(株)イワタの新ベッド「KAGUYA KOKOCHI」が「京都スマートプロダクト」に認定されました
[19/11/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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11/29
株式会社イワタ
竹の強さ、美しさを活かした斬新なデザインの「KAGUYA KOKOCHI」が「京都スマートプロダクト」に認定されました
2019年11月25日、先端技術の活用などで、より快適な生活の実現につながる製品を表彰する「京都スマートプロダクト」の認定式にて、「KAGUYA KOKOCHI」が表彰されました。
「KAGUYA KOKOCHI」はサステナブルな眠りの文化を提案する京都の老舗寝具メーカー・株式会社イワタ(創業1830年)が2019年11月1日より全国で発売しております国産竹を用いた新ベッドです。
四季がある日本は、季節によって温度や湿度が大きく変化します。そんな日本の気候風土と調和する快適な眠りを追求し、優れた機能と美しいデザインを融合させました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O2-x69BJi9p 】
「日本の眠り」を科学した、竹ならではの心地よさ。
耐久性の高いバンブー(竹)スプリング、竹製のスノコを支える3Dクッションと竹の「しなり」によって、他にはない弾力性を実現しました。
睡眠時の姿勢に合わせて、身体にかかる圧力をほどよく分散させて、重みを支えるようにしました。
通気性に優れ、一年を通していつでも快適に使えます。
素材の美と強さを引き出す、デザインと技術。
素材に岡山県倉敷市真備町産の孟宗竹を使用。まっすぐ伸びる独特の木目が魅力です。
竹は木材と比べて比重が高く、固くて丈夫なうえ、抗菌性や調湿性に優れているため、ベッドに最適な素材です。その竹を「休息時期」に入る秋口から冬にかけて伐採。この時期の竹は糖分が減っているため、虫やシミが少ないからです。熟練した職人の作業で、ソリや狂いの少ない高品質の竹のベッドに生まれ変わります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O3-DzbsS8y2 】
KAGUYA KOKOCHI の眠りを支えるイワタの寝具
キャメル敷きパッド
モンゴルに生息するフタコブラクダの毛を100%使用。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O1-9eC66P4H 】
LARKOWL
高級天然毛を贅沢に使用したオーダーメイドマットレス。クッション性と寝返りしやすい固さを両立しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O4-gMOR04ar 】
KAGUYA KOKOCHI の作り手
・IWATA × TEORI × Yagi Design
KAGUYA KOKOCHI は (株)イワタと岡山県倉敷市の竹家具メーカー(株)テオリ、Tamotsu Yagi Design のコラボレーションで生まれました。デザイナーの八木保氏はエスプリのアートディレクションやApple Storeのコンセプトデザイン、Japan House Los Angelesのクリエイティブディレクション等を手掛けたことでも知られ、ロサンゼルスのべニスを拠点に様々なデザインプロジェクトに取り組んでいます。
・株式会社テオリ
〒710-1302 岡山県倉敷市真備町服部1807
TEL 086-698-4526 FAX 086-698-4536 http://www.teori.co.jp/
社名のテオリの由来はドイツ語で「基本・原点・初心」。原点を大切に家具づくりをしています。1998年に孟宗竹を集成材にして家具が作れないかと興味を持ち、研究と試作をしてまいりました。環境素材、エコ素材の竹を用いて竹の特徴を最大限に活かした商品づくりを行い、皆様に喜んで頂けるライフスタイルを提案していきたいと考えています。
竹素材を有効活用し、竹循環型社会を目指します。
・Yagi Tamotsu (八木保)
1984年にサンフランシスコのアパレルメーカー、エスプリ社にアートディレクターとしてダグラス・トンプキンスに招かれる。広告からカタログ、パッケージ、商品のブランディングやストアディスプレイまで、八木が手掛けたエスプリの象徴的なビジュアル表現は「エスプリ・グラフィック・ルック」として世界中から評価される。1986年にAIGA(American Institute of Graphic Arts/アメリカのグラフィックデザイン協会)のデザインリーダーシップ賞を受賞、1990年にはAGI(Alliance Graphique International)にメンバーとして迎えられる。翌1991年に独立、サンフランシスコにTamotsu Yagi Designを設立する。1995年には100点を超える八木のデザインワークがサンフランシスコ近代美術館(SF MOMA)の永久コレクションに選ばれ、同美術館の開館を記念して展示が行われた。同年、芸術分野で活躍するアジア人に与えられる貢献賞をアメリカ政府より受賞。
八木のアートディレクターとしての業績は、独自の価値観、技術と文化に対する深い思慮に培われたデザインアプローチと、自然を尊う姿勢の結果によるものと言える。日本文化特有の繊細さとカリフォルニアならではのダイナミックさを持ち合わせた八木のデザインワークには、東洋文化において重要な価値をもつビジュアルシンボルと、彼の西洋文化に対する深い知識が巧みに消化され、言語を超えたコミュニケーションを生み出している。八木は、デザイン史の知識に根ざした手法をもとに、常に新しい可能性を模索。自然界に由来する色、かたち、感触や質感、そして日常的な素材は、八木の選択眼と自身の手作業を通すことによって斬新なものに姿を変える。
代表作にFoundation Beyeler(レンゾ・ピアノ設計)のアートディレクション、スティーブ・ジョブスに依頼されたApple Storeのコンセプトデザイン、21_21 Design Sight(安藤 忠雄 設計)で行われた「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展のアートディレクションなどがある。近年ではJapan House Los Angelesのクリエイティブディレクターとしてプロジェクトに取り組み、ロサンゼルスのべニスを拠点に、様々なデザインプロジェクトに取り組んでいる。
・株式会社イワタ
〒604-8101 京都市中京区柳馬場通御池下ル柳八幡町65京都朝日ビルディング7階
TEL 075-211-8321 FAX 075-211-7537 http://www.iozon.co.jp
春夏秋冬、4つの季節がめぐる日本。それぞれの季節や地域によって、寝室の環境は変わります。イワタは、この変化の激しい日本の風土を考慮しながら、四季を通じて、いつも健康的な眠りを得ることができる寝具を開発しています。そのデザインコンセプトは、「シンプル&エコロジカル」−。数々の特許取得実績とその品質を物語る、イワタの高機能寝具のベースには、人と環境に対する大きなやさしさと上質感が満ちています。
株式会社イワタ
竹の強さ、美しさを活かした斬新なデザインの「KAGUYA KOKOCHI」が「京都スマートプロダクト」に認定されました
2019年11月25日、先端技術の活用などで、より快適な生活の実現につながる製品を表彰する「京都スマートプロダクト」の認定式にて、「KAGUYA KOKOCHI」が表彰されました。
「KAGUYA KOKOCHI」はサステナブルな眠りの文化を提案する京都の老舗寝具メーカー・株式会社イワタ(創業1830年)が2019年11月1日より全国で発売しております国産竹を用いた新ベッドです。
四季がある日本は、季節によって温度や湿度が大きく変化します。そんな日本の気候風土と調和する快適な眠りを追求し、優れた機能と美しいデザインを融合させました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O2-x69BJi9p 】
「日本の眠り」を科学した、竹ならではの心地よさ。
耐久性の高いバンブー(竹)スプリング、竹製のスノコを支える3Dクッションと竹の「しなり」によって、他にはない弾力性を実現しました。
睡眠時の姿勢に合わせて、身体にかかる圧力をほどよく分散させて、重みを支えるようにしました。
通気性に優れ、一年を通していつでも快適に使えます。
素材の美と強さを引き出す、デザインと技術。
素材に岡山県倉敷市真備町産の孟宗竹を使用。まっすぐ伸びる独特の木目が魅力です。
竹は木材と比べて比重が高く、固くて丈夫なうえ、抗菌性や調湿性に優れているため、ベッドに最適な素材です。その竹を「休息時期」に入る秋口から冬にかけて伐採。この時期の竹は糖分が減っているため、虫やシミが少ないからです。熟練した職人の作業で、ソリや狂いの少ない高品質の竹のベッドに生まれ変わります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O3-DzbsS8y2 】
KAGUYA KOKOCHI の眠りを支えるイワタの寝具
キャメル敷きパッド
モンゴルに生息するフタコブラクダの毛を100%使用。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O1-9eC66P4H 】
LARKOWL
高級天然毛を贅沢に使用したオーダーメイドマットレス。クッション性と寝返りしやすい固さを両立しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911294156-O4-gMOR04ar 】
KAGUYA KOKOCHI の作り手
・IWATA × TEORI × Yagi Design
KAGUYA KOKOCHI は (株)イワタと岡山県倉敷市の竹家具メーカー(株)テオリ、Tamotsu Yagi Design のコラボレーションで生まれました。デザイナーの八木保氏はエスプリのアートディレクションやApple Storeのコンセプトデザイン、Japan House Los Angelesのクリエイティブディレクション等を手掛けたことでも知られ、ロサンゼルスのべニスを拠点に様々なデザインプロジェクトに取り組んでいます。
・株式会社テオリ
〒710-1302 岡山県倉敷市真備町服部1807
TEL 086-698-4526 FAX 086-698-4536 http://www.teori.co.jp/
社名のテオリの由来はドイツ語で「基本・原点・初心」。原点を大切に家具づくりをしています。1998年に孟宗竹を集成材にして家具が作れないかと興味を持ち、研究と試作をしてまいりました。環境素材、エコ素材の竹を用いて竹の特徴を最大限に活かした商品づくりを行い、皆様に喜んで頂けるライフスタイルを提案していきたいと考えています。
竹素材を有効活用し、竹循環型社会を目指します。
・Yagi Tamotsu (八木保)
1984年にサンフランシスコのアパレルメーカー、エスプリ社にアートディレクターとしてダグラス・トンプキンスに招かれる。広告からカタログ、パッケージ、商品のブランディングやストアディスプレイまで、八木が手掛けたエスプリの象徴的なビジュアル表現は「エスプリ・グラフィック・ルック」として世界中から評価される。1986年にAIGA(American Institute of Graphic Arts/アメリカのグラフィックデザイン協会)のデザインリーダーシップ賞を受賞、1990年にはAGI(Alliance Graphique International)にメンバーとして迎えられる。翌1991年に独立、サンフランシスコにTamotsu Yagi Designを設立する。1995年には100点を超える八木のデザインワークがサンフランシスコ近代美術館(SF MOMA)の永久コレクションに選ばれ、同美術館の開館を記念して展示が行われた。同年、芸術分野で活躍するアジア人に与えられる貢献賞をアメリカ政府より受賞。
八木のアートディレクターとしての業績は、独自の価値観、技術と文化に対する深い思慮に培われたデザインアプローチと、自然を尊う姿勢の結果によるものと言える。日本文化特有の繊細さとカリフォルニアならではのダイナミックさを持ち合わせた八木のデザインワークには、東洋文化において重要な価値をもつビジュアルシンボルと、彼の西洋文化に対する深い知識が巧みに消化され、言語を超えたコミュニケーションを生み出している。八木は、デザイン史の知識に根ざした手法をもとに、常に新しい可能性を模索。自然界に由来する色、かたち、感触や質感、そして日常的な素材は、八木の選択眼と自身の手作業を通すことによって斬新なものに姿を変える。
代表作にFoundation Beyeler(レンゾ・ピアノ設計)のアートディレクション、スティーブ・ジョブスに依頼されたApple Storeのコンセプトデザイン、21_21 Design Sight(安藤 忠雄 設計)で行われた「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展のアートディレクションなどがある。近年ではJapan House Los Angelesのクリエイティブディレクターとしてプロジェクトに取り組み、ロサンゼルスのべニスを拠点に、様々なデザインプロジェクトに取り組んでいる。
・株式会社イワタ
〒604-8101 京都市中京区柳馬場通御池下ル柳八幡町65京都朝日ビルディング7階
TEL 075-211-8321 FAX 075-211-7537 http://www.iozon.co.jp
春夏秋冬、4つの季節がめぐる日本。それぞれの季節や地域によって、寝室の環境は変わります。イワタは、この変化の激しい日本の風土を考慮しながら、四季を通じて、いつも健康的な眠りを得ることができる寝具を開発しています。そのデザインコンセプトは、「シンプル&エコロジカル」−。数々の特許取得実績とその品質を物語る、イワタの高機能寝具のベースには、人と環境に対する大きなやさしさと上質感が満ちています。