「明治 エッセル スーパーカップ」などの市販アイスクリームへ賞味期限を表示
[20/01/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年1月22日
株式会社 明治
「明治 エッセル スーパーカップ」などの
市販アイスクリームへ賞味期限を表示
2020年6月から順次
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、「明治 エッセル スーパーカップ」などの市販アイスクリーム(「アイスクリーム類及び氷菓」を「アイスクリーム」という。以下同じ。)において、2020年6月から順次賞味期限を表示します。アイスクリームにおける賞味期限表示は省略することが認められていますが、お客さまからの「食の安心」への高まる期待にお応えし、お客さまの日々の生活充実に貢献してまいります。
1.お客さまにおける「食の安心」への期待
近年、当社のお客様相談センターに寄せられるアイスクリームの賞味期限に関するお問い合わせ件数は、増加傾向にあります。
それを受け当社は、2019年11月に消費者調査を実施しましたが、食品を選ぶ際に重視する点は、【図1】の通り、「安心して食べられる」が63%で、「おいしい」に次いで高い結果となりました。また、直近1年間で強まった重視する点は、【図2】の通り「安心して食べられる」が最も高い結果となりました。
また、同調査において、75%が賞味期限表示があるアイスクリームの方が「安心感がある」、67%が「賞味期限の表示を希望する」と回答がありました。
食品を選ぶ際の意識として、「安心」は重要視されており、その意向が強まっていることが伺えます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001165737-O2-rUfYX0L5 】
(当社調べ、2019年11月15日〜17日実施、全国20〜69歳男女計2400人)
2.当社が実施する取り組み
当社は、グループ理念「『おいしさ・楽しさ』の世界を拡げ、『健康・安心』への期待に応えてゆく。『お客さまの気持ち』に寄り添い、日々の『生活充実』に貢献する。」に基づき、全社的な取り組みとして「食の安全・安心」への期待に応えていくことを進めています。明治グループサステナビリティ2026ビジョンにおいても、「安全・安心」の確保はさらに強化する領域です。
前述の通り、お客さまからの「食の安心」への期待は、近年ますます高まっています。
そこで当社はお客さまの期待にお応えすべく、賞味期限表示の省略が認められている(※1)市販アイスクリームにおいて、賞味期限を表示することにいたしました。
賞味期限の表示は、主力の「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズを2020年6月から展開することを皮切りに、2021年4月を目途に当社の全ての市販アイスクリームに表示する予定です。
本取り組みを通じ、当社は食のリーディングカンパニーとして、「お客さまの気持ち」に寄り添い、「食の安全・安心」への期待に応えていくことで、日々の「生活充実」に貢献してまいります。
そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のゴールドパートナーとして、「ひとくちの力」で日本のスポーツ振興に寄与すると共に、オリンピック・パラリンピック会期中の真夏の日本を訪れる世界中のお客さまに、当社の「安心とおいしさ」へのこだわりを“JAPANクオリティ”としてお届けしてまいります。
(※1):アイスクリームはマイナス18度以下で保存していれば細菌が増殖せず、長期間保存して(も品質変化は極めてわずかであることから、食品表示基準の規定において、賞味期限表示の省略が認められており、現在、日本国内においては、アイスクリームに賞味期限の表示はほとんどされていません。
株式会社 明治
「明治 エッセル スーパーカップ」などの
市販アイスクリームへ賞味期限を表示
2020年6月から順次
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、「明治 エッセル スーパーカップ」などの市販アイスクリーム(「アイスクリーム類及び氷菓」を「アイスクリーム」という。以下同じ。)において、2020年6月から順次賞味期限を表示します。アイスクリームにおける賞味期限表示は省略することが認められていますが、お客さまからの「食の安心」への高まる期待にお応えし、お客さまの日々の生活充実に貢献してまいります。
1.お客さまにおける「食の安心」への期待
近年、当社のお客様相談センターに寄せられるアイスクリームの賞味期限に関するお問い合わせ件数は、増加傾向にあります。
それを受け当社は、2019年11月に消費者調査を実施しましたが、食品を選ぶ際に重視する点は、【図1】の通り、「安心して食べられる」が63%で、「おいしい」に次いで高い結果となりました。また、直近1年間で強まった重視する点は、【図2】の通り「安心して食べられる」が最も高い結果となりました。
また、同調査において、75%が賞味期限表示があるアイスクリームの方が「安心感がある」、67%が「賞味期限の表示を希望する」と回答がありました。
食品を選ぶ際の意識として、「安心」は重要視されており、その意向が強まっていることが伺えます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001165737-O2-rUfYX0L5 】
(当社調べ、2019年11月15日〜17日実施、全国20〜69歳男女計2400人)
2.当社が実施する取り組み
当社は、グループ理念「『おいしさ・楽しさ』の世界を拡げ、『健康・安心』への期待に応えてゆく。『お客さまの気持ち』に寄り添い、日々の『生活充実』に貢献する。」に基づき、全社的な取り組みとして「食の安全・安心」への期待に応えていくことを進めています。明治グループサステナビリティ2026ビジョンにおいても、「安全・安心」の確保はさらに強化する領域です。
前述の通り、お客さまからの「食の安心」への期待は、近年ますます高まっています。
そこで当社はお客さまの期待にお応えすべく、賞味期限表示の省略が認められている(※1)市販アイスクリームにおいて、賞味期限を表示することにいたしました。
賞味期限の表示は、主力の「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズを2020年6月から展開することを皮切りに、2021年4月を目途に当社の全ての市販アイスクリームに表示する予定です。
本取り組みを通じ、当社は食のリーディングカンパニーとして、「お客さまの気持ち」に寄り添い、「食の安全・安心」への期待に応えていくことで、日々の「生活充実」に貢献してまいります。
そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のゴールドパートナーとして、「ひとくちの力」で日本のスポーツ振興に寄与すると共に、オリンピック・パラリンピック会期中の真夏の日本を訪れる世界中のお客さまに、当社の「安心とおいしさ」へのこだわりを“JAPANクオリティ”としてお届けしてまいります。
(※1):アイスクリームはマイナス18度以下で保存していれば細菌が増殖せず、長期間保存して(も品質変化は極めてわずかであることから、食品表示基準の規定において、賞味期限表示の省略が認められており、現在、日本国内においては、アイスクリームに賞味期限の表示はほとんどされていません。