社:東京都中央区 代表理事:志村季世恵)は、視覚障害者、聴覚障害者、70歳以上の高齢者を受講対象とした、対話のプロフェッショナルを育成する「ダイアログ・アテンドスクール」を2019年9月7日より開講します。
「ダイアログ・アテンドスクール」は、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を通して蓄積された対話のプロフェッショナルを養成するためのノウハウと、各専門分野で活躍する講師陣による講義・ワークショップから、「対話を通じて社会を変える」変革者を目指すためのスクールです。9月7日より開講するのは、視覚障害者向けのダークコースとなり、10代〜50代までの20名が参加します。現役の大学生、南アジアから留学中の方、子育てがひと段落し次のステップを目指す方、中途失明し一般企業で就労されている方など、自らのスキルアップへの熱意を持った方々が集まりました。受講生の中には、2020年に東京・浜松町にオープン予定のダイバーシティを体感できるダイアログ・ミュージアム「対話の森®」での活躍を志す方もおり、本スクール講習は、障害者の能力開発のみならず、就労にもつながるものとなります。
現在日本では、約3人に1人が障害者か高齢者であるといわれています。彼らは弱者ではなく、むしろ、不便な生活の中で人と関わり、人が本来もつ温かさを知っているからこそ、今後の日本に必要な流れをつくる優しい変革者であると考えています。「見えないも、聞こえないも、歳をとるも、すごい能力に変えることができるんです。」をキャッチコピーに、本スクールでの学びを通して、社会を変えるきっかけを作り出していきます。なお、聴覚障害者を対象とした「サイレンスコース」は2020年1月、70歳以上の高齢者を対象とした「タイムコース」は2020年9月の開講を予定しております。
また、本ダイアログ・アテンドスクールの運営費は現在挑戦中のクラウドファンディングで得た資金のほか、今後はご寄付やご協賛を募集し、運営予定です。
【「ダイアログ・アテンドスクール」概要】
公式ホームページ:https://attend-school.dialogue.or.jp/
対象者は、視覚障害者、聴覚障害者、70歳以上の高齢者。約4カ月にわたり合計12回のプログラムを実施します。20年間にわたって対話のプロフェッショナルを養成してきたダイアログのノウハウと、コミュニケーションや社会課題解決のスペシャリストの講義やワークショップを経て、「対話を通じて社会を変える」変革者を目指すための能力を培います。ダイアログのアテンドを目指す方はもちろん、企業や行政に所属しながら、活躍の幅を広げたい方が対象です
■「ダイアログ・アテンドスクール」が目指す人材像:
・社会的な基本情報を把握し、バランス感覚を持って動ける
・コミュニケーションの基本を体得し、進んで円滑な対話を進められる
・チームや組織の状況を把握し、より良い関係構築を促せる
・ダイアログ・アテンドの基礎をマスターし、さらなるステップアップを目指せる
・チャレンジ精神を持って、新たなことに取り組める
■講師一例:
「イノベーションってなに?」米倉誠一郎氏(法政大学教授・一橋大学イノベーション研究センター名誉教授)
「対話が生むもの〜より深い理解をつくる」岩井睦雄氏(日本たばこ産業株式会社取締役副社長)
「声を出す〜コミュニケーションと発声」山口容子氏(フリーアナウンサー、声と話し方トレーナー)
「ダイアログのアテンドが拓く社会」大胡田誠氏(弁護士)
「対話のレッスン〜人と関わりをつくる」菅原聡氏(Minit Asia Pacific Co.,Ltd CSO)など多数
■ダイアログ・アテンドとは:
ダイアログ・イン・ザ・ダークとダイアログ・イン・サイレンス、そしてダイアログ・ウィズ・タイムの世界を案内するスタッフです。真っ暗闇や静寂などは、多くのお客様にとっては非日常空間。そんな空間をエンターテイメントとして存分に味わい楽しんでいただくために、戸惑うお客様を緩め、ときに見守りながら、常に一人ひとりのお客様に寄り添う存在です。また、同時にアテンドは対話のプロフェッショナルでもあります。特別なトレーニングを積んだ彼らは、空間を安心安全にご案内するなかで、お客様との対話、ご自身との対話、そしてお客様同士の対話を、静かに促し導いていきます。
■ダークコース1期概要
日程:下記12日程、いずれも11時〜17時
9月7日(開講式)、14日、21日、10月5日、13日、19日、26日、
11月16日、23日、30日、12月7日、14日(修了式)
【ダイアログ・ミュージアム「対話の森®」とは】
公式ホームページ:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
2020年、楽しみながらダイバーシティを体感できるダイアログ・ミュージアム「対話の森®」を、東京・浜松町にできる複合施設「ウォーターズ竹芝」内にオープンいたします。これまで弊法人が提供してきた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、「ダイアログ・イン・サイレンス」、「ダイアログ・ウィズ・タイム」の3つのソーシャルエンターテイメントが揃う、日本初の場となります。また「ダイアログ・アテンドスクール」で養成された視覚障害者、聴覚障害者、70歳以上の高齢者もエンターテイメントの中心として活躍予定です。現在、本ミュージアムおよび「ダイアログ・アテンドスクール」運営のためのクラウドファンディングに挑戦中(https://readyfor.jp/projects/dialogue)。