世界初※1 フルコードレスのオージオメータを2機種発売
[20/02/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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使いやすさを追求したデザインと機能で、グッドデザイン賞を受賞!
リオン株式会社(社長:清水健一、本社:東京都国分寺市、東証1部 コード:6823)は、世界で初めて※1フルコードレスのオージオメータ「AA-K1A」「AA-K1B」の2機種を2020年3月2日に発売します。本製品は健康診断での聴力検査における被検者の身体的、心理的負担の軽減、および検者の使い勝手を向上させるために、完全に無線化された聴力検査機器です。
本製品は新しい常識を創り出した点、調和のとれたユニバーサル・デザインとなっている点が高く評価され、2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
※1 操作部、受話器、応答ボタンのそれぞれが中継器を用いずにワイヤレス接続するオージオメータとして(2020年2月現在当社調べ)
今回発売するフルコードレスのオージオメータ「AA-K1A」「AA-K1B」は、健康診断センターなどの医療施設や企業内診療所での一般健康診断の選別聴力検査、騒音作業従事者の聴力管理に最適なコンパクトタイプのオージオメータです。従来コードでつながっていた操作部と受話器、応答ボタンを無線化することで、コードが絡み合うなどの煩わしさがなく、各機器を自由に配置でき、コードの断線による故障の心配もなくなりました。また、新開発の受話器は「耳覆い形イヤホン」を採用しており、従来の遮音カップ付き耳載せ形に比べ遮音性能が向上し装着感も高まっており、被検者の身体的・心理的負担の軽減も実現しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197021-O1-iIf92ElA】
オージオメータ 「AA-K1A」
◆2019年度グッドデザイン賞を受賞(審査員の評価 全文)
聴力検査と言えば、各機器が各種ケーブルでつながれているというのがこれまで業界の常識だった。しかし、本製品は世界初の完全ワイヤレス聴力検査機器を実現することによって、操作性や耐久性を劇的に向上し、まさに業界の新しい常識を創り出した点が高く評価された。また応答のためのデバイスも様々な国籍・状態の人が簡便に使えるよう、調和のとれたユニバーサル・デザインとなっている点も評価された。
【主な特長】
?コードレスのため、自由度の高い機器配置が可能となり、断線の心配もありません。受話器、応答ボタンは電池で動作し、操作部はACアダプターのほか、電池でも動作します。また通信状態や電池の消耗状態は、操作部上で確認できます。
?受話器と応答ボタンを追加する※2ことで、1台の操作部で最大3名までの同時検査が可能になります。
※2 オプションの購入が必要です。
?「スタートボタン」を押すと自動的に検査が始まり、検査音の提示間隔も被検者の応答速度に応じて変化します。なお自動選別検査の検査結果(所見あり/所見なし)は、LED表示により簡単に確認できます。
?オージオメータ用の受話器として、初めて※3「耳覆い形イヤホン」を採用。耳を耳当てゴムで圧迫することが無いため、快適な装着感を実現しています。 ※3当社製オージオメータ標準付属の受話器として
?応答ボタンは手の大きさにかかわらず握りやすく、また机などに置きながら応答することも可能な設計となっており、手や指の不自由な方でも安心です。
?操作部は当社従来製品(AA-58/57)に比べ、大きさは40%、重さは60%削減し、持ち運びしやすいデザインを採用しました。
◆製品概要
・販売名 オージオメータ AA-K1A
「自動選別検査機能」と「自動閾値検査機能」を搭載し、健康診断センターや企業内診療所での一般健康診断の選別聴力検査、騒音作業従事者の聴力管理に最適なコンパクトタイプのオージオメータ
・販売名 オージオメータ AA-K1B
「自動選別検査機能」で簡単に測定ができ、操作性と信頼性の高いコンパクトタイプの一般健康診断用オージオメータ
◆医療機器認証番号
AA-K1A:301AABZX00027000
AA-K1B:301AABZX00028000
リオン株式会社(社長:清水健一、本社:東京都国分寺市、東証1部 コード:6823)は、世界で初めて※1フルコードレスのオージオメータ「AA-K1A」「AA-K1B」の2機種を2020年3月2日に発売します。本製品は健康診断での聴力検査における被検者の身体的、心理的負担の軽減、および検者の使い勝手を向上させるために、完全に無線化された聴力検査機器です。
本製品は新しい常識を創り出した点、調和のとれたユニバーサル・デザインとなっている点が高く評価され、2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
※1 操作部、受話器、応答ボタンのそれぞれが中継器を用いずにワイヤレス接続するオージオメータとして(2020年2月現在当社調べ)
今回発売するフルコードレスのオージオメータ「AA-K1A」「AA-K1B」は、健康診断センターなどの医療施設や企業内診療所での一般健康診断の選別聴力検査、騒音作業従事者の聴力管理に最適なコンパクトタイプのオージオメータです。従来コードでつながっていた操作部と受話器、応答ボタンを無線化することで、コードが絡み合うなどの煩わしさがなく、各機器を自由に配置でき、コードの断線による故障の心配もなくなりました。また、新開発の受話器は「耳覆い形イヤホン」を採用しており、従来の遮音カップ付き耳載せ形に比べ遮音性能が向上し装着感も高まっており、被検者の身体的・心理的負担の軽減も実現しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002197021-O1-iIf92ElA】
オージオメータ 「AA-K1A」
◆2019年度グッドデザイン賞を受賞(審査員の評価 全文)
聴力検査と言えば、各機器が各種ケーブルでつながれているというのがこれまで業界の常識だった。しかし、本製品は世界初の完全ワイヤレス聴力検査機器を実現することによって、操作性や耐久性を劇的に向上し、まさに業界の新しい常識を創り出した点が高く評価された。また応答のためのデバイスも様々な国籍・状態の人が簡便に使えるよう、調和のとれたユニバーサル・デザインとなっている点も評価された。
【主な特長】
?コードレスのため、自由度の高い機器配置が可能となり、断線の心配もありません。受話器、応答ボタンは電池で動作し、操作部はACアダプターのほか、電池でも動作します。また通信状態や電池の消耗状態は、操作部上で確認できます。
?受話器と応答ボタンを追加する※2ことで、1台の操作部で最大3名までの同時検査が可能になります。
※2 オプションの購入が必要です。
?「スタートボタン」を押すと自動的に検査が始まり、検査音の提示間隔も被検者の応答速度に応じて変化します。なお自動選別検査の検査結果(所見あり/所見なし)は、LED表示により簡単に確認できます。
?オージオメータ用の受話器として、初めて※3「耳覆い形イヤホン」を採用。耳を耳当てゴムで圧迫することが無いため、快適な装着感を実現しています。 ※3当社製オージオメータ標準付属の受話器として
?応答ボタンは手の大きさにかかわらず握りやすく、また机などに置きながら応答することも可能な設計となっており、手や指の不自由な方でも安心です。
?操作部は当社従来製品(AA-58/57)に比べ、大きさは40%、重さは60%削減し、持ち運びしやすいデザインを採用しました。
◆製品概要
・販売名 オージオメータ AA-K1A
「自動選別検査機能」と「自動閾値検査機能」を搭載し、健康診断センターや企業内診療所での一般健康診断の選別聴力検査、騒音作業従事者の聴力管理に最適なコンパクトタイプのオージオメータ
・販売名 オージオメータ AA-K1B
「自動選別検査機能」で簡単に測定ができ、操作性と信頼性の高いコンパクトタイプの一般健康診断用オージオメータ
◆医療機器認証番号
AA-K1A:301AABZX00027000
AA-K1B:301AABZX00028000