【長崎県平戸市】平戸天然ひらめまつり開催予告【1/18〜3/31まで】
[19/12/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年12月23日
一般社団法人平戸観光協会
全国有数の天然ヒラメ水揚げの産地、長崎県平戸市
旬のヒラメ料理が味わえる「平戸天然ひらめまつり」
令和2年1月18日から3月31日まで開催決定!
長崎県平戸市にある、一般社団法人平戸観光協会では
令和2年1月18日(土)から3月31日(火)まで、市内飲食店・宿泊施設にて
24回目(24年目)となる「平戸天然ひらめまつり」を開催いたします。
◆◇「平戸天然ひらめ」について◇◆
長崎県平戸市は、全国有数の天然ヒラメ水揚量を誇り、その多くは
1月から3月にかけて水揚げされ、年間50〜100tの水揚げがあります。
この時期のヒラメは「寒ビラメ」とも呼ばれ、産卵前で脂がのって
一番美味しくなる時期。特に漁獲量の多い志々伎漁協協同組合では
重さ1kg以上の天然ヒラメを「ひらめおがみ」とブランド名をつけ、
「平戸天然ひらめまつり」では主に「ひらめおがみ」を使用します。
中には重さ5~10kg以上の「座布団」級サイズのヒラメも多く水揚げ
されるのが特徴のひとつです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912235117-O1-Tu7FzP4P 】
◆◇「ひらめまつり」で味わえる料理◇◆
平戸天然ひらめまつりは、期間中、飲食店・宿泊施設併せて21軒で
「平戸天然ひらめ」のメニュー・プランが登場するイベントです。
飲食店ではヒラメの刺身や寿司以外にも、ひらめ茶漬け、ひらめピザ、
ひらめ炙りなど多彩なメニューが店舗に並びます。
宿泊施設では「3つのお約束」を掲げており、
1.ひらめの刺身だけでなく、必ず「ひらめしゃぶしゃぶ」を提供
2.思う存分ひらめを味わってもらうため、ひらめの刺身枚数を
しゃぶしゃぶ用と併せて必ず「1人前20枚以上」を提供
3.平戸の郷土料理「鯛茶漬け」をアレンジ「ひらめ茶漬け」を提供
を宿泊夕食の料理で提供することを定めています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912235117-O2-bg8FUkaa 】
◆◇「ひらめまつり」開催の経緯について◇◆
24年目を迎える「ひらめまつり」は、もともとオフ期(冬場)の宿泊
対策及び地産地消推進から始まりました。平戸の天然ヒラメは当時、
都市部への出荷がメインで平戸市内での消費はほとんどなく、これを
観光素材として目をつけたのが始まりです。
まつり開催期間中は、観光協会で週2回、参加施設のヒラメの注文を
取りまとめて志々伎漁協に発注し、各参画施設へ専用車で配送します。
今では50〜100トンある水揚げのうち、3トン前後のヒラメを
「ひらめまつり」で使用しています。
近年、どの自治体でも食フェア系のイベントを実施していますが、
観光協会にて漁協等と連携して、食材の注文斡旋から配達までの
「流通」を行っているのは全国的にも珍しいケースです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912235117-O5-EyDUQnb1 】
1月初旬から平戸では、ヒラメ漁が一斉におこなわれ、3月末まで
ヒラメを食べに来る観光客で賑わいます。
平戸の冬の風物詩「天然ヒラメ」を味わってみませんか?
一般社団法人平戸観光協会
全国有数の天然ヒラメ水揚げの産地、長崎県平戸市
旬のヒラメ料理が味わえる「平戸天然ひらめまつり」
令和2年1月18日から3月31日まで開催決定!
長崎県平戸市にある、一般社団法人平戸観光協会では
令和2年1月18日(土)から3月31日(火)まで、市内飲食店・宿泊施設にて
24回目(24年目)となる「平戸天然ひらめまつり」を開催いたします。
◆◇「平戸天然ひらめ」について◇◆
長崎県平戸市は、全国有数の天然ヒラメ水揚量を誇り、その多くは
1月から3月にかけて水揚げされ、年間50〜100tの水揚げがあります。
この時期のヒラメは「寒ビラメ」とも呼ばれ、産卵前で脂がのって
一番美味しくなる時期。特に漁獲量の多い志々伎漁協協同組合では
重さ1kg以上の天然ヒラメを「ひらめおがみ」とブランド名をつけ、
「平戸天然ひらめまつり」では主に「ひらめおがみ」を使用します。
中には重さ5~10kg以上の「座布団」級サイズのヒラメも多く水揚げ
されるのが特徴のひとつです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912235117-O1-Tu7FzP4P 】
◆◇「ひらめまつり」で味わえる料理◇◆
平戸天然ひらめまつりは、期間中、飲食店・宿泊施設併せて21軒で
「平戸天然ひらめ」のメニュー・プランが登場するイベントです。
飲食店ではヒラメの刺身や寿司以外にも、ひらめ茶漬け、ひらめピザ、
ひらめ炙りなど多彩なメニューが店舗に並びます。
宿泊施設では「3つのお約束」を掲げており、
1.ひらめの刺身だけでなく、必ず「ひらめしゃぶしゃぶ」を提供
2.思う存分ひらめを味わってもらうため、ひらめの刺身枚数を
しゃぶしゃぶ用と併せて必ず「1人前20枚以上」を提供
3.平戸の郷土料理「鯛茶漬け」をアレンジ「ひらめ茶漬け」を提供
を宿泊夕食の料理で提供することを定めています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912235117-O2-bg8FUkaa 】
◆◇「ひらめまつり」開催の経緯について◇◆
24年目を迎える「ひらめまつり」は、もともとオフ期(冬場)の宿泊
対策及び地産地消推進から始まりました。平戸の天然ヒラメは当時、
都市部への出荷がメインで平戸市内での消費はほとんどなく、これを
観光素材として目をつけたのが始まりです。
まつり開催期間中は、観光協会で週2回、参加施設のヒラメの注文を
取りまとめて志々伎漁協に発注し、各参画施設へ専用車で配送します。
今では50〜100トンある水揚げのうち、3トン前後のヒラメを
「ひらめまつり」で使用しています。
近年、どの自治体でも食フェア系のイベントを実施していますが、
観光協会にて漁協等と連携して、食材の注文斡旋から配達までの
「流通」を行っているのは全国的にも珍しいケースです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912235117-O5-EyDUQnb1 】
1月初旬から平戸では、ヒラメ漁が一斉におこなわれ、3月末まで
ヒラメを食べに来る観光客で賑わいます。
平戸の冬の風物詩「天然ヒラメ」を味わってみませんか?