住宅用蓄電ハイブリッドシステム“EIBS7”新発売
[19/09/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年9月26日
田淵電機株式会社
停電時でも普段の生活を守る
業界初 大容量フル・バックアップ(全負荷対応)タイプ
住宅用蓄電ハイブリッドシステム“EIBS7”新発売
充放電機能内蔵蓄電池ユニットが後付け・増設可能
ダイヤモンド電機株式会社のグループ会社である田淵電機株式会社(本社:大阪市、社長:小野 有理)は、停電時でも普段の生活を守るため、大容量蓄電池で宅内の電化製品をフルにバックアップする、安心の住宅用蓄電ハイブリッドシステム“EIBS7”を2020年2月より発売いたします。
現在、災害等による停電への備え(レジリエンス)として、蓄電池の活用が期待されています。さらに、2019年11月以降、10年間の買取期間が満了となる卒FITユーザーの選択肢としても、太陽光発電システムと蓄電池を併用する自家消費システムが注目されています。
今回発売いたしますEIBS7の特長は、下記の通りです。
1. 停電時には、EIBS7が電力系統に代わって電力を供給し、いつもの照明も、いつものコンセントでの電化製品も使用可能です。(*2)
2. EIBS7は、自立運転時の最大出力5.5kVA(業界標準の約2倍)、また大容量14.08kWh (*3) の定格蓄電容量を備え、冷蔵庫,照明,テレビ等100V電化製品と、エアコン,IH調理器等200V電化製品が使用できる、Ready-Type(*4)の蓄電ハイブリッドシステムは、業界初です。(当社調べ) [特許出願中]
3. パワーコンディショナは同一サイズでの3機種ラインアップ。パワーコンディショナの組合せによるシステム設計の自由度を高め、設置時のデザインの統一が図れます。
4. 蓄電池ユニットは、後付け・増設が可能(*4)で、システム設置後の拡張性を実現しました。
5. 表示ユニット(オプション)は、蓄電池の残存容量と使用可能時間等を業界初となる音声でアドバイスを行います。(当社調べ)
6. スマートフォン、あるいはタブレットで、システムの運転状態、過去の運転履歴等の確認ができます。(*5)
7. 太陽電池入力運転電圧範囲は30〜450Vで、業界最高水準のワイドレンジ化を図り、面積の小さな屋根面へ太陽電池設置に配慮をしました。(弊社従来機種は、80〜435V)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O12-VPa52Chs 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O13-OJo112fF 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O14-71iG55Bj 】
EIBS7は、停電時でも、住宅内の冷蔵庫,照明,テレビ等、入力電圧100Vの電化製品とエアコン,IH調理器,及びエコキューと等の200Vの電化製品が使用できます。パワーコンディショナの自立運転の最大出力は業界最高クラスの5.5kVAで、大容量蓄電池を備え、停電時にEIBS7が、電力系統の代わりとなって、住宅内のすべての照明、すべてのコンセントに電力を供給できますので、いつもの照明が使用でき、いつものコンセントで電化製品が使えます。
パワーコンディショナとしては、連系時定格出力5.5kW/8.0kW/9.9kWの3機種を同一のサイズでラインアップしました。これにより、パワーコンディショナを複数台組合せて使用する場合のシステム設計の自由度を高めるとともに、デザインの統一が図れます。
蓄電池ユニットの定格容量(*6)は、7.04kWh (当社従来品の1.75倍)で、住環境の変化や家族構成に合わせて、2台(14.08kWh)までの設置が可能です。
EIBS7では、太陽電池とパワーコンディショナのみを先に設置して、後で蓄電池ユニットを接続すると蓄電ハイブリッドシステムにすることができます。また、EIBS7を単機能蓄電システムとして設置し、後々、太陽電池を接続することで、蓄電ハイブリッドシステムとして活用いただくことも可能です。
オプションの表示ユニットでは、蓄電池ユニットの稼動状態、蓄電池残量と使用可能時間等を音声でご案内し、停電時も適切なアドバイスを行います。
システムの発電状況の確認、運転モードの設定等、システム運転管理は、これからのIoT化に対応するためスマートフォン、あるいはタブレットでの操作を標準といたしました。さらに、HEMSコントローラ、あるいは当社クラウドサービスと合わせて、遠隔での運転管理も可能になります。
太陽電池入力運転電圧範囲は、30〜450Vとしました。従来モデルは80〜435Vで、低電圧領域を強化し、寄棟屋根の面積が一番小さい屋根部分にも概ね3モジュール*7から設置ができます。
機器保証は、パワーコンディショナと蓄電ユニットについては、10年保証(有償)に加え、15年保証(有償)も用意し、本システムの普及拡大を図ってまいります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O15-jnJ7VG0f 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O16-yfy1q665 】
お問合せ先
田淵電機株式会社
エネルギーソリューション事業本部
電話番号:06-4807-3500[代表]
担当部門:西日本営業部
*1 EIBSは、EneTelus Intelligent Battery Systemの略、尚、EneTelusは、弊社パワーエレクトロニクス事業ブランドです。
*2 弊社指定の電源切替ボックスを設置していただく必要があります。
*3 蓄電池ユニット2台設置した場合
*4 蓄電池ユニットの後付け・増設が可能な方式のハイブリッドシステムで、接続できる蓄電池ユニットは当社指定のものに限
ります。
*5 有線LANポートが1つ以上あるルータを別途準備して頂く必要があります。
*6 JIS C8715-2に基づいた条件下での値より算出
*7 太陽電池モジュールの枚数は、モジュールの仕様によって異なります。
田淵電機株式会社
停電時でも普段の生活を守る
業界初 大容量フル・バックアップ(全負荷対応)タイプ
住宅用蓄電ハイブリッドシステム“EIBS7”新発売
充放電機能内蔵蓄電池ユニットが後付け・増設可能
ダイヤモンド電機株式会社のグループ会社である田淵電機株式会社(本社:大阪市、社長:小野 有理)は、停電時でも普段の生活を守るため、大容量蓄電池で宅内の電化製品をフルにバックアップする、安心の住宅用蓄電ハイブリッドシステム“EIBS7”を2020年2月より発売いたします。
現在、災害等による停電への備え(レジリエンス)として、蓄電池の活用が期待されています。さらに、2019年11月以降、10年間の買取期間が満了となる卒FITユーザーの選択肢としても、太陽光発電システムと蓄電池を併用する自家消費システムが注目されています。
今回発売いたしますEIBS7の特長は、下記の通りです。
1. 停電時には、EIBS7が電力系統に代わって電力を供給し、いつもの照明も、いつものコンセントでの電化製品も使用可能です。(*2)
2. EIBS7は、自立運転時の最大出力5.5kVA(業界標準の約2倍)、また大容量14.08kWh (*3) の定格蓄電容量を備え、冷蔵庫,照明,テレビ等100V電化製品と、エアコン,IH調理器等200V電化製品が使用できる、Ready-Type(*4)の蓄電ハイブリッドシステムは、業界初です。(当社調べ) [特許出願中]
3. パワーコンディショナは同一サイズでの3機種ラインアップ。パワーコンディショナの組合せによるシステム設計の自由度を高め、設置時のデザインの統一が図れます。
4. 蓄電池ユニットは、後付け・増設が可能(*4)で、システム設置後の拡張性を実現しました。
5. 表示ユニット(オプション)は、蓄電池の残存容量と使用可能時間等を業界初となる音声でアドバイスを行います。(当社調べ)
6. スマートフォン、あるいはタブレットで、システムの運転状態、過去の運転履歴等の確認ができます。(*5)
7. 太陽電池入力運転電圧範囲は30〜450Vで、業界最高水準のワイドレンジ化を図り、面積の小さな屋根面へ太陽電池設置に配慮をしました。(弊社従来機種は、80〜435V)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O12-VPa52Chs 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O13-OJo112fF 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O14-71iG55Bj 】
EIBS7は、停電時でも、住宅内の冷蔵庫,照明,テレビ等、入力電圧100Vの電化製品とエアコン,IH調理器,及びエコキューと等の200Vの電化製品が使用できます。パワーコンディショナの自立運転の最大出力は業界最高クラスの5.5kVAで、大容量蓄電池を備え、停電時にEIBS7が、電力系統の代わりとなって、住宅内のすべての照明、すべてのコンセントに電力を供給できますので、いつもの照明が使用でき、いつものコンセントで電化製品が使えます。
パワーコンディショナとしては、連系時定格出力5.5kW/8.0kW/9.9kWの3機種を同一のサイズでラインアップしました。これにより、パワーコンディショナを複数台組合せて使用する場合のシステム設計の自由度を高めるとともに、デザインの統一が図れます。
蓄電池ユニットの定格容量(*6)は、7.04kWh (当社従来品の1.75倍)で、住環境の変化や家族構成に合わせて、2台(14.08kWh)までの設置が可能です。
EIBS7では、太陽電池とパワーコンディショナのみを先に設置して、後で蓄電池ユニットを接続すると蓄電ハイブリッドシステムにすることができます。また、EIBS7を単機能蓄電システムとして設置し、後々、太陽電池を接続することで、蓄電ハイブリッドシステムとして活用いただくことも可能です。
オプションの表示ユニットでは、蓄電池ユニットの稼動状態、蓄電池残量と使用可能時間等を音声でご案内し、停電時も適切なアドバイスを行います。
システムの発電状況の確認、運転モードの設定等、システム運転管理は、これからのIoT化に対応するためスマートフォン、あるいはタブレットでの操作を標準といたしました。さらに、HEMSコントローラ、あるいは当社クラウドサービスと合わせて、遠隔での運転管理も可能になります。
太陽電池入力運転電圧範囲は、30〜450Vとしました。従来モデルは80〜435Vで、低電圧領域を強化し、寄棟屋根の面積が一番小さい屋根部分にも概ね3モジュール*7から設置ができます。
機器保証は、パワーコンディショナと蓄電ユニットについては、10年保証(有償)に加え、15年保証(有償)も用意し、本システムの普及拡大を図ってまいります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241213-O15-jnJ7VG0f 】
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お問合せ先
田淵電機株式会社
エネルギーソリューション事業本部
電話番号:06-4807-3500[代表]
担当部門:西日本営業部
*1 EIBSは、EneTelus Intelligent Battery Systemの略、尚、EneTelusは、弊社パワーエレクトロニクス事業ブランドです。
*2 弊社指定の電源切替ボックスを設置していただく必要があります。
*3 蓄電池ユニット2台設置した場合
*4 蓄電池ユニットの後付け・増設が可能な方式のハイブリッドシステムで、接続できる蓄電池ユニットは当社指定のものに限
ります。
*5 有線LANポートが1つ以上あるルータを別途準備して頂く必要があります。
*6 JIS C8715-2に基づいた条件下での値より算出
*7 太陽電池モジュールの枚数は、モジュールの仕様によって異なります。