第23回文化庁メディア芸術祭 審査委員が確定。作品募集は10月4日まで!
[19/09/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年9月26日
文化庁メディア芸術祭コンテスト事務局[CG-ARTS内]
第23回文化庁メディア芸術祭 審査委員が確定。
アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガ部門への応募は
10月4日(金)まで!
アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの4部門で過去1年間(2018年10月6日〜2019年10月4日)の間に完成または,すでに完成してこの期間内に公開された作品を対象に,プロ,アマチュア,自主制作,商業作品を問わず,世界中から広く作品を募集します。応募作品は審査委員会による審査を経て,各部門の大賞,優秀賞,新人賞,審査委員会推薦作品と功労賞を2020年3月に発表する予定です。また,未来を観せるフェスティバルとして多様な作品を顕彰するために,今回から新たにソーシャル・インパクト賞とU-18 賞を増設しました。
8名の審査委員が新たに就任!
新たな審査委員も決定し,新任は,アート部門審査委員の田坂 博子(東京都写真美術館学芸員),エンターテインメント部門審査委員の時田 貴司(ゲームクリエイター/株式会社スクウェア・エニックス プロデューサー),森本 千絵(コミュニケーションディレクター/アートディレクター),アニメーション部門審査委員の佐藤 竜雄(アニメーション監督・演出・脚本家),須川 亜紀子(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院都市文化系教授),横須賀 令子(アニメーション作家),和田 淳(アニメーション作家),マンガ部門審査委員の倉田 よしみ(マンガ家/大手前大学教授)となります。
(部門ごとに50音順,敬称略)
フェスティバル・プラットフォーム賞の作品募集も開始。
多様な作品を顕彰することを目的とし,文化庁メディア芸術祭と連携する機関・団体において,設備・施設等の特性を活かした新しい企画展示案を公募し,優秀な作品に対して賞を贈呈するフェスティバル・プラットフォーム賞を増設しました。第23回は,日本科学未来館の球体展示に関する作品を2019年9月17日(火)〜11月29日(金)まで募集します。受賞作品は文化庁メディア芸術祭の受賞作品展にて展示されます。
スケジュール
募集期間:
アート部門,エンターテインメント部門,アニメーション部門,マンガ部門
2019年8月1日(木) 〜 10月4日(金) 日本時間 18:00必着
フェスティバル・プラットフォーム賞
2019年9月17日(火) 〜 11月29日(金) 日本時間 18:00 必着
受賞発表: 2020年3月 予定
受賞作品展: 2020年9月19日(土) 〜 27日(日) 予定
会場:日本科学未来館(東京・お台場)ほか予定
1. アート部門,エンターテインメント部門,アニメーション部門,マンガ部門
各賞
審査委員会による審査を経て,部門ごとに大賞,優秀賞,新人賞を決定し,それぞれに賞状(文部科学大臣賞),
トロフィー,副賞(大賞100万円,優秀賞50万円,新人賞30万円)が贈られます。
また,未来を観せるフェスティバルとして多様な作品を顕彰するために,今回から新たな賞を増設しました。
メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)
大 賞 : 賞 状 ,トロフィー ,副賞100万円
優 秀 賞 : 賞 状 ,トロフィー ,副賞50万円
新 人 賞 : 賞 状 ,トロフィー ,副賞30万円
ソーシャル・インパクト賞 : 賞状,トロフィー,副賞 50 万円 新設
社会の中に実装され,メディアテクノロジーのあり方や人々の行動様式などに新たな変化をもたらし,
大きな影響を与えた作品に対して贈られます。
U-18 賞 : 賞状 新設
下記の応募資格を満たしている作者による作品の中から,優秀な作品に対して贈られます。
対象資格:西暦2002年4月2日以降に生まれた方
このほか,優れた作品を審査委員会推薦作品として選定します。
また,審査委員会の推薦により,メディア芸術分野に貢献のあった方に対して功労賞(賞状 ,トロフィー)を贈呈します。
審査委員
アート部門
秋庭 史典(美学者/名古屋大学准教授)
阿部 一直(キュレーター/アートプロデューサー/東京工芸大学教授)
池上 高志(複雑系科学研究者/東京大学大学院総合文化研究科教授)
ゲオアグ・トレメル(アーティスト/研究者)
田坂 博子(東京都写真美術館学芸員)
エンターテインメント部門
川田 十夢(開発者/AR三兄弟 長男)
齋藤 精一(株式会社ライゾマティクス代表取締役/クリエイティブディレクター)
時田 貴司(ゲームクリエイター/株式会社スクウェア・エニックス プロデューサー)
中川 大地(評論家/編集者)
森本 千絵(コミュニケーションディレクター/アートディレクター)
アニメーション部門
宇田 鋼之介(アニメーション監督・演出)
佐藤 竜雄(アニメーション監督・演出・脚本家)
須川 亜紀子(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院都市文化系教授)
横須賀 令子(アニメーション作家)
和田 淳(アニメーション作家)
マンガ部門
表 智之(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)
川原 和子(マンガエッセイスト)
倉田 よしみ(マンガ家/大手前大学教授)
白井 弓子(マンガ家)
西 炯子(マンガ家)
2. フェスティバル・プラットフォーム賞
第23回の作品募集について
今回は、日本科学未来館の球体展示に関する作品を募集します。
映像コンセプト
新しい世界の共有 □→○へ
四角い平面から、球形という空間へ。人類は、その長い歴史において変わらなかった、平面(2次元)という制限から解放され、球体(3次元空間)という新しい視覚表現を手に入れようとしています。
360度カメラやVRなど、新しいプラットフォームの登場と共に、映像表現の可能性は常に広がり続けています。球体という新しいディスプレイの活用により、いま目の前に広がる世界を、分断することなく描き出し、その認識を変えていく新たな視点を表現することに挑戦してみてください。
各賞
フェスティバル・プラットフォーム賞
ジオ・コスモス カテゴリー:賞状,トロフィー,副賞50 万円
ドームシアター カテゴリー:賞状,トロフィー,副賞50 万円
審査委員
川村 真司(Whatever Inc. クリエイティブディレクター/ CCO)
水口 哲也(エンハンス代表/シナスタジアラボ主宰/慶応義塾大学大学院(Keio Media Design)特任教授)
水谷 仁美(株式会社リコーSV 事業本部 THETA 事業部 Sales & Marketing)
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文化庁メディア芸術祭[受賞作品展・コンテスト]ウェブサイト http://festival.j-mediaarts.jp
Facebook http://www.facebook.com/JapanMediaArtsFestival
Twitter @JMediaArtsFes
主催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
文化庁メディア芸術祭コンテスト事務局[CG-ARTS内]
第23回文化庁メディア芸術祭 審査委員が確定。
アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガ部門への応募は
10月4日(金)まで!
アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの4部門で過去1年間(2018年10月6日〜2019年10月4日)の間に完成または,すでに完成してこの期間内に公開された作品を対象に,プロ,アマチュア,自主制作,商業作品を問わず,世界中から広く作品を募集します。応募作品は審査委員会による審査を経て,各部門の大賞,優秀賞,新人賞,審査委員会推薦作品と功労賞を2020年3月に発表する予定です。また,未来を観せるフェスティバルとして多様な作品を顕彰するために,今回から新たにソーシャル・インパクト賞とU-18 賞を増設しました。
8名の審査委員が新たに就任!
新たな審査委員も決定し,新任は,アート部門審査委員の田坂 博子(東京都写真美術館学芸員),エンターテインメント部門審査委員の時田 貴司(ゲームクリエイター/株式会社スクウェア・エニックス プロデューサー),森本 千絵(コミュニケーションディレクター/アートディレクター),アニメーション部門審査委員の佐藤 竜雄(アニメーション監督・演出・脚本家),須川 亜紀子(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院都市文化系教授),横須賀 令子(アニメーション作家),和田 淳(アニメーション作家),マンガ部門審査委員の倉田 よしみ(マンガ家/大手前大学教授)となります。
(部門ごとに50音順,敬称略)
フェスティバル・プラットフォーム賞の作品募集も開始。
多様な作品を顕彰することを目的とし,文化庁メディア芸術祭と連携する機関・団体において,設備・施設等の特性を活かした新しい企画展示案を公募し,優秀な作品に対して賞を贈呈するフェスティバル・プラットフォーム賞を増設しました。第23回は,日本科学未来館の球体展示に関する作品を2019年9月17日(火)〜11月29日(金)まで募集します。受賞作品は文化庁メディア芸術祭の受賞作品展にて展示されます。
スケジュール
募集期間:
アート部門,エンターテインメント部門,アニメーション部門,マンガ部門
2019年8月1日(木) 〜 10月4日(金) 日本時間 18:00必着
フェスティバル・プラットフォーム賞
2019年9月17日(火) 〜 11月29日(金) 日本時間 18:00 必着
受賞発表: 2020年3月 予定
受賞作品展: 2020年9月19日(土) 〜 27日(日) 予定
会場:日本科学未来館(東京・お台場)ほか予定
1. アート部門,エンターテインメント部門,アニメーション部門,マンガ部門
各賞
審査委員会による審査を経て,部門ごとに大賞,優秀賞,新人賞を決定し,それぞれに賞状(文部科学大臣賞),
トロフィー,副賞(大賞100万円,優秀賞50万円,新人賞30万円)が贈られます。
また,未来を観せるフェスティバルとして多様な作品を顕彰するために,今回から新たな賞を増設しました。
メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)
大 賞 : 賞 状 ,トロフィー ,副賞100万円
優 秀 賞 : 賞 状 ,トロフィー ,副賞50万円
新 人 賞 : 賞 状 ,トロフィー ,副賞30万円
ソーシャル・インパクト賞 : 賞状,トロフィー,副賞 50 万円 新設
社会の中に実装され,メディアテクノロジーのあり方や人々の行動様式などに新たな変化をもたらし,
大きな影響を与えた作品に対して贈られます。
U-18 賞 : 賞状 新設
下記の応募資格を満たしている作者による作品の中から,優秀な作品に対して贈られます。
対象資格:西暦2002年4月2日以降に生まれた方
このほか,優れた作品を審査委員会推薦作品として選定します。
また,審査委員会の推薦により,メディア芸術分野に貢献のあった方に対して功労賞(賞状 ,トロフィー)を贈呈します。
審査委員
アート部門
秋庭 史典(美学者/名古屋大学准教授)
阿部 一直(キュレーター/アートプロデューサー/東京工芸大学教授)
池上 高志(複雑系科学研究者/東京大学大学院総合文化研究科教授)
ゲオアグ・トレメル(アーティスト/研究者)
田坂 博子(東京都写真美術館学芸員)
エンターテインメント部門
川田 十夢(開発者/AR三兄弟 長男)
齋藤 精一(株式会社ライゾマティクス代表取締役/クリエイティブディレクター)
時田 貴司(ゲームクリエイター/株式会社スクウェア・エニックス プロデューサー)
中川 大地(評論家/編集者)
森本 千絵(コミュニケーションディレクター/アートディレクター)
アニメーション部門
宇田 鋼之介(アニメーション監督・演出)
佐藤 竜雄(アニメーション監督・演出・脚本家)
須川 亜紀子(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院都市文化系教授)
横須賀 令子(アニメーション作家)
和田 淳(アニメーション作家)
マンガ部門
表 智之(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)
川原 和子(マンガエッセイスト)
倉田 よしみ(マンガ家/大手前大学教授)
白井 弓子(マンガ家)
西 炯子(マンガ家)
2. フェスティバル・プラットフォーム賞
第23回の作品募集について
今回は、日本科学未来館の球体展示に関する作品を募集します。
映像コンセプト
新しい世界の共有 □→○へ
四角い平面から、球形という空間へ。人類は、その長い歴史において変わらなかった、平面(2次元)という制限から解放され、球体(3次元空間)という新しい視覚表現を手に入れようとしています。
360度カメラやVRなど、新しいプラットフォームの登場と共に、映像表現の可能性は常に広がり続けています。球体という新しいディスプレイの活用により、いま目の前に広がる世界を、分断することなく描き出し、その認識を変えていく新たな視点を表現することに挑戦してみてください。
各賞
フェスティバル・プラットフォーム賞
ジオ・コスモス カテゴリー:賞状,トロフィー,副賞50 万円
ドームシアター カテゴリー:賞状,トロフィー,副賞50 万円
審査委員
川村 真司(Whatever Inc. クリエイティブディレクター/ CCO)
水口 哲也(エンハンス代表/シナスタジアラボ主宰/慶応義塾大学大学院(Keio Media Design)特任教授)
水谷 仁美(株式会社リコーSV 事業本部 THETA 事業部 Sales & Marketing)
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文化庁メディア芸術祭[受賞作品展・コンテスト]ウェブサイト http://festival.j-mediaarts.jp
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Twitter @JMediaArtsFes
主催 文化庁メディア芸術祭実行委員会