オーガニック近江米が9/16から発売
[19/09/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年9月11日
滋賀県
新米の季節到来!滋賀県発・近江米の新ブランド誕生
オーガニック近江米が9/16から発売
イオンモール京都桂川他4店と東京・日本橋の「ここ滋賀」で
有機農産物に対する購入意欲の高まりを受け、滋賀県では、農薬や化学肥料を一切使わないオーガニック農業を推進しています。この度、都道府県単位としては初めて、「滋賀県産オーガニック」としてブランディングした、近江米『こしひかり』が、9月16日からイオンモール京都桂川他4店で、9月28日から東京・日本橋の情報発信拠点「ここ滋賀」で発売されます。
今年の販売数量は、計10トンの限定販売(予定)となり、滋賀県野洲市では、出荷に向けた収穫作業が最盛期を迎えています。
【商品概要】
商品名:滋賀県産オーガニック近江米「こしひかり」
容量:2?
価格:1,280円(税別・イオン店頭参考価格)
<オーガニック近江米とは>
化学合成農薬・肥料に頼ることなく、太陽、水、土、多様な生き物の恵みを生かして、滋賀の人と自然が育てたお米です。
<デザインコンセプト>
稲穂の実る黄金色をベースに、滋賀の自然を象徴する琵琶湖とまわりの花のモチーフで農産物の花をイメージしました。
県内各地でオーガニック農業が広がる様子を表現しています。
<販売店舗>
イオンモール京都桂川、イオンスタイル大津京、イオンモール草津、イオン近江八幡店、
イオン長浜店、ここ滋賀(期間限定)で販売開始。(今後も販売先の拡大を図ります。)
<PRイベント>
■イオンモール京都桂川店「滋賀県産 近江米 新米キャンペーン」
日時:9月16日(月・祝) 10:00〜16:00
会場:イオンモール京都桂川店 月の広場
内容:11:05〜 知事によるトップセールス
14:50〜 100食限定でオーガニック近江米のひとくちおにぎりの配布・販売
■ここ滋賀「オーガニック近江米デビューイベント」
日時:9月28日(土)・29日(日) 10:00〜20:00頃
会場:ここ滋賀1Fイベントスペース
内容:オーガニック近江米の試食・販売
【滋賀県産オーガニックの取り組み】
農林水産省が有機農産物に関する国内消費者の購入意識を調べた調査(2018年3月発表)によると、有機(オーガニック)を「現在購入している」人が18%、「購入したいと思う」人が65%で、8割以上の人に購入意欲があります。
一方で、有機農産物は、栽培管理、雑草対策が必要です。県の調査では一般の栽培に比べ労働時間が2割以上増え、多大な労力がかかるなどし、量販店には流通していませんでした。
滋賀県は、2001年から環境保全型農業を推進しており、近江米の44%が農薬・化学肥料を通常使用量の半分以下で栽培されています。さらに、今年度から都道府県では初めてオーガニックを全面的にバックアップし、以下の取り組みを推進しています。
?除草機導入の助成
?有機JAS認証取得のため、説明会の開催と費用の補助
?米袋用のパッケージデザインを作成し、知事自らPR
滋賀県は、オーガニック近江米の推進により近江米のブランド力向上を目指すとともに、より持続性の高い農業生産を拡大し、農薬や化学肥料を一切使わない農産物を「滋賀県産オーガニック」として、国内外へ向けて発信する計画です。
なお、滋賀県全体で「健康しが」をキーワードに、私たち「人の健康」、地域や経済などの「社会の健康」、琵琶湖や山々なども含めた「自然の健康」の3つの側面で各施策に取り組んでおり、食のブランド推進課でも「食」の観点から取り組みを進めています。
滋賀県
新米の季節到来!滋賀県発・近江米の新ブランド誕生
オーガニック近江米が9/16から発売
イオンモール京都桂川他4店と東京・日本橋の「ここ滋賀」で
有機農産物に対する購入意欲の高まりを受け、滋賀県では、農薬や化学肥料を一切使わないオーガニック農業を推進しています。この度、都道府県単位としては初めて、「滋賀県産オーガニック」としてブランディングした、近江米『こしひかり』が、9月16日からイオンモール京都桂川他4店で、9月28日から東京・日本橋の情報発信拠点「ここ滋賀」で発売されます。
今年の販売数量は、計10トンの限定販売(予定)となり、滋賀県野洲市では、出荷に向けた収穫作業が最盛期を迎えています。
【商品概要】
商品名:滋賀県産オーガニック近江米「こしひかり」
容量:2?
価格:1,280円(税別・イオン店頭参考価格)
<オーガニック近江米とは>
化学合成農薬・肥料に頼ることなく、太陽、水、土、多様な生き物の恵みを生かして、滋賀の人と自然が育てたお米です。
<デザインコンセプト>
稲穂の実る黄金色をベースに、滋賀の自然を象徴する琵琶湖とまわりの花のモチーフで農産物の花をイメージしました。
県内各地でオーガニック農業が広がる様子を表現しています。
<販売店舗>
イオンモール京都桂川、イオンスタイル大津京、イオンモール草津、イオン近江八幡店、
イオン長浜店、ここ滋賀(期間限定)で販売開始。(今後も販売先の拡大を図ります。)
<PRイベント>
■イオンモール京都桂川店「滋賀県産 近江米 新米キャンペーン」
日時:9月16日(月・祝) 10:00〜16:00
会場:イオンモール京都桂川店 月の広場
内容:11:05〜 知事によるトップセールス
14:50〜 100食限定でオーガニック近江米のひとくちおにぎりの配布・販売
■ここ滋賀「オーガニック近江米デビューイベント」
日時:9月28日(土)・29日(日) 10:00〜20:00頃
会場:ここ滋賀1Fイベントスペース
内容:オーガニック近江米の試食・販売
【滋賀県産オーガニックの取り組み】
農林水産省が有機農産物に関する国内消費者の購入意識を調べた調査(2018年3月発表)によると、有機(オーガニック)を「現在購入している」人が18%、「購入したいと思う」人が65%で、8割以上の人に購入意欲があります。
一方で、有機農産物は、栽培管理、雑草対策が必要です。県の調査では一般の栽培に比べ労働時間が2割以上増え、多大な労力がかかるなどし、量販店には流通していませんでした。
滋賀県は、2001年から環境保全型農業を推進しており、近江米の44%が農薬・化学肥料を通常使用量の半分以下で栽培されています。さらに、今年度から都道府県では初めてオーガニックを全面的にバックアップし、以下の取り組みを推進しています。
?除草機導入の助成
?有機JAS認証取得のため、説明会の開催と費用の補助
?米袋用のパッケージデザインを作成し、知事自らPR
滋賀県は、オーガニック近江米の推進により近江米のブランド力向上を目指すとともに、より持続性の高い農業生産を拡大し、農薬や化学肥料を一切使わない農産物を「滋賀県産オーガニック」として、国内外へ向けて発信する計画です。
なお、滋賀県全体で「健康しが」をキーワードに、私たち「人の健康」、地域や経済などの「社会の健康」、琵琶湖や山々なども含めた「自然の健康」の3つの側面で各施策に取り組んでおり、食のブランド推進課でも「食」の観点から取り組みを進めています。