デスクトップ3Dプリンター「MakerBot®」の新機種「METHOD X」取り扱い開始
[19/09/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年9月25日
丸紅情報システムズ株式会社
デスクトップ3Dプリンター「MakerBot®」の新機種「METHOD X」取り扱い開始
丸紅情報システムズ株式会社(略称:エムシス/MSYS 以下、MSYS)は、MakerBot社(以下、メーカーボット)製FDM™方式(熱溶解積層方式)3Dプリンターの新機種「METHOD X(メソッド エックス)」の取り扱いを開始します。
METHOD Xは、メーカーボットが2019年4月に発表したデスクトップ3Dプリンター「METHOD」の新機種です。エンジニアやプロダクトデザイナーの試作や検証といった、製造現場の要件を満たす信頼性をより向上させました。METHOD Xは、産業向け3Dプリンターのリーディングカンパニーであるストラタシス社のテクノロジーを搭載しており、その一つが従来機種のMETHODよりも高温な100度の加熱チャンバー(*1)です。造形室内の密閉と高温な加熱チャンバーにより、デスクトップ3Dプリンターでは難しいABS材料を用いた美しい造形を実現します。この汎用性のあるABS材料を使用できることで、耐久性の高い工業部品や治具も造形することができます。また、ストラタシス社が開発した可溶性のSR-30サポート材料をABS材料と組み合わせて使用できるため、機械部品などの複雑な形状でも造形が可能で、サポート部分の除去も容易です。
MSYSは、1992年以来、25年以上にわたり3Dプリンターの導入を促進し、活用を支援してきました。これまでの3Dプリンターの販売・保守サポートで培った豊富な経験をもとに、製造業を始めとするものづくりのお客様や教育機関へ向けてMETHOD Xを拡販します。METHOD Xの本体標準価格は110万円(税別)です。従来機種のMETHODは本体標準価格を110万円(税別)から90万円(税別)に価格変更します。MSYSは2019年度中に100台のMETHODシリーズの販売を目指しています。
<MakerBot® METHOD X>
・ システムサイズ : 437 (W) x 413 (D) x 649 (H) ?、29.5kg
・ 最大造形サイズ(シングルヘッドモード) : 190 (W) x 190 (D) x 196 (H) ?
・ 最大造形サイズ(デュアルヘッドモード) : 152 (W) x 190 (D) x 196 (H) ?
・ 積層ピッチ : 0.02-0.4?
・ 造形材料 : ABS、PLA(ポリ乳酸樹脂)、Tough、PETG
・ サポート材料 : SR-30、PVA(水溶性サポート材料)
・ 電力 : 100-240V 8.1-3.4A、50-60Hz 最大800W
*1:造形室内温度をコントロールするヒーター
■製品紹介サイト:https://www.marubeni-sys.com/3dprinter/method/
【MakerBot®について】
メーカーボットは、FDM方式(熱溶解積層方式)を採用したデスクトップ3Dプリンターです。メインマーケットである大学までの教育機関におけるSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)教育での活用や、製造業など産業界でも幅広い分野で活用されています。メーカーボットは2009年の設立より製品開発を重ね、これまで全世界で累計10万台以上の導入実績を誇ります。
正式名称 : MakerBot Industries, LLC
CEO : Nadav Goshen
本社所在地 : アメリカ ニューヨーク州 ブルックリン
設立 : 2009年
URL : https://www.makerbot.com/
【丸紅情報システムズについて】
丸紅情報システムズは、最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを、お客様視点で提供するソリューションプロバイダです。製造・流通・サービス・小売・金融業を中心とする様々な業界の知見と高度な提案力とグローバルな視点からお客様の差別化に貢献する最先端技術やそれを活用した新しいソリューションの開発力が当社の強みです。ソリューションや製品、サービスを通じて、お客様の期待を超える新しい「価値」の創出でお客様のビジネスを支援します。
<製品に関するお問い合わせ>
丸紅情報システムズ株式会社
製造ソリューション事業本部 モデリングソリューション部
電話:03-4243-4123
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報であり、予告なく変更される場合があります。
丸紅情報システムズ株式会社
デスクトップ3Dプリンター「MakerBot®」の新機種「METHOD X」取り扱い開始
丸紅情報システムズ株式会社(略称:エムシス/MSYS 以下、MSYS)は、MakerBot社(以下、メーカーボット)製FDM™方式(熱溶解積層方式)3Dプリンターの新機種「METHOD X(メソッド エックス)」の取り扱いを開始します。
METHOD Xは、メーカーボットが2019年4月に発表したデスクトップ3Dプリンター「METHOD」の新機種です。エンジニアやプロダクトデザイナーの試作や検証といった、製造現場の要件を満たす信頼性をより向上させました。METHOD Xは、産業向け3Dプリンターのリーディングカンパニーであるストラタシス社のテクノロジーを搭載しており、その一つが従来機種のMETHODよりも高温な100度の加熱チャンバー(*1)です。造形室内の密閉と高温な加熱チャンバーにより、デスクトップ3Dプリンターでは難しいABS材料を用いた美しい造形を実現します。この汎用性のあるABS材料を使用できることで、耐久性の高い工業部品や治具も造形することができます。また、ストラタシス社が開発した可溶性のSR-30サポート材料をABS材料と組み合わせて使用できるため、機械部品などの複雑な形状でも造形が可能で、サポート部分の除去も容易です。
MSYSは、1992年以来、25年以上にわたり3Dプリンターの導入を促進し、活用を支援してきました。これまでの3Dプリンターの販売・保守サポートで培った豊富な経験をもとに、製造業を始めとするものづくりのお客様や教育機関へ向けてMETHOD Xを拡販します。METHOD Xの本体標準価格は110万円(税別)です。従来機種のMETHODは本体標準価格を110万円(税別)から90万円(税別)に価格変更します。MSYSは2019年度中に100台のMETHODシリーズの販売を目指しています。
<MakerBot® METHOD X>
・ システムサイズ : 437 (W) x 413 (D) x 649 (H) ?、29.5kg
・ 最大造形サイズ(シングルヘッドモード) : 190 (W) x 190 (D) x 196 (H) ?
・ 最大造形サイズ(デュアルヘッドモード) : 152 (W) x 190 (D) x 196 (H) ?
・ 積層ピッチ : 0.02-0.4?
・ 造形材料 : ABS、PLA(ポリ乳酸樹脂)、Tough、PETG
・ サポート材料 : SR-30、PVA(水溶性サポート材料)
・ 電力 : 100-240V 8.1-3.4A、50-60Hz 最大800W
*1:造形室内温度をコントロールするヒーター
■製品紹介サイト:https://www.marubeni-sys.com/3dprinter/method/
【MakerBot®について】
メーカーボットは、FDM方式(熱溶解積層方式)を採用したデスクトップ3Dプリンターです。メインマーケットである大学までの教育機関におけるSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)教育での活用や、製造業など産業界でも幅広い分野で活用されています。メーカーボットは2009年の設立より製品開発を重ね、これまで全世界で累計10万台以上の導入実績を誇ります。
正式名称 : MakerBot Industries, LLC
CEO : Nadav Goshen
本社所在地 : アメリカ ニューヨーク州 ブルックリン
設立 : 2009年
URL : https://www.makerbot.com/
【丸紅情報システムズについて】
丸紅情報システムズは、最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを、お客様視点で提供するソリューションプロバイダです。製造・流通・サービス・小売・金融業を中心とする様々な業界の知見と高度な提案力とグローバルな視点からお客様の差別化に貢献する最先端技術やそれを活用した新しいソリューションの開発力が当社の強みです。ソリューションや製品、サービスを通じて、お客様の期待を超える新しい「価値」の創出でお客様のビジネスを支援します。
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製造ソリューション事業本部 モデリングソリューション部
電話:03-4243-4123
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*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報であり、予告なく変更される場合があります。