世界のスタートアップ企業を対象に5年間で110億円の出資枠を新設
[19/11/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年11月1日
ダイキン工業株式会社
世界のスタートアップ企業を対象に5年間で110億円の出資枠を新設
スタートアップ企業との連携を加速し、さらなる協創を推進
ダイキン工業株式会社はこのたび、世界のスタートアップ企業を対象に、2024年までの5年間で110億円の出資枠を新たに設定しました。また、スタートアップ企業との協業を推進する組織「テクノロジー・イノベーションセンター CVC(シーブイシー)室」を設立します。これにより社内外の技術、知恵を融合するオープンイノベーションを加速します。
当社は、グローバルに広がる事業基盤を活用し、米・シリコンバレーや中国・深センなどにおいて、現地のスタートアップ企業との協業に取り組んでいます。国内においても東京大学との産学協創協定に基づいて、東京大学関連スタートアップ企業と連携するなど、協業を進めています。
今回の出資枠の設定により、各部門が従来以上に素早く意思決定し、スタートアップ企業に対して機動的に出資することが可能となります。先端技術や斬新な発想力、チャレンジ精神を持ち、スピード経営を実践する世界中のスタートアップ企業との協業により、素早く仮説を検証し、新たな製品やサービス、ビジネスモデルの創出をめざします。
新設するテクノロジー・イノベーションセンター CVC室は、出資先の候補となるスタートアップ企業の探索や、出資の実行・モニタリング、スタートアップ企業と社内各部門との橋渡しなど、スタートアップ企業への出資や支援にまつわるコーポ―レートベンチャーキャピタル活動全般の役割を担います。
AI・IoTなどデジタル技術の革新によって産業構造が大きく急速に変化する中、さらなる成長を果たすためには、技術開発・商品開発の加速、事業構造の転換、新たなビジネスモデルの創出が不可欠です。当社は、自前で開発して独自性を追求すべき分野を見極めた上で、外部の技術や知見を積極的に取り入れながら新たな価値を創出する、社外との「協創」に取り組んでいます。今後も新たな外部パートナーとの強固な関係を構築するため、本出資枠を活用しながら、オープンイノベーションの取り組みを加速します。
ダイキン工業株式会社
世界のスタートアップ企業を対象に5年間で110億円の出資枠を新設
スタートアップ企業との連携を加速し、さらなる協創を推進
ダイキン工業株式会社はこのたび、世界のスタートアップ企業を対象に、2024年までの5年間で110億円の出資枠を新たに設定しました。また、スタートアップ企業との協業を推進する組織「テクノロジー・イノベーションセンター CVC(シーブイシー)室」を設立します。これにより社内外の技術、知恵を融合するオープンイノベーションを加速します。
当社は、グローバルに広がる事業基盤を活用し、米・シリコンバレーや中国・深センなどにおいて、現地のスタートアップ企業との協業に取り組んでいます。国内においても東京大学との産学協創協定に基づいて、東京大学関連スタートアップ企業と連携するなど、協業を進めています。
今回の出資枠の設定により、各部門が従来以上に素早く意思決定し、スタートアップ企業に対して機動的に出資することが可能となります。先端技術や斬新な発想力、チャレンジ精神を持ち、スピード経営を実践する世界中のスタートアップ企業との協業により、素早く仮説を検証し、新たな製品やサービス、ビジネスモデルの創出をめざします。
新設するテクノロジー・イノベーションセンター CVC室は、出資先の候補となるスタートアップ企業の探索や、出資の実行・モニタリング、スタートアップ企業と社内各部門との橋渡しなど、スタートアップ企業への出資や支援にまつわるコーポ―レートベンチャーキャピタル活動全般の役割を担います。
AI・IoTなどデジタル技術の革新によって産業構造が大きく急速に変化する中、さらなる成長を果たすためには、技術開発・商品開発の加速、事業構造の転換、新たなビジネスモデルの創出が不可欠です。当社は、自前で開発して独自性を追求すべき分野を見極めた上で、外部の技術や知見を積極的に取り入れながら新たな価値を創出する、社外との「協創」に取り組んでいます。今後も新たな外部パートナーとの強固な関係を構築するため、本出資枠を活用しながら、オープンイノベーションの取り組みを加速します。