CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価に認定
[20/02/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2020年2月26日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3−3−5
CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価に認定
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に初めて認定されました。
CDPは、2000年に英国で発足した国際的な非営利団体です。企業や政府の温室効果ガスの排出削減や、水資源保護、森林保全を促進しています。運用資産総額96兆米ドルを有する525の機関投資家等と協働し、企業に環境情報を開示し管理することを促しています。
CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」では、気候変動に対する企業の取り組みを「ガバナンス」「意欲」「スコープ3管理」「サプライヤーとの協働」の4分野から評価します。CDPが世界約4,800社以上の企業を対象に調査し、特に優れた取り組みを行っている企業を「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に認定しており、2019年度は160社(うち日本企業28社)が選定されました。
当社では、2021年度までに90%以上のサプライヤーが温室効果ガス排出量削減目標を設定し、2025年までにパリ協定を考慮した削減目標を共有することを目指しています。
その目標達成に向けたサプライヤー・エンゲージメントの一環として、当社では主要サプライヤーに対してアンケート調査を実施し、温室効果ガス排出量の削減目標や実績数値、取組み内容等を確認しています。また、資材調達先や設備機器調達先のサプライチェーン組織向けの研修会を開催し、有識者による講演などを通じてサプライチェーン全体で環境負荷低減に取り組むことの重要性を共有しています。さらに、当社とサプライヤーが脱炭素ワーキンググループを設置・協働して、温室効果ガス排出量の削減目標の設定やレベルアップに向けた支援、具体的な削減活動事例の共有などを進めています。
今後も当社は、幅広い環境活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指します。
■環境に関する取り組み:https://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3−3−5
CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価に認定
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に初めて認定されました。
CDPは、2000年に英国で発足した国際的な非営利団体です。企業や政府の温室効果ガスの排出削減や、水資源保護、森林保全を促進しています。運用資産総額96兆米ドルを有する525の機関投資家等と協働し、企業に環境情報を開示し管理することを促しています。
CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」では、気候変動に対する企業の取り組みを「ガバナンス」「意欲」「スコープ3管理」「サプライヤーとの協働」の4分野から評価します。CDPが世界約4,800社以上の企業を対象に調査し、特に優れた取り組みを行っている企業を「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に認定しており、2019年度は160社(うち日本企業28社)が選定されました。
当社では、2021年度までに90%以上のサプライヤーが温室効果ガス排出量削減目標を設定し、2025年までにパリ協定を考慮した削減目標を共有することを目指しています。
その目標達成に向けたサプライヤー・エンゲージメントの一環として、当社では主要サプライヤーに対してアンケート調査を実施し、温室効果ガス排出量の削減目標や実績数値、取組み内容等を確認しています。また、資材調達先や設備機器調達先のサプライチェーン組織向けの研修会を開催し、有識者による講演などを通じてサプライチェーン全体で環境負荷低減に取り組むことの重要性を共有しています。さらに、当社とサプライヤーが脱炭素ワーキンググループを設置・協働して、温室効果ガス排出量の削減目標の設定やレベルアップに向けた支援、具体的な削減活動事例の共有などを進めています。
今後も当社は、幅広い環境活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指します。
■環境に関する取り組み:https://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/