金沢工業大学が国連大学IAS OUIKと共同で 「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」を開催
[19/11/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年11月26日
金沢工業大学
【北陸でSDGs未来都市に選定されたすべての市町村が共催として参加】
来年度以降展開される新たな学習指導要領の全国展開によって拡大する
SDGs教育の成果を4年後の日本政府のSDGs実施指針改定につなげる。
金沢工業大学が国連大学IAS OUIKと共同で
「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」を開催
〜SDGs実施方針の改定内容を受けて実施される日本初のSDGs地域ミーティング〜
日時:2019年12月17日(火) 9時30分〜18時
場所:金沢歌劇座2階 大集会室、各会議室
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。
*SDGsとは国連加盟193国が達成を目指す持続可能な開発目標のことです。
この度、金沢工業大学SDGs推進センターは、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(国連大学IAS OUIK)と共同で「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」を開催します。
「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」
日時:2019年12月17日(火) 9時30分〜18時
場所:金沢歌劇座2階 大集会室、各会議室
参加:無料 (要事前登録制)
「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」の概要
本会議は、以下3点において、日本初の特徴を持ったSDGs地域ミーティングとして行われます。
? 日本政府によるSDGs実施指針改定に地域の声を反映していくための会議
本会議は、日本政府SDGs推進円卓会議の有志と国連大学サステイナビリティ高等研究所2019年9月6日、国連大学本部に於いて共催した「『SDGs実施指針』改定に向けたステークホルダー会議」を受けて開催するものです。11月25日までパブリックコメントによる意見募集が行われていた『SDGs実施指針改定案(骨子)』において、「2019年9月6日に円卓会議有志が発起人となり開催したステークホルダー会議のような会議により広く国民の知見をSDGs目標達成へ向けて集めることは極めて重要。同様のステークホルダー会議が東京のみでなく地方でも開催されまた多様な課題に関して実施されその知見が集積するような方策を検討。」と記載されていることを受け、北陸にて開催される本会議は、他地域に先駆けて実施される第1弾の地域ミーティングとなります。本会議が地域ミーティングのモデルとなることで、今後日本各地で同様の会議が開催され、日本各地に住む人々の声が日本政府によるSDGsに関する政策策定に反映されていくことが期待されます。
? 県・市町村といった行政区域を越えて地域単位で理想の社会像を描くための会議
2018年度より、内閣府からSDGsの達成に向けた優れた取り組みを提案する自治体がSDGs未来都市として選定されています。これまでに60の自治体が選定され、2020年度までに合計90の自治体が選定される予定です。他方で、SDGsを達成するためには、行政区域等の既存の枠組みを超えた取り組みが行われる必要があり、今後SDGs未来都市を中核として自治体間の連携が行われることが求められます。
本会議では北陸地域においてSDGs未来都市に選定された自治体やその他地域の中核となっている自治体が共催として参加してもらい、他自治体についても広報や会議参加への協力を行ってもらうことで、行政区域を越え北陸全体での将来の理想の姿を描くことを目指します。また、本会議では「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」において2024年度までの展開で重点を置くとされる視点を骨格に検討を行うことで、本会議の結果を各自治体での検討に役立ててもらうことを想定しています。今後、本会議をモデルとして他地域で同様の会議が行われることで、行政区分を超えた検討が進むことを目指します。
? 来年度以降、小中高で拡大するSDGs教育の成果披露の場としての会議
本会議は4年後の日本政府によるSDGs実施指針改定を見据えて毎年実施することを想定しております。そして、SDGs時代を担う若者達に主体的な参加を促すことで、来年度以降に全国展開される新たな学習指導要領により、小学校・中学校・高校等の教育機関において展開されるSDGs教育の成果を共有する場になることを目指します。
4年後のSDGs実施指針改定を見据えて設定した会議の発展ステップ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O4-nPje9C50 】
初年度は大人達が若者達に対して自分たちが描く理想の地域像を伝え、若者達からフィードバックを受け、次年度は大人達への返答として若者達が自分達の描く理想の地域像を伝え、3年後は大人・若者が対等の立場で未来について話し合う場を形成することを目指します。そして、最終的には各地で開催された会議から集まった意見が集約され、日本政府への提言へと反映されることを目指します。
本会議では次年度における若者達からの提言を促すため、事後フォローアップとして、来夏頃に金沢工業大学と国連大学IAS OUIKは若者(小中高大)向け小論文コンテスト・絵画コンテストを開催いたします。このコンテストへの応募を一つの出口として、小学校・中学校・高校等の各教育機関にて、授業にてSDGsを取り入れていただき、生徒・児童による理想の地域像の描写を支援していただくことを想定しています。
また、本会議では文部科学省 平成31年度SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業「ゲーミフィケーションを用いたSDGs教材とその開発手法の全国展開」により開発した5つのSDGs教材の展示を行います。教育者の皆様方におきましては、SDGs教育のための教材としてご覧いただくとともに、上記の若者(小中高大)向け小論文コンテスト・絵画コンテストを出口とした教育カリキュラムの構築・実施に役立てていただければと思います。
なお、本会議は平日開催されるため、9:30〜16:20までは大人が中心となり北陸地域の理想の将来像について議論し、16:30から授業が終了した若者(小中高大)に参加してもらい、大人が考えた将来像について共感できるかどうかフィードバックをいただくという構成になっております。若者(小中高大)とその指導者、保護者の方々は、16:30からの参加が可能ですので、上記コンテストへの応募準備に向けた第一歩として是非気軽にご参加ください。
文部科学省の支援を受け開発したSDGs教材の例
フードロスの解決をテーマとしたSDGs教材
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O5-wLCPHbd9 】
SDGs消費・投資をテーマとしたSDGs教材
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O6-64HEakd4 】
2045年までに起きる確実性の高い出来事を知るためのSDGs教材
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O7-OdRj8OLs 】
北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019の概要、申し込み方法は以下の通りです。
北陸地域内の皆様、及び今後の他地域への横展開にご興味・ご関心のある方々、来年度から拡大するSDGs教育に関心がある方々の積極的なご参加お待ちしております。
【プログラム】
2019年12月17日(火)
9:30-10:00 開会
主催挨拶 国連大学サステイナビリティ高等研究所 竹本和彦
来賓挨拶 内閣府地方創生推進事務局参事官 遠藤健太郎
事前情報共有 金沢工業大学 SDGs推進センター長 平本督太郎
10:10-12:30 分科会(前半)
共通テーマ「住み続けたいと思える北陸の未来とは?」
・地域がこうなっていてほしいという共通ビジョンと現実とのギャップを討論する
12:30-14:00 昼食
14:00-14:40 各分科会からの共有報告
14:40-16:20 分科会(後半)
共通テーマ「2030年の北陸、理想的な生き方とは?」
・分科会前半のビジョンの具体案をシナリオ形式で作成
16:30-17:55 次世代へのシナリオ報告と共有セッション
17:55-18:00 閉会
国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長 渡辺綱男
【各分科会】※随時更新予定
分科会? 誰もが暮らしやすいまちとは
〜どうして東京にヒト、カネ、モノ、情報が集まる?この流れを変えるにはSDGsの視点をどのように取り入れ地域を元気にしていくか?
分科会? イノベーション:地域での創造と、世界への発信
〜私たちは地方から何を創造して、何を発信し、世界の人と共感を得ていくのか? SDGsはその共通言語となるのか、 テクノロジーとどう共存していくのか?
分科会? 教育:人生100年時代のキャリアと学びとは
〜人生100年時代のキャリアをどのように楽しみながら築きあげていくのか?
分科会? パートナーシップ:みんなの力を地域で結集するしくみ
〜SDGs達成のために地域で様々な主体がセクターや組織を超えて共創するためには?
分科会? 多様性:多様な人々が意思決定に参加できる社会とは
〜多様な人々が意思決定に参加できる社会ができると私たちの生活は今とどう変わっていくのか?
主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット、金沢工業大学SDGs推進センター
共催:金沢市、 白山市、珠洲市、小松市、富山市、南砺市、鯖江市、JICA北陸
後援:内閣府 地方創生推進室、 北国新聞、北陸中日新聞
運営協力:Start SDGs
その他、広報や会議参加への協力自治体:加賀市、羽咋市、かほく市、能美市、野々市市、津幡町、中能登町、高岡市、魚津市、滑川市、射水市、上市町
【申し込み方法】
以下のwebページからお申込み下さい。
http://ouik.unu.edu/events/2765
お申込み後、ouikschedule@gmail.comより確認メールが届きます。
金沢工業大学では、今後も日本一のSDGs教育推進大学として、日本中・世界中にSDGs教育を広めていくことに注力していくことで、SDGsの達成に貢献していきます。
SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み
金沢工業大学のSDGsに関する取り組みについては、SDGs推進センターのウェブサイトをご覧ください。
SDGs推進センターのウェブサイト
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困等の途上国を中心とした社会課題の解決のみならず、気候変動等の先進国・途上国共通の社会課題の解決について、2030年までに達成すべき目標が設定されており、達成するためには政府・国際機関・民間企業・NGO・学術機関・市民等、様々なステークホルダーのパートナーシップが必要となります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O8-qvP81XPH 】
金沢工業大学
【北陸でSDGs未来都市に選定されたすべての市町村が共催として参加】
来年度以降展開される新たな学習指導要領の全国展開によって拡大する
SDGs教育の成果を4年後の日本政府のSDGs実施指針改定につなげる。
金沢工業大学が国連大学IAS OUIKと共同で
「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」を開催
〜SDGs実施方針の改定内容を受けて実施される日本初のSDGs地域ミーティング〜
日時:2019年12月17日(火) 9時30分〜18時
場所:金沢歌劇座2階 大集会室、各会議室
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。
*SDGsとは国連加盟193国が達成を目指す持続可能な開発目標のことです。
この度、金沢工業大学SDGs推進センターは、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(国連大学IAS OUIK)と共同で「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」を開催します。
「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」
日時:2019年12月17日(火) 9時30分〜18時
場所:金沢歌劇座2階 大集会室、各会議室
参加:無料 (要事前登録制)
「北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019」の概要
本会議は、以下3点において、日本初の特徴を持ったSDGs地域ミーティングとして行われます。
? 日本政府によるSDGs実施指針改定に地域の声を反映していくための会議
本会議は、日本政府SDGs推進円卓会議の有志と国連大学サステイナビリティ高等研究所2019年9月6日、国連大学本部に於いて共催した「『SDGs実施指針』改定に向けたステークホルダー会議」を受けて開催するものです。11月25日までパブリックコメントによる意見募集が行われていた『SDGs実施指針改定案(骨子)』において、「2019年9月6日に円卓会議有志が発起人となり開催したステークホルダー会議のような会議により広く国民の知見をSDGs目標達成へ向けて集めることは極めて重要。同様のステークホルダー会議が東京のみでなく地方でも開催されまた多様な課題に関して実施されその知見が集積するような方策を検討。」と記載されていることを受け、北陸にて開催される本会議は、他地域に先駆けて実施される第1弾の地域ミーティングとなります。本会議が地域ミーティングのモデルとなることで、今後日本各地で同様の会議が開催され、日本各地に住む人々の声が日本政府によるSDGsに関する政策策定に反映されていくことが期待されます。
? 県・市町村といった行政区域を越えて地域単位で理想の社会像を描くための会議
2018年度より、内閣府からSDGsの達成に向けた優れた取り組みを提案する自治体がSDGs未来都市として選定されています。これまでに60の自治体が選定され、2020年度までに合計90の自治体が選定される予定です。他方で、SDGsを達成するためには、行政区域等の既存の枠組みを超えた取り組みが行われる必要があり、今後SDGs未来都市を中核として自治体間の連携が行われることが求められます。
本会議では北陸地域においてSDGs未来都市に選定された自治体やその他地域の中核となっている自治体が共催として参加してもらい、他自治体についても広報や会議参加への協力を行ってもらうことで、行政区域を越え北陸全体での将来の理想の姿を描くことを目指します。また、本会議では「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」において2024年度までの展開で重点を置くとされる視点を骨格に検討を行うことで、本会議の結果を各自治体での検討に役立ててもらうことを想定しています。今後、本会議をモデルとして他地域で同様の会議が行われることで、行政区分を超えた検討が進むことを目指します。
? 来年度以降、小中高で拡大するSDGs教育の成果披露の場としての会議
本会議は4年後の日本政府によるSDGs実施指針改定を見据えて毎年実施することを想定しております。そして、SDGs時代を担う若者達に主体的な参加を促すことで、来年度以降に全国展開される新たな学習指導要領により、小学校・中学校・高校等の教育機関において展開されるSDGs教育の成果を共有する場になることを目指します。
4年後のSDGs実施指針改定を見据えて設定した会議の発展ステップ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O4-nPje9C50 】
初年度は大人達が若者達に対して自分たちが描く理想の地域像を伝え、若者達からフィードバックを受け、次年度は大人達への返答として若者達が自分達の描く理想の地域像を伝え、3年後は大人・若者が対等の立場で未来について話し合う場を形成することを目指します。そして、最終的には各地で開催された会議から集まった意見が集約され、日本政府への提言へと反映されることを目指します。
本会議では次年度における若者達からの提言を促すため、事後フォローアップとして、来夏頃に金沢工業大学と国連大学IAS OUIKは若者(小中高大)向け小論文コンテスト・絵画コンテストを開催いたします。このコンテストへの応募を一つの出口として、小学校・中学校・高校等の各教育機関にて、授業にてSDGsを取り入れていただき、生徒・児童による理想の地域像の描写を支援していただくことを想定しています。
また、本会議では文部科学省 平成31年度SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業「ゲーミフィケーションを用いたSDGs教材とその開発手法の全国展開」により開発した5つのSDGs教材の展示を行います。教育者の皆様方におきましては、SDGs教育のための教材としてご覧いただくとともに、上記の若者(小中高大)向け小論文コンテスト・絵画コンテストを出口とした教育カリキュラムの構築・実施に役立てていただければと思います。
なお、本会議は平日開催されるため、9:30〜16:20までは大人が中心となり北陸地域の理想の将来像について議論し、16:30から授業が終了した若者(小中高大)に参加してもらい、大人が考えた将来像について共感できるかどうかフィードバックをいただくという構成になっております。若者(小中高大)とその指導者、保護者の方々は、16:30からの参加が可能ですので、上記コンテストへの応募準備に向けた第一歩として是非気軽にご参加ください。
文部科学省の支援を受け開発したSDGs教材の例
フードロスの解決をテーマとしたSDGs教材
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O5-wLCPHbd9 】
SDGs消費・投資をテーマとしたSDGs教材
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O6-64HEakd4 】
2045年までに起きる確実性の高い出来事を知るためのSDGs教材
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O7-OdRj8OLs 】
北陸 SDGs ステークホルダーミーティング2019の概要、申し込み方法は以下の通りです。
北陸地域内の皆様、及び今後の他地域への横展開にご興味・ご関心のある方々、来年度から拡大するSDGs教育に関心がある方々の積極的なご参加お待ちしております。
【プログラム】
2019年12月17日(火)
9:30-10:00 開会
主催挨拶 国連大学サステイナビリティ高等研究所 竹本和彦
来賓挨拶 内閣府地方創生推進事務局参事官 遠藤健太郎
事前情報共有 金沢工業大学 SDGs推進センター長 平本督太郎
10:10-12:30 分科会(前半)
共通テーマ「住み続けたいと思える北陸の未来とは?」
・地域がこうなっていてほしいという共通ビジョンと現実とのギャップを討論する
12:30-14:00 昼食
14:00-14:40 各分科会からの共有報告
14:40-16:20 分科会(後半)
共通テーマ「2030年の北陸、理想的な生き方とは?」
・分科会前半のビジョンの具体案をシナリオ形式で作成
16:30-17:55 次世代へのシナリオ報告と共有セッション
17:55-18:00 閉会
国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長 渡辺綱男
【各分科会】※随時更新予定
分科会? 誰もが暮らしやすいまちとは
〜どうして東京にヒト、カネ、モノ、情報が集まる?この流れを変えるにはSDGsの視点をどのように取り入れ地域を元気にしていくか?
分科会? イノベーション:地域での創造と、世界への発信
〜私たちは地方から何を創造して、何を発信し、世界の人と共感を得ていくのか? SDGsはその共通言語となるのか、 テクノロジーとどう共存していくのか?
分科会? 教育:人生100年時代のキャリアと学びとは
〜人生100年時代のキャリアをどのように楽しみながら築きあげていくのか?
分科会? パートナーシップ:みんなの力を地域で結集するしくみ
〜SDGs達成のために地域で様々な主体がセクターや組織を超えて共創するためには?
分科会? 多様性:多様な人々が意思決定に参加できる社会とは
〜多様な人々が意思決定に参加できる社会ができると私たちの生活は今とどう変わっていくのか?
主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット、金沢工業大学SDGs推進センター
共催:金沢市、 白山市、珠洲市、小松市、富山市、南砺市、鯖江市、JICA北陸
後援:内閣府 地方創生推進室、 北国新聞、北陸中日新聞
運営協力:Start SDGs
その他、広報や会議参加への協力自治体:加賀市、羽咋市、かほく市、能美市、野々市市、津幡町、中能登町、高岡市、魚津市、滑川市、射水市、上市町
【申し込み方法】
以下のwebページからお申込み下さい。
http://ouik.unu.edu/events/2765
お申込み後、ouikschedule@gmail.comより確認メールが届きます。
金沢工業大学では、今後も日本一のSDGs教育推進大学として、日本中・世界中にSDGs教育を広めていくことに注力していくことで、SDGsの達成に貢献していきます。
SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み
金沢工業大学のSDGsに関する取り組みについては、SDGs推進センターのウェブサイトをご覧ください。
SDGs推進センターのウェブサイト
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困等の途上国を中心とした社会課題の解決のみならず、気候変動等の先進国・途上国共通の社会課題の解決について、2030年までに達成すべき目標が設定されており、達成するためには政府・国際機関・民間企業・NGO・学術機関・市民等、様々なステークホルダーのパートナーシップが必要となります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911263971-O8-qvP81XPH 】