大型マルチテナント型物流施設「DPL須賀川」を着工します
[19/12/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年12月4日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
JT須賀川工場跡地に建設
大型マルチテナント型物流施設「DPL須賀川」を着工します
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2020年2月1日より、福島県須賀川市のJT東日本原料本部工場跡地(総敷地面積:87,686.26?)の一部において、最大4テナント入居可能な大型マルチテナント型物流施設(※1)「DPL須賀川」(敷地面積:47,633.23?、延床面積:32,167.80?)を着工します。
なお、当施設は当社では、福島県内において「中通り」地区最大のマルチテナント型物流施設「DPL郡山」(敷地面積:56,313.34?、延床面積:37,967.96?)に次ぐ、2棟目のマルチテナント型物流施設です。
今回、当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)を組み合わせ、大型マルチテナント型物流施設「DPL須賀川」を開発することになりました。
今後も当社は、お客さまに対してBTS型(※2)・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
※1.複数のお客さまが入居できる物流施設のこと。
※2.Build to Suitのことで、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
●ポイント
1.大型マルチテナント型物流施設
2.最大4テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
3.交通アクセスに優れた好立地
1.大型マルチテナント型物流施設
「DPL須賀川」は、鉄骨造平屋建て、延床面積32,167.80?の広さを誇る大型マルチテナント型物流施設です。
本物件は、インターネット通販事業者や小売業者、東北全域への配送を手掛ける事業者等、複数のテナント企業様の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った幅広い物流ニーズに応えることができます。
また、本物件の隣接地には、2区画(約20,000?/区画)の工業団地を設けました。企業の物流施設や製造施設、研究所など事業展開に沿った大型施設をはじめ、エリア拠点の新設などが可能な団地です。
2.最大4テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
「DPL須賀川」は、最大4テナントの入居が可能で、約8,000?の区画からご入居いただける物流施設です。また、各区画に事務所を設置することもできるなど、テナント企業様の様々なニーズに対応することができます。
3.交通アクセスに優れた好立地
「DPL須賀川」は、東北自動車道「須賀川インターチェンジ」まで約1kmと、東北全域へのアクセスが容易なため、物流エリアの広域化・複雑化が進む中で、テナント企業様のニーズに応えることができる立地です。また、JR東日本「須賀川駅」まで約1.9kmと職住近接の就労環境が整っています。
なお、本物件の建設地は、須賀川市が作成した洪水ハザードマップの浸水地域にも該当していない上に、造成時においても福島県および須賀川市と協議を行い、地盤面が浸水しないよう計画します。
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で231ヶ所・総敷地面積約700万?の物流施設の開発を手掛けています。(※3)
※3.2019年7月31日現在。施工中含む。
■建物概要
名 称 :「DPL須賀川」
所 在 地 :福島県須賀川市茶畑町25-3・4
交 通 :JR東日本「須賀川駅」から約1.9km
敷地面積 :47,633.23?(14,409.05坪)
建築面積 :32,235.78?(9,751.32坪)
延床面積 :32,167.80?(9,730.75坪)
賃貸面積 :31,997.92?(9,679.37坪)
構造・規模 :鉄骨造 平屋建て
建物用途 :マルチテナント型物流施設
事 業 主 :大和ハウス工業株式会社
設計・施工 :株式会社竹中工務店
着 工 :2020年2月1日
竣 工 :2020年12月15日
入 居 :2021年1月(予定)
総投資額 :約50億円
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 福島支社建築事業部 024-925-7328
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
JT須賀川工場跡地に建設
大型マルチテナント型物流施設「DPL須賀川」を着工します
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2020年2月1日より、福島県須賀川市のJT東日本原料本部工場跡地(総敷地面積:87,686.26?)の一部において、最大4テナント入居可能な大型マルチテナント型物流施設(※1)「DPL須賀川」(敷地面積:47,633.23?、延床面積:32,167.80?)を着工します。
なお、当施設は当社では、福島県内において「中通り」地区最大のマルチテナント型物流施設「DPL郡山」(敷地面積:56,313.34?、延床面積:37,967.96?)に次ぐ、2棟目のマルチテナント型物流施設です。
今回、当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)を組み合わせ、大型マルチテナント型物流施設「DPL須賀川」を開発することになりました。
今後も当社は、お客さまに対してBTS型(※2)・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
※1.複数のお客さまが入居できる物流施設のこと。
※2.Build to Suitのことで、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
●ポイント
1.大型マルチテナント型物流施設
2.最大4テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
3.交通アクセスに優れた好立地
1.大型マルチテナント型物流施設
「DPL須賀川」は、鉄骨造平屋建て、延床面積32,167.80?の広さを誇る大型マルチテナント型物流施設です。
本物件は、インターネット通販事業者や小売業者、東北全域への配送を手掛ける事業者等、複数のテナント企業様の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った幅広い物流ニーズに応えることができます。
また、本物件の隣接地には、2区画(約20,000?/区画)の工業団地を設けました。企業の物流施設や製造施設、研究所など事業展開に沿った大型施設をはじめ、エリア拠点の新設などが可能な団地です。
2.最大4テナント入居可能で、テナント企業様の様々なニーズに対応可能
「DPL須賀川」は、最大4テナントの入居が可能で、約8,000?の区画からご入居いただける物流施設です。また、各区画に事務所を設置することもできるなど、テナント企業様の様々なニーズに対応することができます。
3.交通アクセスに優れた好立地
「DPL須賀川」は、東北自動車道「須賀川インターチェンジ」まで約1kmと、東北全域へのアクセスが容易なため、物流エリアの広域化・複雑化が進む中で、テナント企業様のニーズに応えることができる立地です。また、JR東日本「須賀川駅」まで約1.9kmと職住近接の就労環境が整っています。
なお、本物件の建設地は、須賀川市が作成した洪水ハザードマップの浸水地域にも該当していない上に、造成時においても福島県および須賀川市と協議を行い、地盤面が浸水しないよう計画します。
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で231ヶ所・総敷地面積約700万?の物流施設の開発を手掛けています。(※3)
※3.2019年7月31日現在。施工中含む。
■建物概要
名 称 :「DPL須賀川」
所 在 地 :福島県須賀川市茶畑町25-3・4
交 通 :JR東日本「須賀川駅」から約1.9km
敷地面積 :47,633.23?(14,409.05坪)
建築面積 :32,235.78?(9,751.32坪)
延床面積 :32,167.80?(9,730.75坪)
賃貸面積 :31,997.92?(9,679.37坪)
構造・規模 :鉄骨造 平屋建て
建物用途 :マルチテナント型物流施設
事 業 主 :大和ハウス工業株式会社
設計・施工 :株式会社竹中工務店
着 工 :2020年2月1日
竣 工 :2020年12月15日
入 居 :2021年1月(予定)
総投資額 :約50億円
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 福島支社建築事業部 024-925-7328