月桂冠「金賞受賞酒 大吟醸」を数量限定発売 令和元年、全国新酒鑑評会で「金賞」を受賞
[19/11/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年11月5日
月桂冠株式会社
令和元年、全国新酒鑑評会で「金賞」を受賞
月桂冠「金賞受賞酒 大吟醸」を数量限定発売
「金賞」の豊潤、最高峰の味わい
月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、「金賞受賞酒 大吟醸」(720mLびん)を2,400本限定で発売します(2019年11月5日から、全国で販売)。令和になって初めてとなる、今年5月に開催された全国新酒鑑評会で「金賞」を受賞した大吟醸酒です。月桂冠からは、「大手一号蔵」「大手二号蔵」「内蔵」「昭和蔵」の計4蔵を出品、その全てが「金賞」を受賞しました(「大手二号蔵」は「純米大吟醸」、他の3蔵は「大吟醸」の規格で出品)。4蔵全てのパーフェクト受賞は、一昨年、昨年に続き3年連続となります。
○味わい・特長
華やかな吟醸香と、口中に広がるふくよかな味わいが特長です。酒造好適米「山田錦」を精米歩合35%(玄米の65%分を削り取る)まで磨き、米の中心部を使って、低温でじっくり発酵させるなど、当社が培ってきた高度な酒造技術を駆使して丁寧に醸造しました。
○パッケージ
なめらかな流線が特徴の金茶色の鶴首壜に詰めて、専用の化粧箱にセットしました。贈答にも適した商品です。
●商品概要
商品名:金賞受賞酒 大吟醸
容量・容器:720mLびん
参考小売価格:5,000円(消費税別)
原料米:酒造好適米・山田錦
(精米歩合35%=玄米の65%分を削り取る)
酒質:大吟醸酒
アルコール分:16度以上17度未満
テイスト:甘辛=やや甘口、濃淡=やや淡麗
発売日:2019年11月5日
販売地域:全国ならびに「月桂冠オンラインショップ 楽天市場店」
https://www.rakuten.ne.jp/gold/gekkeikan/
限定本数:2,400本
○全国新酒鑑評会と月桂冠
全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会との共催)は、その年の新酒の出来栄えを競うコンテストで、1911年以来の伝統があり今日まで続いています。今年5月に開催された同鑑評会では、全国の蔵元から857点の新酒が出品され、酒類総合研究所の技官など専門家らのきき酒や科学分析による審査を経て、入賞酒の中で特に優秀と認められた237点に「金賞」が授与されました。
月桂冠はこれまで、1911年に開催された第1回の鑑評会で第1位になり、1929年(第19回)には1位、2位、3位を独占しました(現在の鑑評会では順位の審査は行われていません)。近年では、1981年以来出品を続けており、月桂冠ではその間に延べ132蔵が金賞を受賞しました。全国新酒鑑評会出品のための酒造りに取り組む中で、常に、酒造りの基本を見直すと共に、試行錯誤しながら培ってきた高度な酒造技術の蓄積は、月桂冠全体の酒質レベルを向上させるものとなっています。
月桂冠株式会社
令和元年、全国新酒鑑評会で「金賞」を受賞
月桂冠「金賞受賞酒 大吟醸」を数量限定発売
「金賞」の豊潤、最高峰の味わい
月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、「金賞受賞酒 大吟醸」(720mLびん)を2,400本限定で発売します(2019年11月5日から、全国で販売)。令和になって初めてとなる、今年5月に開催された全国新酒鑑評会で「金賞」を受賞した大吟醸酒です。月桂冠からは、「大手一号蔵」「大手二号蔵」「内蔵」「昭和蔵」の計4蔵を出品、その全てが「金賞」を受賞しました(「大手二号蔵」は「純米大吟醸」、他の3蔵は「大吟醸」の規格で出品)。4蔵全てのパーフェクト受賞は、一昨年、昨年に続き3年連続となります。
○味わい・特長
華やかな吟醸香と、口中に広がるふくよかな味わいが特長です。酒造好適米「山田錦」を精米歩合35%(玄米の65%分を削り取る)まで磨き、米の中心部を使って、低温でじっくり発酵させるなど、当社が培ってきた高度な酒造技術を駆使して丁寧に醸造しました。
○パッケージ
なめらかな流線が特徴の金茶色の鶴首壜に詰めて、専用の化粧箱にセットしました。贈答にも適した商品です。
●商品概要
商品名:金賞受賞酒 大吟醸
容量・容器:720mLびん
参考小売価格:5,000円(消費税別)
原料米:酒造好適米・山田錦
(精米歩合35%=玄米の65%分を削り取る)
酒質:大吟醸酒
アルコール分:16度以上17度未満
テイスト:甘辛=やや甘口、濃淡=やや淡麗
発売日:2019年11月5日
販売地域:全国ならびに「月桂冠オンラインショップ 楽天市場店」
https://www.rakuten.ne.jp/gold/gekkeikan/
限定本数:2,400本
○全国新酒鑑評会と月桂冠
全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会との共催)は、その年の新酒の出来栄えを競うコンテストで、1911年以来の伝統があり今日まで続いています。今年5月に開催された同鑑評会では、全国の蔵元から857点の新酒が出品され、酒類総合研究所の技官など専門家らのきき酒や科学分析による審査を経て、入賞酒の中で特に優秀と認められた237点に「金賞」が授与されました。
月桂冠はこれまで、1911年に開催された第1回の鑑評会で第1位になり、1929年(第19回)には1位、2位、3位を独占しました(現在の鑑評会では順位の審査は行われていません)。近年では、1981年以来出品を続けており、月桂冠ではその間に延べ132蔵が金賞を受賞しました。全国新酒鑑評会出品のための酒造りに取り組む中で、常に、酒造りの基本を見直すと共に、試行錯誤しながら培ってきた高度な酒造技術の蓄積は、月桂冠全体の酒質レベルを向上させるものとなっています。