長瀬産業 アイエンスの株式取得による関連会社化〜環境ビジネスの育成・推進〜
[20/01/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年1月29日
長瀬産業株式会社
株式会社アイエンスの株式取得による関連会社化
出資を通じ、環境ビジネスを育成・推進
長瀬産業株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:朝倉 研二、以下「長瀬産業」)は、排水・循環水・排ガス処理等に関わる事業を展開する株式会社アイエンス(大阪府大阪市、代表取締役社長:吉田 憲史、以下「アイエンス」)の株式700株(35.7%)を取得し関連会社化しました。
アイエンスは排水・排気の処理に優れたシステムの開発・施工に強みを持ち、特に独自技術により微生物の代謝を促し、化学薬品に頼らない排水処理を実現する排水処理システム「アクアブラスター」は、既に数多くの工場の排水処理設備や塗装ブース、ホテルのビルピットに導入実績を有しています。また、アクアブラスターを備えたスクラバー(大気汚染・悪臭の防止を目的とした装置)「デオライザー」も、化学品メーカーや食品工場などから排出される有機溶剤や排煙の処理に優れた効果を発揮し、既に多数の導入実績を有しています。
環境への意識が高まり、世界的にも環境規制が強化されるなか、同社のシステムは、排水処理能力の向上による環境規制対策とプロセス改善によるコスト低減の両立が期待されます。グループ化を通じ、長瀬産業では同社の技術、ノウハウ、人材、また販売チャネルを自社のリソースに組み入れることで、お客様が抱える排水処理プロセスにおける課題を把握し、最適化に繋がる解決策を提供する事業の育成を推進いたします。本事業の育成によりグローバル展開を進め、2025年までに連結事業営業利益5億円を目標とし、環境ビジネスの推進に取り組んでまいります。
NAGASEグループでは「人々が快適に暮らせる安心・安全で温もりのある社会の実現」への貢献をビジョンとして掲げており、より良い社会の実現のために価値を提供し続けてまいります。
■ アイエンス社 概要
(1)名称 株式会社アイエンス
(2)本社所在地 大阪府大阪市
(3)代表者 吉田 憲史
(4)設立 2000年10月24日
(5)事業概要 排水・排気処理システムの開発・施工
(6)従業員数 6名
(7)URL https://www.aience.co.jp/
長瀬産業株式会社
株式会社アイエンスの株式取得による関連会社化
出資を通じ、環境ビジネスを育成・推進
長瀬産業株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:朝倉 研二、以下「長瀬産業」)は、排水・循環水・排ガス処理等に関わる事業を展開する株式会社アイエンス(大阪府大阪市、代表取締役社長:吉田 憲史、以下「アイエンス」)の株式700株(35.7%)を取得し関連会社化しました。
アイエンスは排水・排気の処理に優れたシステムの開発・施工に強みを持ち、特に独自技術により微生物の代謝を促し、化学薬品に頼らない排水処理を実現する排水処理システム「アクアブラスター」は、既に数多くの工場の排水処理設備や塗装ブース、ホテルのビルピットに導入実績を有しています。また、アクアブラスターを備えたスクラバー(大気汚染・悪臭の防止を目的とした装置)「デオライザー」も、化学品メーカーや食品工場などから排出される有機溶剤や排煙の処理に優れた効果を発揮し、既に多数の導入実績を有しています。
環境への意識が高まり、世界的にも環境規制が強化されるなか、同社のシステムは、排水処理能力の向上による環境規制対策とプロセス改善によるコスト低減の両立が期待されます。グループ化を通じ、長瀬産業では同社の技術、ノウハウ、人材、また販売チャネルを自社のリソースに組み入れることで、お客様が抱える排水処理プロセスにおける課題を把握し、最適化に繋がる解決策を提供する事業の育成を推進いたします。本事業の育成によりグローバル展開を進め、2025年までに連結事業営業利益5億円を目標とし、環境ビジネスの推進に取り組んでまいります。
NAGASEグループでは「人々が快適に暮らせる安心・安全で温もりのある社会の実現」への貢献をビジョンとして掲げており、より良い社会の実現のために価値を提供し続けてまいります。
■ アイエンス社 概要
(1)名称 株式会社アイエンス
(2)本社所在地 大阪府大阪市
(3)代表者 吉田 憲史
(4)設立 2000年10月24日
(5)事業概要 排水・排気処理システムの開発・施工
(6)従業員数 6名
(7)URL https://www.aience.co.jp/