「アジア健康長寿イノベーション賞」第1回の公募開始します。
[19/12/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年12月25日
(公財)日本国際交流センター
日本を含むアジア各国から、高齢化に対応する革新的な取り組みを募集
応募期間:2020年1月13日(月)〜3月6日(金)
(公財)日本国際交流センター(JCIE、所在地:東京都港区、理事長:大河原昭夫)はこのほど、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA、所在地:ジャカルタ)とともに「アジア健康長寿イノベーション賞」を創設し、2020年1月より応募受付を開始します。
http://www.jcie.or.jp/japan/2019/12/04/hapi/
日本はアジアにおいて一早く長寿化を達成し、現在では世界で最も高齢化が進んだ国となりました。一方、他のアジアの国々でも長寿化がこれまでにない速さで進んでいます。誰もが健康で活動的な高齢期を過ごすことができる「健康長寿社会」の実現は、もはやアジア各国共通の課題となっています。
本賞は、日本を含むアジア14か国・地域より、高齢化による様々な課題の解決となる革新的な取り組みを募集・表彰することにより、アジア地域内で優れた知見を共有し、その実際の応用を後押しすることを目的としています。日本でも、全国から意欲的な取り組みの応募を募っています。本表彰事業は、日本政府が推進する「アジア健康構想」(AHWIN)の一環として実施します。
==================
アジア健康長寿イノベーション賞 概要
==================
◆応募期間
2020年1月13日(月)〜3月6日(金)
◆求める取り組み
アジア諸国に知見やノウハウを共有する意思のある組織(企業、民間団体、自治体など)の取り組み
(プログラム、サービス、製品、政策)
◆対象分野
(1)テクノロジー&イノベーション:高齢者ケアの質と効率を高める技術・発想の応用事例
(2)コミュニティ:地域全体で高齢者の健康を支える事例
(3)自立支援: 個々の高齢者の心身機能の維持・向上により、自立を促す事例
◆募集対象国・地域
アセアン加盟10か国、日本、中国(含台湾)、韓国
◆応募方法
以下の応募ページより募集要綱をご確認の上、以下のEmailアドレス宛に応募書類をお送りください。
日本国内事例の応募ページ: http://www.jcie.or.jp/japan/2019/12/04/hapi/
応募書類提出先:Email: ahwin@jcie.or.jp
(公財)日本国際交流センター「アジア健康長寿イノベーション賞」運営事務局
提出期限:2020年3月6日(金)17:00
日本の団体で、他のアジア地域を拠点とする取り組みの応募は海外事例応募ページ https://www.ahwin.org/award(英語)
◆参考
本賞の募集開始にあわせて、『地域介護経営(介護ビジョン)』2020年1月号(株式会社日本医療企画刊)に対談記事「今こそ”日本の介護”を語ろう」が掲載されました。
本賞の国際選考委員長を務める武見敬三参議院議員(日本国際交流センターシニアフェロー)、国内選考委員長を務める中村秀一国際医療福祉大学大学院教授および(株)ウエルビー青木正人代表取締役による対談です。PDFでご覧いただけます。
(公財)日本国際交流センター
日本を含むアジア各国から、高齢化に対応する革新的な取り組みを募集
応募期間:2020年1月13日(月)〜3月6日(金)
(公財)日本国際交流センター(JCIE、所在地:東京都港区、理事長:大河原昭夫)はこのほど、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA、所在地:ジャカルタ)とともに「アジア健康長寿イノベーション賞」を創設し、2020年1月より応募受付を開始します。
http://www.jcie.or.jp/japan/2019/12/04/hapi/
日本はアジアにおいて一早く長寿化を達成し、現在では世界で最も高齢化が進んだ国となりました。一方、他のアジアの国々でも長寿化がこれまでにない速さで進んでいます。誰もが健康で活動的な高齢期を過ごすことができる「健康長寿社会」の実現は、もはやアジア各国共通の課題となっています。
本賞は、日本を含むアジア14か国・地域より、高齢化による様々な課題の解決となる革新的な取り組みを募集・表彰することにより、アジア地域内で優れた知見を共有し、その実際の応用を後押しすることを目的としています。日本でも、全国から意欲的な取り組みの応募を募っています。本表彰事業は、日本政府が推進する「アジア健康構想」(AHWIN)の一環として実施します。
==================
アジア健康長寿イノベーション賞 概要
==================
◆応募期間
2020年1月13日(月)〜3月6日(金)
◆求める取り組み
アジア諸国に知見やノウハウを共有する意思のある組織(企業、民間団体、自治体など)の取り組み
(プログラム、サービス、製品、政策)
◆対象分野
(1)テクノロジー&イノベーション:高齢者ケアの質と効率を高める技術・発想の応用事例
(2)コミュニティ:地域全体で高齢者の健康を支える事例
(3)自立支援: 個々の高齢者の心身機能の維持・向上により、自立を促す事例
◆募集対象国・地域
アセアン加盟10か国、日本、中国(含台湾)、韓国
◆応募方法
以下の応募ページより募集要綱をご確認の上、以下のEmailアドレス宛に応募書類をお送りください。
日本国内事例の応募ページ: http://www.jcie.or.jp/japan/2019/12/04/hapi/
応募書類提出先:Email: ahwin@jcie.or.jp
(公財)日本国際交流センター「アジア健康長寿イノベーション賞」運営事務局
提出期限:2020年3月6日(金)17:00
日本の団体で、他のアジア地域を拠点とする取り組みの応募は海外事例応募ページ https://www.ahwin.org/award(英語)
◆参考
本賞の募集開始にあわせて、『地域介護経営(介護ビジョン)』2020年1月号(株式会社日本医療企画刊)に対談記事「今こそ”日本の介護”を語ろう」が掲載されました。
本賞の国際選考委員長を務める武見敬三参議院議員(日本国際交流センターシニアフェロー)、国内選考委員長を務める中村秀一国際医療福祉大学大学院教授および(株)ウエルビー青木正人代表取締役による対談です。PDFでご覧いただけます。