東北再生「私大ネット36」第7回シンポジウム 〜東日本大震災の被災地に向き合う企業の姿勢に学ぶ〜
[19/11/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年11月25日
学校法人 大正大学
〜東日本大震災の被災地に向き合う企業の姿勢に学ぶ〜
東北再生「私大ネット36」第7回シンポジウム
―2019年11月30日(土)13:30〜16:30−
大正大学(学長:?橋秀裕、所在地:東京都豊島区) が運営幹事校・事務担当校を務める「私大ネット36(さんりく)」は、2019年11月30日(土)に第7回シンポジウム「東日本大震災の被災地に向き合う企業の姿勢に学ぶ」を開催します。
2011年に発生した東日本大震災を契機に、まずは10年間、大学らしい教育的視点からの支援活動を目指し発足した当会は、ボランティアから始まり、スタディツアーの展開、南三陸町を学びの場として活用するなど、活動の在り方を変えながら東北地方と関わり続けています。
ツアーの活動報告を学生が行うだけではなく、学生たちが今後活躍する社会に目を向け、東日本大震災に向き合って活動している企業、株式会社NTTドコモの東北復興新生支援室のスタッフを講師に迎え、企業の取り組みや若者たちへの期待・可能性についてご講演いただきます。
【ポイント】
? 復興支援を行う企業を講師に招き、高等教育機関とは異なる社会や企業の視点や、大学と社会の繋がりをヒントに今後の東北復興を考えます。
? 南三陸町でスタディツアーを体験した学生がどのように感じ、成長したのか。学生たちが実体験をもとに発表・討論します。
? 東日本大震災の被災地との関わり、復興活動の開始から8年目を迎える私大ネット36の活動報告と今後の展望について考えます。
【開催概要】
●日時:2019年11月30日(土)13:30〜16:30(受付・開場13:00)
●会場:こども教育宝仙大学4号館(東京都中野区中央2-33-26)
●プログラム
13:30 開会(13:00 受付開始)
13:40 基調講演「復興支援と企業のかかわり〜現場から考えること〜」
株式会社NTTドコモ 東北復興新生支援室 担当課長 山本大介氏
14:50 2019年南三陸スタディツアー活動報告
・春Act1「君たちはどう生きるのか」引率 山中 昌幸(大正大学 地域構想研究所 専任講師)
・春Act2「南三陸の魅力を情報発信しよう」引率 斎藤 昭二(引率当時:埼玉工業大学 基礎教育センター 教授)、永本 義弘(埼玉工業大学 人間社会学部 情報社会学科 教授)
・夏Act1「「食」の楽しさでつながる旅」
引率 今井 景子(こども教育宝仙大学 こども教育学部 幼児教育学科 専任講師)
・夏Act2「防災〜あの日の震災を忘れない〜」
引率 五味 伸之(埼玉工業大学 工学部 機械工学科 講師)
・春Act1「Reborn(再生)〜セルフケア力を養う〜」
引率 山中 昌幸(大正大学 地域構想研究所 専任講師)
15:50 引率教員からのメッセージ・意見交換
16:30 閉会
【申し込み方法】申込みURL http://pr3.work/0/shidai
【講師プロフィール】
・株式会社NTTドコモ 東北復興新生支援室 担当課長 山本大介氏
(株)NTTドコモは、東日本大震災被災地域の復興活動に迅速に貢献できる事業運営体制を構築するため、2011年12月に「東北復興新生支援室」を設置、被災地に何度も足を運び、現地の人のことばで悩み・課題を聴くことで、現地と一緒に地道に解決策を考える活動を積極的に行っています。近年は被災地の課題解決からイノベーションを生み出し全国に発信していく活動にも取り組んでいます。
★東北再生「私大ネット36」とは★
東北再生「私大ネット36」は、大正大学が事務担当校を務める私立大学27校の連携活動団体です。宮城県南三陸町をフィールドとした学びのプログラム「南三陸スタディツアー」を実施しています。2012年9月からプレプログラムとして開始し、初期(2012−2014)は復興にむけたボランティア活動、中期(2015−2017)は復興に向かう人々に学び、現在(2018〜)は学びの場としての南三陸(各大学の強み、町の資源を活かした学びと復興のまちづくりを考える) というように、その時点ごとのまちの動きや人の活力を活動のベースに、大学ができる行動として学生たちと共に関わり続け、学生たちの成長を促し、これからの社会を担う力・人間力を身につける機会を作ってきました。
学校法人 大正大学
〜東日本大震災の被災地に向き合う企業の姿勢に学ぶ〜
東北再生「私大ネット36」第7回シンポジウム
―2019年11月30日(土)13:30〜16:30−
大正大学(学長:?橋秀裕、所在地:東京都豊島区) が運営幹事校・事務担当校を務める「私大ネット36(さんりく)」は、2019年11月30日(土)に第7回シンポジウム「東日本大震災の被災地に向き合う企業の姿勢に学ぶ」を開催します。
2011年に発生した東日本大震災を契機に、まずは10年間、大学らしい教育的視点からの支援活動を目指し発足した当会は、ボランティアから始まり、スタディツアーの展開、南三陸町を学びの場として活用するなど、活動の在り方を変えながら東北地方と関わり続けています。
ツアーの活動報告を学生が行うだけではなく、学生たちが今後活躍する社会に目を向け、東日本大震災に向き合って活動している企業、株式会社NTTドコモの東北復興新生支援室のスタッフを講師に迎え、企業の取り組みや若者たちへの期待・可能性についてご講演いただきます。
【ポイント】
? 復興支援を行う企業を講師に招き、高等教育機関とは異なる社会や企業の視点や、大学と社会の繋がりをヒントに今後の東北復興を考えます。
? 南三陸町でスタディツアーを体験した学生がどのように感じ、成長したのか。学生たちが実体験をもとに発表・討論します。
? 東日本大震災の被災地との関わり、復興活動の開始から8年目を迎える私大ネット36の活動報告と今後の展望について考えます。
【開催概要】
●日時:2019年11月30日(土)13:30〜16:30(受付・開場13:00)
●会場:こども教育宝仙大学4号館(東京都中野区中央2-33-26)
●プログラム
13:30 開会(13:00 受付開始)
13:40 基調講演「復興支援と企業のかかわり〜現場から考えること〜」
株式会社NTTドコモ 東北復興新生支援室 担当課長 山本大介氏
14:50 2019年南三陸スタディツアー活動報告
・春Act1「君たちはどう生きるのか」引率 山中 昌幸(大正大学 地域構想研究所 専任講師)
・春Act2「南三陸の魅力を情報発信しよう」引率 斎藤 昭二(引率当時:埼玉工業大学 基礎教育センター 教授)、永本 義弘(埼玉工業大学 人間社会学部 情報社会学科 教授)
・夏Act1「「食」の楽しさでつながる旅」
引率 今井 景子(こども教育宝仙大学 こども教育学部 幼児教育学科 専任講師)
・夏Act2「防災〜あの日の震災を忘れない〜」
引率 五味 伸之(埼玉工業大学 工学部 機械工学科 講師)
・春Act1「Reborn(再生)〜セルフケア力を養う〜」
引率 山中 昌幸(大正大学 地域構想研究所 専任講師)
15:50 引率教員からのメッセージ・意見交換
16:30 閉会
【申し込み方法】申込みURL http://pr3.work/0/shidai
【講師プロフィール】
・株式会社NTTドコモ 東北復興新生支援室 担当課長 山本大介氏
(株)NTTドコモは、東日本大震災被災地域の復興活動に迅速に貢献できる事業運営体制を構築するため、2011年12月に「東北復興新生支援室」を設置、被災地に何度も足を運び、現地の人のことばで悩み・課題を聴くことで、現地と一緒に地道に解決策を考える活動を積極的に行っています。近年は被災地の課題解決からイノベーションを生み出し全国に発信していく活動にも取り組んでいます。
★東北再生「私大ネット36」とは★
東北再生「私大ネット36」は、大正大学が事務担当校を務める私立大学27校の連携活動団体です。宮城県南三陸町をフィールドとした学びのプログラム「南三陸スタディツアー」を実施しています。2012年9月からプレプログラムとして開始し、初期(2012−2014)は復興にむけたボランティア活動、中期(2015−2017)は復興に向かう人々に学び、現在(2018〜)は学びの場としての南三陸(各大学の強み、町の資源を活かした学びと復興のまちづくりを考える) というように、その時点ごとのまちの動きや人の活力を活動のベースに、大学ができる行動として学生たちと共に関わり続け、学生たちの成長を促し、これからの社会を担う力・人間力を身につける機会を作ってきました。