かわさきリンカイブ小学生新聞を発行します!!
[19/11/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
令和元年11月1日
川崎市
小学生記者が川崎臨海部を取材
かわさきリンカイブ小学生新聞を発行します!!
川崎市では、臨海部立地企業と市民の接点を作り、臨海部の認知度・理解度向上を図ることを目的に、市内小学生が新聞記者として工場を見学し制作した「かわさきリンカイブ小学生新聞」を発行します。同新聞は、令和元年10月15日に市内小学生20人が新聞記者として参加した「川崎臨海部 小学生取材ツアー」実施後に制作したもので、5グループに分かれて新聞を制作しました。また、参加された父母の方々の御意見も編集して、川崎臨海部記念新聞も制作しました。
今回のような小学生が臨海部企業を視察し新聞にまとめる取組は初の試みです。
同ツアーでは、川崎臨海部を代表とするJFEスチール東日本製鉄所、JERA川崎火力発電所や川崎マリエンを見学し、各々の視点で感じたことや思ったことをメモに取り、写真に収める等して新聞制作を行いました。
新聞制作にあたっては、専修大学文学部ジャーナリズム学科教授・学科長の山田健太教授と同大学学生8人にツアーに同行いただき、取材のポイントや写真の撮り方や文章校正のテクニックなどのアドバイスを受けながら行いました。
小学生らは、普段の生活で使っている鉄やエネルギーが作られる現場を見て、大きな感動を抱いたようで、大人では気がつかない視点での記事や写真を上手に編集して新聞を仕上げました。
完成後、山田教授より、各グループの良かった点を評価して、賞を授与しました。
川崎臨海部 小学生取材ツアーの概要
1 実施日時 令和元年10月15日(火)9:00〜17:20
2 見学場所 JFEスチール東日本製鉄所(株)
(株)JERA川崎火力発電所
3 参 加 者 市内在住の小学生20人とその保護者19人
専修大学文学部 ジャーナリズム学科 教授・学科長 山田健太氏
専修大学文学部 人文・ジャーナリズム学科 学生8人
かわさきリンカイブ小学生新聞の発行概要
1 発行形態 全5版(A〜Eグループ)
2 配布開始日 令和元年11月中旬(予定)
3 配布場所 *市内小学校(全114校)
*市内区役所・支所等(13ヶ所)、図書館(9館)、教育文化会館・市民館(7館)
*本市ホームページから閲覧・ダウンロードができます。
URL:http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-8-0-0-0-0-0-0-0.html
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Aグループ/1年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O1-3trcF7h4 】
「ユニーク賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Bグループ/2年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O2-4r2x75Qh 】
「ビューティフルフォト賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Cグループ/3年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O3-FP2DR3e6 】
「ワンダフルデザイン賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Dグループ/4・6年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O4-rk23pE2I 】
「ナイスリポート賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Eグループ/5年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O5-Sx654uYX 】
「ラブリーハート賞」
【川崎臨海部 記念新聞 保護者版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O6-mf3v05jw 】
【保護者アンケート結果の抜粋】(※記念新聞記事から)
●子どもよりも熱心に工場見学していたかも。高炉や熱延工程を見られて感激。鉄は人間が長年蓄積した高度な技術の結晶で、橋梁・鉄道・車など、生活基盤を支えるとても重要なものだと再認識した。
●自分たちが毎日使う電気が、どんな機械で作られているかを見学して、身近に感じることが出来た。
●京浜工業地区は、普段近寄らない場所なので、地元発見の良い機会となった。川崎市民がもっと知って、身近に感じ、誇りが持てるような集客施設の建設を希望。
●見学だけで終わってしまうよりも、目的がしっかりしていて、モチベーションにつながったようだ。「メモもしっかりとっておかなければ」と頑張っていた。
川崎市
小学生記者が川崎臨海部を取材
かわさきリンカイブ小学生新聞を発行します!!
川崎市では、臨海部立地企業と市民の接点を作り、臨海部の認知度・理解度向上を図ることを目的に、市内小学生が新聞記者として工場を見学し制作した「かわさきリンカイブ小学生新聞」を発行します。同新聞は、令和元年10月15日に市内小学生20人が新聞記者として参加した「川崎臨海部 小学生取材ツアー」実施後に制作したもので、5グループに分かれて新聞を制作しました。また、参加された父母の方々の御意見も編集して、川崎臨海部記念新聞も制作しました。
今回のような小学生が臨海部企業を視察し新聞にまとめる取組は初の試みです。
同ツアーでは、川崎臨海部を代表とするJFEスチール東日本製鉄所、JERA川崎火力発電所や川崎マリエンを見学し、各々の視点で感じたことや思ったことをメモに取り、写真に収める等して新聞制作を行いました。
新聞制作にあたっては、専修大学文学部ジャーナリズム学科教授・学科長の山田健太教授と同大学学生8人にツアーに同行いただき、取材のポイントや写真の撮り方や文章校正のテクニックなどのアドバイスを受けながら行いました。
小学生らは、普段の生活で使っている鉄やエネルギーが作られる現場を見て、大きな感動を抱いたようで、大人では気がつかない視点での記事や写真を上手に編集して新聞を仕上げました。
完成後、山田教授より、各グループの良かった点を評価して、賞を授与しました。
川崎臨海部 小学生取材ツアーの概要
1 実施日時 令和元年10月15日(火)9:00〜17:20
2 見学場所 JFEスチール東日本製鉄所(株)
(株)JERA川崎火力発電所
3 参 加 者 市内在住の小学生20人とその保護者19人
専修大学文学部 ジャーナリズム学科 教授・学科長 山田健太氏
専修大学文学部 人文・ジャーナリズム学科 学生8人
かわさきリンカイブ小学生新聞の発行概要
1 発行形態 全5版(A〜Eグループ)
2 配布開始日 令和元年11月中旬(予定)
3 配布場所 *市内小学校(全114校)
*市内区役所・支所等(13ヶ所)、図書館(9館)、教育文化会館・市民館(7館)
*本市ホームページから閲覧・ダウンロードができます。
URL:http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-8-0-0-0-0-0-0-0.html
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Aグループ/1年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O1-3trcF7h4 】
「ユニーク賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Bグループ/2年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O2-4r2x75Qh 】
「ビューティフルフォト賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Cグループ/3年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O3-FP2DR3e6 】
「ワンダフルデザイン賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Dグループ/4・6年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O4-rk23pE2I 】
「ナイスリポート賞」
【かわさきリンカイブ小学生新聞 Eグループ/5年生版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O5-Sx654uYX 】
「ラブリーハート賞」
【川崎臨海部 記念新聞 保護者版】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312937-O6-mf3v05jw 】
【保護者アンケート結果の抜粋】(※記念新聞記事から)
●子どもよりも熱心に工場見学していたかも。高炉や熱延工程を見られて感激。鉄は人間が長年蓄積した高度な技術の結晶で、橋梁・鉄道・車など、生活基盤を支えるとても重要なものだと再認識した。
●自分たちが毎日使う電気が、どんな機械で作られているかを見学して、身近に感じることが出来た。
●京浜工業地区は、普段近寄らない場所なので、地元発見の良い機会となった。川崎市民がもっと知って、身近に感じ、誇りが持てるような集客施設の建設を希望。
●見学だけで終わってしまうよりも、目的がしっかりしていて、モチベーションにつながったようだ。「メモもしっかりとっておかなければ」と頑張っていた。